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長期実験、3ルートで 上小阿仁村で自動運転サービス 道路工事など経て運行

2018-11-20
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自動運転のルート3案が示された協議会(上小阿仁村生涯学習センター)
 上小阿仁村で自動運転サービスの長期実証実験を計画している協議会が19日、村生涯学習センターで開かれた。道の駅「かみこあに」を拠点に福館のほか、新たに小沢田や堂川地区を回る3ルート6便の運行案が示された。12月上旬をめどに、運行に必要な道路工事を行う予定。準備が整い次第、運行を開始する。
 高齢化社会に対応した道路交通の在り方を探る目的で2017年度に同村を含む全国13カ所で短期実験が行われた。今年10月の協議会で実験結果が報告され、本格的な導入に向けた長期実験を18年度中に行うことが示されていた。
 東北地方整備局や大学機関、警察、地元住民代表、関係企業などでつくる協議会で、長期実験の計画案や運行方法を事務局が説明した。ルートはいずれも道の駅を出発し▽北側の堂川地区集会所間を往復する堂川ルート(1周約40分)▽南側の福館地区交流センター間を往復する福館ルート(同)▽郵便局や村役場などを効率よく結ぶ小沢田周回ルート(約20分)―の3案。
 新規の堂川ルートは村役場周辺で一般車両と交わる区間があるものの、交通量の多い国道285号は迂回(うかい)する。道の駅を北上した後、既存の村道を通って堂川地区に入る。この村道を自動運転車両の専用空間(片道約1㌔)に位置付け、簡易信号を仮設する。一般車両は走行できない。
 同村での自動運転は道路に電磁誘導線などを敷設し、自動運転車両に検知させてルートをたどる仕組み。運転席にドライバーが乗車した状態で、加速や操舵、制動をすべて自動制御するという。一部はドライバーが手動操作する。車両は1台(7人乗り)。午前と午後各3便を走らせる。
 運行開始時期について事務局は「未定。電磁誘導線の敷設工事などの準備が整い次第開始したい」としている。期間は1~2カ月程度。
 前年度よりもルートが増え、期間も長期にわたる今回は簡易信号を試したり、乗車料を設定したりし将来的な運行を視野に入れている。事業主体についても、移動サービス事業者と地域ボランティアで組織化を想定。全国でも少子化が著しい村で、持続可能な運行を模索することにしている。

北鹿は2法人認証 県の介護事業所認証評価 普及へ大館でセミナー

2018-11-20
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認証評価制度について理解を深めたセミナー(秋田看護福祉大)
 深刻な人手不足となっている介護人材の確保に向けて県は昨年6月に「介護サービス事業所認証評価制度」を創設し、これまで北鹿地方の2法人を含む22事業者が認証を受けた。人材育成や職場環境の整備などに取り組む事業所を県が認証して公表し、人材の定着や確保につなげる取り組み。制度の普及を目指して19日、大館市の秋田看護福祉大でセミナーが開かれた。
 職員がやりがいを感じながら働き続けられるよう処遇改善や人材育成に積極的に取り組む事業所を県が認証する制度。全国的にも認証評価制度を導入する動きが広がっている。本県では▽仕事の魅力発信▽人材のキャリアアップと育成支援▽職場環境整備と両立支援―など4本の柱に基づき評価項目を定めている。
 県長寿社会課によると、これまで94事業者が制度へ取り組む意思を示す「参加宣言」を行った。申請を行い、認証を受けたのは22事業者。北鹿地方では今月6日付で社会福祉法人の大館圏域ふくし会、小坂町社会福祉協議会が認証を受けている。
 「市民に制度を知ってもらうことで、取り組もうとする事業者の機運を高めたい」と、介護職を志す学生向けにセミナーを初めて開催。県北会場の同大学では、学生や介護事業所の関係者らが参加した。「介護業界の今」と題した講演に続き、認証を取得した潟上市の医療法人正和会と能代市の松峰園が事例発表。1時間単位の休暇導入など仕事と家庭の両立支援の取り組みなどを紹介し、「認証法人となることで信頼度が向上し、働きやすい職場をPRでき、職員の意識改革にもつながる」などと語った。
 参加した大館圏域ふくし会の担当者は「認証に向けこれまで取り組んできたキャリアアップや福利厚生を見直し、体系化を図った。県のお墨付きをもらい透明性が図られ、人材確保につながることを期待したい」と話した。

