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クマの居場所把握など ドローン導入検討 県内初 大館で猟友会員に講習会

2018-11-21
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赤外線カメラを搭載したドローンについて説明を受ける猟友会員(大館市雪沢)
 県内の猟友会員を対象にした小型無人飛行機・ドローンの体験講習が20日、大館市雪沢の東光鉄工UAV事業部を会場に県内で初めて開かれた。機体に温度分布を測定する赤外線カメラを搭載して上空から撮影することで、クマの居場所把握等への効果が期待される。県猟友会は現場活動時の安全対策、負担軽減につなげる狙いで導入を検討しており、座学や操作体験などを通じて性能に理解を深めた。
 県内では近年クマの出没が多発。2017年度は目撃件数、人身被害、捕獲頭数がいずれも過去最多を記録し、18年度も例年に比べて多くなっている。
 猟友会員が追い払いや駆除、生息数調査などに当たる機会が増える一方で、担い手不足が喫緊の課題。県猟友会によると、ピーク時に約7700人だった会員数は、17年度末現在で1518人まで減少した。
 会員の安全対策、負担軽減が急務で、各自治体が現場へのドローン導入を検討している。こうした状況から、機体の製造販売を行う東光鉄工と県が会員向けの講習会を企画した。
 北秋田、鹿角など4地域の連合猟友会から18人が参加。午前中は座学でUAV事業部社員から、ドローンの性能や活用分野、法規制などを教わった。赤外線カメラでクマを撮影した動画も見てイメージを膨らませた。
 午後は赤外線カメラ搭載機体の飛行を見学。高さを変えながら、クマに見立てた人がどのように見えるかモニターで確認した。「動きは意外と分かる」「実際にクマと識別するのは難しい」などの声が聞かれた。通常の空撮用機体の操作も体験した。
 県自然保護課によると、スピーカー装置搭載も想定しており、音による追い上げ効果も期待できるという。機体を購入する実施主体、操作をするオペレーターの養成など課題は多く、本格導入の時期は未定。
 県猟友会の藤原信三会長は「可能性は無限にある。生息数の実態把握にも役立つ可能性があり、上空から居場所が分かれば会員の安全にもつながる。講習を参考にして導入の検討を進めたい」と話した。

市道米代川堤防3号線 復旧は最長で20年春 鹿角市議会産業建設委

2018-11-21
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被害箇所を視察する産業建設委の委員(浅利佐助商店付近)
 鹿角市議会は20日、総務財政、教育民生、産業建設の各委員会を開き、当局が所管事項の報告や12月補正予算案などを説明した。産業建設委(田中孝一委員長)では、8月15、16日の大雨で堤防が崩落したことに伴い、通行止めが続いている市道米代川堤防3号線の被害箇所を視察。河川管理者の県が今後進める災害復旧工事の完成時期について市当局は「概算で最長2020年3月。早まる可能性もあるが、現時点でははっきりしていない」と説明した。田中委員長は「市民からの問い合わせも多いので、早めに通れるように働きかけたい」と述べた。
 米代川堤防3号線の被害箇所は浅利佐助商店近くで久保田橋の下流約500㍍。堤防兼用道路だが、大雨により堤防が約50㍍にわたって削られ、市道の舗装部分も崩落したため、周辺の区間が通行止めとなった。
 同線は国道282号の渋滞回避ルートなどとして通行する車両も多く、通行止め後は通勤時間帯を中心に国道の交通量が増加。市民生活にも少なからず影響が出ている。
 河川管理者の県が堤防を修復してからでなければ市が市道の復旧に着手できず、県の対応待ちとなっていた中、これまで市議会から「スピード感を持って復旧に取り組んでほしい」との意見が出ていた。9月議会の一般質問でも取り上げられ、児玉一市長が「国の災害査定後に復旧工事を実施すると県からうかがっているが、交通量が多いため早期復旧を強く要望している」と答えている。
 国の災害査定は10月に終わり、これから県が入札準備を進める予定。
 被害箇所には大型土のうを3段積みにした仮設堤防が施されているが、10月1日の増水時に越水し、のり面に亀裂が入ったという。現場で視察する委員に対し、市当局は「県による護岸の応急工事は完了したが、市道の安全確保は図れないと判断し、通行止めを続けている」と理解を求めた。
 久保田橋付近に自宅がある田中委員長は「久保田地区を通る狭い市道が抜け道に使われ、交通量が増えている」と困惑した様子を見せ「応急処置をした後、すぐ通れると思っていた。20年3月の前に通れるように働きかけていきたい」と述べた。
 市当局は「県の工事は段階的に造っていくと思うので、状況を見て安全だと判断できた段階で片側通行も検討したい」との考えを示した。

