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プレミアム商品券 使用期限迫り「忘れずに」 北鹿地方今月末まで 大館市は換金率90%

2020-02-27
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大館市が発行しているプレミアム商品券の見本
 消費増税対策として住民税非課税者や子育て世帯に発行された「プレミアム付商品券」は、北鹿地方の各市町村で使用期限が今月末に迫っている。商品券の購入申請が低調に推移する中、大館市では再通知を行うなどしたが、住民税非課税世帯の申請率(1月末現在)は42・5%となっている。同市福祉課は「商品券を購入した市民は忘れずに使い切ってほしい」と呼び掛ける。
 プレミアム付商品券の対象は、2019年度の住民税非課税者と子育て世帯の世帯主。子育て世帯は2016年4月2日から2019年9月30日までに生まれた子どもがいる世帯主が対象。販売単価は1セット5000円(購入額4000円)で、最大5セットの商品券が購入できるため、5000円分がプレミアム補助額となる。
 申請期間や商品券使用期間は市町村が設定している。住民税非課税世帯は購入申請が必要で、上小阿仁村は期限を延長して対応した。商品券の使用期限は、北鹿の5市町村ともに2月29日までとなっている。
 大館市で対象となる住民税非課税者(1月末現在)は1万7359人。このうち、7383人が申請し、申請率は42・5%。申請は11月末まで受け付けたが、序盤は申請が伸び悩んだため、10月に再通知を行った。
 福祉課によると、「再通知後に申請が増え、一定の効果があった」とし、11月末時点で申請率は4割を超え、県平均を上回った。12月以降も入院など特別な事情で期間中に申請ができなかった人の受け付けを行った。申請の必要がない子育て世帯は1346世帯(1月末現在)が対象となっているが、「申請率などはまとめていない」という。
 同市で2月14日現在、プレミアム分を含む商品券の販売額は1億5537万円。商品券を使用した換金額は1億4025万円で、90・3%の換金率となっている。
 プレミアム付商品券は、消費税の10%引き上げに伴い、家計の負担緩和や地域の消費下支えを目的に、国の全額補助で自治体ごとに事業を実施している。大館市の問い合わせ先は福祉課総務係(電話0186・42・8100)。

空の安全確保へ連携 大館能代空港 関係機関が対応訓練

2020-02-27
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署員が搭乗待合室に不法侵入した不審者役を取り押さえた訓練(大館能代空港)
 北秋田市の大館能代空港で26日、ハイジャック事件や搭乗待合室への不法侵入を想定した対応訓練が行われ、関係する16機関約50人が、協力体制や制圧方法を再確認した。
 ハイジャックや不法侵入が発生した際に利用客や職員の安全を確保し、速やかな解決を図るための初動対応や協力体制を確認しようと、毎年行っている。県空港管理事務所や北秋田署など計14機関で構成する空港保安委員会のほか、ハイジャック対応訓練には県北秋田地域振興局と大館北秋0田医師会が参加した。
 ハイジャック事件対応訓練は、同空港行きの便が離陸直後にハイジャックされ、事務所に緊急通報が入った想定で実施。通報を受けた職員たちは関係機関に連絡し、保安委を招集して対策本部を設置する訓練に取り組んだ。
 終了後は、不審者が搭乗検査場を強引に突破して待合室に入り、刃物を振り回して抵抗してきた想定で訓練を実施。職員が利用客の避難誘導に当たり、署員が刺股や盾を使って不審者役を取り押さえた。このほか刺股の実技訓練も行い、職員が刺股を不審者につかまれた場合に手を振り払う方法を学んでいた。
 講評で同署の青野光夫副署長は「空港関係者の皆さんと連携を密にして、未然防止に努めていきたい」と呼び掛けた。空港管理事務所の今野慎吾所長は「年に1回の訓練を生かし、これからも協力して安全な体制をつくっていきたい」と話していた。

