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コロナ禍の観光回復へ 業界一体の感染予防 秋田犬ツーリズム 「見える化」でアピール

2020-07-03
感染対策について観光事業者と医師が意見交換した(プラザ杉の子)
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光産業の回復に向け、大館、北秋田、小坂、上小阿仁4市町村の観光地域づくり法人・秋田犬ツーリズム(中田直文会長)は、業界一体となって感染予防対策をアピールしようと取り組みを始めた。共通の感染症対策チェックリストをまとめ、店舗にポスターなどを掲示する計画。1日に大館市のプラザ杉の子で医師との意見交換会を開き、各事業者の対策を共有しながら、アドバイスを受けた。
 都道府県をまたぐ移動制限が先月19日に全面解除され、法人担当者は「いつ感染が起こってもおかしくない中、地域全体でしっかり対策を取っていることを住民や来訪者に示すことで、安心感や観光への理解を得たい」と話す。法人が観光業種共通の感染症対策チェックリストを作り、申請した事業者に「対策見える化ポスター(仮)」などを配布する方針。
 チェックリストへの意見や感染対策の疑問を相談する場として開いた意見交換会には、4市町村の宿泊、飲食、交通、観光・体験施設から約30人が参加。大館北秋田医師会の櫻庭庸悦会長が質問に答えた。
 法人が示した業種共通の基本対策チェックリスト骨子案は、「従業員と客、客同士の接触を可能な限り避け、対人距離を確保(2㍍を目安に、最低1㍍)」「換気設備や窓を開け換気を行う(30分に1回以上、数分間程度)」「複数の人の手が触れる場所を1日1回以上消毒する」などの8項目からなる。宿泊、飲食など業種別に対策のガイドラインも示した。
 参加者からは「施設の構造上、窓を開けるのが難しい」との質問に、櫻庭会長は「換気扇や大きく窓を開けるなど室内の空気が循環するよう、施設の特徴に合わせて行ってほしい。飛沫(ひまつ)が落ちるテーブルやいす、床を拭くことも大事」と説明。従業員の体調チェックについては、「毎日記録を残すことで、本人の意識づけになり、体調の変化に気づきやすくなる」と述べた。
 各事業者が取り入れている対策についても情報交換。「メニューの消毒が大変で、紙に印刷し配布している。可能な限り使い捨てにしている」、「マスクに加え、フェースシールドを着け、一つの仕事が終わるたびに消毒している」などの声が出された。
 法人は今回の意見を踏まえ、今月中にチェックリストをまとめる予定。

市街地にクマどう対応 鹿角市など4者 初の合同訓練で備え

2020-07-03
市街地にクマが出没したと想定して4者が協議した訓練(鹿角市役所大湯支所)
 鹿角市、鹿角署、鹿角広域消防本部、市猟友会が2日、市十和田大湯の市街地でクマが居座っているという想定で図上訓練を行った。4者合同の訓練は県内で初めて。市役所大湯支所に現地本部を設置し、指揮、現地調査、追い払い・捕獲、広報、規制の五つの班を編成してクマへの対応を話し合った。
 3月に策定された鳥獣対策を行う市のマニュアルに基づいた訓練。市街地に出たクマは原則、山林に追い払うが、人が負傷した場合などは例外的に駆除を行う。発砲許可は警察が発令する。同所では昨年11月、出動警戒中の猟友会員、警察官計3人がクマによるけがを負っている。
 約30人が参加した訓練は、同所の市街地にある会社敷地内に出没したと想定。昨年の事案から、現場の警察官がけがを負い、発砲許可を出すなど、状況を変化させた複数の想定について各班が協議。どこに誰を配置するかや、住民の安全確保方法、クマを追い払う方向などを話し合った。各想定の協議後は班の代表者が発表した。
 現場で追い払い・確保を行う班からは、早い段階での発砲許可発令を望む声が上がった。オブザーバーで参加した県自然保護課からは、住民の安全が確保できる場所に発砲する人をあらかじめ配置しておく案が示された。
 市によると、今年市内でのクマの目撃は28件(6月末時点)。うち半数以上が市街地での目撃で、6月中に2回、花火などを使って追い払い作業を行っている。4者は引き続き訓練を重ね、マニュアル見直しなども協議する。

