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2026年7月

空き家バンク制度  大館市25年度 成約48件で過去最多  物価高、補助金が影響か 

2026-07-17
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 大館市は、市内の空き家を希望者に紹介する「空き家バンク制度」の2025年度利用状況をまとめた。新規登録数52件、成約数48件で、成約数は制度が始まった12年度以降で最多となった。累計で350件を超えた。物価高騰や補助金が手厚くなっていることが需要増の一因とみられ、交流推進課は「空き家を売りたい人と買いたい人をマッチングできるよう、情報提供に力を入れていく」としている。

鷹巣で最高気温34・3度 今年初の熱中症アラート 北鹿各地で厳しい暑さ 学校は屋外活動制限

2026-07-17
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噴水で遊ぶ親子連れ(二ツ山総合運動公園)
 17日の北鹿地方は高気圧に覆われ、気温が上昇した。環境省と気象庁は県内に今年初めてとなる熱中症警戒アラートを発表。秋田地方気象台によると、北秋田市鷹巣で最高気温34・3度(午後3時11分)と今年最高を観測し、各地で厳しい暑さとなった。公園では水遊びを楽しむ親子連れの姿が見られたほか、学校では屋外での活動を控えるなど熱中症対策が取られた。

保育園付近にクマ 緊急銃猟の手順確認 北秋田市で訓練 通行規制や避難誘導、HP公示も

2026-07-17
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保育園周辺での緊急銃猟を想定した訓練(北秋田市米内沢保育園)
 クマが市街地などに出没した場合の対応手順などを確認する「緊急銃猟訓練」が17日、北秋田市の米内沢保育園敷地で行われた。関係機関から約50人が参加。緊急銃猟の判断から実施、クマの逃走による中止までの流れを想定した訓練に取り組み、対応力向上に努めた。

大湯環状列石 「地域振興への考慮も」 鹿角市が基本設計案を協議 第2次環境整備計画検討委 本質的価値を保存・継承

2026-07-17
 鹿角市の大湯環状列石の第2次環境整備検討委員会(委員長、熊谷常正盛岡大学名誉教授)は15日、大湯ストーンサークル館で本年度第1回会議を開いた。昨年度策定した第2次環境整備基本計画に基づき、本年度から進める遺跡等整備事業の基本設計案などを協議。委員から地域振興につながる整備を求める意見があった。

ふるさと納税3・0 寄付金を「産業に投資」 初回募集は8月14日まで 大館市が説明会 35社60人が関心寄せる

2026-07-17
 ふるさと納税制度とクラウドファンディング(CF)を組み合わせた「#ふるさと納税3・0」の説明会が16日、大館市中央公民館で開かれた。石田健佑市長肝いりの新規事業で、全国から集めた寄付金を原資に地域産業へ投資する試みに、市内の35社約60人が関心を寄せた。

2026年6月

大館市 「良き景観を後世へ」 審議会が初会合 重要建造物・樹木を指定 「おおだて資産」の認定も

2026-06-30
 大館市景観条例に基づく市景観審議会は29日、同市中城の国登録有形文化財・桜櫓館で初会合を開いた。会長には、歴史的風致維持向上計画や景観計画の策定に向けた協議に携わった北原啓司・弘前大学特任教授を選出。昨年策定し、4月から運用開始している市景観計画の方向性や、条例に適合しない建築行為などへの措置について審議する。景観重要建造物・樹木の指定、「おおだて景観資産」の認定についても検討していく。

JR大館駅 高校生の声で学習室実現 駅なか交流センター 会議室を無料開放

2026-06-30
学習室として学生向けに無料開放している会議室(駅なか交流センター)
 JR大館駅の駅なか交流センター内にある会議室が、学生向けの学習室として無料開放されている。利用されていない時間を有効活用する取り組みで、鹿角市内の高校生の提案を受けて大館市が実施した。電車の待ち時間などに利用できることから好評で、市は期限を設けずに開放を続けている。


