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ふるさと納税 上半期で2億円超 大館市 新制度始動も微減 下期で最多更新目指す

2019-10-14
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 大館市への2019年度ふるさと納税が上半期(4~9月)で2億円を超えた。過度な競争を防ぐ新制度が6月に始まり、経費を寄付額の5割以下に抑えるため専門サイトへの掲載を二つから一つに絞ったものの、返礼割合は2年前に引き下げていたことから影響は前年同期比8%減にとどまった。10月から新たに別のサイトで返礼品を紹介しており、過去最多(18年度7億8605万円)更新を目指す。
 企画調整課によると、上半期は全国から1万681件、2億277万5000円が寄せられた。前年同期に比べ3759件減、1808万3000円減。4、5月の寄付額は前年を上回ったものの、6月以降は1割前後の減となっている。
 寄付者の居住地は東京3277件(5850万3000円)で最も多く、神奈川1530件(2729万7000円)、大阪728件(1411万1000円)、愛知県691件(1390万6000円)と続き、47都道府県全てから寄せられた。
 県外の寄付件数は全体の99・2%。きっかけは「お礼の品」43・9%、「訪れたことがある」6・1%、「出身地または住んだことがある」4・1%、「使い道に賛同した」3・2%などと続き、未回答は39・6%だった。
 寄付の使い道は「環境保全・資源循環」が4424件(8524万3000円)、「子どもの成長支援」2430件(4643万7000円)、「秋田犬関連」1878件(3340万2600円)、「子どもの教育支援」1103件(2108万4000円)、「お年寄りや障害のある人が安心して暮らせるまちづくり」741件(1405万3000円)などだった。
 返礼品は292種類を登録。一番人気はコメ、次いできりたんぽセット、果樹などが選ばれた。9月は中山ナシの注文が多く、品切れとなるほどだった。新制度は返礼品を寄付額の3割以下の地場産品に限り、宣伝などの経費を5割以下と定めている。市は専門サイト「ふるさとチョイス」への掲載を継続する一方で「ふるなび」を退会。10月から「楽天ふるさと納税」に登録した。
 ふるさと納税は、出身地や応援したい市町村などに寄付すると、2000円を超える部分が所得税や住民税から控除される。
 

北秋田市議会 「キティ」活用に賛否も 4カ所で報告会 議員と市民が意見交換

2019-10-14
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2班に分かれての意見交換も行われた議会報告会(北秋田市のコムコム)
 北秋田市議会は13日、市内4カ所で議会報告会を開き、3月、6月、9月の各定例会や臨時議会、全員協議会での審議について市民に説明した。キャラクターを活用したプロモーション事業については「市のPRにつながるとは思えない。非常に不満」との意見があった一方で「賛成」との声も出された。
 議会改革の一環として行っており今年で6回目。鷹巣地区はコムコム、森吉地区はコミュニティセンター、合川地区は合川公民館、阿仁地区は大阿仁出張所で開催。議員は各会場に5人ずつ、市民は4会場に計40人余りが参加した。3月定例会で可決した19年度一般会計当初予算や6月定例会、9月定例会での補正予算について審議の結果を説明。臨時議会での議案や全員協議会の報告に続き、質問に答えた。
 11人が参加した鷹巣会場では、当初予算で10億8000万円を計上した「し尿処理施設建設事業」について「人口減少が続く中、これだけの予算をかける必要があるのか」との質問が出された。議員は「施設は老朽化が進んでいる。市として必要な施設であり、人口減に対応した施設としている」などと説明した。
 また、キャラクター「ハローキティ」を活用したプロモーション事業に本年度、1947万円の予算が計上されたことには「世界的にポピュラーなもので、北秋田市をPRするものではない」「地元に愛されるキャラクターを開発する努力をするべきで、非常に不満」などの意見が。
 議員からは「議会でもさまざまな議論があった。当局も前年度決算で、成果を数値化するなど努力をしている」と説明。「市は子どもたちに夢を与えることも目的としている。効果はこれから出てくる」とも述べた。市民からは「私は賛成している」との声も。
 このあと、参加者と議員が2班に分かれて市政全般にわたる意見を交換。観光振興策や医療福祉、秋田内陸線の今後など、活発な意見が出された。鷹巣会場では今回、初めて行われたが、市民からは「じっくりと話をすることができた」「今後もやってほしい」と好評だった。

