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来年以降も8月11日 大館大文字まつり 昼の部内容、会場など検討へ

2018-09-22
来年以降も8月11日に開催することを決めた実行委員会(大館市北地区コミュニティセンター)
 大館大文字まつり実行委員会(小池昌平委員長)は21日、大館市北地区コミュニティセンターで第3回会合を開き、来年以降のまつりも8月11日に開催することを決めた。今年初めて従来の8月16日から変更し、一定の集客効果があったため定着させたい考え。「昼の部」の在り方や会場など、内容を検討するプロジェクトチームを今後立ち上げる方針も示した。
 事務局の市観光協会によると、まつりは昨年まで40年ほどは8月16日に開かれていた。今年の第51回はお盆の帰省開始時期に合わせることで出演者、観客の増加につなげようと8月11日に変更された。第51回の観客入り込み数(推計)は前年比1000人増の3万9000人だった。
 この日の会合で、事務局は良かった点として「夜の部」の観客が増加したことなどを報告。一方で「昼の観客が少なかったのが一番の懸念。雨の影響か、『昼の部』自体に魅力がないのか」と述べた。
 日程について「商店はお盆の前でかき入れ時のため(11日では)営業に支障がある」「周知不足では」などの意見を紹介。委員からは帰省、Uターンのピークと照らし合わせ「帰省客の効果はあった」とする声も上がった。
 賛否両論がある中で、実行委が来年以降も8月11日に開催する方針を示した。定着させることでさらなる誘客につなげる考えで、出席した委員に理解を求めた。異論は出ず、決定した。
 「昼の部」については「踊り手が少ない」「夕方から始め、そのまま夜に入った方が」などの案もあることから、事務局は会場や内容も含めて検討するプロジェクトチームを年内に立ち上げると説明。市観光協会の山城久和会長は「来年は8月11日が日曜で、帰省開始が早まることで今年以上の人出が見込める。観客の視点に立ち、楽しんでもらえるまつりにしたい」と話した。

来春の県議選 前哨戦が活発化の様相 鹿角選挙区 川口氏に続き児玉氏が表明

2018-09-21
 来春の県議選鹿角市・郡選挙区(定数2)は、現職の川口一氏(67)=自民=に続いて、新人で鹿角市議の児玉政明氏(46)が出馬を表明した。もう一人の現職、石川徹氏(54)=無所属=は現時点で態度を明らかにしていないが、川口、児玉両陣営は選挙戦となることを予想しており、今後、前哨戦が活発化しそうだ。
 川口氏は8、9月に鹿角市と小坂町の3カ所で後援会が開いた森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟全国連絡会議の会長就任祝賀会の席上、6選を目指して出馬を表明し、決意を新たにした。
 児玉氏は20日、市役所で会見を開き、県議選に出馬する意向を明らかにした。市議辞職の時期は後援会と相談して決めるが、12月末までは議員を続けたい考え。自民公認の申請も行う予定。
 石川氏は20日の県9月議会・一般質問でも取り上げた鹿角3高校の統合問題を挙げ「任期中にやらなければならないことを、しっかりと進めてから考えたい」とし、2期目に向けた態度を保留している。
 前回は三つどもえの選挙戦。比較的安定した地盤や固定票を持つベテラン議員の現職2人に、新人が草の根運動を軸にして挑む構図となり、現職の川口氏が5選、新人の石川氏が初当選を果たした。
 得票は川口氏7099票(鹿角市4700票、小坂町2399票)、石川氏6894票(鹿角市6171票、小坂町723票)、次点の現職6463票(鹿角市6244票、小坂町219票)だった。