茅の輪で疫病退散 北秋田・綴子神社 「コロナに負けず」期間延長

2020-07-03
境内に約1カ月間設置される茅の輪(綴子神社)
 北秋田市の綴子神社(武内尊英宮司)は境内に今月末まで、「夏越(なごし)の大祓式(おおはらえしき)」で使用した茅(ち)の輪を設置している。
 大祓は神社の年中行事として 6月、12月の最終日前後に実施。6月は「夏越の大祓」と呼ばれ、生命力が強いとされる茅の輪をくぐると心身を清められ災いを取り除くといわれている。
 同神社では例年、6月下旬から大祓式まで設置。今年は新型コロナウイルスという「疫病」から身を守ってもらおうと、設置期間を今月末まで延ばした。
 茅の輪は同神社の氏子青年会約10人が地域を流れる谷地川周辺で刈り取ったカヤで直径約2・5㍍の大きな輪を編み込んだ。拝殿前に茅の輪が設置され、お参りの手順を紹介する紙を本堂の柱に貼っている。
 茅の輪の設置に併せて、普段は境内の内館文庫跡に保管する「修験道本尊不動明王御像」を拝殿内で今月末まで一般公開している。武内宮司によると、修験者だった先祖が箱に像を入れて背負い、山で加持祈?(かじきとう)などをする際に使っていたという。
 武内宮司は「自己祓いをして新型コロナに負けずに過ごしてほしい。茅の輪の設置や像の展示を通して、昔からある文化にも関心を持ってもらえたら」と話している。

最高路線価 5年連続で御成町3丁目 大館税務署20年分 横ばいで県内6位

2020-07-02
大館税務署管内で最高路線価となった大館市御成町3丁目
 仙台国税局は1日、2020年分の路線価を発表した。大館署管内の最高路線価は5年連続で大館市御成町3丁目の主要地方道大館十和田湖線通りとなり、1平方㍍当たり2万6000円。4年連続の横ばいだった。県内8税務署のうち下から3番目の6位、仙台国税局管内では下から6番目の46位で前年と変わらなかった。
 県内の最高路線価は秋田市中通2丁目の秋田駅前通りで12万5000円。1992年以来27年ぶりに上昇した前年と同額だった。次いで秋田市外旭川字三後田の県道秋田北インター線通りが3万4000円で前年比1000円、3%上昇した。外旭川地区にはJRの新駅構想があり、整備計画が進行している。
 下落率が最も大きかったのは、能代市柳町の柳町通りで4・8%。1000円下落の2万円で県内最低となった。税務署別は秋田北で上昇、秋田南・大館・本荘・湯沢・大曲5署で横ばい、能代・横手2署で下落した。
 大館署管内の最高路線価所在地は、07年まで旧正札ビル周辺だった。その後08年から5年連続で鹿角市花輪下中島のJR鹿角花輪駅前通り。しかし、総合病院の郊外移転など空洞化が進んだことで13年から大館市大町に戻り、15年まで3年連続で最高。16年からは土地区画整理事業が進む御成町3丁目となっている。区画整理は22年度完成予定。
 県内の特に主要な基準点となる用途別主要標準地の評価基準額は▽住宅地=秋田市広面字糠塚3万4000円(前年と同じ)横手市旭川3丁目(同)▽工業地=秋田市新屋豊町8000円(同)。標準宅地の評価額を前年と比べた変動率の平均は1・1%の下落で、前年の1・2%より下落幅は縮小した。仙台国税局の変動率平均は1・2%、全国は1・6%とそれぞれ5年連続の上昇となった。
 路線価格などは国税庁ホームページで閲覧できる。
 【路線価】主要道路に面した土地1平方㍍あたりの評価額。相続税や贈与税を算定する際の基準になる。国土交通省が毎年発表する1月1日時点の公示価格を基に売買実例価額、不動産鑑定士による鑑定評価額などを参考に算出。公示価格の8割程度の水準となる。

