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副市長再任案に同意 阿仁伝承館異人館 指定管理者の提案可決 北秋田市臨時議会

2019-02-13
 北秋田市の臨時議会は12日開会し、阿仁郷土文化保存伝承館などの指定管理者指定案を可決。2期目の任期満了に伴い、虻川広見副市長(64)=同市鷹巣=を再任する人事案に同意し閉会した。
 指定管理者に指定されたのは阿仁合地区活性化推進協議会(石田一男会長)。2019年4月1日から24年3月末までの5年間、伝承館と阿仁異人館の2施設を管理運営する。指定管理料は年間395万円。
 市によると、3月末で現行の指定管理期間が終了するため市が昨年、運営団体を公募。当初応募がなかったが再募集で推進協が応じた。
 推進協が市に提出した資料の中で、団体の設立時期が「昨年12月」とされ、初年度の運転資金について「三役から推進協が借り入れして確保する」「定期的に返済する」と記されている。議員は「理事会などで議決し、金融機関から借りた方が透明性を保てるのでは」と質問した。佐藤進政策監は「指定管理料が入るまでのつなぎだと思う。団体と協定を締結する際に協議したい」と述べた。
 伝承館は阿仁地域の鉱山文化を伝える施設。異人館はドイツ人鉱山技師の官舎として明治時代に建設されたレンガ造りの洋館。1990年に国重要文化財に指定された。
 虻川副市長の再任案は無記名投票が行われた。投票総数は議長を除く19票。再任に賛成13票、反対6票で賛成多数となった。市議会の同意を受け、虻川副市長は「是が非でも物事を前に進める強い気持ちで継続して仕事をしたい」などと抱負を述べた。

女性消防士受け入れへ 大館市消防本部 専用仮眠室が完成 「少しでも働きやすく」

2019-02-13
大館市消防本部庁舎内に完成した女性用仮眠室・更衣室(大館市根下戸新町)
 大館市消防本部が女性消防吏員(消防士)の採用を目指して整備を進めていた女性用仮眠室・更衣室が、消防庁舎内に完成した。「消防相互応援協定」を結ぶ弘前地区消防事務組合から助言を受けて、オートロックや内線電話などを備え、安心して働けるよう配慮した。
 同本部ではこれまで女性消防士の採用実績がなく、志願者数自体も少ない状況だった。消防サービス向上などにつなげるため、女性の採用に向けて環境整備やPRなどの事業に本年度から本腰を入れた。
 当直勤務にも対応できるよう、物置として使用していた2階和室を改修して仮眠室・更衣室(24・9平方㍍)を整備。女性用トイレ(3・3平方㍍)も新たに設けた。昨年11月に着工し、2月8日の完成検査を経て引き渡された。工事費は約568万円。
 仮眠室にはシャワー室、洗面室を設けたほか、2段ベッド1基を用意。17人の女性消防士が活躍する弘前地区消防から助言を受け、オートロックや内線電話も備え付けた。来年度に洗濯機やテーブル、ロッカー、下足箱なども購入する予定。
 同様に本年度から始めた女性向けの就職説明会には、これまでに女子中高生22人が参加した。消防に対する関心の高さがうかがえ、PRは一定の成果を上げている。
 消防総務課は「女性が少しでも働きやすい環境になるように、消防を就職時の選択肢に入れてもらえるように整備した。受け入れ態勢が整ったので、一人でも多くの女性に消防士を目指してほしい」としている。