「マイスター」の授業見学 大館で大学教育ツーリズム 愛知など学生ら20人

2018-09-21
武石教諭の授業を参観するツーリズム参加者(扇田小)
 愛知教育大学の学生が企画した「大学教育ツーリズムin大館」が、大館市内で行われている。同大の学生ら20人が訪れ、20日は市教委認定の「授業マイスター」の授業見学や教員と意見交換。教育実習を控えた学生もおり、教員への夢に大きな刺激を受けた様子だった。
 企画したのは同大初等教員養成課程の原田梨世さん(英語選修4年)。来館時に目にした大館の教育の質の高さに驚き、地元愛知や全国の教育を見直すきっかけにしたいと参加者を募った。
 学生や愛知県教委職員らが参加。この日は扇田小で、マイスター認定を受ける武石郁子教諭による6年生の算数の授業を視察した。授業の進行役を務める学習リーダーや、児童間で考えを深め合う「ブラッシュアップタイム」などに見入り、写真や動画を撮影していた。
 武石教諭は「身の回りにある『比例』の単元。テストで100点を取るためでなく、生活に生かせるという実体験をさせたかった」などと趣旨を説明。原田さんは「事前学習のかいもあり、参加者が興味深く授業を見る姿がうれしい。自分自身も効果的な発問などためになることばかり」と話した。
 同課程の上坂茅穂さん(情報選修3年)は「先生対子どもではなく、一緒に学び合う姿が印象的。子どもの意見を取り入れる課題設定やまとめなど、初めて見ることばかり」と驚いていた。「学びは愛知の教育の向上にもつながるはず。ツーリズムの継続開催のほか、大館で教育実習もしてみたい」と夢を膨らませた。
 採用2~9年目の教員を対象にした市教委の授業力向上研修を兼ね、市内の4人も参加。比内中では青山まり子教育専門監の英語、根本大輔教諭の国語の授業も見学した。
 一行は19日から2泊3日の滞在。初日は、宿泊先の大館少年自然の家で高橋善之市教育長らから、市の教育について説明を受けた。最終日の21日は釈迦内小でヒマワリ活動の見学や体験、城南小の授業参観を予定している。

北秋田市病院事業会計17年度 純損失は3・3億円 監査委「開業以来最も良好」

2018-09-21
 北秋田市は2017年度病院事業会計決算をまとめた。市民病院の収益的な収入から支出を差し引いた純損失は3億2708万円となった。実績について監査委員は「開業以来最も良好」と指摘した上で、累積欠損金が28億円に上ることなどから、さらなる効率的な経営を求めている。
 市民病院は開設許可病床数320床のうち、222床が稼働している。17年度事業報告書によると、入院患者数は計画(6万1943人)に対し8943人多い7万886人。1日平均194・2人だった。外来患者数は計画(12万8078人)に対し、4093人少ない12万3985人。1日平均508・1人だった。
 病院開設時から指定管理者制度を導入し、JA秋田厚生連があらかじめ決められた指定管理料の中で運営している。このため、入院や外来など本業の医業による収入が入らない特殊な会計となっている。
 決算の確定を待って過不足額があれば翌年度に精算するルールで、17年度に市の一般会計から支出した総額は6億6200万円。前年度に比べ9278万円減った。
 背景には、主に「地域包括ケア病棟の効率的な稼働」などから入院患者数が大きく増加したことが挙げられている。「良好な成績」を踏まえ、17年度指定管理料は「多額の返還が見込まれる」としている。
 予算の執行状況を見ると、収益的収入は予算額5億8526万円に対し、決算額が5億8502万円となった。収益的支出は予算額9億1234万円に対し決算額が9億1211万円。
 3億円以上の純損失計上が続く中で、監査委は慢性的な医師不足が改善傾向にあり「診療体制の拡充が図られている」と評価した。医師充足率は3月末時点で97・5%。今後について「一般会計から負担する額の削減につながる取り組みの充実を求める」とし「魅力を高め、17年度を上回る効率的な経営が行われるよう望む」と結んだ。