昭和の人形華やかに 鹿角・関善ひな祭り 明治の旧家を彩る

2020-02-27
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10組のひな人形が飾られている関善ひな祭り(旧関善酒店)
 鹿角市花輪の「関善ひな祭り」が、国登録有形文化財「旧関善酒店」で開かれている。10回目を迎える今回は、これまでで最も多い10組のひな人形を展示し、吹き抜けの旧家に彩りを添えている。
 旧関善酒店は1905(明治38)年に建築され、築後100年を超える。昔懐かしい「こもせ」を有した、本県を代表する明治の伝統的商家の建物。吹き抜け上部の架構は日本最大級といわれている。
 ひな祭りは、関善の保存に取り組んでいるNPO法人関善賑わい屋敷(大森好一理事長)の主催。市民から寄贈されたひな人形を飾り、毎年来館者に喜ばれている。
 八つのひな壇に、計10組の人形を展示している。昨年の展示以降に寄贈を受けたものもあり、点数は今回が最も多いという。ほとんどが昭和の人形で、7段飾りの豪華なものから、小さなかわいい人形まで、バラエティーに富んでいる。
 吹き抜けの土間に面した畳の部屋に飾っており、独特の華やいだ雰囲気を醸し出している。時間は午前10時から午後4時30分まで。木曜休館。5月上旬まで展示する予定。
 建物と道路を挟んだ向かい側には、「3」と「8」の付く日に花輪市日が開設されている。主催者は多数の来場を呼び掛けている。

ビレッジプラザ 東急が木材利用を検討 大館市3月議会・開会 福原市長が行政報告

2020-02-26
行政報告が行われた本会議(大館市役所)
 大館市の3月定例議会は25日開会し、会期を3月16日まで21日間と決めた後、福原淳嗣市長が行政報告と議案上程を行い、散会した。市が東京五輪・パラリンピック選手村の交流施設「ビレッジプラザ」に提供した杉材について、市長は東急(東京・渋谷区)に解体後の利用を提案したところ「東急池上線の駅舎改築や商業施設への利用を検討していただくことになった」と明らかにした。
 ビレッジプラザは中央区で整備中の選手村の一部で、全国63自治体から寄せられた木材計約1300立方㍍を使用した。このうち大館市は約30立方㍍を出荷し、梁材や床材の一部に使われている。
 市長は1月29日のプラザ内覧会に出席したことに触れ、「式典で都知事が『東京都は購買力を生かして全国の木材を活用する』と発言した。機を逃さぬよう都市の木造化・木質化の動向を注視していきたい」と強調。30日には東急本社を訪問したとして「プラザ解体後に返却される木材の利用を提案したところ、木質化をコンセプトに掲げる東急池上線の駅舎改築や商業施設への利用について検討していただく」と報告した。
 渋谷区へのトップセールスでは「区神南分庁舎跡地の複合施設への大館産秋田杉の利用を前向きに検討してもらえることになった」とし、「これまで培った関係性を最大限に活用し、需要拡大に取り組む」と力を込めた。森林環境譲与税については「譲与額の段階的増額が前倒しで予定されていることから、再造林費用の補助制度を創設する」と述べた。
 大館能代空港(北秋田市)の2019年利用状況で、東京便が就航以来初めて15万人を上回り、搭乗率62・6%だったことに触れ「要因は空港に直結した高速道路のインターチェンジ開通による利用客の圏域拡大などが挙げられる」とした上で、「黒石市など南津軽エリア5市町村が利用促進協議会への21年度加入を決定した。さらに範囲を広げて利用を呼び掛けていく」と強調した。
 渋谷駅前で観光案内所として活用されている鉄道車両「青ガエル」を譲り受けるプロジェクトについては「新たな活躍の場を大館に移し、渋谷との親交の象徴として活用を目指す」と述べ、「(移設先で観光交流施設の)秋田犬の里を訪れる人の憩いの場のみならず、忠犬ハチ公をテーマに二つの街の歴史を紹介するなど情報発信拠点にしたい」との考えを示した。