女子クラシカル 田中(花輪)惜しい! 2年連続の準V 鹿角スキーインターハイ

2019-02-11
女子クラシカルで2年連続準優勝した花輪の田中(花輪スキー場)
 第3日の10日は、鹿角市の花輪スキー場で男女3種目を行った。北鹿勢は、女子クラシカルで田中星那(花輪3年)が準優勝、本田千佳(同2年)が3位、平川歩未(秋田北鷹3年)が9位に入り、3人は前日のフリーに続きダブル入賞を果たした。複合は木村幸大(花輪2年)が唯一6位入賞したが、2連覇を逃した。男子大回転は佐藤央一(北陽中―青森・東奥義塾3年)の46位が最高だった。第4日の11日は女子回転と男子クラシカル、最終日の12日は男女リレーと男子回転を行う。
 勝ちに等しい負けだった。女子クラシカルは田中星那(花輪3年)が1位と0・4秒差で2年連続の準優勝。わずかな着差が、悔しさを倍増させた。
 全てが順調だった。「プレッシャーはなく、焦ったわけでもない。いつもと同じ」。前日のフリーで4位入賞した勢いそのままに、前半から快調に飛ばした。5㌔を滑り切り、速報で1位に躍り出ると、祈るように電光掲示板を見つめた。後ろを滑った世界ジュニア選手権代表の祖父江凜(長野・飯山3年)がゴールすると、田中の全身の力が抜けた。「どうせなら、もっと差があったほうが」。涙が、止まらなかった。
 昨年のクラシカルは1位と約20秒の差があった。地元開催での逆転に向け、この1年はクラシカルの精度を徹底的に磨いた。「誰にも譲りたくない。これだけやったという自信を持てるように」と妥協はせず。「これまでは変にレースプランを考え、迷いが出ていたが、今季は自分の持ち味の体力を生かすことができている」と、日本一を目指す過程に後悔はなかった。
 ゴール後「一緒に優勝に向かってくれた」という家族や恩師に温かく迎えられ、「申し訳ない気持ちだった」。支えてくれた人たちへの感謝は、リレーの結果で示す。

過去5年で最多の11万人余 増える外国人客 2日間とも盛況 大館アメッコ市

2019-02-11
記念撮影に応じる丸まげ姿の女性ら(おおまちハチ公通り)
 「大館アメッコ市」は最終日の10日、雪がちらつく時間帯もあったが好天に恵まれ、会場のおおまちハチ公通り(大館市)は大勢の家族連れらでにぎわった。丸まげ行列などのイベントが行われたほか、からみアメサービスや露店には長蛇の列ができた。実行委員会によると、2日間の観客入り込み数(推計)は前年比1万4000人増の11万3000人で、2014年以降では最多となった。
 丸まげ行列は県美容生活衛生同業組合大館支部(佐々木佑子支部長)の企画。大館北秋地域の33歳年祝い行事では丸まげ、黒留め袖が既婚女性の伝統的な装いとされ、風習を守り継ごうと11年から、アメッコ市のイベントとして行っている。
 今回は大館市や鹿角市から30~40歳代の女性10人が集まった。丸まげにかんざしなどを飾り、赤い番傘を手に神殿前から出発。雪がちらつく中、ゆっくりと歩を進めた。華やかな行列が観客の目を引き、カメラを携えた人たちが周りを囲んだ。
 鹿角市八幡平から初参加した小田島里美さん(31)は「人の多さに驚いた。最初は緊張したけど、堂々と歩けたと思う。子どもに丸まげ姿を見せられ、記念になって良かった」と話した。
からみアメに150㍍の列  最終日は青空の広がる時間帯が多く、午前中から大勢の家族連れらが詰めかけた。大館菓子協会の「からみアメサービス」には一時150㍍超の長い列ができ、「過去最高では」とのアナウンスがあるほどの人気ぶり。露店でアメや商品を買い求めたり、ステージイベントを観覧したりする来場者が人だかりを作った。
 実行委によると、今年の観客入り込み数は初日5万人、最終日6万3000人。14年までは11万人台だったが、近年は10万人を割り込むことが多かったため、大きく回復した。
 市観光協会の山城久和会長は「これほど天候に恵まれたことはかつてなく、明確に差が出た。県外客、外国人客も目立ち、露店の売り上げも好調だったようだ」と総括。今後に向け「近隣自治体との連携も進め、長期滞留型の催しも検討していきたい」と話した。