歌い踊って半世紀 鹿角民謡民舞コンクール 60人が熱唱熱演

2019-10-14
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元気な歌声を披露する小学生(コモッセ)
 50回の節目を記念した鹿角民謡民舞コンクールが13日、鹿角市のコモッセで開かれた。小学生から一般までの約60人が出場。半世紀にわたる歴史と伝統を胸に熱唱、熱演を披露し、来場者から大きな拍手が送られた。第50代チャンピオン(総合優勝)には阿部光男さん(三謡会)が輝いた。
 鹿角民謡保存会(米田良子会長)の主催。鹿角民謡の保存、発掘、後継者育成を目的に活動しており、コンクールは多くの人々に民謡に親しんでもらおうと1970(昭和45)年から毎年開いている。
 得意曲を歌う自由曲の部、鹿角民謡に限定した課題曲の部、民舞の部の3部門があり、民謡は子ども、16~69歳、70歳以上の年齢別で覇を競う。
 開会セレモニーで米田会長は「毎年来ていただいている皆さんのおかげで50回を迎えることができた」と感謝の言葉。
 続いてコンクールが開演し、出場者が日頃の練習の成果を発揮して自慢の喉や踊りを披露した。特別ゲストや民謡日本一の地元ゲストのショー、会員らのアトラクションなども行われ、ステージを盛り上げた。
 ◇自由曲1部(70歳以上) ①木次谷政子②又賀喜代美③福岡幸子④浅石キヌ⑤近藤雪雄▽奨励賞=板橋ヒサ、中島エコ
 ◇同2部(16~69歳) ①湯沢政幸②湯沢栄喜③篠村慈④柳沢靖子⑤中村京子▽奨励賞=池田和子、関浩美
 ◇民舞(大人の部) ①米田会有志
 ◇課題曲1部(70歳以上) ①阿部光男②又賀喜代美
 ▽同2部(16~69歳) ①柳沢靖子②黒澤一夫③関浩美

「食欲の秋」に舌鼓 本場大館きりたんぽまつり開幕 ドームで14日まで

2019-10-13
初日から多くの人でにぎわいを見せたきりたんぽまつり(ニプロハチ公ドーム)
 第47回本場大館きりたんぽまつりが12日、大館市のニプロハチ公ドームで開幕した。初日から県内外の家族連れや観光客などが多く訪れ、会場内は大にぎわい。行列ができる店舗もあった。さまざまな店のきりたんぽに舌鼓を打ちながら、ステージイベントなども楽しみ、大館の秋を満喫していた。14日まで。
 開会式で、大会会長の中田直文大館商工会議所会頭は「たくさんの方々の協力、努力で開催に至った。おいしいきりたんぽの店が並んでいるが、きりたんぽだけのまつりではない。オール大館で故郷の良さを見直していきたい」などとあいさつ。
 福原淳嗣市長は「台風が近づいており、安全に気を付けてゆっくりと楽しんで」と呼び掛けた。
 会場には108のブースが並び、きりたんぽはもちろん、ご当地グルメや郷土料理も提供。昼前後には長い行列ができる店もあった。キッズマーケットなども盛況で、地元の小学生の元気な声が響き渡った。
 ステージは、今年初めてスタンド席を向く形で設置され、訪れた人たちはゆっくり腰を下ろし、飲食を楽しみながら観賞した。初日はふかわりょうさんの「とんぶりの唄」や松本英子さん、坂本サトルさんのライブなどが繰り広げられた。
 会期中に台風19号の接近が予想されるため、主催の大館食の祭典協議会では、来場者や出店者に注意を呼び掛けている。この日は、カヌー体験などを中止。一部の屋外展示の場所を移動するなど対応した。13日以降も天候次第で随時、対応していく。
 入場無料。開場時間は午前10時から午後6時(最終日は3時30分)。