神成澪さんの陶板壁画 「擁樹」の一部を譲渡 福島の病院が北秋田市へ

2018-11-20
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神成澪さんが手掛けた陶板壁画「擁樹」(一部)の仮展示(北秋田市文化会館)
 北秋田市にゆかりのある陶芸作家の故・神成澪さんが手掛けた陶板壁画「擁樹」の一部が、作品が設置されていた福島市の病院から市に譲渡され、19日から市文化会館で仮展示が始まった。病院の新築に伴い「ゆかりのある北秋田へ」と贈られたもので、将来的に壁画として設置する予定。仮展示は12月中旬までの予定。
 神成さんは1921年、能代市生まれ。大学卒業後に人形劇団の美術スタッフとして創作活動をスタート。陶芸やステンドグラスなども手掛け、全国各地の公共施設などで大型の陶板壁画を制作。北秋田市文化会館などにも神成さんが手掛けた陶板壁画がある。
 神成さんの母親は旧鷹巣町小森の出身。同じく旧鷹巣町出身の直木賞作家・渡辺喜恵子さんとも親交があった。2000年からは、鷹巣町で「澪の会」を主宰し、市民に創作指導を行っていた。
 「擁樹」が設置されていたのは福島市の大原綜合病院(佐藤勝彦院長)。病院の完成を記念して1972年に制作され、正面玄関の壁に設置されていた。新築に伴い旧施設が解体されることになったため、作品の一部が神成さんにゆかりのある北秋田市に贈られることになった。
 譲り受けたのは幅約9㍍、高さ約2・6㍍ある作品の約5分の1にあたる部分で、天に向かって複数の人が歌声を響かせている様子などが描かれている。
 仮展示は神成さんの陶板壁画作品がある市文化会館のエントランスホールで実施。19日は澪の会で神成さんの指導を受けた市民らが駆けつけ、師匠の作品を鑑賞していた。
 市によると将来的に作品は壁画として展示する考えで、場所などを今後検討する。仮展示は12月中旬までの予定。

戌年にちなみ 忠犬ハチ公巡る2泊3日 大館・市民の翼ツアー 渋谷の像清掃も

2018-11-19
渋谷のハチ公像前で記念撮影するツアー参加者ら(大館市移住交流課提供)
 戌(いぬ)年にちなみ、忠犬ハチ公にまつわる訪問先を多く盛り込んだ「大館市民の翼ツアー」が18日まで2泊3日で行われた。参加した30~70歳代の市民26人は東京都などを訪れ、JR渋谷駅前の清掃活動やハチ公に関する博物館の見学などを楽しんだ。
 福原淳嗣市長を団長に毎年度開いている。大館能代空港の利用促進が狙いで、圏域の市民には関係団体による助成も用意。2月に開催した前回は、ハチ公の飼い主・上野英三郎博士の出身地である三重県津市などを巡った。
 今回は「横浜ベイディナークルーズと忠犬ハチ公を巡る旅」と題して、2日目から東京入り。東京大学のキャンパスツアーでは、同大生の案内で農学部にあるハチ公と上野博士の銅像などを見学。最終日は、渋谷区観光協会の3人と合同でハチ公像を拭いたり周辺を掃いたりする清掃を展開。国立科学博物館に展示されているハチ公の?製も見て回った。
 日程には今回初めて、首都圏大館ふるさと会総会への参加も盛り込まれた。このほか神奈川県鎌倉市で鎌倉大仏や鶴岡八幡宮の見学なども満喫した。

地域の「音楽王」輝く 鹿角 15組、歌や踊りで沸かす

2018-11-19
見事なパフォーマンスが続々と披露され、会場を沸かせた音楽王決定戦(コモッセ)
 地域住民が主役の、歌と踊りと演奏の祭典「輝け☆音楽王HANA―1決定戦」が18日、鹿角市のコモッセで開かれた。総勢15組約60人が出演、「音楽王」など各賞を目指し、磨き上げたパフォーマンスを披露した。
 花輪地域づくり協議会(賀川満会長)の主催。音楽を通じて異世代の住民が一体感を持って親睦を図り、楽しみを共有することで、地域力の向上につなげようと2013年から毎年始め、6回目。
 一昨年までは「花輪音楽まつり」という名称だったが、コンテスト色を鮮明にし、一層の盛り上がりを図ろうと昨年、改称した。賀川会長は「出演者は生活の中で日頃から音楽を楽しみ、親しんでいる人たち。これこそが文化だ」とあいさつした。
 芸自慢が続々と登場し、会場を沸かせた。時代劇の主題歌を歌った男性は衣装に凝り、着物姿。振り付けも見事に決めていた。7歳の子どもはコートに帽子、四角いカバンという旅姿で登場。三味線の伴奏で「北国の春」を歌い上げた。
 歌のほか、ユーモラスな踊りのパフォーマンスやハーモニカ演奏なども披露され、音楽、楽器、踊りを楽しむ姿勢が来場者に伝わる〝地域住民が主役〟の祭典となった。
 大館市を拠点に活動している男性ポップスデュオ「ダックスムーン」がゲスト出演し、盛り上げた。
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県種苗交換会 「本県農業の底力を」 9年ぶり秋田市で開幕 農作物2100点