十和田湖 遊覧船が運航再開 第1便は地元客1人 ホテル鹿角なども再開

2020-07-02
遊覧船の運航再開を、旗を振って喜ぶ地域住民(十和田湖)
 十和田湖を周遊する遊覧船の運航が1日、再開した。例年冬期休業明けの4月上旬に再開するが、感染症の拡大や観光自粛で延期となっていた。運行初日第1便の乗客は地域住民1人だけだったが、再開を待ちわびた住民ら約20人が「歓迎」と書かれた旗を手に船出を見送った。
 コロナ禍での移動自粛は先月19日から全面的に解除。だが、運航する十和田観光電鉄(青森県)は他の施設の動向などから、再開をこの日にした。
 再開にあたり船内での感染症予防のマニュアルを作成。マスク着用や手指の消毒を呼び掛けるほか、最大500人が乗れる遊覧船の定員を200人に。感染が発生した場合に備え、乗船者の連絡先を記録することにした。
 初日の湖畔は小雨模様で静かな一日だった。地域住民は例年通り再開第1便の運航を歓迎するため集まった。エンジンをかけた船が離岸すると旗を振り、今年の運航の無事を願った。再開最初の客となった青森県の50歳代女性は「きれいな十和田湖の内側を楽しめた。コロナ禍、少しでも協力できれば」と話していた。
 同社の深沢口英幸支配人は「帰省客が見込まれるお盆ごろに期待したい。(観光需要などを喚起する)『Go To キャンペーン』が始まれば県外からの集客があるはず」と今後を見据えていた。今年の遊覧船は11月9日まで運航する。
 この日は十和田ホテル、ホテル鹿角も営業を再開。両施設とも初日から、県内客を中心に予約が入ったという。多くが本県や鹿角市の宿泊補助券、県民限定プランを利用。週末も多数の予約があるといい、観光需要が徐々に動き出している。
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需要拡大に新商品 コロナで打撃の比内地鶏 県庁で発表会

2020-06-30
秋田活性化の日景社長があいさつした新商品の発表会(県庁)
 新型コロナウイルス感染拡大に伴い消費量が激減した北鹿地方特産の比内地鶏の需要回復を図ろうと、県内の加工業者らが新たな比内地鶏の味わいなどを楽しめる新商品を開発した。県庁で29日、報道向けの発表会が開かれ、秋田比内やの「比内地鶏すぐ食べられますシリーズ」や、秋田活性化の比内地鶏を使った2種類の缶詰などが紹介された。
 高級食材として首都圏の飲食店などに販売されている比内地鶏は、新型コロナ感染拡大に伴う外出自粛や飲食店への休業要請などの影響で、消費量が大きく減少。県は新商品の開発支援や学校給食での活用など、需要回復に向けた取り組みを進めている。
 紹介されたのは秋田比内やと秋田活性化、秋田味商の商品。秋田比内やの「すぐ食べられますシリーズ」はステーキやそぼろ、つくね、ハンバーグなどの加工品を冷凍したもので、レンジ調理で簡単に食べられるのが特長。4月からラインアップを増やしながらオンラインショップや大館本店で販売している。
 秋田活性化は、比内地鶏を使ったオイル煮料理アヒージョとトマト煮込みの缶詰を開発。大館市産のニンニク、小坂町産のアカシアはちみつなど、県産品をふんだんに使用した。アヒージョは「金の比内地鶏」、トマト煮込みは「赤の比内地鶏」の商品名で、7月1日から県内のスーパーや土産品店などで販売。通販も行う予定。
 発表会では、参加事業者を代表して秋田活性化の日景賢悟代表取締役が「比内地鶏の魅力を、より多くの人に知ってもらい消費拡大を図りたい。ぜひ買って、食べて、協力を」などと呼び掛けた。

 