96歳「おめでとう」 大館で忠犬ハチ公生誕祭 秋田犬の里で初開催

2019-10-13
雨の中、代表園児らがハチ公銅像に献花(秋田犬の里)
 大館市で生まれた忠犬ハチ公の生誕祭が12日、御成町の観光交流施設・秋田犬の里で行われた。約100人が出席。銅像への献花やバースデーケーキなどで「96歳」の誕生日を盛大に祝った。
 忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会(富樫安民会長)が主催。銅像の移設に伴い、生誕祭もJR大館駅前ハチ公広場から会場を移した。
 あいにくの雨のため、式は屋内で挙行。富樫会長は「犬にまつわる像や神社は全国に23カ所ほどある。慰霊祭やしのぶ会はあるが、誕生を祝っているのはハチ公だけ。国内外で人気の秋田犬に負けないよう頑張りたい」などと述べた。
 同駅の高橋仁司駅長と、大館幼稚園の乳井謙太ちゃん(5)がハチ公像に献花。同園の畠山千夏ちゃん(5)・彩月ちゃん(3)姉妹と、ハチ公生家当主の齋藤良作さん(70)がケーキカット。出席者が大きな拍手で祝った。
 大館南小5、6年生約40人も参加。代表して大沢頼さん(6年)が「飼い犬と散歩したり、遊んだりすると心が通じ合い、元気になる。上野教授の思いもハチに伝わり、つらくてもおなかがすいても、会いたいとずっと待っていたのでしょう」と「ハチ公への手紙」を朗読。「ハチのおかげで大館が知られ、新たなつながりもできている」と感謝した。
 最後に、出席者が唱歌「忠犬ハチ公」を歌い上げた。式後、駅前にある秋田犬群像に会員有志が献花した。
 秋田犬のハチ公は1923年、大館市大子内生まれ。生まれて間もなく東京の上野英三郎博士に引き取られた。35年に生涯を閉じたが、飼い主を待ち続ける物語は世界的に知られている。誕生日は諸説あるが、維持会は11月に生まれたとみて、1カ月早いこの時期に生誕祭を行っている。

9月のニュース

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ジャズ マグワイアツインズ 母の故郷で「浜辺の歌」 北秋田

2019-09-19
ジャズアレンジした「浜辺の歌」を奏でるマグワイア兄弟と外山さん(北秋田市文化会館)
 北秋田市に縁のある双子の男性ジャズユニット「マグワイア ツインズ」とジャズピアニスト外山安樹子さんの公演「カラフルサウンド~色づく秋をジャズにのせて」が17日夜、市文化会館で開かれた。市出身作曲家・成田為三の代表曲「浜辺の歌」をアレンジした曲のほか、オリジナル曲などを織り交ぜ、多彩な音色でジャズファンを魅了した。
 ツインズはドラムのカール・マグワイアさんとベースのアラン・マグワイアさんの2人。米国を拠点に音楽活動し、6月に本場ニューヨークのステージに立つなど頭角を現している。母親が市出身という縁で毎年北秋田公演を開催。国内屈指の女性ジャズピアニストと称される外山さんとの共演が実現した。
 ジャズの定番曲「枯葉」で開演し外山さんのオリジナル曲、ツインズがアレンジした曲を次々と披露した。アランさんが体を揺らすようにベースを弾くなど情熱的な演奏はこの日も健在。カールさんと視線を交わして息の合った音色を奏で来場者を魅了した。
 浜辺の歌の演奏はゆったりとした曲調が途中から心を躍らせるようなものに一転。来場者に合唱を呼び掛け、ステージと客席が一体になって盛り上がっていた。

除雪予算案など可決 大館市9月議会 副市長は名村氏再任 決算認定案を上程

2019-09-18
申請の5件を審査した委員会(大館市役所)
 大館市空き家等対策検討委員会(会長・名村伸一副市長)は17日、市役所で会合を開き、危険空き家等解体撤去費補助金に申請があった5件を審査した。審査結果を25日に開く市空き家等対策協議会(会長・福原淳嗣市長)に諮り、「特定空き家」を認定する。
 庁内の関係各課で組織する委員会で、本年度2回目。前回の5月の会合では7件を審査し、協議会を経て、6件が「特定空き家」に認定された。このうち5件は取り壊しが終了し、すでに補助金を交付済み。残る1件は現在取り壊しが行われている。
 名村委員長はあいさつで「前回から4カ月が経過し新たな申請が提出されている。申請が増えた場合は時期的な状況もあるが、補正予算を組むことも考慮しながら進めたい」と述べた。5件について構造の腐朽や破損の程度などの状態を点数化して危険度を判定。周辺への影響度なども総合的に判断し、特定空き家に認定するかどうかを判定した。
 市が2017年度から運用を始めた制度。市空き家等対策の推進に関する条例(市空き家条例)に基づき指定された「特定空き家」を解体する場合に、対象経費の2分の1の額について50万円を上限に補助する。