2018-10-31
9年ぶりに秋田市での開催となった県種苗交換会の展示会場(秋田拠点センター・アルヴェ)
 国内最大級の農業の祭典、第141回県種苗交換会(県農協中央会主催)が30日、秋田市で開幕した。出品農産物は前年を204点上回る2126点。7月の異常高温に加え、大雨や台風で産地が被害を受ける中、展示会場となった秋田拠点センター・アルヴェには農家が丹精込めて育てた農作物が並んだ。市協賛会は期間中の人出を、前回開催(2009年)時の105万人以上と見込んでいる。
 キャッチフレーズは「秋田から 広がる食農 つながる未来」。来月5日までの7日間、主会場のアルヴェやエリアなかいち、旧秋田空港跡地などで各種展示や行事が行われる。
 アルヴェで行われたオープニングセレモニーでは、JA秋田中央会の船木耕太郎会長が「歴史と伝統を誇る農業の祭典。多くの人に本県農業の底力を感じてもらい、食と農への理解が深まることを期待している」とあいさつ。関係者らでテープカットを行い、祭典の幕を開けた。
 出品された農産物は▽水稲55点▽畑作物及び工芸作物366点▽果樹278点▽野菜866点▽花き382点▽農林園芸加工品・工芸品91点▽畜産品及び飼料48点▽林産品40点。
 秋田市は朝から雨模様で展示会場への出足はやや鈍かったものの、徐々に来場者が増え始め、農家の努力の結晶を一品ずつ丁寧に観賞する姿がみられた。
 明治初期からの長い歴史と伝統を誇る交換会は、31日にメイン行事の談話会を県JAビルで開催。「農業者の所得増大に向けた低コスト・省力化栽培技術について」をテーマに関係者が意見を交わす。
 このほか、JA地産地消展や学校農園展、最新農業機械の展示・実演、植木・苗木市、物産販売展などが各会場で開催される。

 
 

八幡平山頂が雪化粧 アスピーテラインの一部 今季初の終日通行止め

2018-10-31
寒気の影響で、標高の高い八幡平では地面や草木が雪化粧した(蒸ノ湯ゲート周辺)
 十和田八幡平国立公園内の秋田、岩手両県にまたがる八幡平(標高1613㍍)の山頂付近で30日、寒気が流れ込んだ影響で雪が降った。鹿角市と岩手県八幡平市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」(主要地方道大更八幡平線)は一部の区間で、今季初めて積雪による終日通行止めになった。
 アスピーテラインは全長47・2㌔。毎冬20・4㌔区間で閉鎖され、本県側の閉鎖区間は後生掛ゲートから県境付近までの9・8㌔。
 今年は夜間・早朝に路面凍結、積雪の恐れがあるため、10月15日から夜間通行止め(午後5時~翌朝8時30分まで)を行っている。
 本県側の道路を管理する県鹿角地域振興局によると、29日遅くから30日明け方にかけて雪が降り、山頂付近では5㌢ほど積もった。この影響で、本県側は標高1150㍍の蒸ノ湯ゲートから山頂の見返峠まで7㌔を、午前8時30分から終日通行止めにした。
 蒸ノ湯ゲート周辺では午前9時過ぎ、雪の降り方が強まり、地面や草木など辺り一面があっという間に雪化粧した。通行止めを知らずに訪れた愛知県豊橋市の男性(77)は「盛岡に抜けようと思っていたが、雪は予想もしていなかった」と残念そうな表情で引き返した。
 冬期間の全面通行止めは、11月5日から来年4月15日までの予定。

 
 

高校生が最新林業機械を体験 北秋田 担い手確保に学習会

2018-10-31
ベテラン作業員の指導で林業機械を操作する生徒(阿仁真木沢)
 北秋田森林・林業振興会(畠山清志会長)主催の高校生を対象にした高性能林業機械操作体験学習会が30日、北秋田市阿仁真木沢の山林で行われた。森林や林業について学習している秋田北鷹高校の生徒がプロの指導で林業機械の操作を体験した。
 林業の担い手確保などを目的に毎年行っている取り組みで、林業分野の就業を目指している高校生にとっては、ベテラン作業員からの直接指導で技術を習得する機会となっている。
 この日は緑地環境科1年の33人が参加。講師を務める山一林業の社員によるチェーンソーを使った木の伐採を見学した後、4班に分かれて機械の操作を体験した。
 チェーンソー操作では丸太の切断に挑戦。刃を木に入れた瞬間に体が引っ張られるほどの衝撃があり、生徒たちは慎重に作業することの大切さを学んでいた。
 伐採した木の枝払いと切断を行う「プロセッサ」、切断した木材を集めて運搬する「フォワーダ」などの操作体験も行われ、機械化された最新の林業現場に理解を深めていた。

