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大館で「車を考える会」 北鹿の製造業など70人 自動車産業で商機拡大を

2018-11-16
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自動車メーカーの講演などが行われた考える会(プラザ杉の子)
 自動車産業への参入を目指す「東北地域の車を考える会」が15日、大館市のプラザ杉の子で開かれた。北鹿地方の製造業を中心に約70人が参加。電気自動車(EV)や自動運転システムの開発など業界が変革期にある中、講演や情報交換会などを通してビジネスチャンスの可能性を探った。
 東経連ビジネスセンター(仙台市)、大館市、市企業誘致促進協議会、大館工業振興会、県北部テクノプラザの主催。同センターが東北7県(新潟を含む)の企業向けに年4回開催する「車を考える会」の地域版で、自動車に応用できる幅広い技術を持った地元企業と自動車メーカーのマッチングを図り、新規事業を創出しようという狙いがある。大館開催は初めて。県内では2014年7月の横手市、17年8月の由利本荘市に続いて3回目となった。
 大館市の名村伸一副市長は「各分野で高い技術を持つ企業が一堂に会し、情報交換することで新分野の開拓や技術向上のきっかけにしてほしい。上小阿仁村が国土交通省とともに自動運転の実証実験を行うなど、自動車産業の新たな展開に期待しており、より良い地域社会の実現に向け産業振興に協力したい」とあいさつ。小型車生産の東北集約を進める大手自動車メーカーの開発担当者が講演した。
 自動車を取り巻く環境について担当者は「100年に1度の大変革を迎えた」としてEV開発など電動化の動きが加速し、IT(情報技術)大手など異業種が相次いで参入したり、自動運転の開発でも各社がしのぎを削ったりしている現状を紹介。「地場企業との信頼関係を構築し、競争力を強化することが重要だ」と強調した。
 講演に先立ち、市内5社が自動車メーカーに対し非公開で自社製品や技術をアピールした。

県内クマ猟 2年連続で解禁 目撃数など依然高水準 被害の未然防止へ

2018-11-16
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猟場でクマを探す猟友会員(大館市内)
 県内で15日、ツキノワグマの狩猟が解禁された。昨年に続いて2年連続の措置。近年、人里での目撃や人身被害が多発し、推定生息数の増加、生息域の拡大が予想されることから対策として実施した。北鹿地方でも早朝からハンターたちが猟場に繰り出し、猟銃を携えながらクマの姿を探す光景が見られた。
 県は生態系保全を目的に、2008年から猟友会に対しクマ猟の自粛要請を行ってきた。しかし昨年、県内でクマの目撃数と人的被害が過去最多となったため、9年ぶりにクマ猟を解禁。今年は目撃件数・捕獲頭数ともに、過去最多だった昨年と比べると減少傾向だが、県自然保護課によると目撃件数は915頭(11日現在)、捕獲頭数は404頭(10月31日現在)に上り、過去10年間の平均と比較して高い水準が続いていることから2年連続での解禁に踏み切った。10月の県環境審議会自然環境部会で方針が示され、捕獲上限は推定繁殖数などを踏まえ、109頭とした。
 大館市内の山林では、午前8時すぎに同市猟友会の4人が猟銃を背負って猟場に入った。クマが通ってできる獣道やふんの有無などに注意を払いながら慎重に痕跡を探し歩いた。猟友会中央支部の平泉勝也支部長(74)は「被害を未然に防ぐためにクマを捕獲するだけでなく、猟銃で追い払って、人間は恐ろしいと学習させなければいけない」と話していた。
 県自然保護課の担当者は「クマが人間の生活圏に出てこないよう山奥へ追い上げ、人的被害防止を図りたい」と話している。この日からは、ツキノワグマを含む獣類20種類、野鳥28種類の狩猟が解禁された。猟期は来年2月15日まで。

