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参院選 投票率上がる?下がる? 激戦本県大物続々 10代の低調懸念

2019-07-15
 21日投開票の第25回参院選で、候補者たちのアピールが熱を帯びる一方、各陣営は投票率の行方に気をもんでいる。前回の本県選挙区(改選数1)は6割を超え、過去最低だった前々回を4ポイント上回った。今回は接戦が予想される注目区。序盤の期日前投票は前回を下回ったものの、大物弁士が相次いで本県入りしており、最終的な投票率の向上につながるか―。
 本県選挙区で70%を超えたのは1989(平成元)年の74・49%が最後だ。92年は61・59%と大幅下落、95年も56・98%に低下した。その後98年に64・11%と持ち直したが、▽2001年=60・73%▽04年=65・32%▽07年=67・70%▽10年=65・05%―と推移し、13年には56・19%と過去最低を記録。前回16年は60・87%で4・68ポイント上昇した。
 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから、国政選挙は3回目。県選管によると、前回参院選で18歳の投票率は48・09%だった一方、19歳は35・89%と低調だった。17年衆院選は18歳53%、19歳29%で、合わせた投票率は県全体の60・57%を19・14ポイント下回る41・43%となった。住民票を移さずに都市部へ進学した学生の投票率が低かったとみられる。
 今回立候補したのは、届け出順に自民党現職の中泉松司候補(40)=公明党推薦、無所属新人で野党統一の寺田静候補(44)、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の石岡隆治候補(45)の3人。中泉陣営は連日のように党幹部や閣僚を投入する一方、寺田陣営は政党色を打ち消して無党派層への浸透を図る。石岡候補は県内に事務所を置かず、動画投稿サイト「ユーチューブ」で政策を主張している。
 10月に控える消費税率10%への引き上げや憲法改正の是非、経済対策などを巡り、与野党の主張が激突する構図となっている。老後資金2000万円問題に端を発した年金制度不安、企業の人手不足問題への対応も主要な争点に浮上している。
 本県の有権者は87万2895人(3日時点)。7日までの期日前投票は1・86%で前回に比べ0・89ポイント下回っている。

北鷹打線、爆発20点 16強に進出 高校野球秋田大会 コールドで好発進

2019-07-15
2回1死二、三塁、3点ランニング本塁打を放って生還し、ガッツポーズをする北鷹の石田(八橋球場)
 第4日の14日は、県内4球場で2回戦の残り8試合を行った。北鹿勢は、秋田北鷹が猛打で仁賀保にコールド勝ちした。第5日の15日は3回戦4試合を秋田市の八橋、こまちの2球場で行う。大館桂桜が8強進出をかけて湯沢翔北とぶつかる。
 ◇2回戦 【八橋球場】
仁賀保  10000 1
秋田北鷹 07103× 20

     (5回コールド)
 ▽本塁打=石田(北)▽三塁打=武石、柴田、石田(北)▽二塁打=清水2、相馬、近藤(北)、髙森(仁)
 北鷹が持ち味の打撃力を遺憾なく発揮し、19安打20得点で仁賀保にコールド勝ちした。
 初回、主戦・日景が直球を狙われ、1死一、三塁から適時内野安打を浴びて先制された。2回にも得点圏に走者を進められたが、しのいで味方の反撃を待った。
 その裏、四球と単打などで1死二、三塁の好機をつくると、石田が右越えの3点ランニング本塁打を放って逆転に成功。藤田、清水、相馬、武石も続いて4連打とし、一挙7点を奪った。
 3回も8本の長短打に犠打や盗塁などを絡めて打者一巡の猛攻を見せ、10点を取って試合を決めた。
 北鷹・木藤大嗣監督の話 初回、投手の直球を狙われ1点を奪われた。エンジンがかかるのが少し遅かった。打線の調子は上がっている。次も挑戦者の気持ちで臨む。

湖上彩る大輪2400発 十和田湖「湖水まつり」 夏観光の幕開け告げる

2019-07-15
初夏の十和田湖を彩った湖上花火(湖畔休屋)
 小坂町と青森県十和田市にまたがる十和田湖に夏の観光シーズンの幕開けを告げる「湖水まつり」(実行委主催)が13、14の両日、湖畔休屋で開催された。観光客らが湖畔の散策やカヌー体験、湖上花火など、昼夜を通してのイベントを楽しんだ。
 夏の十和田湖の活性化を目的に行われており、今年で54回目。呼び物の湖上花火は、大仙市の花火師による直径300㍍まで花開く10号玉を含め、1日約1200発、2日間で計約2400発が初夏の夜空に打ち上げられた。
 初日の13日は、整備された桟橋前広場や散策路、県境付近の桂ケ浜、「乙女の像」へと続く御前ケ浜などに国内外から訪れた家族連れや、カップルなどが陣取った。
 水面いっぱいに広がる水中花火、豪快な10号玉、スターマインなど数々の仕掛け花火が台船を使って湖上から打ち上げられると、詰めかけた見物客からは大きな歓声。夜空に広がる花火が湖面に反射し、美しさと豪快さを堪能していた。