移住、冬の生活体験から 北秋田 2泊3日でツアー 樹氷など魅力もPR

2019-02-11
機械を使った除雪を体験するツアー参加者(市移住定住ネットワークセンター)
 北秋田市への移住を検討している人を対象にした「冬の暮らし体験ツアー」が9日から、市移住定住ネットワークセンターがある阿仁地区を中心に行われている。首都圏から参加した30歳代の男性が、雪国での生活に欠かすことのできない雪かきなどを体験したほか、夜の樹氷観賞やウインタースポーツ体験を通じて北秋田の冬の魅力を体感した。
 移住希望者らを対象に毎年この時期に実施。過去のツアーに参加してその後、市に移住した人もいる。冬のツアーでは、阿仁スキー場での樹氷観賞やウインタースポーツ体験などで地域の魅力をPRするほか、雪国で暮らす上で避けて通れない除排雪や車の雪道走行などをメニューに取り入れている。
 ツアーは9日から11日まで2泊3日の日程で実施。当初は子どもを含めた2組4人が参加予定だったが、悪天候による公共交通の乱れにより、1組3人が急きょ参加できなくなった。
 初日は県北自動車学校の協力で雪道での自動車運転などを体験。2日目の10日は阿仁公民館で郷土料理(だまこ鍋)の調理を行った後、移住定住ネットワークセンターで雪かきに挑戦。「冬の北秋田は初めて」という参加した男性は、市移住・定住支援室職員や地域おこし協力隊員らの指導でスノーダンプを使った雪寄せ作業に汗を流した。除雪機を使った作業体験も行われた。
 夜には阿仁スキー場で行われている「夜の樹氷観賞」に参加。北秋田ならではの冬の楽しみを満喫した。最終日の11日は阿仁スキー場でウインタースポーツ体験を行う予定。
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大館市の19年度予算編成 一般会計320億円台か 市長査定 市長選控え「骨格」に

2019-01-31
当初予算案の査定を行う福原市長㊧ら(大館市役所)
 大館市の2019年度予算案編成は30日、最終段階の市長査定が始まった。4月の市長選に伴い義務的経費や継続事業を中心とした「骨格型」となり、一般会計の予算規模は320億円台を見込む。2月中旬に議会各派へ内示することにしており、同月下旬に開会予定の市議会3月定例会に提出する。
 福原淳嗣市長は昨年10月に編成方針を示す際、「投資的事業の平準化、市債の繰り上げ償還に努めた結果、実質公債費比率と将来負担比率は前年度より改善している」と現状を説明。「市税の決算額は施策効果などにより一定水準で推移しているが、人口減少の影響で今後の見通しが不透明であることに加え、普通交付税は段階的な縮減が進む。19年度で1億3000万円の減額が見込まれるなど、財政運営は厳しさを増す」と述べた。
 その上で「危機感を持ちながら行財政改革を実行し、持続可能な財政基盤を確立する必要がある」とし、「骨格予算」「第2次新大館市総合計画・総合戦略の着実な推進」の2点を基本方針に設定。「経常経費や継続事業を中心に編成し、新規事業など政策的な判断を必要とするものは補正予算に計上」とした一方、総合計画の前期基本計画と総合戦略が最終年度を迎えることから「事業の進ちょくや成果を見極めながら人口減少の克服に向け、施策を着実に実行するために必要な事業費の計上」を求めた。
 予算案は歴史まちづくりや旧正札竹村本館棟解体工事、本庁舎建設工事、観光、子育て支援など年度当初から行うべき事業を盛り込み、一般会計は320億円台にまとめる見込み。18年度当初は331億8878万円。前年度に比べ1・1%、3億4913万円増で過去最大となった。骨格編成の15年度当初は308億5339万円、6月補正後で340億8840万円だった。