大館市「健康ポイント事業」 商品券との交換開始 参加1000人目標に

2018-09-20
健診会場などのほか、保健センターで配布しているポイントカード
 大館市の「健康ポイント事業」は、運動や健診受診など健康活動に取り組みポイントをためた市民への地域限定商品券交付が今月から始まった。2年目の本年度は、商品券の交付期間を2カ月早め、市民の参加を促す。初年度は特定健康診査や胃がん検診の受診者が増加するなど一定の成果があったととらえ、健康課は「健康づくりの意識を高め、将来の健康寿命延伸につなげたい」と話す。
 減塩や運動など自ら健康活動の目標を設定し実践すると最大20㌽、特定健診や職場の検診、人間ドック、がん検診受診、健康講座受講に70~10㌽が与えられ、100㌽以上ためると、1000円分の地域限定商品券と交換できる。「働き盛り世代」に楽しく健康づくりに取り組んでほしいと、40歳以上の市民(公務員除く)を対象に、昨年度から3年間取り組む計画。
 本年度の商品券の交付は9月3日にスタート。開始から10日間で30人以上が交換に訪れ、「反響はいい」と話す。集団健診など早い段階で100㌽に達する市民もいるため、交換開始時期を昨年度の11月から2カ月早めた。これまで講座や健診会場でA6版のカード約4000枚を配布した。
 健康ポイント制度は県内7市町村で実施されている。同課によると、17年度は市民706人が商品券と交換。アンケートでは、99%が「健康活動を続けたい」と回答。「健(検)診を受けるきっかけになった」と答えた市民は86%で、「家族に受診を勧めやすくなった」との声もあった。
 特定健診の受診者は、16年度から約290人増加。胃がん検診の受診率は16年度6・8%から17年度は7・9%となった。「かかりつけ医による受診勧奨や受診の助成など他事業と組み合わせ、一定の成果があった」と分析する。
 本年度は1000人への商品券交付が目標で、同課は「対象講座を増やしたほか、乳がん検診などこれから受けられる検診もある。今から始めても100㌽をためることができるため、参加してほしい」と呼び掛けた。
 本年度は来年3月末までポイントをため、4月末まで商品券と交換できる。交換場所は市保健センター。毎月第3月曜は午後7時まで対応する。11月は地区公民館を巡回して交換を受け付ける。問い合わせは保健センター(☎0186・42・9055)。

 
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新開地の桜並木再整備 剪定から着手へ 大館市が地元住民に説明会

2018-08-21
新開地の桜並木で開かれた説明会(幸町)
 大館市が歴史まちづくり事業の一つとして本年度から進める「新開地の桜並木」(幸町)の再整備事業で、地域住民らを対象とした説明会が20日、現地で開かれた。市は桜の剪定や土壌改良の進め方、路面舗装の美装化の方法などを説明。桜の木の剪定(せんてい)等については理解が得られたことから、発注に向けた準備を進めるとしている。
 新開地は、料亭街を東西に通る市道幸町1号線170㍍。幅15㍍で中央部に植樹帯があり、昨年3月に国の認定を受けた市歴史的風致維持向上計画の重点区域に含まれている。
 桜は1914(大正3)年、大正天皇即位を記念して貸座敷が共同で植樹した。34(昭和9)年9月の火災で並木も炎に包まれ、残ったのはわずか3本。「復興は桜から」とばかりに料理屋の経営者が翌35年、再び植えた。2001(平成13)年に4車線の市道開通で並木通りは分断、2本の桜が切られ、現存するのはソメイヨシノ15本となっている。
 今回の再整備は、歴史まちづくり事業の中で「桜並木通りの修景整備」として取り組む。老齢化した樹木の再生や植樹帯の更新、路面舗装の美装化などを進めることで歴史的な景観形成を図るとともに、市民や観光客らが街歩きしたくなるような整備を目指す。
 昨年から、地元の新富町内会(野口和哉会長)との間で意見交換を重ねてきた。住民からは「老木で倒れかかっているが景観は良く、開花時もきれいなので存続を」「除雪車の通行時に低い枝が支障となってきた」などの声が上がっていた。また、桜の生育調査の結果、テングス病や腐食が目立つ一方で、新しい幹や枝が出て樹勢が回復してきていることも判明している。
 この日の説明会は、具体的な整備手法などを示すとともに、事業への理解を求めようと開催。新富町内会の会員ら10人余りが参加した。
 建設部まちづくり課の担当者は、桜の樹形整理について「テングス病などの枝を剪定するほか、道路の部分にかかっている枝を切り落としたい」などと説明。植栽地は「道路の通行に影響しない部分は、幅を広げたい。縁石は、景観型のものを再構築したい」とした。路面舗装の美装化では、使用する舗装材の色を複数案示し、意見を聞いた。
 住民からは、枝の剪定については異論は出されず、市側も発注に向けた準備を進める方針。路面の美装化などは、町内会の総会で改めて意見を聞くことにした。