くまがい卵油研究所(北秋田市)に中小企業庁長官賞 むらおこし特産品コン

2018-11-21
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中小企業庁長官賞に選ばれたくまがい卵油研究所の平飼い比内地鶏卵のマヨネーズ(北秋田市商工会提供)
 全国商工会連合会主催の2018年度むらおこし特産品コンテストで、北秋田市前山のくまがい卵油研究所(熊谷章吾社長)の「平飼い比内地鶏卵のマヨネーズ」が中小企業庁長官賞を受賞した。松葉町のオーダーメード家具工房HOLTO(布田信哉代表)のカッティングボードも審査員特別賞に選ばれた。
 コンテストは、地域資源を活用した特産品のPRや販売促進などを目的とした取り組み。各商工会エリア内の事業者らを対象に募集し、全国から食品部門に71点、非食品部門に18点、計89点の応募があった。
 10月に都内で審査が行われ、経済産業大臣賞1点、中小企業庁長官賞2点、全国商工会連合会長賞4点、審査員特別賞5点が選ばれ、11月15日の全国商工会大会で発表された。
 くまがい卵油研究所の「平飼い比内地鶏卵のマヨネーズ」は、比内地鶏の全卵を使用。オリーブオイルの風味とワインビネガーの酸味などが特長で、フレンチマヨネーズのような濃厚な味わいが高く評価された。1瓶170㌘入りで税込み1080円。
 HOLTOのカッティングボードは、木が持つ曲線などを生かし、職人が手作業で削り出した品。1枚(約2㌔)税込み6000円。
 北秋田市商工会によると、1商工会の地区から複数が受賞するのは珍しく、「北秋田の事業者の、ものづくりのレベルの高さを全国に示すこととなった」としている。

長期実験、3ルートで 上小阿仁村で自動運転サービス 道路工事など経て運行

2018-11-20
自動運転のルート3案が示された協議会(上小阿仁村生涯学習センター)
 上小阿仁村で自動運転サービスの長期実証実験を計画している協議会が19日、村生涯学習センターで開かれた。道の駅「かみこあに」を拠点に福館のほか、新たに小沢田や堂川地区を回る3ルート6便の運行案が示された。12月上旬をめどに、運行に必要な道路工事を行う予定。準備が整い次第、運行を開始する。
 高齢化社会に対応した道路交通の在り方を探る目的で2017年度に同村を含む全国13カ所で短期実験が行われた。今年10月の協議会で実験結果が報告され、本格的な導入に向けた長期実験を18年度中に行うことが示されていた。
 東北地方整備局や大学機関、警察、地元住民代表、関係企業などでつくる協議会で、長期実験の計画案や運行方法を事務局が説明した。ルートはいずれも道の駅を出発し▽北側の堂川地区集会所間を往復する堂川ルート(1周約40分)▽南側の福館地区交流センター間を往復する福館ルート(同)▽郵便局や村役場などを効率よく結ぶ小沢田周回ルート(約20分)―の3案。
 新規の堂川ルートは村役場周辺で一般車両と交わる区間があるものの、交通量の多い国道285号は迂回(うかい)する。道の駅を北上した後、既存の村道を通って堂川地区に入る。この村道を自動運転車両の専用空間(片道約1㌔)に位置付け、簡易信号を仮設する。一般車両は走行できない。
 同村での自動運転は道路に電磁誘導線などを敷設し、自動運転車両に検知させてルートをたどる仕組み。運転席にドライバーが乗車した状態で、加速や操舵、制動をすべて自動制御するという。一部はドライバーが手動操作する。車両は1台(7人乗り)。午前と午後各3便を走らせる。
 運行開始時期について事務局は「未定。電磁誘導線の敷設工事などの準備が整い次第開始したい」としている。期間は1~2カ月程度。
 前年度よりもルートが増え、期間も長期にわたる今回は簡易信号を試したり、乗車料を設定したりし将来的な運行を視野に入れている。事業主体についても、移動サービス事業者と地域ボランティアで組織化を想定。全国でも少子化が著しい村で、持続可能な運行を模索することにしている。