小中一貫教育で交流 小坂町 埼玉・八潮市の教員ら研修

2018-11-16
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1年生のクラスで授業を実践した八潮市中川小の秋山教諭(小坂小)
 埼玉県八潮市の教職員らが16日までの日程で、小坂町の小坂小中学校で派遣研修を実施。小坂小中独自の学習指導の在り方に理解を深めながら、主体的な学びにつながる授業構築などを参考にしている。
 義務教育9年間で一貫性のある学習指導や生徒指導を行う「小中一貫教育」を導入している両市町は数年前から、互いの教育力の向上に向けて交流を続けている。
 八潮市は市内の児童生徒の学力について、基礎・基本的な知識や技能の活用力、応用力を養うことを喫緊の課題として捉え、2014年度に教育委員会が小坂小中を視察。授業の改善や学力の向上を目的に15年度から毎年、選抜された教職員を小坂小中に派遣している。
 15年度以降、八潮市の教職員らが小坂町で派遣研修を実施しているが、17年度は交流がさらに発展した。八潮市が小坂町から初めて教職員を受け入れ、合同研修会を開催。互いに学び合い、両市町間の結束を一層強めた。
 本年度の研修は12日から行われ、教育委員会の職員、小中の教諭ら8人が派遣された。小学教諭4人、中学教諭2人は小中の各クラスに配置。小坂小中共通の学習スタイルを理解した上で、授業視察を通して授業構築や、児童生徒が授業に向かう姿勢などを参考にした。
 15日は配置された各クラスで授業を実践した。1年生で道徳の授業を行った八潮市中川小の秋山千幸教諭(42)は「(小坂の子どもは)素直で自己肯定感、自分ができるという思いがすごく強い。これが学力につながっていると思う」と感心。「先生方一人一人が大変温かくて、子どもファーストで行われている。授業が子ども主体で、先生を中心に広がっているのではなくて、子どもたちから広がっている。自己肯定感を高められる指導を目指したい」と意欲を示した。

スマート農業広がるか 鹿角で研修会 効率・省力化、収量アップも

2018-11-15
スマート農業を学ぶ参加者たち(交流センター)
 鹿角地域スマート農業研修会が14日、同市花輪の交流センターで開かれた。先進地として知られる岩手県花巻市の担当者が具体的な取り組みを紹介、トラクターの自動操舵(そうだ)システムやドローン導入などで農作業の省力化、効率化に効果が挙がっていることを報告した。
 スマート農業は、ロボット技術や情報通信技術を活用して、作業の効率化、軽労化、収量向上へつなげる取り組み。生産者の高齢化、担い手不足の課題を解決する方策として関心を集めている。鹿角地域振興局と農業再生協議会が初めて開催。農業者、行政の関係者約30人が参加した。
 花巻市は、農業機器販売の企業と連携し、実証事業を行っている。自動操舵システムを導入するため、GPSの基地局を設置、導入費用には市単独で補助している。
 同市農政課地域農業推進室の上原拓洋主査が取り組みと効果、課題を説明。自動操舵システムにより、経験の浅い人でも真っすぐ作業を行うことができる、田植機はハンドルから手を離して苗接ぎ作業をしている、とメリットを感じていることを報告。ただ、高齢者が多い法人では活用が限定的という。
 市内の企業が開発した除草ロボットの活用、農業用ドローンによるハトムギの病害虫防除、機械の力を使って動きをサポートするアシストスーツの実演を計画している。
 鹿角地域振興局農業振興普及課の髙田宏樹技師は「スマート農業とは何か?園芸品目に活用できる技術を例に」をテーマに講話。スマート農業は「課題を解決する一つのツール」と指摘しながら、「取り入れることが普通になる時代が近い将来くるのではないか」との見通しを示した。
 最後に、岩手県中央農業改良普及センター地域普及グループの臼井智彦主査農業普及員が「岩手県におけるスマート農業の取り組み」をテーマに講話した。

海外客、前年の3倍超 大館・小坂鉄道レールバイク 欧州からも新規客

2018-11-15
7月、レールバイクの乗車体験に訪れた台湾の団体客(大館市雪沢)=同NPO提供
 NPO法人大館・小坂鉄道レールバイク(小棚木政之理事長)は、本年度の運行状況をまとめた。4月21日から今月4日までの153日間営業し、総乗車人数は例年並みだったものの、海外客は前年度の3倍超となる237組が訪れた。小棚木理事長は「SNSで発信され、浸透してきた。他施設などと連携しながら、さらに人を呼び込みたい」としている。
 同NPOは2012年2月に設立。旧小坂鉄道の廃線を活用し、四輪自転車「レールバイク」やトロッコの乗車体験を提供している。13年8月、雪沢の清風荘周辺で常設運行を始めた。
 乗車人数・組数は▽16年度=5259人(1831組)▽17年度=6182人(2135組)―。18年度は6249人(2289組)で、前年度に比べ1%増加した。過去最多だった15年度の6810人には及ばなかった。
 一方で、海外客は近年飛躍的に増えている。16年度が18組、17年度が72組だったが、18年度は237組に上った。前年度の約3・3倍に急増した。
 国別では台湾、香港が大部分を占めるが、18年度は新たに中国、東南アジア、オーストラリア、ドイツなどからも新規客が訪れた。
 小棚木理事長は県や大館市、北鹿4市町村でつくる秋田犬ツーリズムなどのPRで、外国人観光客が増加していることが影響したとみている。海外客からは「新緑や紅葉の風景が素晴らしい」との声も聞かれ、「乗車体験を目的に大館に来る人もいる。1回体験した人がSNS等で発信し、じわじわと認知されてきた」とみている。
 海外客は今後も増加が見込まれることから、パンフレット、ホームページ、表示等の多言語化を進める方針。「スタッフの外国語対応の必要性も感じており、研修なども考えている」という。
 全国的に廃線を活用したレールバイク運行の観光資源化が進んでおり、中には大館の2倍以上の来客がある施設もあるという。「地元でも乗車経験がない人もおり、まだまだ伸びしろはある。さらにPRしていきたい」としている。
 19年度は4月20日から運行を開始する予定。
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県種苗交換会 「本県農業の底力を」 9年ぶり秋田市で開幕 農作物2100点