収穫体験「一番の思い出」 鹿角市で交流事業のよつぎ小 最終日は八幡平小へ

2018-08-21
ゲームを通して楽しく交流するよつぎ小と八幡平小の児童たち(八幡平小)
 鹿角市の都市農村交流事業で、市内農家での農業体験などに取り組んできた東京都葛飾区よつぎ小学校(工藤洋巳校長)の4~6年生31人は20日、3泊4日の滞在を終えて帰京した。
 最終日は八幡平小(青山秀人校長)で6年生35人との交流会に臨んだ。児童たちは、両校がそれぞれ考えた数種類のゲームやレクリエーションを、一緒のグループになって満喫。始めは緊張した面持ちを浮かべていたが、すぐに打ち解け合い、あちこちで笑顔が見られた。
 最後にプレゼント交換が行われ、よつぎ小から葛飾区の郷土かるたやピンバッジなど、八幡平小から八幡平にちなんだポストカードやハンカチなどが贈られた。
 八幡平小の畠山鉄生さん(11)は「積極的に話しかけて仲良くなることができた。2、3人と友達になれた」とうれしそうだった。
 交流事業に初めて参加したよつぎ小6年の山口七海さん(12)は「農家の人がとてもやさしくて楽しい4日間だった。ブルーベリーなどの収穫が一番の思い出」と満足した表情。八幡平小との交流は「みんなと遊べて楽しかった」と笑みをこぼした。

遊休地の作付け調査 北秋田市農業委 農地パトロール始まる

2018-08-21
遊休農地の現状を確認した北秋田市農業委員会の農地パトロール(阿仁前田)
 北秋田市農業委員会(後藤久美会長)は20日、森吉地区で農地パトロールを行い、新たに遊休化が確認された農地の状況や、過去の調査に基づき改善を指導した遊休農地の現状を調査した。パトロールは31日までに市内4地区で行う予定。結果を踏まえて所有者に改善指導を行い、耕作の再開を促すなどして農地利用の推進につなげる。
 優良農地の確保と有効利用に向けて遊休農地の解消と発生防止を図るとともに、意欲がある農業者への農地集積を推進することが狙い。改正農業委員会法で遊休農地の発生防止など「農地利用の最適化」は農委の必須業務と位置付けられている。
 パトロールは地区ごとに選任された農地利用状況調査員が実施した調査を基に実施。過去のパトロールに基づいて耕作の再開や管理を指導した農地と、今年の調査で新たに遊休化が確認された農地を訪れて状況を直接確認した。
 昨年度の調査で遊休化が確認された農地4カ所のうち3カ所は大豆の作付けや除草が行われるなど改善が見られた。雑草や樹木が繁茂するなど改善が見られない農地については、所有者の利用意向を確認するとした。
 新たに遊休化が確認された農地については、所有者に対して改善を指導する。新規に確認された農地には土地改良区から「非農地」と判断するよう求められている農地も含まれており、パトロールの結果を踏まえ、関係機関と協議した上で判断することを確認した。

漆塗りと金箔の屋台 花輪ばやし開幕 夜徹してにぎやかに

2018-08-20
きらびやかな屋台と勇壮なはやしが見物客を魅了した駅前行事(JR鹿角花輪駅前)
 鹿角市の夏を華やかに盛り上げる、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産で国の重要無形民俗文化財「花輪ばやし」が19日、2日間の日程で始まった。日本三大ばやしの一つ。優雅で迫力いっぱいのはやしに合わせ、10町内の豪華絢爛(けんらん)な屋台が花輪中心部を練り歩き、大勢の見物客らを魅了した。
 初日は午後5時30分ののろしの合図で、各町内の屋台が御神体が安置されている谷地田町の御旅所へ運行。始まりのあいさつなどを行ってから、各屋台がJR鹿角花輪駅前へパレードした。
 天候と日曜開催と日程にも恵まれ、駅前行事が行われる駅前の桟敷席と周辺は、大勢の見物客で埋め尽くされた。同7時50分すぎ、きらびやかな屋台が次々と姿を現し、三味線、太鼓、しの笛、すりかねで奏でる勇壮なはやしの競演が繰り広げられた。
 桟敷席の前では、屋台と屋台をぎりぎりまで詰め寄らせたり、若者たちの威勢のいい掛け声が響き渡り、見物客から拍手と歓声がわいた。今年の応援隊で本県出身のフリーアナウンサー相場詩織さんも桟敷席から、熱気を肌で感じながら、花輪ばやしを堪能していた。
 一列に勢ぞろいした屋台の前では、厳粛な儀式「サンサ」が披露された。駅前行事終了後、再び各町内へ向かってのパレードが行われた。
 最終日の20日は、駅前行事(午後8時40分~9時30分)や「赤鳥居詰」のほか、21日未明まで各町内で演芸などが行われる。
 花輪ばやしは、花輪の総鎮守、幸稲荷神社の祭典で奉納される祭礼ばやし。哀調を帯びた行進曲風の「本囃子」など12曲が伝承されている。2014年に「花輪祭の屋台行事」として国の重要無形民俗文化財に指定。16年に「山・鉾・屋台行事」として全国33の行事とともにユネスコ無形文化遺産に登録された。