ベテラン球児健闘誓う 第69回北鹿360歳野球大会 27日、3球場で開幕

2019-07-14
各チームの代表がくじを引き、対戦相手を決めた(北鹿新聞社)
 第69回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)の組み合わせ抽選会と開会式は13日、大館市長倉の本社大ホールで行われ、参加33チームの対戦相手が決まった。大会は27日に長根山、田代、達子森の3球場で開幕。616人のベテランの夏へ向け、チームの代表者らが互いの健闘を誓い合った。
 参加数は前回から2チーム減の33。大館FD、十和田クラブが参加を見合わせた。
 開会式では、前回優勝の秋田MAJESTICが優勝旗を返還。田中厚社長が「幅広い年齢層が楽しめるのが野球の魅力で、勝敗は年齢通りにはいかないのがサンロク野球。ユニホーム姿で高齢化の進む社会を元気にしてくれることを期待する」などとあいさつした。
 審判長は桜田隆雄・県野球協会審判部大館支部長が務める。審判からの諸注意に続き、チームの代表がくじを引いた。
 抽選の結果、長根山ブロックに最多優勝記録を持つ鷹巣野球クラブ、前回4強の成章クラブが入った。田代ブロックには前回優勝の秋田MAJESTIC、一昨年優勝の北秋アローズ、前回準優勝のニプロ、実力ある花輪クラブなどが入り、激戦となりそうだ。
 7月31日現在のチーム平均年齢で最も若いのは、秋田MAJESTICの42・15歳、最高は大館桂友クラブの58・42歳。最高年齢選手は77歳となっている。
 出場資格は満40歳以上で、北鹿地方に住むか職場がある人。大会は27、28、8月3、4日の4日間。初日は3球場、第2、3日は長根山と田代、最終日は長根山で準決勝、決勝を行う。

住民票「コンビニ交付」で取得促進 マイナンバーカード 大館市が申請キャンペーン

2019-07-14
キャンペーン期間中は職員㊧がタブレット端末で写真撮影などを手伝う(大館市役所)
 大館市は今月から、個人番号カード(マイナンバーカード)の申請キャンペーンを行っている。市民課窓口に専用のタブレット端末を設置し、写真撮影や電子申請の手続きを職員が手伝う。制度導入の2015年度から今年6月までに市が交付したマイナンバーカードは累計7905枚で、交付率は10・88%。市民課は「住民票など証明書のコンビニ交付にはマイナンバーカードが必要で、未取得の人はこの機会に申請してほしい」と呼び掛ける。
 マイナンバー制度は、国や自治体が社会保障、税に関する個人情報を効率的に管理するのが目的。住民登録をしている全ての国民に12桁の番号が割り振られた。顔写真付きのICカードであるマイナンバーカードは、「通知カード」とは別に、希望する人に交付する。
 交付は16年1月から始まった。初年度の15年度は950枚、16年度は4600枚を交付したが、3年目の17年度は707枚、18年度は1427枚にとどまった。本年度は4月74枚、5月93枚、6月54枚を交付している。
 キャンペーンは18年度も同じ時期に実施し、期間中は交付が200枚を超えた月もあった。市民課に専用のタブレット端末4台を用意。職員が端末で顔写真を撮影し、操作を手伝いながらその場で電子申請ができる。自分のスマートフォンで申請する場合も、来庁すれば職員が操作を説明する。市民課は「カードの作り方が分からない、写真が用意できないなどの理由で申請をためらっていた市民の利用が目立つ。夫婦で申請に訪れる市民もいる」と話す。
 市は今年3月、コンビニエンスストアで住民票の写しや印鑑登録証明書などの交付が受けられるサービスを開始した。交付にはマイナンバーカードが必要。人口に占める市のカード交付率は県内13市の中で上から3番目に位置しているが、「コンビニ交付も始まり、この機会に交付率を上げていきたい」としている。
 キャンペーンは来年2月末まで。事前に電話で申請日時の予約が必要。申請には10~30分程度かかる。カードは1カ月程度ででき、窓口か、申請時に必要書類がそろっていれば郵送でも受け取れる。予約、問い合わせは市民課市民係(電話0186・43・7042)。
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新斎場整備へ基本計画 大館市 老朽化で「建て替え」方針 候補10カ所から適地選定

