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石田邸、大館市に寄付 25日に贈呈式 バラ園含め観光活用

2018-09-22
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大館市に寄付されることになった石田邸(三ノ丸)
 大館市の名誉市民第1号で、労働大臣などを務めた石田博英元衆院議員(1914~93)の邸宅と土地が市に寄付されることになった。8月に死去した石田よし夫人の生前からの意向で、遺族が25日に市役所を訪れて目録を贈呈する。「石田ローズガーデン」として市民に親しまれ、市は引き続き貴重な観光資源として活用する方針。
 同市字三ノ丸の邸宅は1957年建築で79年に増築した鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積255平方㍍。土地は3255平方㍍で、このうち住宅部分を除いたローズガーデン2306平方㍍はこれまで市が借り受けていた。約500種のバラはすでに寄贈されており、95年7月から市管理となっている。
 博英氏は47年の衆院選で旧秋田1区から立候補し初当選。内閣官房長官や労働大臣、運輸大臣などを歴任した。よし夫人は博英氏の死去後もバラ園のある自宅で暮らし、今年8月11日に101歳で亡くなった。市によると、生前から観光振興の用途指定で寄付する意向を示し、贈呈準備を進めていたという。25日は遺言執行者で次女の利光京子さんから福原淳嗣市長に目録を手渡す。
 石田邸は、漢学者で開国論「三策」を執筆した狩野良知(1829~1906)や、良知の次男で京都帝大文科大学長を務めた狩野亨吉(1865~1942)の生家跡でもあり、入り口付近に案内標柱が立てられている。
 ローズガーデンでは10月6日から3日間、大館バラまつりシーズン2が開かれる。6月のシーズン1に比べ花数は少ないが、寒暖の差が大きくなる秋のバラは一段と色鮮やかで香りが強くなるという。開場時間は午前9時から午後5時。

鉄道文化、保存から活用へ 日本鉄道保存協会 小坂町で研修会

2018-09-22
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シンポジウムなどが行われた研修会(セパーム)
 日本鉄道保存協会の2018年度研修会が21日、全国各地の会員ら約70人が参加して小坂町のセパームで開かれた。同町が会場となるのは初めて。戦後の復興と成長を支えてきた鉄道文化遺産の保存・活用を推進する行政や団体らが意見を交換し、鉄道をまちづくりや観光へつなげる方策として、地域全体を巻き込んでの活用の重要性を理解した。
 同協会は1991年に設立し、歴史的鉄道車両、構造物、建物等を保存する国内の団体、行政など57団体、20人で組織。本県からは唯一、小坂町の小坂鉄道保存会が加盟している。毎年、持ち回りで開催している総会に続いて、研修会が行われた。
 開会行事で、代表幹事団体の菅建彦・交通協力会会長は「あと4年で日本の鉄道創業150年を迎える。欧米より半世紀も遅れたが、今では世界でトップクラスの鉄道と肩を並べる。消えていく鉄道遺産を保存しようと発足した協会も間もなく30年を迎えるが、新しい発展のきっかけをつかみたい」とあいさつした。
 細越満町長が歓迎の言葉を述べ、町が整備した小坂鉄道の関連施設を活用したテーマパークについて紹介しながら、「鉄道遺産を観光活用して保存することにより、地域をにぎやかに発展させていきたい」と意気込んだ。
 研修会のシンポジウムは、「近代化遺産としての鉄道を生かしたまちづくりと観光」をテーマに行われ、4人がそれぞれの取り組みなどを発表した。
 このうち、新潟市の新津鉄道資料館の水澤喜代志さんは、地域資源の鉄道を生かした誘客策として、▽「鉄道の街」のイメージづくり▽各組織との協働事業▽地域の発展と資料館の発展―を重点事項に掲げた。「観光は経済を伴わないといけない。リピーターを生み出す事業は発信していかないと伝わらない。資料館の発展と地域の発展は必ずリンクする。鉄道の街の中で、資料館を核の施設として続けていくのであれば生き残れる。地域との協働をキーポイントとして、将来は日本一の鉄道博物館にしたい」と意欲を示した。
 また、地元小坂鉄道保存会の千葉裕之会長は「鉄道はマニアックなので、一般知識を地域にも理解してもらい、連携していくべきだ」、コーディネーターを務めた同協会の米山淳一事務局長は「鉄道文化遺産をみんなで守ることが大事で、保存から活用へ展開することが求められる」などと述べた。