まちなかでコスプレ 北秋田市 市内外から愛好者大勢

2018-08-20
協力店の中で、写真撮影に応じるコスプレ愛好者の女性(カスクドール)
 人気アニメなどのコスチュームプレイを楽しむイベント「めちゃアニキタアキコスタ」が19日、北秋田市民ふれあいプラザ「コムコム」を主会場に開かれた。登場人物そっくりの衣装に身を包んだ愛好者らが大勢来場。周辺商店街でにぎやかに写真撮影し、休日の街と一体になって楽しんだ。
 アニメ好きの市民らでつくる実行委員会(高井淳会長)が主催。初開催した昨年、好評だったため、2回目の今回はコムコムからJR鷹ノ巣駅前まで約600㍍間の商店街から協力を得て、「地域密着型」を意識したスタンプラリーを実施した。
 商店街と一体になったコスプレイベントは東北地方で福島市など一部に限られ、珍しいという。短文投稿サイト「ツイッター」などで評判が広がり、開会1時間後の正午時点で120人を超えるコスプレ愛好者が受け付けを済ませた。さらにアマチュアカメラマンや見学者も続々と詰めかけた。
 コスプレの愛好者は10~20歳代の女性が目立ち、服やメーク、髪はお気に入りのアニメの世界をそのまま再現。協力店の前でポーズを決め、記念撮影していた。ゲームやアニメで人気の「薄桜鬼」の登場人物に扮(ふん)した鎌田隆太さん(30)、舞さん(31)夫妻=三種町=は「コスプレは初挑戦。地元にこういうイベントがないので新鮮で良いと思います」と話した。
 シャッターを閉めた店舗が多い商店街は休日になると人通りがまばら。この日は若者たちがにぎやかに散策した。趣旨に賛同した14店舗は店内撮影を許可して開放した。愛好者が気軽に足を運ぶなど一定の集客効果があったという。軽食や雑貨を販売する「カスクドール」(松葉町)はクマをかたどったパフェを限定販売し、人気を呼んでいた。
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360歳野球大会 8強にまず2チーム

2018-07-30
 第2日の29日は大館市長根山、田代の両球場で2、3回戦9試合を行った。主砲が活躍した大館三中クラブ、中盤に逆転した成章クラブが一足先に8強に進出。昨年4強入りした熊球クラブが順調に勝ち進んだ。扇田クラブ、大館ロマンスグレーズは完封勝ち。大館マリナーズは終盤に逆転した。初出場の秋田MAJESTICは序盤に加点して逃げ切り、レジャースは15得点を挙げコールド勝ちした。第3日の8月4日は両球場で3回戦の残り6試合と準々決勝を行い、4強が出そろう。
 
 

ベテラン球児の祭典が開幕 創刊100周年記念北鹿360歳野球

2018-07-29
創刊100周年記念大会の熱戦が開幕した(ニプロ―レイダース、達子森球場)
 北鹿新聞創刊100周年記念第68回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)は28日開幕した。初日は大館市長根山、田代、達子森の3球場で1、2回戦12試合を行った。3回戦進出を決めたのは、15回の最多優勝記録を持つ鷹巣野球クラブなど8チーム。花輪クラブが前回王者の北秋アローズをコールドで破り2回戦へ、投打がかみあった二井田ハチ公ズが前回準優勝の大館メジャーズを制すなど、混戦の様相を呈している。前回から2増の35チームが参加。初日の2回戦に登場した十和田クラブと、2日目に登場する大館FDが棄権したため、大館桂友クラブとミドルパワーズがそれぞれ不戦勝となる。2日目の29日は長根山、田代で2、3回戦9試合を行う。
 
 