2019-06-30
供用開始から40年が経過した大館市斎場
 大館市は新斎場整備に向け、基本計画を策定する。現在の市斎場は供用開始から40年が経過し老朽化していることから、庁内の検討委員会が「建て替え」の基本方針を示した。現在地のほか、市有地、民有地10カ所程度の建設候補地を絞り込んだ上で、基本計画の策定業務を発注し、各地の周辺調査を行って、適地を選定する。市は「建設場所にもよるが、2023~24年度の新斎場完成を目指す」としている。
 市斎場は小柄沢墓園の中にあり、1979年4月に供用が開始された。鉄筋コンクリート銅板ぶき平屋建てで、火葬炉4基などを設けた火葬棟と、待合室3室などの待合棟からなる。
 施設の老朽化が著しく進んでいるとして、2018年度に市の部長級職員で組織する斎場整備庁内検討委員会(委員長=虻川正裕市民部長)を設置。整備に関する基本的な考え方を整理した「斎場整備基本構想」の策定を進めている。
 検討委は「建て替え」を基本方針とした上で、現在の斎場敷地一帯は土砂災害警戒区域に指定されているため、「現在地に限定せず、他の候補地も評価・検討し、適地を選定したい」と方向性を示した。施設はゆとりの空間の確保やバリアフリー設備、災害時の安全機能などの観点にも配慮して整備する方針。
 現在、検討委が建設候補地10カ所程度の絞り込み作業を進めている。今後、各候補地の法的規制条件や道路などの周辺施設、新斎場の規模や面積、事業費などを調査して最終的に適地を選び、建設に向けた新斎場整備基本計画を策定する。市は6月補正予算に基本計画策定業務委託費995万5000円を計上した。計画は20年3月末までに策定する。
 現在地周辺について市民課は、「土砂災害対策を講じれば建て替えが可能かどうか、対策にかかる費用なども調査する」と説明する。また、他の候補地については「市有地に限定せず、市民が便利に利用できるよう民有地もリストアップし、調査していきたい」と話した。「建設地によってスケジュールが変わってくるが、23、24年度の完成を目標に事業を進めたい」としている。

未来へ意識変えて 北秋田市で共同参画フォーラム 地域づくり考える

2019-06-30
地域の未来を考えた男女共同参画フォーラム(コムコム)
 「意識が変われば未来が変わる」をテーマとした男女共同参画フォーラム「未来の地域を語ろう2019」が29日、北秋田市民ふれあいプラザコムコムで開かれた。地域で活動する人たちの様子を聞きながら、未来に向けた地域づくりを考えた。
 県北女性の会(風の会、加賀谷七重会長)が主催し、毎年この時期に開催。男女共同参画の観点から、地域の未来を考えるきっかけとすることをねらいとしている。
 大館市の未来を創る会の麓幸子代表が「地域の今と未来へのステップアップ」と題して話題を提供。「現代は激動の時代であり、未来は予測不能。『どんな未来をつくりたいのか』を1人1人が考えることがとても大事」との考え方を紹介した。
 その上で「意思決定の場には女性がいることが重要。女性が入ることで、新しい価値が出てくる。みんなで考えて、共有していくことが大切になる」などと述べた。
 七日市公民館の佐藤和博館長、大館市で子どもの遊び場づくりを求める署名活動を行った三浦庸さん、コムコムに英語教室を開いた三浦美由紀さんが、それぞれの活動を紹介。佐藤館長は地域の高齢者の元気な様子など、三浦庸さんは子育て環境の課題など、三浦美由紀さんは地域活動に若い女性の参加が少ないことなどを挙げた。
 参加者たちを交えての意見交換も行われ、地域の未来への考えを深めた。

花岡事件 遺族ら参加してフォーラム 大館 国賠訴訟の現況報告

2019-06-30
強制連行や労働について語る遺族(大館労働福祉会館)
 「花岡事件」を語り継ぐための「中国人強制連行フォーラムin大館」が29日、大館労働福祉会館で開かれた。花岡鉱山や大阪の造船所で過酷な労働を強いられた中国人労働者らの国家賠償訴訟に携わる和田義之弁護士(44)=大阪市=が、大阪地裁での判決や控訴審への展望などを報告。遺族からの証言では「日本政府は侵略戦争で、無数の中国の幸せな家庭を離散、破滅させた」などと訴えた。
 NPO花岡平和記念会などで組織する「6・30実行委員会」(川田繁幸委員長)が主催。中国からの訪日団を含む約80人が参加した。
 訴訟は、元労働者や遺族が国に損害賠償と謝罪を求めたもの。2015年の第1次提訴から14回の弁論を経て、今年1月下旬の大阪地裁判決で請求が棄却された。
 花岡に連行された原告の本人尋問などを基に、中国人労働者の強制連行と、多くが命を落とした事実は認められた。和田弁護士は「戦後70年余りがたち、直接証拠が失われつつある」と説明。一方、国の責任については、「日中共同声明で裁判上の個人の賠償請求権は放棄された」とした07年の最高裁判決を踏襲して、認められなかった。
 7月20日に控訴審の初公判が予定されているという。和田弁護士は、客観的証拠の補充や強制連行の実態の特徴把握といった今後の展望を説明。「労働者本人だけでなく、遺族も被害に遭ったという視点も重要。国が国際人道法に反することをしたと主張していく」などと述べた。
 このほか来市した遺族5人を代表して2人が登壇。このうち父と叔父が連行されたという丁懐義(テイカイギ)さん(65)は「2人も、残された家族も、地獄のような日々を送った。日本政府の謝罪と賠償を求め続けるのが遺族の使命」と強調した。
 30日は午前10時20分から、花岡町の十瀬野公園墓地で市主催の慰霊式が行われる。午後1時30分からは信正寺で「花岡の地日中不再戦友好碑をまもる会」による慰霊祭が開かれる。