来年以降も8月11日 大館大文字まつり 昼の部内容、会場など検討へ

2018-09-22
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来年以降も8月11日に開催することを決めた実行委員会(大館市北地区コミュニティセンター)
 大館大文字まつり実行委員会(小池昌平委員長)は21日、大館市北地区コミュニティセンターで第3回会合を開き、来年以降のまつりも8月11日に開催することを決めた。今年初めて従来の8月16日から変更し、一定の集客効果があったため定着させたい考え。「昼の部」の在り方や会場など、内容を検討するプロジェクトチームを今後立ち上げる方針も示した。
 事務局の市観光協会によると、まつりは昨年まで40年ほどは8月16日に開かれていた。今年の第51回はお盆の帰省開始時期に合わせることで出演者、観客の増加につなげようと8月11日に変更された。第51回の観客入り込み数(推計)は前年比1000人増の3万9000人だった。
 この日の会合で、事務局は良かった点として「夜の部」の観客が増加したことなどを報告。一方で「昼の観客が少なかったのが一番の懸念。雨の影響か、『昼の部』自体に魅力がないのか」と述べた。
 日程について「商店はお盆の前でかき入れ時のため(11日では)営業に支障がある」「周知不足では」などの意見を紹介。委員からは帰省、Uターンのピークと照らし合わせ「帰省客の効果はあった」とする声も上がった。
 賛否両論がある中で、実行委が来年以降も8月11日に開催する方針を示した。定着させることでさらなる誘客につなげる考えで、出席した委員に理解を求めた。異論は出ず、決定した。
 「昼の部」については「踊り手が少ない」「夕方から始め、そのまま夜に入った方が」などの案もあることから、事務局は会場や内容も含めて検討するプロジェクトチームを年内に立ち上げると説明。市観光協会の山城久和会長は「来年は8月11日が日曜で、帰省開始が早まることで今年以上の人出が見込める。観客の視点に立ち、楽しんでもらえるまつりにしたい」と話した。

来春の県議選 前哨戦が活発化の様相 鹿角選挙区 川口氏に続き児玉氏が表明

2018-09-21
 来春の県議選鹿角市・郡選挙区(定数2)は、現職の川口一氏(67)=自民=に続いて、新人で鹿角市議の児玉政明氏(46)が出馬を表明した。もう一人の現職、石川徹氏(54)=無所属=は現時点で態度を明らかにしていないが、川口、児玉両陣営は選挙戦となることを予想しており、今後、前哨戦が活発化しそうだ。
 川口氏は8、9月に鹿角市と小坂町の3カ所で後援会が開いた森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟全国連絡会議の会長就任祝賀会の席上、6選を目指して出馬を表明し、決意を新たにした。
 児玉氏は20日、市役所で会見を開き、県議選に出馬する意向を明らかにした。市議辞職の時期は後援会と相談して決めるが、12月末までは議員を続けたい考え。自民公認の申請も行う予定。
 石川氏は20日の県9月議会・一般質問でも取り上げた鹿角3高校の統合問題を挙げ「任期中にやらなければならないことを、しっかりと進めてから考えたい」とし、2期目に向けた態度を保留している。
 前回は三つどもえの選挙戦。比較的安定した地盤や固定票を持つベテラン議員の現職2人に、新人が草の根運動を軸にして挑む構図となり、現職の川口氏が5選、新人の石川氏が初当選を果たした。
 得票は川口氏7099票(鹿角市4700票、小坂町2399票)、石川氏6894票(鹿角市6171票、小坂町723票)、次点の現職6463票(鹿角市6244票、小坂町219票)だった。