川口南交差点 迂回路、あす切り替え 北秋田市 県道下の日沿道工事完了

2020-02-26
右側(大館能代空港方面)に大きく迂回していた川口南交差点。27日から直進通行に戻る(北秋田市脇神)
 日本海沿岸東北自動車道鷹巣大館道路が県道下を通過するため、北秋田市脇神の川口南交差点で行われてきた工事が今月完了した。迂回(うかい)通行となっていた交差点付近の約180㍍区間は27日午前9時ごろから、元の直線通行に戻る。
 工事はトンネル型の構造物・ボックスカルバートを交差点の地下に設置する目的で昨年4月から、能代河川国道事務所が実施。今年2月に完成した。ボックスカルバート内部を鷹巣大館道路、その上部を県道が通ることになる。
 設置工事に伴い、南北に延びる県道は東側に大きくカーブする形で迂回通行となっていた。交差点の下にボックスカルバートを埋め、県道用の舗装工事などが終わり元の直線道路が姿を現した。
 県道は市内でも比較的交通量が多く、トラックや乗用車が引っ切りなしに通る。ドライバーは迂回路を通る度に慎重な運転を迫られていた。迂回路は撤去する予定。
 鷹巣大館道路の大館能代空港インターチェンジ(IC)以西は未開通区間。空港ICから今回の工事区間まで東西約1・7㌔間は工事が続いている。さらに西側の鷹巣西道路(5・25㌔)と合わせ、約7㌔の区間は2020年度に開通する予定。
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きらフェスとワロック 商店街で〝宝探し〟 北秋田

2020-01-13
商店街の中で〝宝物〟を探す参加者たち(銀座通り商店街)
 北秋田市鷹巣地区の銀座通り商店街を舞台にした宝探しイベントが12日、開かれた。冬休み中の小学生やその家族ら約40人が参加。景品交換券入りの封筒やユニークな絵が描かれた石「WA ROCK」を探し、歓声を響かせた。
 きらフェス実行委員会(佐藤大代表)が「北秋田の冬を楽しもう」と昨年12月に続いて開催。「宝」の景品を記した券を封筒に入れ、事前に商店街のベンチ下などに隠しておいた。
 連携企画として、阿仁地区を中心に広まる石絵遊び「WA ROCK」の愛好者グループが協力した。主に県内の愛好者から絵の描かれた石85個が持ち込まれた。雪だるまやかわいらしい動物の絵柄が目立つ石が商店街のさまざまな場所に置かれ、一部は「当たり」マーク付きで、券と同様に景品と交換可能とした。
 参加者は米代児童公園に集合し、近くの商店街アーケードを歩きながら〝お宝〟を探した。封筒や石を見つけると「あったー」と元気な声を上げ、交換所のある市民ふれあいプラザコムコムを目指した。
 景品は協賛店で利用できる食券など。参加者が使うことで商店街の活性化にも一役買うという。

 

入館者 12月末で前年上回る 小坂町郷土館企画展などが話題集める

2020-01-13
昨年末で前年度の入館者数を上回った小坂町総合博物館「郷土館」
 小坂町総合博物館「郷土館」の本年度の入館者数が、12月末現在で2018年度を397人上回る3906人に達した。入館料を無料にした15年度以降で最多。町の出来事や歴史、ゆかりのある人物に関連する企画展や特別展などが話題を呼び、入館者増につながったとみている。
 郷土館は1982年10月1日に開館。小坂の生い立ちや鉱山町として栄えた人々の暮らし、自然などをさまざまな資料や写真、展示を通して学ぶことができるほか、寄贈品や町購入の貴重な資料などを所蔵している。
 09年度からは12月20日から3月10日までを冬季休館とし、入館料は中学生以下無料を、15年度から誰でも無料とした。
 入館無料にした15年度以降の入館者数をみてみると、15年度2956人、16年度3204人、17年度3820人、18年度3506人。
 本年度は昨年末で前年度を上回る3906人に達した。近年は常設展のほか、主催事業の企画展や特別展、協力団体「郷土館友の会」の企画展を訪れる人が目立っている。
 本年度の入館者数が増えたことについて、郷土館を担当する町教委の安田隼人学芸員は、小坂鉄道の開業110年に合わせて開催した企画展「小坂鉄道の歴史展」(昨年10月4日~12月19日)に、町内外から訪れた人が多かったことなどを要因に挙げている。
 企画展では懐かしい写真や映像、興味深い古文書や道具などが展示され、安田学芸員は「町の町史編さん室、小坂鉄道保存会の協力のおかげ」と感謝している。
 本年度は3月11日から再開し、新年度までの半月ほどで若干入館者数が増えると予想される。
 今年は町出身の日本画家・福田豊四郎が没後50年にあたることから、安田学芸員は「特別展・企画展の開催を予定しているので、多くの人たちに来館してもらいたい」と話している。