大館市の小滝電機製作所 物流効率改善へ 第3工場を増設 6億円投資 新たに29人雇用

2019-06-29
物流倉庫として利用している第3工場(小滝電機製作所)
 自動車部品製造の小滝電機製作所(大館市釈迦内、中村英明社長)は、主力の車載用LED(発光ダイオード)基板の受注増に備え、物流効率を改善するため第3工場を増設した。新たに29人を雇用、投資額は約6億円で、市工場等設置促進条例に基づく指定工場となった。2020年にLED基板の年間生産量2200万個を目指す。
 第3工場は鉄骨2階建て延べ2187平方㍍。従業員駐車場としていた本社南側の敷地に建設し、4月5日に操業を開始した。1階は物流倉庫、2階は製品の組み立てエリアとしたほか、実装ラインは第2工場に1本追加、第1工場の1本を更新し、計5本となった。これまで、完成品は既存の工場内で保管していたが、専用の倉庫を設けることで物流の効率化を図った。
 LED基板の年間生産量は18年で1980万個。設備増強により1日の生産量を7万2000個から8万個、20年には年間2200万個に拡大する。
 同社は2004年に家電製品から自動車産業へ業種転換し、ヘッドランプ(前照灯)、ストップランプ(制動灯)、ウインカーランプ(方向指示灯)などの受注量が急増した。生産用の自動機や検査装置は自社開発。転換前に導入していた独自の品質プログラム「PDE(プロセス・ディフェクト・エリミネーション)システム」を改良し、不良発生の未然防止に取り組んでいるなど、高品質のものづくりが評価されている。
 中村社長は「点の改善から線の改善へつなげることで、自動化をより深化させていきたい。生産の合理化が生命線。今後も内部の体制を強化したい」と話している。

映画・デイアンドナイト 「ふるさと甲子園」に参加 鹿角市 実行委 ロケ地の魅力発信

2019-06-29
本年度事業を最後に解散することを確認した総会(コモッセ)
 鹿角市などで撮影が行われ、今年、全国公開された映画「デイアンドナイト」を支援する市民らでつくる実行委員会(岩船勝広会長)は本年度、映画やドラマ等のロケ地となった地域が集うイベント「全国ふるさと甲子園」への参加などに取り組む。今夏発売予定の「デイアンドナイト」DVDの協賛企業への配布も予定。これらの事業が終了後、およそ2年間にわたる支援活動に区切りをつけ、実行委を解散する予定。
 「デイアンドナイト」は人気俳優の山田孝之さんが自身初のプロデューサーに専念した作品で、「人間の善悪とは」がテーマ。主演は俳優の阿部進之介さん、監督は藤井道人さん。
 ロケは2017年11月、鹿角市や三種町、秋田市で実施。地元オーディションで選ばれたキャストやエキストラ、ボランティアも参加した。
 鹿角市では同9月に実行委が発足。映画の成功やロケ地鹿角の魅力発信に向け、「ロケ支援」「炊き出し等支援」「プロモーション」の三つの作業部会で活動を展開してきた。
 17年度の活動の財源は市の補助金600万円(ロケ支援費分500万円、プロモーション費分100万円)と、事業所や市民有志の協賛金(寄付金)163万円など。
 18年度は市補助金500万円を主な財源として重点的にプロモーションを展開。ロケ地ガイドブックの作成、花輪ばやし祭典での映画PR支援、「デイアンドナイトカレー」の委託飲食店での提供、鹿角での先行上映会(1月19~25日)開催支援、ロケ地ツアーの企画・実施などに取り組んだ。
 実行委の本年度総会が26日夜、コモッセで開かれ、事業計画・収支予算を承認した。「全国ふるさと甲子園」は映画・ドラマ・アニメのロケ地や舞台となった地域が集結し、ロケ地の魅力発信とご当地グルメを提供するイベント。5回目の今年は8月24日に東京・秋葉原のアキバ・スクエアで開かれ、「デイアンドナイト」の鹿角市実行委も参加する。
 DVDは8月末に発売予定。協賛企業への配布を計画している。
 事業計画では「ロケ支援と映画のプロモーションという大きな活動が終了し、所期の目的を達成した」として、本年度事業を最後に解散することを確認。今後、今回のようなロケ地となる事案があった場合は行政が主導し、新たな実行委を組織することも申し合わせた。