小坂町 「御境御用留」を収録 「新編町史」 編さん事業 資料編第一集を発行

2019-09-18
「新編小坂町史」に先駆けて発行された「資料編第一集」
 2020年の刊行を目指し、新たな町史の編さんに取り組んでる小坂町は、本編に先駆けて、「資料編第一集」(B5判94㌻)を200部発行した。藩政時代に藩境の管理をしていた人が日常的につけていた業務日誌「御境御用留」を収録した。
 資料編は、歴史的な資料の発掘や検証とともに、今後の調査、研究に役立てる狙い。第一集は町が所蔵する解読済みの古文書から、「御境御用留」(1752~1760年)を選定し、翻刻した。
 巻頭で町史編さん室の亀沢修室長は、「御境御用留」について紹介。「旧小坂村の旧家は小笠原家、澤口家、工藤家が代表格。工藤家は、藩政期には藩境を管理する役目を持つ武士の家柄」とし、「『御境御用留』は七代・八代当主の工藤弥右衛門が記録した業務日誌。弥右衛門の経歴、春秋2回の御境奉行巡検コースや宿泊先、御境古人・御山見の実務などが詳細に記され、当時の藩境管理や小坂村の様子を知る貴重な資料」などとつづっている。
 全14冊のうち、3冊は工藤家、残りは初代小坂村長を輩出した小笠原家で保存されていた。町総合博物館郷土館が開館した1982年に小笠原家から、2003年に工藤家から町に寄贈されたという。
 町史編さん室によると、町内の旧家には、未発見の古文書などが残されている可能性が高く、資料編の発行は今後も継続する予定。
 現在の町史は、新町制施行20周年を記念して1975年に発刊された。発刊以降、町は豊かな自然環境と鉱山の歴史、貴重な文化など、町ならではの特色を生かしたまちづくりを展開してきた。
 町民に地域に対する理解を深めてもらう目的で、新町史の編さんを進めている。刊行は新町制65周年の節目にあたる20年。作業は佳境に入り、24日に開く編さん委員・協力委員合同会議で今後のスケジュールを再確認する。
 資料編は町内外の希望者に対し、1冊1600円で販売している。問い合わせは、町史編さん室(☎0186・29・4133)。

北鹿勢は総敗退 秋季全県高校野球 鳳鳴 走者出すも決め手欠く

2019-09-18
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 鳳鳴は3回2死三塁から藤盛の左前適時打で1点返す(こまちスタジアム)
 第4日の17日は、秋田市のこまちスタジアム、八橋球場で準々決勝を行った。明桜と対戦した大館鳳鳴は序盤に4点を先行された後、一時2点差まで迫ったが徐々突き放され、2―9のコールド負けを喫した。この日までに北鹿勢は全て姿を消した。第5日の21日はこまちで準決勝を行う。
 ◇準々決勝
 【こまちスタジアム】
大館鳳鳴0020000  2
明 桜 0410301× 9

     (7回コールド)
 ▽三塁打=田中(明)▽二塁打=福井(明)▽併殺=明桜2▽暴投=鳳鳴1▽守備妨害=鳳鳴1
 序盤に4点を先行され、3回に2点差まで詰め寄った鳳鳴だったが、以降は散発4安打と決め手を欠き、最後はコールドで押し切られた。
 鳳鳴は2回に4安打を集中され、4点の先行を許した。一方、打線は3回、2死三塁から藤盛、松澤の連打敵失を絡めて2点を返した。
 しかしその直後、無死三塁から犠飛で1失点し、5回には2死二塁から連続で長打を浴びて3点を失った。反撃したかった鳳鳴だが、4回以降は散発安打で無得点。点差を縮められないまま、7回無死満塁から中前打を浴びて力尽きた。
 鳳鳴・齊藤広樹監督の話 守備のほころびから流れを悪くしてしまった。やはり明桜に勝たなくては甲子園はない。大きな宿題をもらった。