 

マイナンバーカード 9月からポイント還元も 大館市 普及へ休日窓口開設

2020-01-12
カードを申請する市民が訪れた休日窓口(大館市役所)
 大館市はマイナンバー(個人番号)カードの普及に向け、11日から休日窓口の開設を始めた。今月と2月は第2、4土日曜に本庁舎市民課窓口で、職員がカードの交付や申請を受け付ける。初日は子どもを連れて家族で申請する姿も見られた。市のカード交付率は11・85%(昨年11月末現在)。9月からカードを活用したポイント還元制度が始まることなどを受け、市民課は「今後カードを使う機会が広がるため、早めに手続きをしてほしい」と呼び掛ける。
 休日窓口では、受け取りの案内はがきを持参した市民へカードを交付するほか、事前に電話予約すると、職員が申請手続きのサポートや電子証明書の更新手続きに応じる。
 初日は6人の予約があり、職員の説明を受けながら、専用タブレット(多機能情報端末)で顔写真撮影を行い申請するなどした。妻(36)と息子(2)と3人で訪れた公務員の男性(40)=は「平日は仕事で来庁が難しいため、休日に家族全員分の申請ができてよかった」と話した。
 市民課によると、市のカード交付は制度が始まった2015年度から昨年11月末までに累計で8608枚、交付率は11・85%。昨年12月は前年同期と比べ1・9倍の275枚を交付し、「取得する市民が増えている」と話す。
 政府が消費活性化策として導入するポイント還元制度は、最大2万円までのキャッシュレス決済の利用や入金につき、25%にあたる5000円分の「マイナポイント」を付与する。21年3月からカードを健康保険証として利用できる制度が始まる方針で、カード申請はさらに増えるとみられる。
 市では今月から市民課にカード担当の専任職員1人、臨時職員1人を増員。マイナポイント利用にはID設定が必要で、支援員も配置。これまでの担当職員を含め、最終的に9人体制で対応する予定。市内の事業所に出向いて申請を受け付ける計画で、市民課は「希望する数社と打ち合わせており、2月ごろから始めたい」と話した。
 休日窓口は1月12、25、26日、2月8、9、22、23日、3月14、15日。午前9時~正午、午後1~5時。利用状況をみて4月以降も開設を予定している。問い合わせは市民課(☎0186・43・7042)。