「マイスター」の授業見学 大館で大学教育ツーリズム 愛知など学生ら20人

2018-09-21
武石教諭の授業を参観するツーリズム参加者(扇田小)
 愛知教育大学の学生が企画した「大学教育ツーリズムin大館」が、大館市内で行われている。同大の学生ら20人が訪れ、20日は市教委認定の「授業マイスター」の授業見学や教員と意見交換。教育実習を控えた学生もおり、教員への夢に大きな刺激を受けた様子だった。
 企画したのは同大初等教員養成課程の原田梨世さん(英語選修4年)。来館時に目にした大館の教育の質の高さに驚き、地元愛知や全国の教育を見直すきっかけにしたいと参加者を募った。
 学生や愛知県教委職員らが参加。この日は扇田小で、マイスター認定を受ける武石郁子教諭による6年生の算数の授業を視察した。授業の進行役を務める学習リーダーや、児童間で考えを深め合う「ブラッシュアップタイム」などに見入り、写真や動画を撮影していた。
 武石教諭は「身の回りにある『比例』の単元。テストで100点を取るためでなく、生活に生かせるという実体験をさせたかった」などと趣旨を説明。原田さんは「事前学習のかいもあり、参加者が興味深く授業を見る姿がうれしい。自分自身も効果的な発問などためになることばかり」と話した。
 同課程の上坂茅穂さん(情報選修3年)は「先生対子どもではなく、一緒に学び合う姿が印象的。子どもの意見を取り入れる課題設定やまとめなど、初めて見ることばかり」と驚いていた。「学びは愛知の教育の向上にもつながるはず。ツーリズムの継続開催のほか、大館で教育実習もしてみたい」と夢を膨らませた。
 採用2~9年目の教員を対象にした市教委の授業力向上研修を兼ね、市内の4人も参加。比内中では青山まり子教育専門監の英語、根本大輔教諭の国語の授業も見学した。
 一行は19日から2泊3日の滞在。初日は、宿泊先の大館少年自然の家で高橋善之市教育長らから、市の教育について説明を受けた。最終日の21日は釈迦内小でヒマワリ活動の見学や体験、城南小の授業参観を予定している。
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大日堂舞楽、郷土料理、鉱山… 鹿角の「日常」調査 秋田公立美術大

2018-08-25
フィールドワークの報告を行う学生ら(アルパス)
 秋田公立美術大学美術学部美術学科ものづくりデザイン専攻の学生ら27人が23、24日、鹿角市と小坂町でフィールドワークを行い、国重要無形民俗文化財でユネスコ無形文化遺産の大日堂舞楽などの調査に取り組んだ。この後、調査で見つけたことをきっかけに作品を制作し、年度末に同大学で開催予定の報告会で発表する予定。
 ものづくりデザイン専攻は、美術学科に五つある専攻の一つ。秋田の文化資源を背景に、人と人との豊かな関係を築く、ものづくりの提案に取り組んでいる。
 今回は同専攻として初の地域フィールドワークで「世界の再発見 知っているはずの『日常』を未知なるものとして―当たり前の中に埋もれている自分の意識に揺さぶりをかけ、創造のきっかけをつかむ―」を目的に掲げた。
 学生たちが知らない鹿角で、知らない人に話を聞きながら、日常というものを違う視点から見ることに取り組み、それを作品に結び付けたい考え。
 指導するのは秋美大の客員教授を務める鞍田崇・明治大大学院理工学研究科准教授。秋美大をはじめ、鞍田准教授が教える明治大など5大学の学生ら15人、教員・助手12人が参加した。
 日程は22~25日。このうち鹿角地域では23日、5チームに分かれて紫根染・茜染、大日堂舞楽、郷土料理、鉱山、濁川虫送りについて現地調査に取り組んだ後、アルパスで報告会を行った。
 紫根染・茜染のチームは、奈良時代から鹿角地域に伝わる古代技法の復活に取り組んでいる鹿角紫根染・茜染研究会(関幸子会長)の協力で、花輪の人間国宝・栗山文次郎さん、長男で県無形文化財の文一郎さんの気品高い遺作や染色方法などを調査。
 報告では「栗山さんが染めた布は何とも言えない深みのある色合いだった」「地中(の根)からこんな色が出るなんて信じられない。人間が美しいものに取りつかれる心は素晴らしいと思った」「紫根染にまつわる鹿角のストーリーを形にして伝えたい」といった先人の偉業や今後の作品づくりに対する思いなどが語られた。