 
 

展示施設 「秋田犬ファースト」確認 ネットワーク会議設立

2018-10-30
情報共有などを目的に設立された秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議(秋田市)
 秋田犬の適切で効果的な展示と情報発信のあり方などを共有しようと、県は29日、関係者らによる「秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議」を設立した。大館市が運営するJR大館駅前の「秋田犬ふれあい処」で今夏、来場者との触れ合いが原因とみられるストレスで一匹が体調を崩したことから、「秋田犬ファースト」の取り組みを進めていくことを確認した。
 秋田犬の展示を行う関係者間で情報共有を図り、適切な展示と展示情報を国内外に発信し、誘客を図るのが目的。秋田犬保存会など展示施設の事業者や運営主体の市町村、県から約20人が出席した。
 秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた会議でははじめに、県観光振興課の成田光明課長が「近年の秋田犬人気を受け、県内でふれあい展示施設が増加する一方、予想を上回る観光客で体調を崩す犬も出てきている。犬にストレスのない形で楽しんでもらう、秋田犬ファーストの取り組みが大事になる」などとあいさつ。会則などを承認後、展示時の注意事項や情報発信について意見を交わした。
 犬との触れ合いを許可している施設は、ストレス軽減対策として「展示日数を減らしたり、スペースを拡大している」「体調面を考慮し、休憩を取っている」などと報告。県動物管理センターの須田朋洋主査は「犬の事故は秋田犬が最も多い。飼い主には忠実だが、知らない人は警戒するという気質を来場者に啓発してほしい」と呼びかけた。
 大館市観光課の石田徹主査は、秋田犬ふれあい処で雌の飛鳥(2歳)が体調を崩して休養したことを受け、「柵越しの展示に切り替え、『触る』をやめた。代わりに、秋田犬の歴史やハチ公のエピソードを伝えるなど『知る』に力を入れている」などと説明した。同施設は昨年8月のオープンから1年間で2万人を超える観光客らが来場している。
 このほか、「カメラのフラッシュは使用しない」など、各施設が来場者に呼びかけている注意事項も報告された。
 県によると、県内の秋田犬展示施設は大館市や北秋田市、秋田市などの13。会議に先立ち、秋田市内の2施設を現地視察した。

 
 

北秋田市 成田為三の命日 墓前で「浜辺の歌」を合唱

2018-10-30
成田為三の墓前で「浜辺の歌」を合唱する参加者(龍淵寺)
 北秋田市出身の作曲家・成田為三の命日に当たる29日、同市米内沢の龍淵寺で墓前演奏が行われた。市内の合唱団など約50人が代表曲「浜辺の歌」を高らかに歌い、功績をたたえた。
 為三は1893年、旧森吉町米内沢生まれ。東京音楽学校で作曲を学び、「浜辺の歌」をはじめとする数々の名曲を生み出した。演奏会は1957年から始まり、現在は地元の合唱団が参加している。
 浜辺の歌音楽館少年少女合唱団、コール・もりよし、る・それいゆの地元合唱団3団体や関係者らが参加。遺影が飾られた墓の前で奥山亮修住職が読経し、参加者は静かに手を合わせていた。
 少年少女合唱団が「雨」「かなりや」、コールもりよしとる・それいゆが「ほろほろと」を歌った。最後は参加者全員で「浜辺の歌」を合唱し、ふるさとが生んだ偉大な作曲家をしのんだ。
 
 
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鉄道文化、保存から活用へ 日本鉄道保存協会 小坂町で研修会