2018-10-31
9年ぶりに秋田市での開催となった県種苗交換会の展示会場(秋田拠点センター・アルヴェ)
 国内最大級の農業の祭典、第141回県種苗交換会(県農協中央会主催)が30日、秋田市で開幕した。出品農産物は前年を204点上回る2126点。7月の異常高温に加え、大雨や台風で産地が被害を受ける中、展示会場となった秋田拠点センター・アルヴェには農家が丹精込めて育てた農作物が並んだ。市協賛会は期間中の人出を、前回開催(2009年)時の105万人以上と見込んでいる。
 キャッチフレーズは「秋田から 広がる食農 つながる未来」。来月5日までの7日間、主会場のアルヴェやエリアなかいち、旧秋田空港跡地などで各種展示や行事が行われる。
 アルヴェで行われたオープニングセレモニーでは、JA秋田中央会の船木耕太郎会長が「歴史と伝統を誇る農業の祭典。多くの人に本県農業の底力を感じてもらい、食と農への理解が深まることを期待している」とあいさつ。関係者らでテープカットを行い、祭典の幕を開けた。
 出品された農産物は▽水稲55点▽畑作物及び工芸作物366点▽果樹278点▽野菜866点▽花き382点▽農林園芸加工品・工芸品91点▽畜産品及び飼料48点▽林産品40点。
 秋田市は朝から雨模様で展示会場への出足はやや鈍かったものの、徐々に来場者が増え始め、農家の努力の結晶を一品ずつ丁寧に観賞する姿がみられた。
 明治初期からの長い歴史と伝統を誇る交換会は、31日にメイン行事の談話会を県JAビルで開催。「農業者の所得増大に向けた低コスト・省力化栽培技術について」をテーマに関係者が意見を交わす。
 このほか、JA地産地消展や学校農園展、最新農業機械の展示・実演、植木・苗木市、物産販売展などが各会場で開催される。

 
 

八幡平山頂が雪化粧 アスピーテラインの一部 今季初の終日通行止め

2018-10-31
寒気の影響で、標高の高い八幡平では地面や草木が雪化粧した(蒸ノ湯ゲート周辺)
 十和田八幡平国立公園内の秋田、岩手両県にまたがる八幡平(標高1613㍍)の山頂付近で30日、寒気が流れ込んだ影響で雪が降った。鹿角市と岩手県八幡平市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」(主要地方道大更八幡平線)は一部の区間で、今季初めて積雪による終日通行止めになった。
 アスピーテラインは全長47・2㌔。毎冬20・4㌔区間で閉鎖され、本県側の閉鎖区間は後生掛ゲートから県境付近までの9・8㌔。
 今年は夜間・早朝に路面凍結、積雪の恐れがあるため、10月15日から夜間通行止め(午後5時~翌朝8時30分まで)を行っている。
 本県側の道路を管理する県鹿角地域振興局によると、29日遅くから30日明け方にかけて雪が降り、山頂付近では5㌢ほど積もった。この影響で、本県側は標高1150㍍の蒸ノ湯ゲートから山頂の見返峠まで7㌔を、午前8時30分から終日通行止めにした。
 蒸ノ湯ゲート周辺では午前9時過ぎ、雪の降り方が強まり、地面や草木など辺り一面があっという間に雪化粧した。通行止めを知らずに訪れた愛知県豊橋市の男性(77)は「盛岡に抜けようと思っていたが、雪は予想もしていなかった」と残念そうな表情で引き返した。
 冬期間の全面通行止めは、11月5日から来年4月15日までの予定。

 
 