出産の大館集約 妊婦の交通宿泊費助成へ 鹿角市 経済・精神的負担を軽減

2018-08-24
 鹿角地域で唯一出産を受け付けている、かづの厚生病院の出産取り扱い機能が10月1日に大館市立総合病院へ集約されることに伴い、鹿角市は市外への通院を余儀なくされる妊婦等に対し、妊娠・出産に伴う交通費と宿泊費の一部を支援する助成事業を新設する。9月議会の補正予算に妊婦等交通宿泊費助成金225万円を計上する予定。
 医師不足等を背景に、産婦人科医を派遣する大学側(秋田、弘前、岩手医科)から集約化の方針が示され、厚生病院で出産ができなくなる。
 県は集約化に伴い、大館市立病院の分娩(ぶんべん)室や診察室の増設など受け入れ体制の整備を進めている。工事は9月末に完成する見込みで、10月1日から常勤産婦人科医の派遣先が市立病院に集約される。
 これに先立ち、鹿角地域で出産予定日が9月15日以降の人は市立病院での出産となり、厚生病院での妊婦健診は32週までとし、34週以降は市立病院で受診することになる。
 鹿角地域の住民からは大館市までのアクセスや冬季の交通難など、妊娠・出産へのリスクに対する不安や心配の声が上がっている。
 こうした中、鹿角市は妊婦健診の受診等にかかる交通費と、出産直前にホテル等に宿泊した場合の費用を一部助成する新たな事業を新設し、妊婦の経済的、精神的な負担の軽減を図ることにしている。
 このほか、鹿角市は4月から医師確保対策を専門に行う地域医療推進員や、全ての妊婦に対応する母子保健支援員を新たに配置するなどして集約問題に対応している。

農家民宿周辺の散策マップを 大館まるごと体験協 年内完成へ作業着手

2018-08-24
農家民宿の経営者に案内され、取材をする並里さん㊧(大館市山田)
 大館市まるごと体験推進協議会(石垣一子会長)は、市内の農家民宿周辺の散策マップ製作を計画している。宿泊した訪日外国人客から「地域を歩きたい」との要望があり、年内の完成を目指して作業に着手。20、21日はマップのデザインを担当する、大館市出身のイラストレーターの女性と市内を巡り、取材活動を行った。
 同協議会はインバウンド(訪日外国人旅行客)の誘致推進を目指し、農家民宿での外国人モニター受け入れ事業などを展開。受け入れ体制整備を進める中で、宿泊した外国人客から「地域を散策したい」「地域をもっと知りたい」などの声が聞かれたという。
 こうした要望を受け、リピーター獲得に向けて散策マップを製作することにした。県の「グリーン・ツーリズム拠点地域育成事業」を活用し、日本語版、英語版を合わせ計1000部を作る計画。A5判12ページで、山田、軽井沢、曲田、粕田地区などの民宿周辺にある隠れた名所や、歴史に関連した施設などを掲載する予定。同市出身のイラストレーター・並里春佳さん(30)=横浜市、旧姓・久保澤=にデザインを依頼した。
 20、21日は並里さんと市地域おこし協力隊員、協議会職員の3人が各地区で取材活動を行った。山田地区では農家民宿「六兵衛」を経営する藤島光雄さんの案内を受け、「ジンジョ祭り」で使用する人形「ジンジョ様」をまつるお堂や寺院、神社など12カ所を見て回った。並里さんは「(ジンジョ様は)各町内の入り口にまつられ、外から疫病が入ってこないよう地域を守っている」などと説明を受け、デザインのイメージを膨らませた。
 並里さんはこれまでに弁当のパッケージデザインやマップ製作などに携わった経験がある。「大館出身だが、まだまだ知らない場所があるとあらためて感じた。情報を集めて地域の良さ、地元の思いが伝わるような、見て楽しいマップにしたい」と話した。
 散策マップは年内に完成予定。効果を検証するツアーの開催なども検討している。

利便性向上へ改修も 北秋田市の宮前町庁舎 耐震化に合わせ検討

2018-08-24
耐震化に合わせて来庁者の利便性向上対策の実施も検討されている北秋田市宮前町庁舎(宮前町)
 北秋田市は、耐震性が不足していると診断された宮前町庁舎について、耐震補強工事を実施する方向で検討を進めている。庁舎にある税務課は2階に配置されており、来庁者にとって利便性が悪いことから、耐震化に合わせて改善を図りたい考え。事務スペースを1階に移転する場合は大規模改修が必要となるが「市民ファーストの観点で判断したい」としている。
 宮前町庁舎は、現行の耐震基準が示される以前の1970年に社会保険事務所として建築された施設で、旧鷹巣町が取得し分庁舎として使っていた。市合併後は産業部と建設部の庁舎として使用、両部が森吉庁舎に移転してからは税務課が使用している。
 耐震性の有無は不明で診断が必要な建物とされており、引き続き庁舎として使用するため2017年度に耐震診断を実施。耐震性が不足しており耐震補強が必要と診断され、市は19年度以降の耐震補強工事の実施を視野に対応の検討を進めていた。
 耐震化の実施に合わせて来庁者の利便性向上にも取り組む方針。2階にある税務課の事務スペースを1階に移転して来庁者の利便性を確保したい考えだが、施設1階は複数の部屋が配置された構造となっており、事務スペースとして使用するには大規模改修が必要になるという。
 来庁者の利便性向上は津谷永光市長が政策の基本理念に掲げた「市民ファースト」の一環。市は「大規模改修となれば多額の費用がかかるが、市民ファーストの観点から判断したい」としている。
 市が行政部門を配置している庁舎のうち、本庁舎と第2庁舎(旧中央公民館)は耐震化を実施済み。森吉と阿仁の庁舎は現行の耐震基準が定められた以降の建築で耐震性は確保されている。宮前町庁舎とともに耐震性が不足していると診断された合川庁舎についても、補強工事の実施などの対応が検討されている。