5月のニュース

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こけしの絵付け体験 鹿角 ハンガリーの作家・レーカさんと一緒に

2019-05-12
こけしをあしらった服を着て説明するレーカさん。右は市国際交流員のアンドレアさん(湯の駅おおゆ)
 ハンガリーのこけし作家、トート・ヴァーシャールヘイ・レーカさんと一緒にこけしの絵付けを体験するイベントが11日、鹿角市十和田大湯の湯の駅おおゆで開かれた。市内の家族連れなどが参加し、思い思いのこけしに仕上げた。
 日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念して、湯の駅でレーカさんの作品展が7日から12日まで開かれている。展示と合わせ、トークイベント(10日)と絵付け体験が計画された。
 レーカさんはハンガリー・ブダペスト在住。日本の大学に留学した際にこけしの魅力に引かれ、帰国後、2011年から制作を始めた。全日本こけしコンクール経済産業大臣賞など数々の賞を受けている。色が鮮やかで優しさが漂う作品が展示されている。
 絵付け体験は午前、午後の2回行われ、午前の部には8人が参加。レーカさんは制作の手順を説明し、「私の話はあくまで提案で、創作にルールはなく、自由に描けるのが自由こけし」と話した。目から描いて、と提案し、線の描き方で明るい表情、悲しい顔になることを具体的に教えた。
 市内から家族と一緒に参加した成田芭菜子さん(9)はイラストに興味があるといい、「おっとりとした感じの表情にしたい」と話しながら、こけしに向かっていた。

訪日客ら誘致へタッグ 北東北のDMO 4団体で連携会議 「秋田犬ツーリズム」も

2019-05-11
互いの取り組みや情報を交換し、連携に理解を深めた会議(小坂鉱山事務所)
 大館、北秋田、小坂、上小阿仁村4市町村の地域連携DMO(観光地域づくり法人)「秋田犬ツーリズム」(中田直文会長)は10日、小坂町の小坂鉱山事務所で北東北DMO連携会議キックオフミーティングを開いた。初会合では十和田湖を囲む3団体が互いの取り組みを紹介しながら、今後の方向性を確認。共有と連携をテーマに、広域での地域活性化を目指した。
 各DMOの担当者や行政、金融機関のオブザーバーなど30人余りが出席。中田会長は「(DMOの)単独での取り組みは限界がある。今後は皆でタッグを組んでいくことが重要。北東北や日本の良さを発信し、連携が地域活性化につながることを期待する」などとあいさつした。 
 続いて、秋田犬ツーリズム、八幡平DMO(岩手県八幡平市)、十和田奥入瀬観光機構(青森県十和田市)などが取り組みを紹介。八幡平DMOの担当者は、インバウンド(訪日外国人客)誘致を進めるにあたり「シーズンの10月は、宿泊施設が日本人でいっぱいになり、インバウンドを求めていない。夏のグリーンシーズンに集客できるよう、プロモーションを進めていかなければ」とし、アスピーテラインでロードバイクを楽しむサイクルツーリズムなどを計画しているとした。
 十和田奥入瀬観光機構は「特A級の観光資源でありながら増える休屋の廃虚。雨が降ったら何もすることがない」という長年の課題解決に向けた体制づくりを紹介。フリートークでは「広域で考えれば、雨が降ったときも小坂、八戸など十和田湖を拠点に回ることもできる」との意見も出た。
 今後の方向性については▽DMO間の緩やかな連携▽周遊ルート構築に向けたリアル(現実)とバーチャル(仮想)での連携▽地域資源の共有化、情報ネットワーク化▽マーケティング対象の絞り込みと共有化▽シンポジウム開催―を重点項目に挙げた。秋田犬ツーリズムの阿部拓巳専務理事は「互いを理解して共通の課題を洗い出し、それを解決するための情報交換の場を設ける、緩やかな連携から始めたい」と話した。
 会議は、近隣のDMOが有機的に連携し、単独では難しい広域の観光促進や目的地としての価値を高め、国内外からの誘客を増加させることが狙い。秋田犬ツーリズムのほか、VISITはちのへ(青森県八戸市)、十和田奥入瀬観光機構、八幡平DMOの4DMOが参加。県外の3DMOは過去1年以内に設立された若い企業・団体で、今後、3年目の秋田犬ツーリズムが主体となって不定期で会議を重ねていく。