JAかづの総代会 7200万円の剰余金 19年度決算 

2020-06-30
JAかづのの通常総代会(JA会館)
 JAかづの(菅原俊二組合長)の第58回通常総代会が29日、鹿角市花輪のJA会館で開かれ、2019年度事業報告など議案8件を原案通り承認した。収支改善に取り組んだ結果、7200万円の当期剰余金を計上、組合員に対し、11年ぶりとなる出資配当を予定している。
 総代会は、新型コロナウイルス感染防止のため、必要最少人数での開催となり、出席したのは28人、書面での議決は393人だった。
 黒字決算は4年連続。前年度の6800万円を上回った。自己資本比率は0・16%増の12・27%、不良債権比率は0・56%減の1・78%となる。
 子会社の経営状況は、ガソリンスタンドや葬祭などを行うアニモが、暖冬による灯油、軽油販売の減少、新型コロナの影響を受けたものの、5200万円の当期利益を計上。
 累積赤字解消へ向け再生5カ年事業計画に取り組んでいるファー夢かづのは、800万円の当期利益を確保し、次期繰越損失金は737万円となった。
 支所の再編を盛り込んだ第10次農協基本計画の一部変更に対し、「不便になる」などと慎重な対応を求める意見があった。八幡平、花輪、柴平、十和田、大湯(出張所)、小坂の各支所を南部(花輪)と北部(十和田)の2支所に再編するもので、八幡平と柴平、小坂はプラザ店舗に業態転換する。従来の支所、出張所業務は北部、南部支所に移管する。
 実施時期は大湯の廃止が今年11月、小坂は本年度下期、柴平は21年度、八幡平は23年度以降を予定している。再編に伴う職員は、営農指導部門に投入し、営農の充実を図る。
 出席者からは、「JAの支所は地域コミュニティーづくりの役割を担ってきた」「プラザになって、果たして採算は取れるのか」など再編に慎重な意見があった。プラザを展開しているのは、全国でも沖縄県内だけという。
 役員の定年を70歳から73歳に引き上げる定款の一部改正については、年齢制限の撤廃を求める意見も出た。

 

内陸縦貫鉄道19年度決算 4者目標はクリア 訪日客好調もコロナ禍

2020-06-30
秋田市の旅行会社で教育旅行の誘致活動に取り組む関係者(大館市提供)
 秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)の第36回定時株主総会が29日、同市阿仁庁舎で開かれ、2019年度決算を承認した。レストランなどの関連事業収入が伸びず、全体で1億8822万円の経常損失を計上。県など4者による目標「赤字2億円以内」は5期連続で達成した。
 事業報告によると、本業となる鉄道の輸送人員は26万3672人。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2~3月に落ち込んだものの、年間では前期より2835人増加した。
 内訳は▽定期=10万8030人(前期比2420人減)▽定期外=15万5642人(5255人増)。定期外が増加した要因はインバウンド(訪日外国人客)の利用が1月まで好調を維持したため。2月以降は新型コロナの影響で観光需要が激減。臨時休校が重なり、定期利用の通学客も減った。
 このうちインバウンドは団体利用が1125件(119件増)、3万3344人(4752人増)。個人利用は1464人(146人増)だった。利用者数は過去最多を更新した。
 収入は鉄道事業が18万5000円減の1億3081万円を計上した。関連事業分などを加えた総額は3億3313万円。前期比2435万円の増収となった。営業費用などの支出総額5億2135万円を差し引き、経常損失は1億8822万円。補助金収入などを合わせ、最終的な当期純利益は784万787円で、2期連続の黒字となった。
 鉄道事業収入はほぼ前期並み。レストランこぐま亭や車内販売などの関連事業収入が伸びなかった。人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーション企画に代わる目玉メニューを打ち出せなかったことなどが原因という。支出は少雪のおかげで除雪費などが減少した。
 吉田社長は「コロナで大きく乱れた会社経営の軌道修正を図っていきたい」とあいさつした。
 任期(4年)満了に伴う監査役の選任が行われ、秋田銀行鷹巣支店の安保大樹支店長、北都銀行鷹巣支店の伊藤市之丞支店長の2人を新任した。
 