高校生が最新林業機械を体験 北秋田 担い手確保に学習会

2018-10-31
ベテラン作業員の指導で林業機械を操作する生徒(阿仁真木沢)
 北秋田森林・林業振興会(畠山清志会長)主催の高校生を対象にした高性能林業機械操作体験学習会が30日、北秋田市阿仁真木沢の山林で行われた。森林や林業について学習している秋田北鷹高校の生徒がプロの指導で林業機械の操作を体験した。
 林業の担い手確保などを目的に毎年行っている取り組みで、林業分野の就業を目指している高校生にとっては、ベテラン作業員からの直接指導で技術を習得する機会となっている。
 この日は緑地環境科1年の33人が参加。講師を務める山一林業の社員によるチェーンソーを使った木の伐採を見学した後、4班に分かれて機械の操作を体験した。
 チェーンソー操作では丸太の切断に挑戦。刃を木に入れた瞬間に体が引っ張られるほどの衝撃があり、生徒たちは慎重に作業することの大切さを学んでいた。
 伐採した木の枝払いと切断を行う「プロセッサ」、切断した木材を集めて運搬する「フォワーダ」などの操作体験も行われ、機械化された最新の林業現場に理解を深めていた。

 
 

展示施設 「秋田犬ファースト」確認 ネットワーク会議設立

2018-10-30
情報共有などを目的に設立された秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議(秋田市)
 秋田犬の適切で効果的な展示と情報発信のあり方などを共有しようと、県は29日、関係者らによる「秋田犬ふれあい展示ネットワーク会議」を設立した。大館市が運営するJR大館駅前の「秋田犬ふれあい処」で今夏、来場者との触れ合いが原因とみられるストレスで一匹が体調を崩したことから、「秋田犬ファースト」の取り組みを進めていくことを確認した。
 秋田犬の展示を行う関係者間で情報共有を図り、適切な展示と展示情報を国内外に発信し、誘客を図るのが目的。秋田犬保存会など展示施設の事業者や運営主体の市町村、県から約20人が出席した。
 秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた会議でははじめに、県観光振興課の成田光明課長が「近年の秋田犬人気を受け、県内でふれあい展示施設が増加する一方、予想を上回る観光客で体調を崩す犬も出てきている。犬にストレスのない形で楽しんでもらう、秋田犬ファーストの取り組みが大事になる」などとあいさつ。会則などを承認後、展示時の注意事項や情報発信について意見を交わした。
 犬との触れ合いを許可している施設は、ストレス軽減対策として「展示日数を減らしたり、スペースを拡大している」「体調面を考慮し、休憩を取っている」などと報告。県動物管理センターの須田朋洋主査は「犬の事故は秋田犬が最も多い。飼い主には忠実だが、知らない人は警戒するという気質を来場者に啓発してほしい」と呼びかけた。
 大館市観光課の石田徹主査は、秋田犬ふれあい処で雌の飛鳥(2歳)が体調を崩して休養したことを受け、「柵越しの展示に切り替え、『触る』をやめた。代わりに、秋田犬の歴史やハチ公のエピソードを伝えるなど『知る』に力を入れている」などと説明した。同施設は昨年8月のオープンから1年間で2万人を超える観光客らが来場している。
 このほか、「カメラのフラッシュは使用しない」など、各施設が来場者に呼びかけている注意事項も報告された。
 県によると、県内の秋田犬展示施設は大館市や北秋田市、秋田市などの13。会議に先立ち、秋田市内の2施設を現地視察した。

 
 

北秋田市 成田為三の命日 墓前で「浜辺の歌」を合唱

2018-10-30
成田為三の墓前で「浜辺の歌」を合唱する参加者(龍淵寺)
 北秋田市出身の作曲家・成田為三の命日に当たる29日、同市米内沢の龍淵寺で墓前演奏が行われた。市内の合唱団など約50人が代表曲「浜辺の歌」を高らかに歌い、功績をたたえた。
 為三は1893年、旧森吉町米内沢生まれ。東京音楽学校で作曲を学び、「浜辺の歌」をはじめとする数々の名曲を生み出した。演奏会は1957年から始まり、現在は地元の合唱団が参加している。
 浜辺の歌音楽館少年少女合唱団、コール・もりよし、る・それいゆの地元合唱団3団体や関係者らが参加。遺影が飾られた墓の前で奥山亮修住職が読経し、参加者は静かに手を合わせていた。
 少年少女合唱団が「雨」「かなりや」、コールもりよしとる・それいゆが「ほろほろと」を歌った。最後は参加者全員で「浜辺の歌」を合唱し、ふるさとが生んだ偉大な作曲家をしのんだ。
 
 
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「一押し」産品をPR 十和田中2年生 道の駅おおゆ魅力アップへ