北鹿は2法人認証 県の介護事業所認証評価 普及へ大館でセミナー

2018-11-20
認証評価制度について理解を深めたセミナー(秋田看護福祉大)
 深刻な人手不足となっている介護人材の確保に向けて県は昨年6月に「介護サービス事業所認証評価制度」を創設し、これまで北鹿地方の2法人を含む22事業者が認証を受けた。人材育成や職場環境の整備などに取り組む事業所を県が認証して公表し、人材の定着や確保につなげる取り組み。制度の普及を目指して19日、大館市の秋田看護福祉大でセミナーが開かれた。
 職員がやりがいを感じながら働き続けられるよう処遇改善や人材育成に積極的に取り組む事業所を県が認証する制度。全国的にも認証評価制度を導入する動きが広がっている。本県では▽仕事の魅力発信▽人材のキャリアアップと育成支援▽職場環境整備と両立支援―など4本の柱に基づき評価項目を定めている。
 県長寿社会課によると、これまで94事業者が制度へ取り組む意思を示す「参加宣言」を行った。申請を行い、認証を受けたのは22事業者。北鹿地方では今月6日付で社会福祉法人の大館圏域ふくし会、小坂町社会福祉協議会が認証を受けている。
 「市民に制度を知ってもらうことで、取り組もうとする事業者の機運を高めたい」と、介護職を志す学生向けにセミナーを初めて開催。県北会場の同大学では、学生や介護事業所の関係者らが参加した。「介護業界の今」と題した講演に続き、認証を取得した潟上市の医療法人正和会と能代市の松峰園が事例発表。1時間単位の休暇導入など仕事と家庭の両立支援の取り組みなどを紹介し、「認証法人となることで信頼度が向上し、働きやすい職場をPRでき、職員の意識改革にもつながる」などと語った。
 参加した大館圏域ふくし会の担当者は「認証に向けこれまで取り組んできたキャリアアップや福利厚生を見直し、体系化を図った。県のお墨付きをもらい透明性が図られ、人材確保につながることを期待したい」と話した。
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県種苗交換会 「本県農業の底力を」 9年ぶり秋田市で開幕 農作物2100点

2018-10-31
9年ぶりに秋田市での開催となった県種苗交換会の展示会場(秋田拠点センター・アルヴェ)
 国内最大級の農業の祭典、第141回県種苗交換会(県農協中央会主催)が30日、秋田市で開幕した。出品農産物は前年を204点上回る2126点。7月の異常高温に加え、大雨や台風で産地が被害を受ける中、展示会場となった秋田拠点センター・アルヴェには農家が丹精込めて育てた農作物が並んだ。市協賛会は期間中の人出を、前回開催(2009年)時の105万人以上と見込んでいる。
 キャッチフレーズは「秋田から 広がる食農 つながる未来」。来月5日までの7日間、主会場のアルヴェやエリアなかいち、旧秋田空港跡地などで各種展示や行事が行われる。
 アルヴェで行われたオープニングセレモニーでは、JA秋田中央会の船木耕太郎会長が「歴史と伝統を誇る農業の祭典。多くの人に本県農業の底力を感じてもらい、食と農への理解が深まることを期待している」とあいさつ。関係者らでテープカットを行い、祭典の幕を開けた。
 出品された農産物は▽水稲55点▽畑作物及び工芸作物366点▽果樹278点▽野菜866点▽花き382点▽農林園芸加工品・工芸品91点▽畜産品及び飼料48点▽林産品40点。
 秋田市は朝から雨模様で展示会場への出足はやや鈍かったものの、徐々に来場者が増え始め、農家の努力の結晶を一品ずつ丁寧に観賞する姿がみられた。
 明治初期からの長い歴史と伝統を誇る交換会は、31日にメイン行事の談話会を県JAビルで開催。「農業者の所得増大に向けた低コスト・省力化栽培技術について」をテーマに関係者が意見を交わす。
 このほか、JA地産地消展や学校農園展、最新農業機械の展示・実演、植木・苗木市、物産販売展などが各会場で開催される。

 
 

八幡平山頂が雪化粧 アスピーテラインの一部 今季初の終日通行止め

2018-10-31
寒気の影響で、標高の高い八幡平では地面や草木が雪化粧した(蒸ノ湯ゲート周辺)
 十和田八幡平国立公園内の秋田、岩手両県にまたがる八幡平(標高1613㍍)の山頂付近で30日、寒気が流れ込んだ影響で雪が降った。鹿角市と岩手県八幡平市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」(主要地方道大更八幡平線)は一部の区間で、今季初めて積雪による終日通行止めになった。
 アスピーテラインは全長47・2㌔。毎冬20・4㌔区間で閉鎖され、本県側の閉鎖区間は後生掛ゲートから県境付近までの9・8㌔。
 今年は夜間・早朝に路面凍結、積雪の恐れがあるため、10月15日から夜間通行止め(午後5時~翌朝8時30分まで)を行っている。
 本県側の道路を管理する県鹿角地域振興局によると、29日遅くから30日明け方にかけて雪が降り、山頂付近では5㌢ほど積もった。この影響で、本県側は標高1150㍍の蒸ノ湯ゲートから山頂の見返峠まで7㌔を、午前8時30分から終日通行止めにした。
 蒸ノ湯ゲート周辺では午前9時過ぎ、雪の降り方が強まり、地面や草木など辺り一面があっという間に雪化粧した。通行止めを知らずに訪れた愛知県豊橋市の男性(77)は「盛岡に抜けようと思っていたが、雪は予想もしていなかった」と残念そうな表情で引き返した。
 冬期間の全面通行止めは、11月5日から来年4月15日までの予定。

