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2026年5月

鹿角市7次総・後期基本計画26~28年度 実施計画策定 271事業、概算事業費124億円

2026-05-09
 鹿角市は、2026年度にスタートした第7次総合計画・後期基本計画で具体的に取り組む事業をとりまとめた実施計画を策定した。期間は28年度までの3年間。持続可能な地域社会を形成するため、人口構造の若返りを最重要課題と位置づけ、若者が活躍できるまちづくりなど271事業の概要を掲載している。

中東情勢 北鹿の企業にも影響 花善の「鶏めし」 包材不足、供給に不安

2026-05-09
 中東情勢が悪化した影響が、北鹿地方の各企業に及んでいる。大館市の老舗駅弁製造「花善」(八木橋秀一社長)の看板商品「鶏めし弁当」もその一つ。弁当容器などの包材は6月から約3割値上がりする見通しで、供給不足への懸念も強まる。同社では紙容器への切り替えなどを検討しており、地域に根付いた味を守るため模索を続けている。

「若者議会」で魅力ある鹿角 鹿角高で説明会 27年度実施へ検討委

2026-05-09
笹本市長が生徒に委員会への参加を呼びかけた説明会(鹿角高校)
 鹿角市は7日、鹿角高校で2027年度から市が実施する「若者議会」の説明会を開いた。2年の生徒166人が参加し、若者議会の取り組み内容に理解を深めた。

25年度 19万8千人が利用 大館能代空港 3年連続で最多更新 目標届かずも「着実に増」

2026-05-08
 県は大館能代空港の2025年度利用状況をまとめた。チャーター便を除く利用者数は19万8483人で、3年連続で過去最多を更新した。前年度と比べると3828人の増。空港利用促進協議会(会長・石田健佑大館市長)は「利用者数は着実に増えている」とした上で、「タイムセールなどのお得に搭乗券を購入できる方法を周知するほか、『秋田犬に会える空港』であることをPRして認知度向上につなげたい」としている。

今年の大型連休 北鹿各地でにぎわい 阿仁熊牧場 3千人超が来場

2026-05-08
こいのぼりを見上げる来場者(道の駅おおゆ)=2日撮影
 各地でにぎわいを見せた今年の大型連休(4月29日~5月6日)。北鹿地方の行楽地や観光施設にも多くの観光客や家族連れが訪れた。一方で、雨や強風などの不安定な天候により、人出が左右された行楽地も。ガソリン価格の高騰などを受け、近場で楽しむケースも見られた。

2026年4月

くまくま園がオープン 北秋田 初日から家族連れ続々 子グマのふれあい人気

2026-04-30
ツキノワグマを観察する参加者(くまくま園)
 北秋田市阿仁打当の阿仁熊牧場「くまくま園」が29日、今季の営業を開始した。オープニングセレモニーでは関係者や保育園児がテープカット。開園と同時に続々と家族連れなどが訪れ、クマの餌やりや今年生まれた子グマとのふれあい体験を楽しんだ。

大型連休スタート 好天に各地にぎわう 屋外レジャー、花見も 物価高「地元で過ごす」

2026-04-30
 春の大型連休が29日、始まった。北鹿地方の連休初日は好天に恵まれ、観光施設は旅行客や帰省客らでにぎわった。青空の下、屋外レジャーや花見を楽しむ姿も見られた。ガソリンなど物価が高騰する中、「連休中は遠出せず、地元で楽しみたい」との声も聞かれた。

留学生が山菜で一献 小坂町の日本語学校 旧関善酒店で講座

2026-04-30
 小坂町の日本語学校「AKITA INAKA SCHOOL」(コシク・ドミニク代表)は27日、鹿角市花輪の「旧関善酒店」で日本酒講座を開いた。同校の留学生が利き酒師から日本酒の特徴について説明を受けながら、日本文化に理解を深めた。

生活道路の破損箇所 情報提供、前年の2倍超 包括的民間委託 受託事業者の巡視で発見増 大館市25年度

2026-04-29
 大館市に寄せられた道路破損箇所に関する情報提供は2025年度、前年度の2倍超となる1270件に上った。民間事業者に複数年契約で補修や維持管理をしてもらう「包括的民間委託」を展開していることで、受託事業者の巡視業務で破損を発見しやすくなったとみられる。市道関係の補修工事費は、包括管理費を含めると7年連続で3億円超となった。雪解け後は低温に伴う「凍上現象」で傷みが目立つため、引き続き情報提供を呼びかける。

25年度 相談418回で過去最多 不登校多く内容複雑化 巡回活動を廃止し注力 大館市少年相談センター

2026-04-29
 大館市少年相談センターは、2025年度の活動実績をまとめた。寄せられた相談回数は418回となり、2010年度以降では最多を更新した。内容は「不登校」が最も多いものの、「子育て」「学校生活」「家庭」「個性」などが複雑に絡み合うケースが目立つ。相談者の実人数は44人で過去2年間から減少し、1人に関わる時間が長期化する傾向にある。本年度からは業務のうち巡回活動を廃止し、相談活動に注力することで子どもや保護者、学校を支えていく。
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