大館 BDF利用が増加傾向 18年度2万3千㍑販売 工房JOYさあくる

2019-09-17
回収した廃食用油をBDF製造工場に運ぶ職員ら(大館市片山町)
 大館市片山町のNPO法人・工房JOYさあくる(鈴木千里理事長)が製造したバイオディーゼル燃料(BDF)の利用が増加傾向にある。家庭や飲食店などで出る使用済みの植物系食用油を再利用したもので、2018年度の販売実績は前年比899㍑増の2万3175㍑だった。軽油の代替燃料となり、地球温暖化の原因になる二酸化炭素(CO2)の発生を抑制する効果があるとして、鈴木理事長は「もっと利用者を増やして環境に優しいまちを実現したい」と意欲的だ。
 18年度は市内や北秋田市などから廃食用油8万5205㍑を回収。前年度より1534㍑減少したものの、販売数量は2年連続で増加した。回収量に対するBDF販売量の割合は27・2%で前年を1・5㌽上回った。
 本年度も8月末時点で1万7982㍑を販売し、前年同期(1万6998㍑)より984㍑多い。
 BDFを利用しているのは二井田真中地区コミュニティバス3台と市公用車2台、ごみ収集車2台、個人の乗用車1台のほか、法人が今年8月に導入した廃食用油回収用の小型トラック1台。これまで軽トラックで回収していたが、一度に運ぶ数量が限られ途中で引き上げるケースもあったことから、3・5倍の油を積み込める中古車両を購入した。
 植物系食用油は原料の菜種などが成長時の光合成でCO2を吸収するため、車からCO2が出ても相殺される。ディーゼルエンジンで動く乗用車やトラックだけでなく、重機や農機具、自家発電機などにも活用できることから、鈴木理事長は「今のところ軽油より安価なので経済的なメリットもある。温暖化が心配される中、BDFに興味を持ってほしい」と広く利用を呼び掛ける。
 BDF製造は07年10月にスタートし、12年11月に製造装置を更新。1回当たり230㍑の廃食用油を処理し、200㍑のBDFを精製する。需要に合わせているため、生産能力は月1000㍑以上の余裕があるという。冬期間は低温で固まりやすいため製造を休止し、装置の点検修理に充てている。
 法人は、廃食用油の回収などを行う知的障害者通所作業所の利用者も募集している。問い合わせは法人(☎0186・49・6355)。
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大館市 あすから建物防災週間 木造住宅の耐震化促進 「1万円診断」などPR

2019-08-29
 大館市は建築物防災週間(30日~9月5日)に合わせ、住宅の耐震診断・改修促進やブロック塀の安全対策推進に力を入れる。木造住宅の診断については所有者負担が1万円で済むよう昨年から補助制度を拡充。耐震化の設計補助や改修工事補助も設けており、都市計画課(比内総合支所)で随時相談を受け付けている。
 建築物防災週間は、火災や地震などによる建物・人的被害を防ぐため、防災知識の普及や関係法令・制度の周知徹底を目的に1960年から年2回(8月30日~9月5日、3月1~7日)実施している。
 市は81年5月以前の旧耐震基準で建てられた住宅を対象に、2010年4月から耐震診断に上限3万円、改修工事に同30万円(費用の23%)を補助する事業を続けたが、13年度まで利用実績はゼロ。14年度に診断と改修がそれぞれ1件にとどまったことから支援内容を見直した。
 都市計画課によると、一般的な住宅の診断費用は1棟あたり13万円。このうち市が12万円を負担し、耐震診断技術者として県に登録した建築士を派遣する。18年度は予定していた5件を達成、本年度は支援1件のほか事前相談1件を受け付けているという。状況次第で対象外となる場合があるため、申請前の事前相談を呼び掛けている。
 改修設計補助は費用の3分の2で上限10万円、改修工事は費用の23%で同30万円として募集枠2戸だが、申し込みゼロとなっている。
 市耐震改修促進計画によると、13年度の住宅2万7800戸のうち9376戸(33・7%)が「耐震性なし」と推計。耐震化率66・3%を20年度末までに80%へ引き上げることを目標にしている。
 ブロック塀については、地震での倒壊による人身事故を防ぐ目的で、所有や管理が個人・町内会の場合は撤去工事費用の2分の1(上限10万円)、法人には3分の1(同8万円)を補助する。住民登録のない人も利用できる。18年度は5件に計41万5000円、本年度は7月末時点で7件に計53万2000円を交付した。
 問い合わせ、申し込みは都市計画課(☎0186・43・7084)。
 