 
 

高校生が最新林業機械を体験 北秋田 担い手確保に学習会

2018-10-31
ベテラン作業員の指導で林業機械を操作する生徒(阿仁真木沢)
 北秋田森林・林業振興会(畠山清志会長)主催の高校生を対象にした高性能林業機械操作体験学習会が30日、北秋田市阿仁真木沢の山林で行われた。森林や林業について学習している秋田北鷹高校の生徒がプロの指導で林業機械の操作を体験した。
 林業の担い手確保などを目的に毎年行っている取り組みで、林業分野の就業を目指している高校生にとっては、ベテラン作業員からの直接指導で技術を習得する機会となっている。
 この日は緑地環境科1年の33人が参加。講師を務める山一林業の社員によるチェーンソーを使った木の伐採を見学した後、4班に分かれて機械の操作を体験した。
 チェーンソー操作では丸太の切断に挑戦。刃を木に入れた瞬間に体が引っ張られるほどの衝撃があり、生徒たちは慎重に作業することの大切さを学んでいた。
 伐採した木の枝払いと切断を行う「プロセッサ」、切断した木材を集めて運搬する「フォワーダ」などの操作体験も行われ、機械化された最新の林業現場に理解を深めていた。

 
 

展示施設 「秋田犬ファースト」確認 ネットワーク会議設立

2018-10-30
情報共有などを目的に設立された秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議(秋田市)
 秋田犬の適切で効果的な展示と情報発信のあり方などを共有しようと、県は29日、関係者らによる「秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議」を設立した。大館市が運営するJR大館駅前の「秋田犬ふれあい処」で今夏、来場者との触れ合いが原因とみられるストレスで一匹が体調を崩したことから、「秋田犬ファースト」の取り組みを進めていくことを確認した。
 秋田犬の展示を行う関係者間で情報共有を図り、適切な展示と展示情報を国内外に発信し、誘客を図るのが目的。秋田犬保存会など展示施設の事業者や運営主体の市町村、県から約20人が出席した。
 秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた会議でははじめに、県観光振興課の成田光明課長が「近年の秋田犬人気を受け、県内でふれあい展示施設が増加する一方、予想を上回る観光客で体調を崩す犬も出てきている。犬にストレスのない形で楽しんでもらう、秋田犬ファーストの取り組みが大事になる」などとあいさつ。会則などを承認後、展示時の注意事項や情報発信について意見を交わした。
 犬との触れ合いを許可している施設は、ストレス軽減対策として「展示日数を減らしたり、スペースを拡大している」「体調面を考慮し、休憩を取っている」などと報告。県動物管理センターの須田朋洋主査は「犬の事故は秋田犬が最も多い。飼い主には忠実だが、知らない人は警戒するという気質を来場者に啓発してほしい」と呼びかけた。
 大館市観光課の石田徹主査は、秋田犬ふれあい処で雌の飛鳥(2歳)が体調を崩して休養したことを受け、「柵越しの展示に切り替え、『触る』をやめた。代わりに、秋田犬の歴史やハチ公のエピソードを伝えるなど『知る』に力を入れている」などと説明した。同施設は昨年8月のオープンから1年間で2万人を超える観光客らが来場している。
 このほか、「カメラのフラッシュは使用しない」など、各施設が来場者に呼びかけている注意事項も報告された。
 県によると、県内の秋田犬展示施設は大館市や北秋田市、秋田市などの13。会議に先立ち、秋田市内の2施設を現地視察した。

 
 

北秋田市 成田為三の命日 墓前で「浜辺の歌」を合唱

2018-10-30
成田為三の墓前で「浜辺の歌」を合唱する参加者(龍淵寺)
 北秋田市出身の作曲家・成田為三の命日に当たる29日、同市米内沢の龍淵寺で墓前演奏が行われた。市内の合唱団など約50人が代表曲「浜辺の歌」を高らかに歌い、功績をたたえた。
 為三は1893年、旧森吉町米内沢生まれ。東京音楽学校で作曲を学び、「浜辺の歌」をはじめとする数々の名曲を生み出した。演奏会は1957年から始まり、現在は地元の合唱団が参加している。
 浜辺の歌音楽館少年少女合唱団、コール・もりよし、る・それいゆの地元合唱団3団体や関係者らが参加。遺影が飾られた墓の前で奥山亮修住職が読経し、参加者は静かに手を合わせていた。
 少年少女合唱団が「雨」「かなりや」、コールもりよしとる・それいゆが「ほろほろと」を歌った。最後は参加者全員で「浜辺の歌」を合唱し、ふるさとが生んだ偉大な作曲家をしのんだ。
 