2018-09-29
一押しの土産品をPRする生徒たち(道の駅おおゆ)
 鹿角市十和田中学校(庄司弘校長)の2年生28人は本年度、地元の大湯で4月にオープンした道の駅おおゆ(湯の駅おおゆ)の魅力と知名度のさらなる向上を目指し、さまざまな活動に取り組んでいる。28日は生徒20人が道の駅を訪れ、事前に自分たちが選んだ一押しの土産品などを立ち寄った人たちに宣伝し、販売促進に一役買った。
 同校は、ふるさとの誇りと愛着心を醸成しようと、いろいろな角度から調べ、魅力を発信する「十和田魅力アッププロジェクト」を展開。全学年が各種テーマに沿った活動をしている。
 今回の道の駅に関する活動は「〝道の駅おおゆ〟連携」を選択した生徒が行っており、役割分担して物品販売、ビオトープ制作、マップ制作に取り組んでいる。
 この日は物品販売とビオトープ制作のグループが訪れた。物品販売の生徒13人は、リンゴジュースやジャム、アップルパイ、カステラなどそれぞれ一押しの地場産品を集め、「鹿角・十和田の逸品」として特設コーナーを開設し、訪れた人たちに積極的にPRした。商品が購入されると、生徒たちは心を込めて感謝していた。
 道の駅について、成田蒼楠さん(14)は「もっと有名になってほかの所に住んでいる人たちに知ってもらいたい」、廣瀨七望さん(13)は「訪れた人たちが笑顔になってくれるような施設になってほしい」と期待していた。
 道の駅の淺利裕子駅長は「鹿角の魅力について考えるこの取り組みは大変いいこと。湯の駅をテーマにしてくれてとてもありがたく、心強い」と話した。

病院事業は「不認定」 企業会計決算特別委の総括質疑 大館市の9月議会

2018-09-28
企業会計決算特別委の総括質疑(市役所)
 大館市の9月定例議会は27日、企業会計決算特別委員会(小畑新一委員長)が開かれ、福原淳嗣市長らに出席を求めての総括質疑が行われた。委員からは、扇田病院外来診療費着服事件に関連して、病院事業会計についての質疑が相次いだ。終了後に行われた採決では、病院事業会計の決算は全会一致で「不認定とすべき」とした。
 病院事業の収益的収支は、総合、扇田両病院の合計で収益が108億7483万円、費用が112億1723万円で、差し引き3億4240万円の当年度純損失を計上。地方公営企業会計制度の見直しに伴う3年間の経過措置が終了したことなどにより、病院事業全体で約1億2000万円の資金不足額が生じた。
 扇田病院外来診療費着服事件は、2008年3月から昨年4月まで、患者から納付された外来診療費自己負担金の一部、1億1792万円が病院会計に納入されていなかった。今回の決算では、17年度分の不明金193万円を外来収益及びその他医業収益へ計上し、同額を特別損失のその他特別損失に計上。過年度分の不明金1億1599万円は、特別利益の過年度損益修正益及び特別損失の過年度損益修正損にそれぞれ計上した。
 委員からは、病院事業の当年度純損失が3億円を超えていることに関連して「経営改革プランでは、20年度の黒字化を目指しているが、計画通りに進むのか」との質問が出された。福原市長は「現場での改善は進んでいる。改革プランの策定時と現在では、医療を取り巻く環境も大きく変わっている。現在の改善の方向性で進めることで、その先には必ず、経営状態が良くなると確信している」などと答弁した。
 また、扇田病院の再発防止策について「対策は万全なのか」との質問があり、佐々木睦男病院事業管理者は「今までのようなことは、起こらないと考えている」と答弁。「複数での取り扱い、チェック等は最低限守ってほしい」との要望には「そのようにしたい」と答えた。
 終了後に行われた採決の結果、水道、工業用水道、下水道の各事業会計決算は「認定すべき」と決定、病院事業会計決算は全会一致で「不認定とすべき」と決した。10月1日の本会議で、一般会計や各特別会計の決算認定案とともに採決される。病院事業会計決算の不認定は、前年度に続き2年連続。