わらび座大館公演 笑いと涙の舞台に喝采 地域の魅力気付く機会に きょう最終日

2020-01-12
秋田犬の故郷で盛り上がりを見せたミュージカル(ほくしか鹿鳴ホール)
 仙北市の劇団・わらび座によるミュージカル「あきたいぬになりたくて」大館公演は11日、大館市のほくしか鹿鳴ホールで開かれた。初日は457人が来場。老若男女が秋田犬をテーマにした涙と笑いのステージを堪能した。「Ω(オメガ)スキー」のメンバーには大きな拍手が送られ、「ファンになった」との声も。最終日の12日は午前11時からの公演で、当日券も販売する。
 秋田犬を県内外にPRしようと、劇団が初めて脚本を公募した作品。秋田でご当地アイドルを目指す女子高校生3人組「Ωスキー」がコンテストに挑戦するストーリーとなっている。昨年10月から、わらび座小劇場で2カ月余り、本公演を行った。好評により3月には追加公演が決まっている。大館公演は、「あきたいぬになりたくて」大館公演をみんなでみる会(会長・中田直文大館商工会議所前会頭)主催。北鹿新聞社など共催。
 物語の中盤からは、忠犬ハチ公の故郷である大館市が舞台。秋田犬の飼育環境やハチ公の歴史などに触れながら、「真の秋田犬」を目指す重要な場面を描いた。劇中では、市内の主要施設の名前が出てきたり、独特の地域の言葉で笑いを誘う場面もあった。
 後半の秋田犬の性格がにじみ出る場面や、メンバーが団結する場面などでは涙を拭う人の姿も。最後は軽快なダンスナンバーで盛り上がったほか、アンコールもかかり、会場は大いに盛り上がった。
 市内の40歳代の男性は「ストーリーが分かりやすくて面白い。秋田犬を通じて語りかけ、人間模様を考えさせられる内容だった。子どもにも見せたい」、大館一中の松澤里音さん(3年)は「大館にいるのに秋田犬のことを全然知らなかった。改めて魅力的な街だなと思った。役者さんたちも素晴らしく、ファンになった」と喜んでいた。
 最終日の12日も当日券を3500円(税込み)で販売。全席自由。小中学生の無料招待公演となっており、まだ必要な観賞チケットを持っていない人には、当日会場で配布する。中田会長は「思った以上に盛り上がり、子どもたちも喜んでくれた。反響が広がり、最終日もたくさんの人が足を運んでくれれば」と話していた。

クラシカル 男子は髙畑(花輪一)がV 全県中学スキー 女子は畠山(八幡平)が金

2020-01-12
女子クラシカルを制した八幡平の畠山(花輪スキー場クロスカントリーコース)
 第2日の11日は、鹿角市の花輪、秋田八幡平両スキー場で距離の男女クラシカル、アルペンの男女大回転を行い、北鹿勢は男子クラシカルで髙畑歩(花輪一2年)が優勝、阿部恭大(十和田同)が準優勝、藤本孝輔(鷹巣同)が3位を飾った。女子同では畠山香恋(八幡平3年)が優勝、小鮒玲愛(大館東同)が準優勝、本田桜(小坂2年)が3位となり、男女とも表彰台を独占した。大回転では男子で阿部宗平(八幡平2年)、女子で伊藤凜夢(十和田3年)がそれぞれ5位に入った。第3日の12日は花輪スキー場で純飛躍、複合、距離の男女フリーを行う。
 女子クラシカルは、畠山香恋(八幡平3年)が全県で初の頂点に立った。好調の勢いそのままに、ライバルの小鮒玲愛・穂乃実(大館東)姉妹に勝利。「やっと1位を取れた。1年間の練習を全てぶつけた」と笑顔を見せた。
 昨年の県大会クラシカルでは3位に終わり、悔しい思いをした。全県の頂点を目指す中で、今季は課題だった上り坂でのフォーム修正に着手。「足の動きが小さかったので、振り子のように大きく動かすことを意識してきた」。徐々にタイムが伸び、「今年はいける」との手応えをつかんだ。
 迎えたこの日のレース。「最初の上り坂では、いつもよりよく体が動いた。ワックスもばっちりだった」と勢いに乗った。1㌔すぎには周囲から「1番手」との声が聞こえた。「このペースでいけば勝てる」。スキー板はスピードを増した。
 スタート順により、小鮒姉妹から追われる状況でも冷静だった。「後ろを意識したが、前だけを見て滑った。しっかり自分の世界に入って集中できた」と、最後まで自らのペースを崩さなかった。
 周囲からの期待も感じながら臨んだ今大会。「みんなに『頑張ってね』と声を掛けられて緊張感があった。やっと1位を取れた」と笑顔をはじけさせた。それでも「満足せずにフリー、リレーも優勝を狙う」と気を引き締める。その目には全国の表彰台が見えている。
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