 
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ヒメマス〝里帰り〟 小坂町の十和田湖畔 ふ化場へ元気に遡上

2018-09-27
里帰りのため、石段を跳びはねるヒメマスの成魚(和井内地区)
 小坂町の十和田湖畔で、赤紫がかった婚姻色の名産ヒメマスが遡上(そじょう)している。和井内の十和田湖増殖漁業協同組合のふ化場に通じる遡上路を、成魚が懸命に跳びはね、古里に戻っている。遡上は10月中旬まで続く。
 ヒメマスのふ化事業は、同組合が1952年から取り組んでいる。毎年9、10月に3年ほど回遊し、産卵のために戻ってきた親魚を地引き網で捕獲するほか、湖岸からふ化場までの遡上路を通って自然遡上したものを捕まえている。成熟したヒメマスから採卵し、卵を人工ふ化させ、翌年6月に稚魚を放流している。
 ヒメマスが魚群を成し、遡上路で流れに逆らって次々と跳びはねる姿や、ふ化場近くの湖岸で漁師たちが地引き網をする光景はこの時期の風物詩。今年の遡上開始は例年同様の今月上旬、5日に確認された。現在、遡上路ではふ化場へ里帰りするヒメマスがひしめき合い、順番に一つ一つの石段を勢いよくジャンプする姿が見られる。
 荻沢道明場長によると、成魚の体長は20~35㌢と平年並みだが、遡上数は「量が少ない」という。近年は大量遡上が続き、昨年は多い時で1日2000匹を超える日もあったが、今年は1日200匹前後にとどまっている。
 26日現在で遡上数は約1万4000匹。平年は4万匹弱だが、このままの状況が続くと下回る見通し。荻沢場長は「春先のエサ不足が影響しているのではないか」と考えているが、「採卵する分は確保できる」としている。
 地引き網は16日から始まり、これまでに4回行われた。遡上に合わせ、採卵も行われている。
 同組合は今年、密漁防止策としてふ化場近くの遡上路に規制線を張っており、見学は遠目からしかできない。

JA支店存続支援 賛成多数で可決 上小阿仁村臨時議会

2018-09-27
JA支店周辺の不動産購入費を盛り込んだ補正予算を賛成多数で可決した村議会(役場)
 上小阿仁村の臨時議会は26日開き、JAあきた北央上小阿仁支店の存続支援を目的に支店周辺の不動産を購入するための費用を盛り込んだ2018年度一般会計補正予算を賛成多数で可決した。
 JAあきた北央は、比内地鶏事業の不振などで金融事業の継続が困難な状態となり、同じ北秋田地域にあるJA鷹巣町に救済を目的にした合併を申し入れた。支店の統廃合は合併条件の一つで、当初は村の支店も廃止される可能性があったが、村の支援を前提に存続することになった。
 不動産購入費は18年度一般会計の当初予算に盛り込まれていたが、使い道のない不動産の購入は負の資産を抱えることになるなどとして議会が反発し、購入費を減額修正。支店存続の見通しが立たなくなり、村と議会の間で断続的に協議が続けられてきた。
 補正予算は、歳出に支店周辺の土地5267・92平方㍍の購入費として464万円、支店と農業低温倉庫の建物2棟の購入費530万3000円、購入に伴う不動産登記事務委託料5万円を追加する内容。歳入では購入した建物と土地を支店としてJAに貸与することに伴う財産貸付収入23万3000円を措置した。
 議案に対する質疑はなかったが、討論では大城戸ツヤ子議員が議案に反対の立場で「購入は村民にとって負の財産になる」などと述べた。採決では賛成6、反対1の賛成多数で議案を可決した。