2018-09-22
シンポジウムなどが行われた研修会(セパーム)
 日本鉄道保存協会の2018年度研修会が21日、全国各地の会員ら約70人が参加して小坂町のセパームで開かれた。同町が会場となるのは初めて。戦後の復興と成長を支えてきた鉄道文化遺産の保存・活用を推進する行政や団体らが意見を交換し、鉄道をまちづくりや観光へつなげる方策として、地域全体を巻き込んでの活用の重要性を理解した。
 同協会は1991年に設立し、歴史的鉄道車両、構造物、建物等を保存する国内の団体、行政など57団体、20人で組織。本県からは唯一、小坂町の小坂鉄道保存会が加盟している。毎年、持ち回りで開催している総会に続いて、研修会が行われた。
 開会行事で、代表幹事団体の菅建彦・交通協力会会長は「あと4年で日本の鉄道創業150年を迎える。欧米より半世紀も遅れたが、今では世界でトップクラスの鉄道と肩を並べる。消えていく鉄道遺産を保存しようと発足した協会も間もなく30年を迎えるが、新しい発展のきっかけをつかみたい」とあいさつした。
 細越満町長が歓迎の言葉を述べ、町が整備した小坂鉄道の関連施設を活用したテーマパークについて紹介しながら、「鉄道遺産を観光活用して保存することにより、地域をにぎやかに発展させていきたい」と意気込んだ。
 研修会のシンポジウムは、「近代化遺産としての鉄道を生かしたまちづくりと観光」をテーマに行われ、4人がそれぞれの取り組みなどを発表した。
 このうち、新潟市の新津鉄道資料館の水澤喜代志さんは、地域資源の鉄道を生かした誘客策として、▽「鉄道の街」のイメージづくり▽各組織との協働事業▽地域の発展と資料館の発展―を重点事項に掲げた。「観光は経済を伴わないといけない。リピーターを生み出す事業は発信していかないと伝わらない。資料館の発展と地域の発展は必ずリンクする。鉄道の街の中で、資料館を核の施設として続けていくのであれば生き残れる。地域との協働をキーポイントとして、将来は日本一の鉄道博物館にしたい」と意欲を示した。
 また、地元小坂鉄道保存会の千葉裕之会長は「鉄道はマニアックなので、一般知識を地域にも理解してもらい、連携していくべきだ」、コーディネーターを務めた同協会の米山淳一事務局長は「鉄道文化遺産をみんなで守ることが大事で、保存から活用へ展開することが求められる」などと述べた。

来年以降も8月11日 大館大文字まつり 昼の部内容、会場など検討へ

2018-09-22
来年以降も8月11日に開催することを決めた実行委員会(大館市北地区コミュニティセンター)
 大館大文字まつり実行委員会(小池昌平委員長)は21日、大館市北地区コミュニティセンターで第3回会合を開き、来年以降のまつりも8月11日に開催することを決めた。今年初めて従来の8月16日から変更し、一定の集客効果があったため定着させたい考え。「昼の部」の在り方や会場など、内容を検討するプロジェクトチームを今後立ち上げる方針も示した。
 事務局の市観光協会によると、まつりは昨年まで40年ほどは8月16日に開かれていた。今年の第51回はお盆の帰省開始時期に合わせることで出演者、観客の増加につなげようと8月11日に変更された。第51回の観客入り込み数(推計)は前年比1000人増の3万9000人だった。
 この日の会合で、事務局は良かった点として「夜の部」の観客が増加したことなどを報告。一方で「昼の観客が少なかったのが一番の懸念。雨の影響か、『昼の部』自体に魅力がないのか」と述べた。
 日程について「商店はお盆の前でかき入れ時のため(11日では)営業に支障がある」「周知不足では」などの意見を紹介。委員からは帰省、Uターンのピークと照らし合わせ「帰省客の効果はあった」とする声も上がった。
 賛否両論がある中で、実行委が来年以降も8月11日に開催する方針を示した。定着させることでさらなる誘客につなげる考えで、出席した委員に理解を求めた。異論は出ず、決定した。
 「昼の部」については「踊り手が少ない」「夕方から始め、そのまま夜に入った方が」などの案もあることから、事務局は会場や内容も含めて検討するプロジェクトチームを年内に立ち上げると説明。市観光協会の山城久和会長は「来年は8月11日が日曜で、帰省開始が早まることで今年以上の人出が見込める。観客の視点に立ち、楽しんでもらえるまつりにしたい」と話した。

来春の県議選 前哨戦が活発化の様相 鹿角選挙区 川口氏に続き児玉氏が表明

2018-09-21
 来春の県議選鹿角市・郡選挙区(定数2)は、現職の川口一氏(67)=自民=に続いて、新人で鹿角市議の児玉政明氏(46)が出馬を表明した。もう一人の現職、石川徹氏(54)=無所属=は現時点で態度を明らかにしていないが、川口、児玉両陣営は選挙戦となることを予想しており、今後、前哨戦が活発化しそうだ。
 川口氏は8、9月に鹿角市と小坂町の3カ所で後援会が開いた森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟全国連絡会議の会長就任祝賀会の席上、6選を目指して出馬を表明し、決意を新たにした。
 児玉氏は20日、市役所で会見を開き、県議選に出馬する意向を明らかにした。市議辞職の時期は後援会と相談して決めるが、12月末までは議員を続けたい考え。自民公認の申請も行う予定。
 石川氏は20日の県9月議会・一般質問でも取り上げた鹿角3高校の統合問題を挙げ「任期中にやらなければならないことを、しっかりと進めてから考えたい」とし、2期目に向けた態度を保留している。
 前回は三つどもえの選挙戦。比較的安定した地盤や固定票を持つベテラン議員の現職2人に、新人が草の根運動を軸にして挑む構図となり、現職の川口氏が5選、新人の石川氏が初当選を果たした。
 得票は川口氏7099票(鹿角市4700票、小坂町2399票)、石川氏6894票(鹿角市6171票、小坂町723票)、次点の現職6463票(鹿角市6244票、小坂町219票)だった。