リレー女子 合川が2年連続準優勝 東北中学スキー 男子は花輪一が5位

2019-01-31
女子リレー、合川は2走の澤藤が近藤に託す(田山クロスカントリーコース)
 第55回東北中学スキー大会は最終日の30日、田山クロスカントリーコースで男女のリレーを行った。北鹿勢は女子合川が2年連続の準優勝。目標の優勝に手が届きかけたが雫石(岩手)に阻まれた。男子は花輪一が5位、大館東が6位で共に入賞を果たした。女子十和田は7位で惜しくも入賞には至らなかった。
 女子リレーは合川が準優勝。優勝した雫石(岩手)とは終盤に接戦を演じたが最後に背中を捕らえられ涙をのんだ。
 1走の木村慶(2年)は「後半の長い平地で差を付けるつもりで臨んだ」。最後は上位3チームが横並びとなる中、わずかながら先行してリレーした。中継を受けたのは2走の澤藤美空(3年)。トップは譲ったものの相手の背中に食らいつき、差を広げることなくアンカーに託した。アンカーは近藤さくら(同)。優勝候補の雫石をマークしていた。「3走はフリーで1位の選手。緊張はあった」という。中盤にトップの奥中山(岩手)を抜き首位に躍り出ると、逃げ切りを図った。しかし最後の下り坂で雫石に捕らえられ、惜しくも2位でゴール。
 来年以降は人数不足からリレーへの出場は厳しいため、今年は優勝を狙っていた。悔しさは残ったが、メンバーは結果を受け入れ「高校では筋力、持久力を鍛えて格上に勝てるようにしたい」と澤藤。近藤は「苦手なフリーを学び直すため、初心に帰って頑張りたい」と話した。残る木村に「慶は伸びしろがある。全国を目指して頑張って」と激励。木村は「先輩たちを見習い、後輩と切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と応えた。

人手不足対策 「連絡会議」を設置 鹿角地域 5団体の連携強化

2019-01-31
雇用対策連絡会議の設置を決めた関係担当者の会合(ハローワーク鹿角)
 鹿角地域の人手不足に伴う緊急共同宣言を行ったハローワーク鹿角、鹿角地域振興局、鹿角市、小坂町、かづの商工会の5団体は30日、ハローワークで担当者の会議を開き、連携をさらに強化して人材確保に取り組むため「鹿角地域雇用対策連絡会議」の設置を決めた。
 移住希望者を対象にしたハローワーク、地域企業の職場見学や60歳以上を対象にした会社面接会などを新規に予定している。
 雇用失業情勢の改善により、求人が増加する一方で求職者が減少、有効求人倍率は昨年10、11月の2カ月連続で1・8倍台を記録、県内でも一番高い数値を示している。
 5団体は15日、市長、町長、会長など代表が出席し「人手不足は危機的状況」として、地域全体で危機感を共有し人材確保に向け連携強化することを盛り込んだ共同宣言に署名し、厳しい現状を訴えた。
 担当者が話し合うのは、共同宣言後初めてで、6人が出席した。ハローワークの小野寺利一所長は、15日の共同宣言について「各方面から反響があった。地域全体で危機感を持つという一番の趣旨は、理解を得たのではないか」とあいさつした。
 設置する「鹿角地域雇用対策連絡会議」は鹿角市、小坂町、かづの商工会、鹿角地域振興局、ハローワーク鹿角で構成。雇用失業情勢、各機関が取り組んでいる対策と実施状況、情報提供、人材確保対策などについて協議、意見交換する。ハローワークと行政の連絡会議はあったが、商工会を構成メンバーとすることを要綱で明文化し、連携を強化する。
 具体的な取り組みとして計画されているのは、移住希望者を対象にハローワークや職場見学を実施する。「お試し移住ツアー」の参加者に呼び掛ける。60歳以上の求職者を対象にした「高齢者向け会社面接会」を3月中に予定している。