石田邸 「大館繁栄に役立てて」 遺族が市に寄付 関連資料の展示も

2018-09-26
福原市長に目録を手渡す利光さん㊧(大館市役所)
 大館市の名誉市民第1号で、労働大臣などを務めた石田博英元衆院議員(1914~93)の邸宅と土地の贈呈式が25日、市役所で行われた。次女の利光京子さん(77)=東京都中央区=が福原淳嗣市長に目録を手渡し、「『石田ローズガーデン』の名を残して、父の業績を伝える資料も建物内に展示してほしい」と要望。市長は「約束する」と誓った。
 8月に死去した石田よし夫人の生前からの意向で、利光さんによると博英氏も議員時代から寄付の意思を示していたという。寄付は10月1日付。市は建物の現状を生かす形で改修し、宿泊やカフェを視野に入れた観光施設として利活用したい考え。関連資料は勲章や官記、掛け軸など110点に上り、今のところ市の預かりだが、ゆくゆくは寄付を受ける予定。
 市長から「観光行政推進に寄与する」と感謝状が贈られ、利光さんは「大館がもっと繁栄するよう役に立てればうれしい」と語った。
 同市三ノ丸の邸宅は1957年建築で79年に増築した鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積255・34平方㍍。土地は3255・78平方㍍で、このうち住宅部分を除いたローズガーデン2306平方㍍はこれまで市が借り受けていた。約500種のバラはすでに寄贈されており、95年7月から市管理となっている。
 博英氏は47年の衆院選で旧秋田1区から立候補し初当選。内閣官房長官や労働大臣、運輸大臣などを歴任した。よし夫人は博英氏の死去後もバラ園のある自宅で暮らし、今年8月11日に101歳で亡くなった。
 石田邸は、漢学者で開国論「三策」を執筆した狩野良知(1829~1906年)や、良知の次男で京都帝大文科大学長を務めた狩野亨吉(1865~1942年)の生家跡でもあり、入り口付近に案内標柱が立てられている。
 ローズガーデンでは10月6日から3日間、大館バラまつりシーズン2が開かれる。

 

内陸線 「さらなる対策必要」  県の三セク経営評価 赤字目標達成も

2018-09-26
  県は、25%以上出資している第三セクターの2018年度(17年度決算)経営評価を公表した。秋田内陸縦貫鉄道について、庁内各部局の次長級職員などで構成する「第三セクターのあり方に関する検討委員会」は「収入確保とコスト管理による収支改善が求められる」と評価。外部専門家(公認会計士)は「損失の縮小にはさらなる対策が必要」と指摘した。
 経営評価の対象となる法人は、株式会社13、公益法人等16の計29。▽公共的役割▽組織体制▽事業▽財務状況の4項目で、法人による自己評価と所管課評価、専門家の意見、委員会評価をまとめた。
 内陸縦貫鉄道は自己、委員会評価ともに公共的役割と組織体制がA、事業B、財務状況がC。前年度と同様だった。17年度は経常損失が1億9700万円と3年連続で目標の2億円以内を達成したが、前年度から400万円悪化。専門家は営業損失が増加したことなどを指摘しながら「このような状況が続くと厳しい。定期外は増加しているが、定期利用の減少に歯止めがかかっておらず、損失縮小にはさらなる対策が必要」とした。
 北鹿関係ではこのほか、十和田ホテルが自己、委員会のいずれも組織体制と事業がA、公共的役割と財務状況はB。17年度の経常利益は110万円で、委員会は「累積債務は年々減少しており、引き続き、コスト管理により安定した黒字経営が望まれる」とした。
 大館能代空港ターミナルビルは自己、委員会とも公共的役割と事業、財務状況がA、組織体制はB。旅客数が5期連続で増加し、14年度以降は継続的に2000万円以上の当期純利益を計上するなど「財務基盤は安定している」と評価した。
 評価はA~Cの3段階。

鹿角市18年度表彰  功労者に田中氏 文化功労者に故小笠原氏

2018-09-26
 鹿角市は、2018年度の功労者等4個人を発表した。功労者は田中專一氏(70)=花輪、文化功労者は故小笠原武氏(6月死去、享年74歳)=十和田毛馬内、一般表彰は児玉賢一氏(70)=花輪、櫻田守宏氏(79)=八幡平=の2氏が選ばれた。表彰式は10月31日午前11時から、鹿角パークホテルで開かれる。
【功労者】
 ▽田中專一氏(農業の振興) 2003年から09年までJAかづの理事、09年からは代表理事組合長として地域農業の発展に貢献。鹿角のブランド作物「北限の桃」や「淡雪こまち」の作付けと販売の拡大を図ったほか、組合員の所得向上に資する技術研修、JA出資型農業生産法人の設立、産直センターのオープンなどに取り組み、農家が安心して営農できる環境づくりに尽力した。
【文化功労者】
 ▽故小笠原武氏(保健医療の向上) 1987年から小笠原医院長として地域における医療の充実と住民の生活環境の向上に寄与。90年から今年まで十和田中学校の学校医、99年から2016年まで市保健センター運営委員、06年から鹿角市鹿角郡医師会長、11年から県学校保健連合会鹿角学校保健会長を務め、学校保健や地域医療の充実のため尽力した。
【一般表彰】
 ▽児玉賢一氏(社会福祉の向上) 1994年から2016年まで花輪地区主任児童委員として各地区担当の児童委員への援助・協力を行ったほか、関係機関と連携し、子どもや子育て家庭への支援、児童健全育成活動に尽力した。12年に全国民生委員児童委員連合会表彰、14年に県知事表彰を受賞。1995年から保護司を務め、犯罪のない地域づくりにも尽力している。
 ▽櫻田守宏氏(教育文化・社会福祉の向上) 2004年から17年まで市文化財保護審議会委員として文化財の保存・活用に努めるとともに、調査員、主任調査員として文化財調査資料の作成に尽力し、市の文化財保護に貢献。市文化財保護協会長を務めたほか、市老人クラブ連合会長、県老連理事など要職を歴任し、高齢者が活力をもって生活できる地域づくりに尽力した。