「損失2億円以内」など数値目標 内陸公共 交通連携協 次期計画を承認

2019-08-29
新たな総合連携計画を決めた総会(北秋田市阿仁庁舎)
 秋田内陸地域公共交通連携協議会(会長・津谷永光北秋田市長)は28日、市阿仁庁舎で総会を開き、4期目となる「秋田内陸地域公共交通総合連携計画」(2020~22年度)を承認した。訪日外国人団体利用者数などの目標を具体的に数値化し、事業効果の検証を新たに試みることにした。
 現行の連携計画が本年度で終了することから、次の3カ年計画を策定していた。計画の目的は引き続き「持続可能な公共交通の確保」とした。
 目標は▽経常損失額2億円以内▽定期外利用者数前年度実績(15万387人)以上▽訪日外国人団体利用者数前年度(2万8592人)以上―の3項目。具体的な数値を計画に明記した。
 目標達成に向け▽秋田内陸線の利便性の向上▽地域交通と観光地や商業施設との連携▽秋田内陸線を活用した観光客の誘客促進▽秋田内陸線の利活用の促進―の4施策に取り組む。
 さらに具体的な施策の方向性として「秋田内陸線や二次アクセス情報の的確、正確な提供」などと盛り込んだ。各施策の効果を確かめるため、年度終了後に事務幹事会で自己評価を行う。検証した結果は翌年度の実施事業に反映させるという。
 次期計画期間中は東京五輪・パラリンピック(20年度)などの開催が予定され、秋田内陸地域の公共交通への影響も予想される。このため連携協は従来にないイベントなどを「特殊要因」と位置付け、誘客に向けた事業も検討している。
 総会ではこのほか、19年度事業計画と予算なども承認した。
 

予約型乗り合いタクシー 八幡平で実証運行 鹿角市 9~11月 長牛、樫内の2路線

2019-08-29
 鹿角市八幡平地区で9月から11月まで、予約型乗り合いタクシーの実証運行が2路線で行われる。市が事業主体となり「樫内夏井花輪線」は9月6日から、「長牛長内花輪線」は同9日から運行を開始。利用状況や課題等を整理した上で、本格運行への移行について検討する。
 八幡平地区の路線バスは八幡平大環状線と志張線の2路線が運行されているが、県道や旧国道などが経路となっている。このため、最寄りのバス停までの距離が遠い住民からは交通手段の確保を求める意見が出されていた。
 こうした状況を踏まえ、路線バスが通らない集落を経由して花輪方面に向かう乗り合いタクシーの実証運行を行う。
 「長牛長内花輪線」は長牛、桃枝、白欠、長内、黒沢、「樫内夏井花輪線」は樫内、林崎、小割沢、夏井、大久保、荒町、川部をそれぞれ通って鹿角花輪駅と結ぶ。2路線とも八幡平市民センター、五の宮の湯、マルホン、いとく花輪店も乗降場所に設定している。予約がなければ停車しない。
 自治会間や、五の宮の湯―鹿角花輪駅間のみの移動には利用できない。
 運行日は長牛長内線が9月9日~11月28日の月、木曜で長牛会館発が午前9時と午後2時、花輪駅発が午前11時30分と午後4時30分。樫内夏井線は9月6日~11月29日の火、金曜で樫内発が午前9時と午後2時、花輪駅発が午前11時30分と午後4時30分。
 運賃は100円から600円まで100円刻み。運行は長牛長内線が鹿角観光タクシー、樫内夏井線がクラブタクシーに委託する。
 予約は、午前9時の便が前日午後5時まで、その他は利用1時間前までに運行事業者に電話で連絡する。
 