新・大館市土地改良区 4改良区合併で誕生 県が合併認可書を交付 地域農業の中核担う

2019-01-30
渡辺局長㊧から合併認可書を受け取る畠山委員長(北秋田地域振興局)
 大館市内の4土地改良区が統合して発足する「大館市土地改良区」の合併認可書が29日、県から交付された。新改良区の組合員数は2916人、面積は2884㌶で、事務所は旧大館市土地改良区事務所(沼館)に置く。県は「地区面積や組合員数をみると県内トップクラスの土地改良区となり、地域農業の中核として発展してほしい」と期待を込めた。
 合併したのは、市内の6改良区のうち、大館市、十二所、南、比内町の4改良区。2014年に統合整備研究会を設立し、17年7月に統合整備推進協議会へ移行。昨年8月に合併予備契約を締結した。11月には4改良区の役員らで具体的な手続きを進める設立委員会を立ち上げ、12月14日付で県へ合併設立認可申請を行った。
 北秋田市の県北秋田地域振興局で交付式が行われ、設立委員会の畠山清俊委員長(旧比内町土地改良区理事長)、副委員長の佐藤恭一・旧大館市土地改良区理事長、加賀谷久・旧南土地改良区理事長、畠山宏秀・旧十二所土地改良区理事長が出席。畠山委員長が渡辺局長から合併認可書を受け取った。
 渡辺局長は「組合員のニーズの多様化、高齢化への対応、自然災害の初動対応など業務は増大し、制度改正などへの対応も必要となり、合併は意義の大きいもの」とあいさつ。畠山委員長は「組合員にプラスになる合併となるよう、施設の維持管理や新しい事業などを一生懸命頑張っていく」と決意を述べた。
 県内の土地改良区は昭和30年代には400以上あったが合併が進み、現在は75。新大館市土地改良区の組合員数は、北秋田市に続き県内で2番目、面積は由利本荘市、北秋田市に続き3番目(国営事業を除く)。合併により、運営経費の軽減や職員体制の強化、維持管理業務などを一体的に推進でき、事務の効率化が期待される。
 新しい総代を選出する総代選挙は2月28日~3月1日立候補届け出、3月7日投票を予定。定数は43人。旧改良区の地区を選挙区として行い、定数は大館市20人、十二所4人、南11人、比内町8人。

「特定空家」に3件 北秋田市対策協 初認定、適正管理求める

2019-01-30
「特定空家」認定の可否を判断した対策協(北秋田市役所第二庁舎)
 北秋田市空家等対策協議会(会長・津谷永光市長)は29日、市内の民家3件を空家対策推進特別措置法に基づく「特定空家」に認定する方針を決めた。同市が認定する初めてのケース。市は今後3件の所有者に適正管理を助言、指導するとし空き家対策を具体的に前進させる。
 老朽化した空き家が周囲に危険を及ぼすなどとして市は特措法に基づく対策計画を策定した。市が「特定空家」と認定した建物の所有者に対し助言、指導を行えるようになった。改善しない場合は勧告、命令、行政代執行も可能。
 対策協は市役所第二庁舎で開かれ、津谷会長を含め委員9人が出席。事務局が認定候補3件を提案し、認定の可否判断を仰いだ。
 協議や認定候補の詳細は非公開。事務局の総務課によると、認定候補の3件は綴子地区、木戸石地区、米内沢地区にある空き家。「倒壊など保安上の危険となる恐れがある」などの認定要件に該当していたとみられる。3件とも委員から異論は出ず、了承されたという。
 意見を踏まえ、津谷市長が近く正式に認定する予定。市は所有者に認定を通知し助言、指導を通して適正管理を求める予定。「特定空家」を解体撤去する場合、50万円を上限に補助金を交付する制度も設けており、制度の情報も提供しながら早期の改善を求める。
 今回の3件とは別に、市は建物約740件の危険度判定調査を進めている。調査結果が2月中にまとまる見込みで、結果次第で認定候補がさらに増える可能性もあるという。
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