ミスあきたこまち 33代目が決定 羽沢さん(大館市)など7人

2018-08-23
本年度のミスあきたこまちに選ばれた7人(後列左が羽沢さん)
 県内外で秋田米のPRを行うJA全農あきたの「ミスあきたこまち」が決まり、秋田市の秋田キャッスルホテルで22日、委嘱状交付式が行われた。北鹿関係では大館市の羽沢茜さん(23)が選ばれ、代表して「秋田米の魅力と生産者の思いを全国の消費者に届けたい」と決意を述べた。
式では、本年度のミスあきたこまちに決まった7人が一人ずつ紹介されながら、市女笠と平安時代の旅装束姿で入場。
 委嘱状と記念のブロンズ像、副賞のハワイ往復相当旅行券などが手渡された後、JA全農あきたの船木耕太郎運営委員会会長が「甲子園で準優勝した金足農は、あきたこまちを食べてパワーをつけたと報道された。みなさん一人一人が秋田と消費地を結ぶ架け橋となってもらえるよう、大いに期待している」と激励した。
 これを受け、ミスあきたこまちを代表して羽沢さんが「これからの活動への期待に身が引き締まる思い。私自身も成長できるよう、目標を持って精一杯頑張る」と決意表明。全員で記念撮影に臨んだ。
 5月に仙台市から地元の大館市にUターンしたという羽沢さんは式後、「農家で育ち、コメ作りの大変さは知っている。全国のみなさんにあきたこまちのおいしさを知ってもらいたい」と話していた。
 「新ミス」の初仕事は10月から首都圏で開催予定の「京急あきたフェア2018」で、今後1年間、県内外で開かれるキャンペーンで秋田米をPRしていく。
 今回が33代目となるミスあきたこまちには県内外から40人の応募があり、書類選考と審査会を経て決定した。

 
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360歳野球大会 8強にまず2チーム

2018-07-30
 第2日の29日は大館市長根山、田代の両球場で2、3回戦9試合を行った。主砲が活躍した大館三中クラブ、中盤に逆転した成章クラブが一足先に8強に進出。昨年4強入りした熊球クラブが順調に勝ち進んだ。扇田クラブ、大館ロマンスグレーズは完封勝ち。大館マリナーズは終盤に逆転した。初出場の秋田MAJESTICは序盤に加点して逃げ切り、レジャースは15得点を挙げコールド勝ちした。第3日の8月4日は両球場で3回戦の残り6試合と準々決勝を行い、4強が出そろう。
 
 

ベテラン球児の祭典が開幕 創刊100周年記念北鹿360歳野球

2018-07-29
創刊100周年記念大会の熱戦が開幕した(ニプロ―レイダース、達子森球場)
 北鹿新聞創刊100周年記念第68回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)は28日開幕した。初日は大館市長根山、田代、達子森の3球場で1、2回戦12試合を行った。3回戦進出を決めたのは、15回の最多優勝記録を持つ鷹巣野球クラブなど8チーム。花輪クラブが前回王者の北秋アローズをコールドで破り2回戦へ、投打がかみあった二井田ハチ公ズが前回準優勝の大館メジャーズを制すなど、混戦の様相を呈している。前回から2増の35チームが参加。初日の2回戦に登場した十和田クラブと、2日目に登場する大館FDが棄権したため、大館桂友クラブとミドルパワーズがそれぞれ不戦勝となる。2日目の29日は長根山、田代で2、3回戦9試合を行う。
 
 