「マイスター」の授業見学 大館で大学教育ツーリズム 愛知など学生ら20人

2018-09-21
武石教諭の授業を参観するツーリズム参加者(扇田小)
 愛知教育大学の学生が企画した「大学教育ツーリズムin大館」が、大館市内で行われている。同大の学生ら20人が訪れ、20日は市教委認定の「授業マイスター」の授業見学や教員と意見交換。教育実習を控えた学生もおり、教員への夢に大きな刺激を受けた様子だった。
 企画したのは同大初等教員養成課程の原田梨世さん(英語選修4年)。来館時に目にした大館の教育の質の高さに驚き、地元愛知や全国の教育を見直すきっかけにしたいと参加者を募った。
 学生や愛知県教委職員らが参加。この日は扇田小で、マイスター認定を受ける武石郁子教諭による6年生の算数の授業を視察した。授業の進行役を務める学習リーダーや、児童間で考えを深め合う「ブラッシュアップタイム」などに見入り、写真や動画を撮影していた。
 武石教諭は「身の回りにある『比例』の単元。テストで100点を取るためでなく、生活に生かせるという実体験をさせたかった」などと趣旨を説明。原田さんは「事前学習のかいもあり、参加者が興味深く授業を見る姿がうれしい。自分自身も効果的な発問などためになることばかり」と話した。
 同課程の上坂茅穂さん(情報選修3年)は「先生対子どもではなく、一緒に学び合う姿が印象的。子どもの意見を取り入れる課題設定やまとめなど、初めて見ることばかり」と驚いていた。「学びは愛知の教育の向上にもつながるはず。ツーリズムの継続開催のほか、大館で教育実習もしてみたい」と夢を膨らませた。
 採用2~9年目の教員を対象にした市教委の授業力向上研修を兼ね、市内の4人も参加。比内中では青山まり子教育専門監の英語、根本大輔教諭の国語の授業も見学した。
 一行は19日から2泊3日の滞在。初日は、宿泊先の大館少年自然の家で高橋善之市教育長らから、市の教育について説明を受けた。最終日の21日は釈迦内小でヒマワリ活動の見学や体験、城南小の授業参観を予定している。

北秋田市病院事業会計17年度 純損失は3・3億円 監査委「開業以来最も良好」

2018-09-21
 北秋田市は2017年度病院事業会計決算をまとめた。市民病院の収益的な収入から支出を差し引いた純損失は3億2708万円となった。実績について監査委員は「開業以来最も良好」と指摘した上で、累積欠損金が28億円に上ることなどから、さらなる効率的な経営を求めている。
 市民病院は開設許可病床数320床のうち、222床が稼働している。17年度事業報告書によると、入院患者数は計画(6万1943人)に対し8943人多い7万886人。1日平均194・2人だった。外来患者数は計画(12万8078人)に対し、4093人少ない12万3985人。1日平均508・1人だった。
 病院開設時から指定管理者制度を導入し、JA秋田厚生連があらかじめ決められた指定管理料の中で運営している。このため、入院や外来など本業の医業による収入が入らない特殊な会計となっている。
 決算の確定を待って過不足額があれば翌年度に精算するルールで、17年度に市の一般会計から支出した総額は6億6200万円。前年度に比べ9278万円減った。
 背景には、主に「地域包括ケア病棟の効率的な稼働」などから入院患者数が大きく増加したことが挙げられている。「良好な成績」を踏まえ、17年度指定管理料は「多額の返還が見込まれる」としている。
 予算の執行状況を見ると、収益的収入は予算額5億8526万円に対し、決算額が5億8502万円となった。収益的支出は予算額9億1234万円に対し決算額が9億1211万円。
 3億円以上の純損失計上が続く中で、監査委は慢性的な医師不足が改善傾向にあり「診療体制の拡充が図られている」と評価した。医師充足率は3月末時点で97・5%。今後について「一般会計から負担する額の削減につながる取り組みの充実を求める」とし「魅力を高め、17年度を上回る効率的な経営が行われるよう望む」と結んだ。

8月のニュース

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イノシシ 青森でも目撃や被害 白神地域鳥獣被害防止対策  両県市町村が情報交換