大館市9月議会開会 タイのパラ代表 事前合宿に選手ら40人 福原市長行政報告

2019-08-28
行政報告などが行われた本会議(大館市役所)
 大館市の9月定例議会が27日開会し、会期を9月30日まで35日間と決めた後、福原淳嗣市長の行政報告と議案上程を行い散会した。市長は、2020年東京パラリンピックに向けた事前合宿について「タイのボッチャ・陸上競技両代表チームの選手とスタッフら約40人が9月24日から12日間滞在する予定」とした上で、「受け入れに万全を期し、関係性を深める好機として市民と交流する場をつくりたい」と述べた。
 市は、両競技を所管するタイ脳性まひスポーツ協会と昨年12月に基本合意書を交わしている。ボッチャ競技の事前合宿はタクミアリーナ、陸上競技は長根山陸上競技場で行う。ボッチャは世界ランキング1位の選手らが参加する見通し。期間中は練習公開や体験会などを計画している。
 市長は「ホストタウン事業の推進や聖火リレーなど、さまざまな形で東京五輪・パラリンピックに参画し、スポーツを通じて人が育つ・まちも育つまちづくりへつなげる」と強調した。
 65歳以上のボランティア活動に対してポイントを付与し、地域限定商品券に交換できる「市シニアいきいきポイント事業」については、7月1日から今月23日までに45人が登録したことを報告。受け入れ事業所は58カ所で、夏祭りの手伝いや芸能披露などが対象となった。
 農作物の生育状況では「リンゴの開花量が少なめ。5月の降ひょうによる影響は不透明」と説明。今月15日から16日にかけ、ハウス飼育の比内地鶏246羽が暑熱で死ぬ被害が発生したことも報告した。
 大館能代空港の利用促進に向けた要望活動については「岩手や青森との関わりなどを全日空に提案し、地理的に多くの観光資源があることから商品づくりに力を合わせて取り組むことを同社役員と確認した」と述べた。
 提出したのは専決処分の報告4件、承認1件、条例案8件、単行案3件、補正予算案9件の計25件。一般会計は8億3899万円の追加で、補正後の総額は352億5090万円。除雪費や10月に始まる幼児教育・保育の無償化に伴う措置費などを計上した。
 

北秋田市 未開通区間の早期整備を 日沿道期成同盟 積極的な要望活動展開

2019-08-28
北秋田市日沿道建設促進期成同盟会の総会(ホテル松鶴)
 北秋田市日沿道建設促進期成同盟会(会長・津谷永光北秋田市長)は27日、同市のホテル松鶴で総会を開き、「一日も早い開通を目指す」として、国・県への要望活動や市民意識の高揚を図るための活動展開を確認した。役員改選では、津谷会長ら全員を再任した。
 市内の商工、観光、建設、自治会などの関係団体で組織し、未開通区間の早期整備を求めて国や県に要望活動を行っている。昨年、「北秋田市日沿道・あきた北空港~二ツ井白神間建設促進期成同盟会」から改称した。
 総会で津谷会長は「県北部のミッシングリンクが解消されることで、豊かな自然と資源を有する本市でも地域産業の発展と物流の振興に寄与すると期待を寄せている。市民が安全で安心できる生活を送るためにも、早期の全線開通を求めたい」とあいさつ。
 その上で「県事業の鷹巣西道路と国が進めている鷹巣大館道路の接続区間は、2020年度の開通を目指している。また、二ツ井今泉道路では小繋トンネルの整備促進が図られるなど、全線開通に向けた工事が進んでいる」などと紹介した。
 本年度の事業計画では「日本海沿岸東北自動車道・大館能代空港インターチェンジ(IC)―二ツ井白神IC間の整備促進、早期完成に向け、全市民一体となった運動を展開し、一日も早い開通を目指す」との方針を掲げ▽国・県に対し積極的に要望活動を展開する▽早期供用開始に向け、啓発活動を通じて市民の意識高揚を図る▽早期開通のため、情報収集・提供を行う―などとした。
 10月下旬に開かれる産業祭では、日沿道PR活動やパネル展を行う計画。11月には現場見学会を予定している。
 新役員は次の通り。
 ▽会長=津谷永光(市長)
 ▽副会長=藤本忠(市商工会長)鈴木稔(大野台工業団地協議会長)檜森正太(市観光物産協会長)石川仁司(市自治会連絡協議会長)
 ▽理事=堀部壽(市議会産業建設委員長)藤岡茂憲(市商工会副会長)片岡信幸(同)北林一成(市建設業協会長)斉藤一志(JA秋田たかのす組合長)和田テヱ子(市商工会女性部長)中嶋洋子(市連合婦人会長)澤田吉宏(鷹巣阿仁青年会議所理事長)
 ▽監事=菊地忠雄(市観光物産協会副会長)木村信人(市商工会青年部長)
 