県内から教育旅行誘致へPR 新型コロナで行き先変更の受け皿に 大館と鹿角で連携

2020-06-29
秋田市の旅行会社で教育旅行の誘致活動に取り組む関係者(大館市提供)
 大館市まるごと体験推進協議会(石垣一子会長)は、鹿角広域観光推進会議と連携し、県内の小中学校を対象とした教育旅行の誘致に取り組んでいる。新型コロナウイルスの影響で修学旅行の行き先が県外から県内にシフトしている流れを受け、その受け皿になろうと可能性を模索。すでに県南の小学校から仮予約があるなど反応が好調で、今後、さらなる効果が期待される。
 県内の小中学校の修学旅行は5、6月に集中し、行き先は北海道、仙台、東京が一般的。しかし、新型コロナの影響で北海道は北東北3県に、仙台は県内などに規模の縮小が検討されている。同協議会では地域の魅力をPRしながら、県内を検討している学校の受け皿の役割も兼ね、誘致活動に取り組んでいる。
 同じく誘致を進める同会議とともに、広域連携を意識したプランを提案。22、23日は、駅弁製造の花善(大館市)とホテル鹿角の4者で県南と秋田市の旅行、バス会社など9カ所を訪問した。
 同協議会では、きりたんぽづくり、農業体験、農家民泊などのアクティビティ、同会議では尾去沢鉱山、大湯ストーンサークル、康楽館などの名所を紹介。旅行を秋に計画している学校が多く、リンゴやナシなどの収穫体験も勧めた。旅行会社の担当者からは「これまで県北地区に教育旅行で行ったことはなく、メニュー作りにとても役立つ」などの声があったという。
 早速、横手市の小学校からきりたんぽづくり体験の仮予約が入るなど、反応は好調。同協議会では、これまで県内の教育旅行は日帰りを受け入れたことはあるが、宿泊はまだない。担当者は「この機会に県内のさまざまな地域の魅力を知ってもらい、将来的に定住につながっていけば」としている。

4年ぶり赤字決算 北秋田市のマタギの里観光開発 新型コロナや暖冬影響

2020-06-29
マタギの里観光開発の株主総会(打当温泉マタギの湯)
 北秋田市の第三セクター・マタギの里観光開発(仲澤弘昭社長)の株主総会が26日夕、打当温泉マタギの湯で開かれ、2019年度決算を承認した。年明けからの新型コロナウイルスによる影響や暖冬による除雪収入の落ち込みなどにより、4年ぶりに赤字での決算となった。
 19年度の損益計算書によると、売上高は1億5674万3017円。商品の仕入費や材料費などを差し引いた売上総利益は8684万7059円。販売費および一般管理費は1億611万6866円で、差し引き1926万9807円の営業損失となった。市からの受託料など営業外収益を加えても、147万4340円の経常損失を計上。税引き後の当期純損失は165万5646円だった。
 事業報告書では、19年度について「新型コロナウイルスは、今期後半の経営状況に大きな影響を与えた。大きな収入源となっている除雪は、暖冬のため大幅な落ち込みとなった。ただ、影響を最小限に抑えられたことは社員全員の努力の積み重ねの結果」などと説明。
 仲澤社長は「新型コロナウイルスの影響はまだ続いている。県のプレミアム宿泊券や市の宿泊者半額応援事業の効果に期待しながら、売り上げが減少した分を取り返していきたい」と述べた。
 任期満了に伴う役員の改選では、市産業部政策監の米澤田茂氏を新任したほか、仲澤氏、神成俊行氏(秋田テレビ会長)、桜田聡氏(統括部長)、板倉義明氏(料理長)を再任。終了後の取締役会で仲澤氏を社長に再任した。監査役は現職の鈴木美千英氏(山水荘施設長)、千田匡氏(秋田銀行阿仁合支店長)を再任した。
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