「自分史上最高の男性に」 婚活実践セミナー 鹿角市が参加募集 先着100人 7月9日まで

2026-06-30
 鹿角市は7月12日、独身男性の応援企画第1弾として婚活実践セミナー「自分史上最高の男性になる」を花輪のコモッセで行う。参加無料。募集人数は先着100人。締め切りは同9日午後4時。

政務活動費 風力発電やジビエなど 鹿角市議会 支出合計は78万円 25年度収支報告書を公表

2026-06-29
 鹿角市議会は、2025年度の政務活動費(政活費)収支報告書を公表した。3会派と無会派議員4人の支出額の合計は78万円余り。内訳では調査研究費が39万円余りと最も多く、花輪上沼地区での計画を背景にした風力発電事業の視察などに使用した。市への返還額は49万円余りだった。

大館市上代野 「あじさいレールロード」見頃 8年かけ3千株植樹 祭り開催にぎわう

2026-06-29
線路沿いでアジサイが一斉に咲き誇り、見頃を迎えた(大館市上代野)
 大館市上代野の旧小坂鉄道岱野駅周辺に整備された「あじさいレールロード」が、見頃を迎えた。28日はあじさい祭りが開かれ、県内外から集まった約100人が苗木約200本を植え、当初計画された累計3000株の植樹を達成。体験企画やグッズ・商品販売も行われ、多くの人々でにぎわった。見頃は7月上旬までの見込み。


2026年5月

空き家解体撤去補助制度 利用13件、一定の需要 大館市 適正管理、早め相談を 危険空き家でも支援

2026-05-31
 大館市は空き家の解体撤去について、本年度も二つの補助制度を用意し、支援している。老朽化した空き家の解体撤去費を支援する補助制度は2023年度から運用開始し、25年度までの利用実績は13件となった。空き家の処分について市民や所有者の意識が高まっているとみられ、一定の需要がある。市危機管理課は「早めに家族で話し合い、解体を検討する人はまず相談してほしい」と呼びかける。

開花進み見応え十分 大館バラまつり 「シーズン1」が開幕

2026-05-31
大館バラまつりが開幕。見頃を迎えた品種も(石田ローズガーデン)
 大館バラまつりの「シーズン1」が30日、大館市三ノ丸の石田ローズガーデンで開幕した。園内は開花が進んでおり、甘い香りと赤や黄色、紫色など色とりどりの花々が来園者を迎えている。期間中、園内の石田ローズカフェが営業するほか、バラにちなんだ菓子など日替わりで食品や雑貨が販売される。6月28日まで。


北秋田市民病院 入院は9割の稼働維持 持続可能な病院づくりを

2026-05-31
 北秋田市民病院運営連絡協議会(会長・津谷永光市長)が29日、同院で開かれ、2025年度の事業報告や本年度の重点取り組み事項について協議した。昨年度は入院、外来患者数はいずれも減少したが、入退院や移転を調整するベッドコントロールチームの活動で年間を通じて病床は高稼働となった。

大館市 ふるさと納税 中間管理業務 「ハレーション厳粛に」 石田市長定例会見

2026-05-30
 大館市のふるさと納税中間管理事業者が7月1日から新体制となることを受け、石田健佑市長は29日の定例会見で、返礼品を提供する地元事業者から反発や不安の声が上がっているとし、「一部にハレーションが起きていることは厳粛に受け止めている」と述べた。

本県人口 5年間で7万7千人減 減少率が全国最大 北鹿5市町村は1万4千人 25年国勢調査速報値

2026-05-30
 総務省は29日、2025年国勢調査(10月1日時点)の速報値を公表した。本県の人口は88万2100人で、20年の前回調査に比べ7万7402人減。減少率は調査開始以来最大の8・1%で、全国で最も高かった。北鹿地方を含め全25市町村で前回から減少した。
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