早くも〝世界遺産〟人気 北秋田市の伊勢堂岱遺跡 来場者が増加

2018-07-29
〝世界遺産〟人気で来館が増えている伊勢堂岱縄文館
 北秋田市脇神の国史跡「伊勢堂岱遺跡」を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産の推薦候補に選定された影響で、伊勢堂岱遺跡を訪れる人が増えている。8月は夏休みや盆の帰省などで一層の増加が見込まれており、〝世界遺産〟人気はしばらく続きそうだ。
 ガイダンス施設・伊勢堂岱縄文館の7月に入ってからの来館者数は27日現在892人で、前年同月の643人を大きく上回っている。文化審議会の世界文化遺産部会が縄文遺跡群を推薦候補に決定した19日以降、週末を中心に訪れる人が増えているという。最初の週末となった21日は、飛び込みの団体などもあり92人の来館を記録した。
 遺跡などを案内するガイドによると、世界遺産の推薦候補選定を知って急きょ訪れたという団体もあり、最初の週末は「休憩を取る時間もないほど忙しかった」という。28日に遺跡を訪れた能代市の女性グループも「世界遺産の候補になったというニュースを見て来ました」と話していた。
 7月に入ってからの来館者増加は、1日から実施している入館無料の影響も大きいという。関係者は「より多くの人に訪れてもらえるようになった。世界遺産の正式登録に向けて伊勢堂岱の魅力をPRしていきたい」と話す。
 8月には、地元の小中・高校生が遺跡などを案内するジュニアボランティアガイドが行われ、世界遺産の正式登録に向けて伊勢堂岱の魅力をPRする。ガイドの実施期間は4日から19日まで。
 

「湯の駅」で多彩に 大湯温泉夏まつり きょうは花火も

2018-07-29
広大な会場で多彩な行事が行われている大湯温泉夏まつり。イワナを追う子供たち(湯の駅おおゆ)
 鹿角市の大湯温泉夏まつりが28日、道の駅「湯の駅おおゆ」で始まった。イワナつかみ取りや舞台演芸など多彩な行事でにぎわっている。29日は午後8時30分から花火大会が行われる。
 実行委員会(千葉潤一委員長)の主催。主会場となる「おまつり広場」は昨年の湯都里駐車場から今春オープンした湯の駅おおゆに変更。広大な広場に露店が出店、テーブル、イスも用意され、来場者を待っている。
 28日は大湯川河畔釣り大会、イワナつかみ取り、舞台演芸、大抽選会が行われた。イワナつかみ取りは、ステージの近くにいけすを設置、その中に魚を放流した。大きなイワナがそろい、50㌢前後のサイズも。訪れた人の参加意欲をかき立てた。いけすに入った子供たちは、家族の声援や指示を受けながら、懸命にイワナを追っていた。
 舞台演芸は、大湯ばやし、大湯小学校スクールバンドの演奏、大湯大太鼓の競演、歌謡ショーがにぎやかに繰り広げられた。
29日は午前10時から子供みこしが運行され、午後8時30分からは恒例の花火大会が行われる。
 

ベテラン球児の夏 北鹿360歳野球 きょう開幕

2018-07-28
 北鹿新聞創刊100周年記念第68回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)は28日、大館市の3会場で開幕する。33チームのベテラン球児たちが頂点を目指し、熱い戦いを繰り広げる。
 大会は長根山、田代、達子森の3球場を使用。初日に1、2回戦11試合、2日目の29日に長根山、田代で2回戦6試合と3回戦2試合、3日目の8月4日に両球場で3回戦6試合と準々決勝、最終日の5日に長根山で準決勝と決勝を行う。
 今年は大館FDと十和田クラブが参加を見合わせたため、前回と同じ33チームが参加する。ミドルパワーズと大館桂友クラブは不戦勝となる。田代球場の日程が変更され、初日の28日は第4試合がなくなり、1日3試合。2日目の29日は田代の第2試合がなくなったため日程を順次繰り上げ、第4試合に長根山第5試合を組み込んだ。
 鹿角市の秋田MAJESTICが初、大館市の花矢クラブが2年ぶりに参戦する。チーム平均年齢(7月31日現在)で最も若いのは、秋田MAJESTICの41・20歳、最高は大館桂友クラブの59・18歳。
 長根山ブロックには前回王者の北秋アローズのほか、同4強のノース☆ヤンキース、15の最多優勝記録を持つ鷹巣野球クラブが入った。田代ブロックには前回準優勝の大館メジャーズ、同4強の熊球クラブなどが顔をそろえた。紅鷲旗を懸けた熱戦に注目が集まる。
 
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