散歩経路を緊急点検 鹿角署 大津市の死傷事故受け

2019-05-11
署員の指摘を受け、交差点での安全対策を確認する保育士ら(鹿角市花輪)
 大津市の県道交差点の歩道で散歩中だった園児らの列に車が突っ込み、16人が死傷した事故を受け、鹿角署は10日、鹿角市の中心部にある花輪さくら保育園の周辺道路で緊急点検を実施した。署員と同園の職員らが散歩コースを歩いて再点検し、さらなる安全性の確保に努めた。
 点検したのは、普段の散歩経路となっている同園から交通量の多い国道282号を通り、道の駅かづのまでの約700㍍。同園の青澤義子園長ら保育士3人に同行してもらい、同署交通課の署員4人、道路管理者の県鹿角地域振興局の職員3人が普段の散歩時の状況を聞き取りしながら、危険箇所を確認。交差点での安全対策について、署員から車道と距離を置くことなどがアドバイスされた。
 今回の園児が巻き込まれた悲惨な事故は、園側が安全に配慮していた中で起きただけに、戸惑いも広がっている。青澤園長は緊急点検を踏まえて、13日に開く職員会議で「子どもたちが事故に巻き込まれないよう、職員全員で危険箇所を把握し、現在ある散歩マップの見直しを考えている。先生たちの安全意識を高めていきたい」と安全対策を徹底する考えを示した。
 市からの委託で市内の認可保育園を管理運営する市子ども未来事業団は9日、各園に対し口頭で散歩時の注意を喚起。一方、小坂町にある唯一の保育園小坂マリア園は、事故があった8日に職員会議を開き、散歩など園外活動の安全を再確認している。
 同署は今後、管内全ての保育園を巡り、散歩コースを点検する方針。木元豊交通課長は「合同点検で得られた危険箇所や意見を参考にし、子どもたちの安全な通行確保のための対策を検討していきたい」と話した。

上小阿仁村長選 小林氏が異議申し出 無効票に「疑問」 村選管、来月6日まで判断

2019-05-11
 4月21日に投開票が行われた上小阿仁村長選挙で、4票差で次点となった小林悦次氏(64)=五反沢=の陣営は10日までに、村選挙管理委員会(小林宏委員長)へ当選の効力に関する異議申出書を提出した。無効票に「疑問」を訴えている。同日、役場で開いた村選管は、申出書を受理するとともに6月3日までに判断を示すことにした。
 三つどもえ戦となった村長選は、元職の中田吉穂氏(68)=沖田面=が836票を獲得して返り咲きを果たした一方、再選を目指した小林氏は832票、新人の鵜野浩一郎氏(42)=沖田面=は56票で敗れていた。投票総数1817票のうち、有効票は1724票、無効票は93票だった。
 小林氏の後援会関係者によると、開票立会人から「(記名式の)名前を裏面に書いていた票と、(記号式の)◯印が枠をはみ出した票が無効となっていた」との情報があったことから「全ての票の再確認」を求めることにしたという。村長選は、期日前投票は記名式、投票日当日は記号式としている。公職選挙法では、選挙の日から14日以内に文書で異議を申し出ることができると定めている。
 村選管はこの日、小林委員長ら委員4人が出席して非公開で開催。終了後に会見した小林委員長は「5月4日に異議申出書が提出され、同日付で受理した」などと説明。「6月3日までに『認容』または『棄却』を決定する」とした。4日は小林氏本人が村役場を訪れ、申出書を提出。申出人は小林氏を含む4人の連名となっていたという。
 次回の選管は16日に開催する。異議申し出があったことについて、中田村長は「特にコメントすることはない」と話した。

教育アテンダント 視察団らおもてなし 大館市 貝森さん帰郷し着任

2019-05-10
教育アテンダントに着任した貝森さん(大館市教育委員会)
 大館市が取り組む「教育の産業化」に向けて本年度新たに誕生した「教育アテンダント」に同市出身の貝森真生(まお)さん(26)が着任した。同市を視察に訪れる県内外、海外の教職員らに、大館の魅力を伝える。
 大館鳳鳴高校を卒業後、埼玉県立大学に進学。保育士、社会福祉士の免許を持つ。昨年まで4年間、県外の病院で短期入院する病児の保育を行っていた。帰郷を考えていたところ、アテンダントの募集を見付けた。教育視察の企画・運営などのほか、同市教育委員会が首都圏在住親子向けに行う「サマースクール」に同行でき、子どもたちとの関わりを持ち続けられると考え応募。市教委配属の地域おこし協力隊として採用された。任期は最大で3年。
 先月から働き始め、現在はサマースクールに向けての準備や、視察で訪れる教員らに紹介できるよう各校の取り組みを学んでいる。今後はSNS(会員制交流サイト)で市教委の事業を紹介したり、リーフレットなどを作成する予定。
 貝森さんは「ふるさとキャリア教育など各校にはすてきな取り組みがあり、自分自身、大館の良さを再認識している。保育士をしていたこれまでの経験を生かし、『来て良かった』と思われるようおもてなししたい」と意気込んでいた。
 市教委によると先月末時点で視察依頼が14件、講演などを行う講師派遣依頼が15件あったという。山本多鶴子教育監は「視察、研修で来た人たちが大館の良さを『体感できた』という〝プラスアルファ〟の部分は口コミで広がる」と言い、貝森さんのおもてなし力に期待している。「まずは教育の良さ、特徴を知り、自分の言葉で伝えられるようになってほしい。若いセンスで発信にも力を」と話していた。