8月のニュース

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灯籠流し先祖送る 大館 ひない盆まつり

2018-08-20
灯籠を持ち河川敷に集まる住民(大館市比内町扇田)
 大館北秋商工会青年部(吉原考政部長)主催の「ひない盆まつり」が18日、大館市比内町扇田地区で行われた。米代川河川緑地では、地域住民が先祖を思いながら灯籠を川に流した。
 先祖供養のために灯籠を流す送り盆行事。一時期途絶えていたが、同会青年部が2003年に復活させ今年で16回目を迎えた。今年は約200個の灯籠を準備した。
 午後6時半ごろ、灯籠を手にした多くの地域住民が集まった。読経とかね、太鼓の音が響く中、地域住民から手渡された灯籠を実行委が次々と米代川へ流した。住民らは水面を照らしながらゆらゆらと流れていく灯籠に思いをはせながら静かに見送っていた。
 灯籠流し終了後には花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩った。

集う場所や交流がある街 勉強会で「目指す大館市像」 支え合う仕組みづくりへ

2018-08-19
「支え合い体験ゲーム」などを行った第2回勉強会(上川沿公民館)
 大館市で、高齢者らの生活を地域で支え合う仕組みづくりに向け、市全域のニーズや課題をまとめる組織・第1層協議体が今秋にも発足する。本年度市社会福祉協議会(宮原文彌会長)が中心となり、町内や福祉、介護関係者らが勉強会を2回開催。「目指す大館市像」を固め、最も声が多かった「集う場所や交流がある街」に向けて、必要な協議体構成員を選出した。社福協は「住民目線で組織化を図り、住民主体の仕組みをつくっていきたい」と話す。
 介護保険制度に組み込まれた「生活支援体制整備事業」。高齢化が進み、介護人材が不足する中、国は住民の生活を地域全体で支援する仕組みづくりが必要とし、各自治体に生活圏域単位と市全域の協議体設置を求めている。
 大館市は昨年度、推進役となる生活支援コーディネーター6人を配置し、生活圏域(第2層)ごとに住民を交えた協議体を設置。本年度は社福協に委託し、市全域(第1層)のコーディネーター1人を配置し、組織化を図る。
 協議体設置に向け、社福協は6月と今月の2回、上川沿公民館で勉強会を開催。第2層協議体構成員や町内会、介護、福祉施設、NPO法人関係者ら約70人が制度を学び、「目指す大館市像」を話し合った。第1層生活支援コーディネーターの戸澤真澄さんは「支え合いは住民主体で行うため、組織化まで『見える化』を図り、住民目線で事業を進めたい」と狙いを話す。
 目指す大館市像で挙がったのが、「集まる場所があり、交流、コミュニケーションがある」。「近所や町内の交流がある」「子ども、若者がいる・住みやすい」が続いた。「居場所」や「交流」をキーワードに協議体構成員も選び、町内会、民生委員、福祉員のほか、PTAなど子ども関係、農林関係、女性消防団などが出され、戸澤さんは「地域資源を有効に使おうという方向性が見えた」と振り返る。
 今後は社福協や市などで人選を進め、10月ごろに予定する第3回勉強会で構成員を委嘱し、協議体を立ち上げる。第1層協議体は、第2層内で解決できない地域課題に対応し、必要な場合は市へ要望していく。社福協は「市中心部と郊外では抱える課題が違う。第1、2層協議体が連携しながら、サロンや除雪、買い物支援など市民の要望に沿った支え合いができる仕組みをつくっていく」と話した。