田子―大湯間の世紀越えトンネル 3期成同盟会が要望 鹿角市長「スピード上げて」

2018-09-28
鹿角振興局に要望する整備促進期成同盟会の役員ら(鹿角振興局)
 八戸能代間北東北横断道路整備促進期成同盟会(会長・児玉一鹿角市長)、角館大鰐間国道整備促進期成同盟会(同)など期成同盟会3団体は27日、合同で鹿角地域振興局を訪れ、青森県田子町と鹿角市十和田大湯を結ぶ国道104号のバイパス建設などを要望した。
 同バイパスについて、振興局の担当者は、物流や観光関係業者のヒアリングを実施し、道路の使用状況などを把握する具体的な調査に入ることを説明。これに対し、児玉市長は「もっと、スピードを上げてほしい」と強く要請する一幕もあり、バイパス整備に強い期待を示した形だ。
 振興局を訪れたのは、児玉市長が会長を務める2期成同盟会と、国道454号整備促進期成同盟会(会長・小林眞八戸市長)。要望事項は、104号のバイパス建設をはじめ、▽小坂町細越―小坂北インターチェンジ出口間の拡幅改良▽鹿角市花輪市街地の混雑緩和▽鹿角市―仙北市間の通年通行▽(仮称)西十和田トンネルの早期整備―など。
 田子町夏坂―大湯四の岱間の国道103号と104号の現ルート(延長32㌔)は、県境付近が急勾配、急カーブが連続する難所。「世紀越えトンネル」(1・2㌔)を含む16・7㌔のバイパス整備へ、両市町を含む期成同盟会などが実現を目指している。
 要望に対し畠山勇人局長は「観光、産業振興、災害時の代替ルートとして重要な路線と認識している。整備へ向け、具体的な課題を整備する」と回答。浅井学建設部長は、観光、物流関係事業者に対しヒアリングを実施する、として、「一番の問題は交通量が少ないこと。(調査の委託先が決まり)これから具体的に動く。昨年は机上の調査だったが、本年度は実際にヒアリングを行い、道路がどのように使われているかを把握する」と説明した。
 これに対し、児玉市長は「間もなく10月だ。もっとスピードを上げてほしい。方向性が見えてこない。互いに情報を共有し、前に進めたい」と語気を強めた。
 細越―小坂北インターチェンジ出口間の拡幅改良について、畠山局長は「大型車両が増加している。車両の通行、沿線住民の安全確保の面から整備が必要な区間だ。整備に必要な調査を行っている」と回答。花輪市街地の混雑緩和へ向けては、「冬季にも交通状況を把握する調査を実施する」と答えた。

乗客楽しませ黄金に実る 内陸線田んぼアートの稲刈り 北秋田

2018-09-28
実った稲を刈り取る住民ら(平里地区)
 秋田内陸線の沿線に描かれた「田んぼアート」の稲刈りが27日、北秋田市の阿仁小渕、平里両地区で行われた。約3カ月の間に乗客を楽しませてきた秋田犬と森吉山のアートを、地域住民ら約90人が丁寧に刈った。
 秋田内陸線の利用促進や地域活性化を目的に、県などが住民の協力を得て取り組んでいる。内陸線沿線では5月に測量や田植えを行い、北秋田市3カ所、仙北市2カ所で作成。7月上旬ごろに絵柄が浮かび上がり、列車の車窓から乗客が観賞を楽しんだ。
 阿仁小渕、平里両地区の稲刈りには平里自治会、JA秋田北央、秋田内陸縦貫鉄道、県などが参加。2カ所は2頭の秋田犬が森吉山の観光を楽しむ姿のアートが描かれた地点。参加者は肌寒い気温の中、色濃く実ったアート用の稲を鎌で刈り取っていった。
 県北秋田地域振興局によると、現在は乗客アンケートを集計中だといい、「田んぼアートを見るために乗車する人も多く、秋田犬の絵柄も好評だった」と話していた。

病院「厳しい経営状況」 大館市9月議会・企業会計決算特別委 認定案など審査始まる

2018-09-27
企業会計決算特別委員会(大館市役所)
 大館市の9月定例議会は26日、企業会計決算特別委員会(小畑新一委員長)を開き、2017年度決算の認定案4件と関連する議案2件の審査を開始した。審査に先立ち福原淳嗣市長が発言を求め、決算の状況を説明。病院事業会計では「両病院に合計で資金不足が発生する厳しい状況となった」ことを報告しながら「医療の質向上を図るとともに、経営改善に取り組む」と述べた。扇田病院の外来診療費着服事件については「引き続き、一日も早い解決に努めていく」とした。
 付託されたのは▽水道▽工業用水道▽下水道▽病院―各事業会計の決算認定案と、「水道事業未処分利益剰余金の処分について」「工業用水道事業未処分剰余金の処分について」の議案2件。
 水道事業は、上水道と旧簡易水道を合わせた純利益が1億1670万円。前年度と比べ610万8000円の利益減だった。工業用水道事業は、前年度から1事業所減の28事業所へ供給。純利益は535万6000円で、前年度と比べ13万5000円の増益。
 下水道事業は、公共下水道事業と特定環境保全公共下水道事業を合わせて5554万円の純損失を計上。前年度と比べると409万円増加した。
 病院事業の収益的収支は、総合、扇田両病院の合計で収益が108億7483万円、費用が112億1723万円で、差し引き3億4240万円の当年度純損失を計上。地方公営企業会計制度の見直しに伴う3年間の経過措置が終了したことなどにより、病院事業全体で約1億2000万円の資金不足額が生じた。
 福原市長は病院経営について「総合病院は、大館鹿角二次医療圏の中核病院として高度な医療の提供に努めてきた。また、扇田病院は医療介護連携や在宅医療の提供に取り組み、地域包括ケアを担う病院として経営の安定に努めてきた」ことを報告。「医療の質の向上を図るとともに、病院経営改革プランに基づく経営改善に向けた取り組みを推進していく」とした。
 扇田病院の外来診療費着服事件については「現金管理の適正化とセキュリティーの強化を図るとともに、委託業者への損害賠償金請求を提訴し、警察への被害届を提出した」などと説明。「引き続き、一日も早い解決に努めていく」と述べた。
 長谷部明夫代表監査委員は「病院事業は非常に厳しい経営状況。さらなる経営の効率化に努め、地域において必要不可欠な医療を継続して提供していくことを望む」との意見を述べた。