4月のニュース

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アスピーテライン開通式 八幡平に春の訪れ 積雪で蒸ノ湯―緑ケ丘は通行止め

2019-04-16
開通式でテープカットを行う関係者(八幡平ビジターセンター)
 鹿角市と岩手県八幡平市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」(県道大更八幡平線)の開通式が15日、鹿角市の八幡平ビジターセンターで行われ、関係者が国立公園八幡平の春の観光シーズン到来をアピールした。この日は山頂部を中心に積雪が確認されたため、蒸ノ湯―緑ケ丘(岩手)ゲート間は引き続き通行止めとなった。
 アスピーテラインの山頂部は例年、11月上旬から冬季閉鎖され、春の除雪作業を経て4月中旬に全線開通となる。
 この日は山頂部の冬季通行止めが解除され、全線開通する予定だったが、朝方から積雪が確認されたため開通を延期した。開通式当日に終日通行止めとなるのは一昨年以来、2年ぶり。
 開通式は蒸ノ湯ゲート前から八幡平ビジターセンター内に変更して行い、関係者約50人が参加した。
 県鹿角地域振興局の土田元局長は「残念ながら開通は見送りとなったが、今年も連綿と続く見上げるような雪の壁がお客さまの訪れを心待ちにしている」とし、全長27㌔の「雪の回廊」と桜の名所を巡るスタンプラリー「桜と雪の回廊観光キャンペーン」(15日~5月31日)や、雪解けの時期に鏡沼に出現する「八幡平ドラゴンアイ」をPR。「思い思いに四季の魅力をご堪能いただきたい」と述べた。
 県や鹿角市の関係者らによるテープカットの後、八幡平頂上と十和田湖を結ぶ鹿角市の予約型観光路線バス「八郎太郎号」を運行する十和田タクシー運転手に花束を贈った。
 引き続き観光キャンペーンを実施。北限の桃のつぼみ付き枝や観光パンフレットなどを観光客らに配り、十和田八幡平の魅力を発信した。
 振興局によると16日以降は天候等に応じて開通するかどうかを判断する。開通後も5月下旬までは、蒸ノ湯―緑ケ丘間で午後5時から翌午前8時半まで夜間通行止めとなる。

上小阿仁村 村長選は三つどもえに きょう告示 村議選は3人超か

2019-04-16
 任期満了に伴う上小阿仁村長選挙と村議会議員選挙は16日、告示される。21日の投開票に向けて5日間の運動期間に突入。15日は各陣営とも、選挙戦に向けた準備を進めた。
 同村の村長選挙では、1983年に新人同士の一騎打ちを制して当選した故北林孝市氏が、その後は5回続けて無投票で当選。6期24年を務めた。同氏が引退した2007年以降は3回の選挙が行われているが、いずれも村長が「交代」している。
 今回の選挙に向けては、現職で再選を目指す小林悦次氏(64)=五反沢、前職で返り咲きを狙う会社役員の中田吉穂氏(68)=沖田面、新人で自営業の鵜野浩一郎氏(42)=沖田面=の3人が立候補を表明。「人口減少」や「少子高齢化」「雇用の拡大」といった村の課題に加え、現村政の「継続か、交代か」も争点に前哨戦を繰り広げてきた。
 告示日の16日は小林陣営が福館字山根の事務所前、中田陣営は沖田面字野中の事務所前で、いずれも午前9時から第一声を上げる予定。鵜野陣営は届け出後、沖田面集落などを回るとしている。
 一方、村議選(定数8)に立候補を予定しているのは、現職が伊藤秀明氏(64)=仏社、伊藤敏夫氏(72)=小沢田、北林義髙氏(67)=五反沢、佐藤真二氏(61)=大林、齊藤鉄子氏(69)=仏社、大城戸ツヤ子氏(70)=小沢田、武石辰久氏(69)=仏社、小林信氏(58)=小沢田=の8人。元職は萩野芳紀氏(70)=堂川、新人は河村良満氏(63)=沖田面、山田孝誠氏(61)=沖田面。合計11人で、定数を3人上回る激戦となる見通しだ。
 立候補の届け出は午前8時半から午後5時まで、開発センターで受け付け。投票は21日午前7時から午後7時(八木沢投票所は午後6時)まで村内8カ所の投票所で行われ、午後8時から村健康増進トレーニングセンターで即日開票される。大勢の判明は午後9時ごろが見込まれている。