平成最後、継承へ決意 鹿角 花輪ばやしきょう開幕

2018-08-19
戸澤会長㊧から佐藤会長へ授与されたキバちょうちん(あんとらあ)
 鹿角市の伝統行事「花輪ばやし」の開幕を前に18日、幸稲荷神社からの御神体が安置されている谷地田町の御旅所で祭典祈願祭が行われた。終了後の直会では戸澤正英・花輪ばやし祭典委員会会長が佐藤圭太・若者頭協議会(若協)会長へ恒例のキバ(騎馬)ちょうちんを授与。参加した関係者が、平成最後となる花輪ばやしの安全や盛況、祭りの末永い継承に向けて決意を新たにした。
 花輪ばやしは、地元で「産土神さん」と呼び親しまれている総鎮守・幸稲荷神社の祭典で奉納される祭りばやし。祭典は16日の「神輿渡御」から始まり、後半の2日間が「花輪ばやし」として華やかなにぎわいを見せる。
 祈願祭には、祭典委や若協の役員ら関係者約80人が浴衣姿で参列。戸澤会長らが玉串を奉てんし、祭典の無事を祈った。
 直会は道の駅かづの・あんとらあに移動して開催。騎馬ちょうちん授与は、祭典委会長から若協会長にパレードの全権を委任する意味を込めた恒例の行事。今年は、昭和最後の若協会長だった戸澤会長から平成最後の若協会長の佐藤会長へと手渡された。佐藤会長はちょうちんを掲げ「確かに受け取りました」と祭りへの意気込みを示した。
 花輪ばやしは昭和の時代に県重要無形民俗文化財に指定され、平成に入って国重要無形民俗文化財に指定、ユネスコ無形文化遺産にも登録された。
 戸澤会長は「地元の祭りが日本を飛び越えた世界の祭りに発展しつつある。その足掛かりになったのが平成の時代。次の新しい元号の時は世界に相当アピールする祭りに変遷していく時代になると思う」と花輪ばやし継承への熱い思いを話した。

村内外の伝統芸能競演 かみこあにプロジェクト 八木沢の棚田舞台で

2018-08-19
勇壮な武士舞などが演じられた八木沢番楽(八木沢)
 上小阿仁村八木沢集落で18日、伝統芸能競演イベントが開かれた。棚田に設けられた舞台で地元の八木沢で継承されてきた番楽などが披露され、来場者や地域住民が先人から受け継がれてきた伝統文化を堪能した。
 村の2集落を会場に開催されている現代アートイベント「かみこあにプロジェクト2018」関連の催し。村内の八木沢番楽、大林獅子踊り、小沢田駒踊り、上小阿仁和太鼓、ゲストの代野番楽(大館市)、飾山囃子(おやまばやし)(仙北市)の6団体が出演した。
 オープニングを務めた八木沢番楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「根子番楽」を継承する北秋田阿仁根子から移り住んだ人たちが伝えたとされ、根子番楽と同様に勇壮な武士舞が見どころ。保存会メンバーのほか番楽の継承に取り組んでいる村の中学生らが、雄大な自然を背景にした棚田舞台で勇壮な舞を披露した。
 かみこあにプロジェクトは八木沢集落と旧沖田面小校舎を会場に9月30日まで開催。期間中はウオーキングしながら作品を鑑賞する「健康ウオーキング×アート」などの関連イベントが行われる予定。問い合わせは村役場内の実行委員会(電話0186・77・2221)。

気仙沼訪問プロジェクト 大館の有志11人 「復興支援と学ぶ機会」

2018-08-18
 東日本大震災の復興支援や相互交流を目的に、大館市民有志が「気仙沼出前交流プロジェクト実行委員会」を立ち上げた。12月初旬に宮城県気仙沼市の訪問を予定。浅利博樹委員長(県北NPO支援センター事務局長)は「訪問でこれまでできた縁を大切に。復興が続く中で支援に限らず、訪問する大館市民が災害や絆を学ぶ機会としたい」と話している。
 大館市は「ふるさと元気づくりパワーアップ事業」として、震災翌年の2012年度から17年度まで6年間、気仙沼市を訪問してきた。文科省の補助事業終了と「復興支援という意味では一区切りの時期」として本年度は予定していない。
 過去に被災地を訪問した子育て支援団体や音楽療法士ら11人が「行政の訪問が終わっても個々として関わりを続けたい」と5月、実行委を発足。伝統芸能や料理を通した相互交流、大館の参加者が津波被害を学ぶ機会にする目的で、12月に1泊2日の訪問を計画。気仙沼の災害公営住宅近くの公共施設などでの開催を予定している。
 このほど国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金助成活動」採択を受けた。事業助成は単年度で、助成金は当初予算の半分ほどという。中高生らの参加も募り実行委を含め20人ほどの訪問を予定しているが、宿泊費や食事代などの個人負担も発生する見込み。
 浅利委員長は「次年度以降も活動を継続したいが、毎年補助金頼みというわけにはいかない。訪問を通して資金繰り、内容等を検討していく。合わせて同様に活動する民間団体などにも声を掛けたい」としている。
 実行委は個人や団体の資金協力、訪問先で調理するだまこ鍋の食材提供など協力を呼び掛けている。問い合わせは事務局の河田美智子さん(☎080・1800・3349)。
 
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