8月のニュース

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灯籠流し先祖送る 大館 ひない盆まつり

2018-08-20
灯籠を持ち河川敷に集まる住民(大館市比内町扇田)
 大館北秋商工会青年部(吉原考政部長)主催の「ひない盆まつり」が18日、大館市比内町扇田地区で行われた。米代川河川緑地では、地域住民が先祖を思いながら灯籠を川に流した。
 先祖供養のために灯籠を流す送り盆行事。一時期途絶えていたが、同会青年部が2003年に復活させ今年で16回目を迎えた。今年は約200個の灯籠を準備した。
 午後6時半ごろ、灯籠を手にした多くの地域住民が集まった。読経とかね、太鼓の音が響く中、地域住民から手渡された灯籠を実行委が次々と米代川へ流した。住民らは水面を照らしながらゆらゆらと流れていく灯籠に思いをはせながら静かに見送っていた。
 灯籠流し終了後には花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩った。

集う場所や交流がある街 勉強会で「目指す大館市像」 支え合う仕組みづくりへ

2018-08-19
「支え合い体験ゲーム」などを行った第2回勉強会(上川沿公民館)
 大館市で、高齢者らの生活を地域で支え合う仕組みづくりに向け、市全域のニーズや課題をまとめる組織・第1層協議体が今秋にも発足する。本年度市社会福祉協議会(宮原文彌会長)が中心となり、町内や福祉、介護関係者らが勉強会を2回開催。「目指す大館市像」を固め、最も声が多かった「集う場所や交流がある街」に向けて、必要な協議体構成員を選出した。社福協は「住民目線で組織化を図り、住民主体の仕組みをつくっていきたい」と話す。
 介護保険制度に組み込まれた「生活支援体制整備事業」。高齢化が進み、介護人材が不足する中、国は住民の生活を地域全体で支援する仕組みづくりが必要とし、各自治体に生活圏域単位と市全域の協議体設置を求めている。
 大館市は昨年度、推進役となる生活支援コーディネーター6人を配置し、生活圏域(第2層)ごとに住民を交えた協議体を設置。本年度は社福協に委託し、市全域(第1層)のコーディネーター1人を配置し、組織化を図る。
 協議体設置に向け、社福協は6月と今月の2回、上川沿公民館で勉強会を開催。第2層協議体構成員や町内会、介護、福祉施設、NPO法人関係者ら約70人が制度を学び、「目指す大館市像」を話し合った。第1層生活支援コーディネーターの戸澤真澄さんは「支え合いは住民主体で行うため、組織化まで『見える化』を図り、住民目線で事業を進めたい」と狙いを話す。
 目指す大館市像で挙がったのが、「集まる場所があり、交流、コミュニケーションがある」。「近所や町内の交流がある」「子ども、若者がいる・住みやすい」が続いた。「居場所」や「交流」をキーワードに協議体構成員も選び、町内会、民生委員、福祉員のほか、PTAなど子ども関係、農林関係、女性消防団などが出され、戸澤さんは「地域資源を有効に使おうという方向性が見えた」と振り返る。
 今後は社福協や市などで人選を進め、10月ごろに予定する第3回勉強会で構成員を委嘱し、協議体を立ち上げる。第1層協議体は、第2層内で解決できない地域課題に対応し、必要な場合は市へ要望していく。社福協は「市中心部と郊外では抱える課題が違う。第1、2層協議体が連携しながら、サロンや除雪、買い物支援など市民の要望に沿った支え合いができる仕組みをつくっていく」と話した。