2018-08-31
野生鳥獣の被害対策を情報交換する県や市町村の担当者(大館市比内総合支所)
 白神山地にまたがる秋田、青森両県の自治体がニホンザルやニホンジカ、イノシシの農作物被害の現状や対策を話し合う「白神地域野生鳥獣被害防止対策情報交換会」が30日、大館市比内総合支所で開かれた。イノシシについては、秋田県の最北端の目撃場所が鹿角市だったが、青森県内でも目撃や被害が確認され、生息地域が拡大している状況が示された。
 情報交換会は両県と、白神山地周辺の市町村で組織。北鹿地方は大館市、北秋田市、上小阿仁村が参加している。ニホンザルの被害防止対策強化に向け、2012年度から両県持ち回りで年1回開催。昨年度からはニホンジカ、イノシシについても情報を交換している。35人が参加した。
 ニホンザルの生息状況について秋田県自然保護課は、「07年から県内で調査を実施し、八峰町、能代市、藤里町、大館市比内町で20群、765頭以上を確認した」と報告。大館市田代地区でも10頭程度の群れの目撃情報があり、調査を予定している。秋田県での農作物被害額は減少傾向にあるものの、16年度は約480万円で、クマ、カラスに次いで多い。青森県では昨年度の被害額が約1500万円で、西北や中南地域で多く、衛星利用測位システム(GPS)を活用した行動域調査などを行っているという。
 イノシシについては、秋田県で11年度に湯沢市で目撃されて以降16、17年度は北秋田市や大館市など県北でも目立った。同課は「ほぼ秋田県全域で目撃情報があり、最北端は鹿角市大湯地区」と説明した。能代市の担当者は「本年度畑のイモ類など複数箇所で食害が発生した。市内で生息が定着し、広がっているのでは」と話した。青森県側では深浦町や弘前市、大鰐町、などから目撃や被害が報告された。
 東北農政局の説明では、東北全体の16年度の野生鳥獣による農作物被害は14・5億円。県別では山形が最も多く、秋田が最も少ない5000万円。イノシシの被害分布をみると、16年度は岩手県雫石町まで北上し、「今後は秋田、青森でも被害が発生するおそれがある」とした。ニホンジカも岩手県のほぼ全域で被害が発生し、「秋田、青森もイノシシ同様に警戒が必要」という。
 小型無人飛行機(ドローン)を使った野生鳥獣生息調査についても説明を受けた。

 
 

甲子園準V 金足農に県民栄誉章 「県内外に勇気と感動」

2018-08-31
 県は30日、第100回全国高校野球選手権記念大会で、本県代表として103年ぶりに準優勝を果たした金足農野球部に県民栄誉章を授与すると発表した。顕彰式の日程は今後、学校と調整して決める。
 甲子園では優勝経験のある強豪校などを次々破り、公立校としては2007年(第89回大会)の佐賀北以来、11年ぶりに決勝進出。決勝で大阪桐蔭に敗れたものの、全国的に県や本県農業への注目度を高め、県内外に大きな勇気と感動を与えたことが認められた。
 佐竹敬久知事は同日県正庁で行われた同校の出場報告会で「素晴らしいプレー、努力に対し、県民栄誉章を授与したい。みなさんは秋田の誇り。ぜひ受け取って頂きたい」などと述べた。
 全国大会優勝などの成績を収めている競技は他にもあるが、終了後の取材に対して「議論はあったが、成績だけでなく、県民に感動とやればできるという希望を与えた。これほど盛り上がったことはなく、県民栄誉章にふさわしい」と説明した。
 県民栄誉章は1986年の創設。これまでに大相撲の豪風関(2016年)など17個人と3団体に贈られている。
 

かづの北限の桃 日本一へ「ガンバロー」 本格出荷前に安全祈願

2018-08-31
「ガンバロー」を三唱する参加者たち(JAかづの青果物選果場)
 鹿角市のブランド果樹「かづの北限の桃」の出荷が本格化するのを前に、豊作と作業の安全を祈願する神事が30日、花輪のJAかづの青果物選果場で行われた。生産者など約100人が参加、生産、販売の目標達成に願いを込めた。
 本年度の栽培面積は約65㌶で生産者は160人。出荷は48万8000㌔(昨年37万㌔)を計画し、販売目標額は1億5000万円に設定している。
 JAかづの北限の桃生産部会の中村喜作部会長によると、春先の天候不順などの影響を受け、栽培管理に苦労したが、品質は十分で、昨年並みの出荷を見込んでいる。寒暖の差が大きいという気候特性を生かし、「かづの北限の桃ならではの、ガツンとくる甘さが出ている」と部会長は話している。
 8月中旬から「あかつき」の出荷が始まり、主力品種での「川中島白桃」は9月上旬から。収穫祈願祭は、「川中島白桃」の本格出荷を前に行われた。
 神事の後、菅原俊二組合長が「北限の桃が全国一といわれるように頑張っている。高値で販売していきたいので、良いモモを出荷してほしい」とあいさつ。来賓からは、「北限の桃のファンは全国で心待ちにしている」「鹿角のイメージを向上させるブランド」などとブランド力向上に期待の声が寄せられた。
 中村部会長が「品質向上、生産拡大を目指そう」と呼び掛けながら音頭を取り、参加者全員で「ガンバロー」を三唱した。