早くも〝世界遺産〟人気 北秋田市の伊勢堂岱遺跡 来場者が増加

2018-07-29
〝世界遺産〟人気で来館が増えている伊勢堂岱縄文館
 北秋田市脇神の国史跡「伊勢堂岱遺跡」を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産の推薦候補に選定された影響で、伊勢堂岱遺跡を訪れる人が増えている。8月は夏休みや盆の帰省などで一層の増加が見込まれており、〝世界遺産〟人気はしばらく続きそうだ。
 ガイダンス施設・伊勢堂岱縄文館の7月に入ってからの来館者数は27日現在892人で、前年同月の643人を大きく上回っている。文化審議会の世界文化遺産部会が縄文遺跡群を推薦候補に決定した19日以降、週末を中心に訪れる人が増えているという。最初の週末となった21日は、飛び込みの団体などもあり92人の来館を記録した。
 遺跡などを案内するガイドによると、世界遺産の推薦候補選定を知って急きょ訪れたという団体もあり、最初の週末は「休憩を取る時間もないほど忙しかった」という。28日に遺跡を訪れた能代市の女性グループも「世界遺産の候補になったというニュースを見て来ました」と話していた。
 7月に入ってからの来館者増加は、1日から実施している入館無料の影響も大きいという。関係者は「より多くの人に訪れてもらえるようになった。世界遺産の正式登録に向けて伊勢堂岱の魅力をPRしていきたい」と話す。
 8月には、地元の小中・高校生が遺跡などを案内するジュニアボランティアガイドが行われ、世界遺産の正式登録に向けて伊勢堂岱の魅力をPRする。ガイドの実施期間は4日から19日まで。
 

「湯の駅」で多彩に 大湯温泉夏まつり きょうは花火も

2018-07-29
広大な会場で多彩な行事が行われている大湯温泉夏まつり。イワナを追う子供たち(湯の駅おおゆ)
 鹿角市の大湯温泉夏まつりが28日、道の駅「湯の駅おおゆ」で始まった。イワナつかみ取りや舞台演芸など多彩な行事でにぎわっている。29日は午後8時30分から花火大会が行われる。
 実行委員会(千葉潤一委員長)の主催。主会場となる「おまつり広場」は昨年の湯都里駐車場から今春オープンした湯の駅おおゆに変更。広大な広場に露店が出店、テーブル、イスも用意され、来場者を待っている。
 28日は大湯川河畔釣り大会、イワナつかみ取り、舞台演芸、大抽選会が行われた。イワナつかみ取りは、ステージの近くにいけすを設置、その中に魚を放流した。大きなイワナがそろい、50㌢前後のサイズも。訪れた人の参加意欲をかき立てた。いけすに入った子供たちは、家族の声援や指示を受けながら、懸命にイワナを追っていた。
 舞台演芸は、大湯ばやし、大湯小学校スクールバンドの演奏、大湯大太鼓の競演、歌謡ショーがにぎやかに繰り広げられた。
29日は午前10時から子供みこしが運行され、午後8時30分からは恒例の花火大会が行われる。
 

ベテラン球児の夏 北鹿360歳野球 きょう開幕

2018-07-28
 北鹿新聞創刊100周年記念第68回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)は28日、大館市の3会場で開幕する。33チームのベテラン球児たちが頂点を目指し、熱い戦いを繰り広げる。
 大会は長根山、田代、達子森の3球場を使用。初日に1、2回戦11試合、2日目の29日に長根山、田代で2回戦6試合と3回戦2試合、3日目の8月4日に両球場で3回戦6試合と準々決勝、最終日の5日に長根山で準決勝と決勝を行う。
 今年は大館FDと十和田クラブが参加を見合わせたため、前回と同じ33チームが参加する。ミドルパワーズと大館桂友クラブは不戦勝となる。田代球場の日程が変更され、初日の28日は第4試合がなくなり、1日3試合。2日目の29日は田代の第2試合がなくなったため日程を順次繰り上げ、第4試合に長根山第5試合を組み込んだ。
 鹿角市の秋田MAJESTICが初、大館市の花矢クラブが2年ぶりに参戦する。チーム平均年齢(7月31日現在)で最も若いのは、秋田MAJESTICの41・20歳、最高は大館桂友クラブの59・18歳。
 長根山ブロックには前回王者の北秋アローズのほか、同4強のノース☆ヤンキース、15の最多優勝記録を持つ鷹巣野球クラブが入った。田代ブロックには前回準優勝の大館メジャーズ、同4強の熊球クラブなどが顔をそろえた。紅鷲旗を懸けた熱戦に注目が集まる。
 
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