平成最後、継承へ決意 鹿角 花輪ばやしきょう開幕

2018-08-19
戸澤会長㊧から佐藤会長へ授与されたキバちょうちん(あんとらあ)
 鹿角市の伝統行事「花輪ばやし」の開幕を前に18日、幸稲荷神社からの御神体が安置されている谷地田町の御旅所で祭典祈願祭が行われた。終了後の直会では戸澤正英・花輪ばやし祭典委員会会長が佐藤圭太・若者頭協議会(若協)会長へ恒例のキバ(騎馬)ちょうちんを授与。参加した関係者が、平成最後となる花輪ばやしの安全や盛況、祭りの末永い継承に向けて決意を新たにした。
 花輪ばやしは、地元で「産土神さん」と呼び親しまれている総鎮守・幸稲荷神社の祭典で奉納される祭りばやし。祭典は16日の「神輿渡御」から始まり、後半の2日間が「花輪ばやし」として華やかなにぎわいを見せる。
 祈願祭には、祭典委や若協の役員ら関係者約80人が浴衣姿で参列。戸澤会長らが玉串を奉てんし、祭典の無事を祈った。
 直会は道の駅かづの・あんとらあに移動して開催。騎馬ちょうちん授与は、祭典委会長から若協会長にパレードの全権を委任する意味を込めた恒例の行事。今年は、昭和最後の若協会長だった戸澤会長から平成最後の若協会長の佐藤会長へと手渡された。佐藤会長はちょうちんを掲げ「確かに受け取りました」と祭りへの意気込みを示した。
 花輪ばやしは昭和の時代に県重要無形民俗文化財に指定され、平成に入って国重要無形民俗文化財に指定、ユネスコ無形文化遺産にも登録された。
 戸澤会長は「地元の祭りが日本を飛び越えた世界の祭りに発展しつつある。その足掛かりになったのが平成の時代。次の新しい元号の時は世界に相当アピールする祭りに変遷していく時代になると思う」と花輪ばやし継承への熱い思いを話した。

村内外の伝統芸能競演 かみこあにプロジェクト 八木沢の棚田舞台で

2018-08-19
勇壮な武士舞などが演じられた八木沢番楽(八木沢)
 上小阿仁村八木沢集落で18日、伝統芸能競演イベントが開かれた。棚田に設けられた舞台で地元の八木沢で継承されてきた番楽などが披露され、来場者や地域住民が先人から受け継がれてきた伝統文化を堪能した。
 村の2集落を会場に開催されている現代アートイベント「かみこあにプロジェクト2018」関連の催し。村内の八木沢番楽、大林獅子踊り、小沢田駒踊り、上小阿仁和太鼓、ゲストの代野番楽(大館市)、飾山囃子(おやまばやし)(仙北市)の6団体が出演した。
 オープニングを務めた八木沢番楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「根子番楽」を継承する北秋田阿仁根子から移り住んだ人たちが伝えたとされ、根子番楽と同様に勇壮な武士舞が見どころ。保存会メンバーのほか番楽の継承に取り組んでいる村の中学生らが、雄大な自然を背景にした棚田舞台で勇壮な舞を披露した。
 かみこあにプロジェクトは八木沢集落と旧沖田面小校舎を会場に9月30日まで開催。期間中はウオーキングしながら作品を鑑賞する「健康ウオーキング×アート」などの関連イベントが行われる予定。問い合わせは村役場内の実行委員会(電話0186・77・2221)。

気仙沼訪問プロジェクト 大館の有志11人 「復興支援と学ぶ機会」

2018-08-18
 東日本大震災の復興支援や相互交流を目的に、大館市民有志が「気仙沼出前交流プロジェクト実行委員会」を立ち上げた。12月初旬に宮城県気仙沼市の訪問を予定。浅利博樹委員長(県北NPO支援センター事務局長)は「訪問でこれまでできた縁を大切に。復興が続く中で支援に限らず、訪問する大館市民が災害や絆を学ぶ機会としたい」と話している。
 大館市は「ふるさと元気づくりパワーアップ事業」として、震災翌年の2012年度から17年度まで6年間、気仙沼市を訪問してきた。文科省の補助事業終了と「復興支援という意味では一区切りの時期」として本年度は予定していない。
 過去に被災地を訪問した子育て支援団体や音楽療法士ら11人が「行政の訪問が終わっても個々として関わりを続けたい」と5月、実行委を発足。伝統芸能や料理を通した相互交流、大館の参加者が津波被害を学ぶ機会にする目的で、12月に1泊2日の訪問を計画。気仙沼の災害公営住宅近くの公共施設などでの開催を予定している。
 このほど国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金助成活動」採択を受けた。事業助成は単年度で、助成金は当初予算の半分ほどという。中高生らの参加も募り実行委を含め20人ほどの訪問を予定しているが、宿泊費や食事代などの個人負担も発生する見込み。
 浅利委員長は「次年度以降も活動を継続したいが、毎年補助金頼みというわけにはいかない。訪問を通して資金繰り、内容等を検討していく。合わせて同様に活動する民間団体などにも声を掛けたい」としている。
 実行委は個人や団体の資金協力、訪問先で調理するだまこ鍋の食材提供など協力を呼び掛けている。問い合わせは事務局の河田美智子さん(☎080・1800・3349)。
 
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