大館市長選 現職・新人一騎打ち 市政継続か転換か 市議選 3人超の激戦

2019-04-15
 任期満了に伴う大館市長・市議選が14日、告示された。市長選は新人と現職の2人から立候補の届け出があり、一騎打ちの構図が確定。市議選は定数26を3人上回る29人が立候補し、7日間の選挙戦に突入した。投開票は21日に行われる。
 市長選に立候補したのは、届け出順に新人で元女性誌編集長の麓幸子氏(57)=比内町扇田=と、現職で再選を目指す福原淳嗣氏(51)=柄沢字狐台。いずれも無所属で、前回選と同様に新人が現職に挑む形となった。同選挙に女性が立候補したのは1951年の市制施行以来初めて。
 麓候補は御成町3丁目地内で出陣式に臨み、第一声を上げた。支持者約100人(主催者発表)を前に「皆さんの声に耳を傾け、課題や困りごとを解決する」とした上で、「住民参加の仕組みをつくり、大館に暮らす全ての人が一生現役で活躍できるまちを目指したい。市民の生活を守り、産業を振興させて豊かで温かい街をつくる」と訴えた。この日は比内地域を重点に選挙カーを走らせた。
 福原候補は向町の事務所前で出陣式を行い、支持者約200人(主催者発表)を前に「4年間紡いできた政(まつりごと)の形は間違っていない。大館がふるさと秋田をまとめ、新しい未来をつくり出す。未来に対する夢と希望、期待感が私たちの原動力。感謝の気持ちを持って、これからも皆さんと市政に取り組みたい。最後まで支持の輪を広げてほしい」と第一声を上げた。この後、市中心部などを遊説した。
 市議選の定数は現行28から2削減する。現職23人、元職3人、新人3人が立候補を届け出た。党派別では公明2人、社民2人、共産1人、無所属24人。各候補は市内各地を回り、人口減少が続く地域の活性化や産業振興などを訴えた。
 市選挙管理委員会が13日時点でまとめた有権者数は6万3211人。期日前投票は15日から20日まで▽市役所本庁▽比内総合支所▽田代総合支所▽いとく大館ショッピングセンター(SC、2階)―の各投票所で行われる。投票時間は本庁と両支所が午前8時30分から午後8時、いとくSCは午前10時から午後7時。

春の一斉クリーンアップ 長木川に550人

2019-04-15
ごみを広い集める参加者(長木川沿い、白鳥広場付近)
 大館市内で14日、春の一斉クリーンアップが行われた。早朝から多くの市民が米代川や長木川の河川敷などに参集。雪解け後に現れたごみを協力して拾い集めた。
 長木川では大館青年会議所(貝森大樹理事長)主催の第47回「大館クリーンアップ大作戦」。ロータリークラブや大館署など約30の地元企業や団体、市教育研究所の子どもハローワークに申し込んだ小中学生を含み、約550人が参加した。
 午前6時ごろから約1時間、長木川に架かる下町橋から清水の河川公園付近まで約3㌔の両岸で活動。デレッキやビニール袋を手に環境美化に努めた。母親と参加した大黒谷孔明さん(釈迦内小4年)は「環境を汚されているのを見ると嫌な気持ちになる」として懸命に広い集めていた。
 主催者によると、空き缶やたばこの吸い殻といったポイ捨てとみられるごみのほか、タイヤやホイールなど大型の不法投棄もあったという。総務広報委員長の大森亮さんは「大館の魅力の一つである自然を守り続けるため、美化意識の高揚を図っていきたい」とした。

 

地域医療に長年貢献 鹿角市の大里さんに「赤ひげ大賞」 祝賀会開催

2019-04-15
謝辞を述べる大里さん(鹿角パークホテル)
 地域医療に長年貢献した医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」を受けた鹿角市の大里祐一さん(83)=大里医院理事長=の受賞祝賀会が13日、花輪の鹿角パークホテルで開かれた。約110人が参加し、大里医師の功績をたたえた。
 3代、120年にわたって地域住民の医療、保健、福祉の向上に尽力。「地域医療」という言葉が一般的でない時代から、地域住民に寄りそう姿勢を貫き、訪問診療や「日曜診療」を継続している。今回の受賞は大里さんを含め全国で5人。
 祝賀会では発起人を代表して田村清司さんがあいさつし、「白衣にゲタを鳴らしながら、ある時は長靴で、往診する姿は地域の風物詩で、住民にとっては安心のシンボル」と紹介、「表に出さないが、思いやりと心配りのある方だ」などとたたえた。
 県医師会の小玉弘之会長、鹿角市の児玉一市長があいさつした後、花束が贈呈された。謝辞に立った大里さんは「受賞を誰よりも、集まった皆さんと祝いたい。小さい時からおやじの背中を見て育ったので、開業医が往診するのは当たり前という感覚だった。特別なことはしていない」などと話した。

 
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