 

花輪北・平元小 統合21年4月に決定 校名など次回から本格協議

2018-08-30
花輪北・平元小再編協議会の第1回会議(市役所)
 鹿角市の花輪北、平元両小学校の再編・統合に向けて両校の保護者や地域の代表らが諸課題を話し合う再編協議会の第1回会議が28日夜、市役所で開かれ、統合時期を2021年4月と決めた。次回からは学校の名称や校歌、校章などについて協議。どちらか一方のものを継続して使うのか、あるいは新規につくるのか協議の行方が注目される。
 市教委は市立学校等再編計画に基づき、小学校が「末広と十和田」「草木と大湯」「花輪北と平元」、中学校が「花輪一と花輪二」の4組、8校の再編を目指している。
 このうち花輪北小と平元小の統合校は、花輪一中との統合に伴い空き建物となる花輪二中の校舎を改造し使用する。
 花輪北小は、卒業生が二つの中学校(花輪一、花輪二)に分かれて進学するという課題があることから、学区の在り方について地域の意見を聞いて検討した結果、統合後も現在と同じ学区にすることを教委が今年1月に決定。この際、地域からはスクールバス運行やクマ対策などに関する要望や提言が出されている。
 再編協議会は、学校の名称、校歌、通学方法といった再編に当たっての諸課題を解決するため対象2校ごとに設置。委員は学校、保護者、地域、教委の代表で構成。「花輪北小と平元小」以外の3組は16年度にすでに開催し、統合に向けた準備を進めている。
 花輪北・平元小の協議会の委員は両校の関係者各9人と教委1人の計19人。畠山義孝教育長は「先行する三つのパターンとはだいぶ異なり、新しい校舎で子どもたちが学ぶことになる。新しい歴史をつくるパターンとなるが、教育委員会も一緒になって参加し、素晴らしい結論を導き出していきたい」と期待した。
 会長に柏﨑勇人・花輪北小校長、副会長に虻川真喜子・平元小校長を選任し、統合時期を21年4月と決定。次回の協議案件を確認した。
 花輪北小は1967(昭和42)年に柴内小と下川原小が統合し今年で創立51年。平元小は1875(明治8)年の設立で長い歴史を持つ。
 柏﨑会長は柴内小時代に平元小と合同で運動会を実施するなど、「兄弟校」のような両校の関係に触れ「子どもたちの夢や願いを大事にし、地域の将来を考えながら、より良い統合、納得のいく統合に向けて協議を進めていきたい」と述べた。
 会議は月1回程度のペースで本年度は計4回の開催を予定。教委は来年9月までを目標に各協議事項の結論をまとめたい考え。

 

大館市 県内トップ切り稲刈り 早場米・五百川 一足早く実りの秋

2018-08-30
早場米「五百川」の稲刈りが行われた(大館市板沢)
 大館市内の田んぼで29日、県内トップを切って2018年産の早場米「五百川」の稲刈りが始まった。JAあきた北が大館産米の占有率拡大を目指す品種。今季は7月から気温の高い日が続いたことで稲の生育が進み、品質は上々の出来栄えという。9月9日前後から県内のスーパーで店頭に並ぶ予定。
 「五百川」は福島県で民間育種されたコシヒカリ系統のわせ種で、さっぱりとした食感とほどよい甘みが特徴。田植えから約100日、早ければ8月下旬に収穫できるため台風被害が少ないという。稲刈り時期の分散による作業の効率化や、適期収穫による品質向上につなげようと、12年から同JAが市内で栽培を推進しており今年で7年目。同JAによると、今年は稲の生育状況がよく、栽培を開始して初めて8月中の収穫ができたという。本年度は1法人、5個人が8㌶で作付けし、約50㌧の販売を見込んでいる。
 このうち、富樫英悦さん(66)=板沢=は約0・9㌶で稲を刈り取った。6月に1週間ほど低温が続いたため、生育に不安を感じていたというが、7月に入って好天が続いたことで生育が進み例年以上の実りとなったという。富樫さんは「粒も大きく品質のいい米ができた。生育が順調な年の米はおいしい」と笑顔を見せた。
 同JAによると、収穫した米は放射性物質検査を経て、県内のいとくやタカヤナギの各店舗で販売される予定。主力品種の「あきたこまち」や「めんこいな」は9月20日前後から収穫が始まる見込みで、店頭に並ぶのは10月上旬とみられる。

 
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