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山梨・中央市と防災協定 大館市 武将・浅利氏が縁 

2019-07-30
防災協定を締結した中央市の田中市長㊧と大館市の福原市長(中央市役所
 大館市は29日、山梨県中央市と災害時の相互応援協定を締結した。福原淳嗣市長が中央市役所を訪れ、田中久雄市長と協定書に署名。大規模災害が起きた場合、被災者を受け入れたり生活必需品を提供したりする。大館市が遠隔地自治体と防災協定を結ぶのは4件目。
 鎌倉時代から戦国時代にかけ大館地方を治めた武将・浅利氏の始祖が甲斐国(山梨県)出身という縁で、2007年から同氏をテーマとするシンポジウムを両市で交互に開催するなど交流を続けてきた。その中で大館市が協定を申し入れたところ快諾を得た。
 大地震などの災害が発生し、被災地単独で十分な対応を講じることが困難な場合、被災者の受け入れをはじめ食料や水、生活必需品の提供、復旧活動に必要な職員の派遣、救助活動車両の提供などを行う。
 締結式で福原市長は「災害の態様は近年、複雑で広域化しており単独自治体での対応が難しくなってきている中、協定は市民の安全確保と迅速な復旧に向け大きな一助になる。両市の絆がより強固となり、交流の輪が広がることを期待したい」とあいさつ。
 田中市長も「遠くの自治体との協定を常々考えていた」とした上で、「非常に心強い。災害が起きず、活動することがないことを祈るが、これからもよろしくお願いしたい」と述べた。
 中央市は06年2月に3町村が合併して誕生した。「日本列島のほぼ中央に位置する」との意味が込められている。人口3万859人、1万3173世帯(7月1日時点)。面積31・69平方㌔の約4割を農地が占める。トウモロコシやコメ、トマトなどの産地として知られ、最先端企業が集積する工業団地もあり、農業と工業の調和ある発展を目指している。16年全国住みよさランキングで31位、県内1位となった。
 合併前の豊富村周辺は、甲斐源氏の一族・浅利義成の所領だったとされる。義成は1189(文治5)年の奥羽合戦の後、源頼朝から比内地方の地頭職を与えられ、甲斐国から送り込まれたと考えられている。
 大館市は01年に東京都渋谷区、11年に兵庫県丹波篠山市、14年に茨城県常陸大宮市と防災協定を締結している。
 

田代岳 五色の滝周辺で風穴調査 風の吹き出し確認

2019-07-30
調査する会員(田代岳)
 秋田北部風穴研究会(鳥潟幸男会長)、田代岳を愛する会(渡部道雄会長)、田代岳案内人の会(吉田光伸会長)の3者は29日、大館市の霊峰・田代岳山麓の、五色の滝入り口周辺で風穴調査を行った。会員ら11人が道路脇の斜面に点在する穴から冷風が吹き出しているか確認した。
 五色の滝入り口周辺の斜面は、約50㍍にわたり岩がごろごろ転がっている。岩の隙間から冷風が吹き出ていることから3者は7月上旬、事前調査を実施。10~11度の風が穴の外側に向かって出ていることを確かめた。「冷風穴」の可能性があるとしてこの日、本格的な調査に踏み切った。
 会員らは数班に分かれ、生い茂った木や葉を寄せながら調査。20㍍ほどの斜面を登った。点在する穴から吹き出る風の温度を測り、蚊取り線香を穴の入り口に置いて風の向きを確かめた。15度前後を記録した場所もあったが、ほとんどの班が外気と大差がない18~20度を観測したため、冷風穴との断定ができなかった。煙は外側に押し出される様子が確認された。
 3者は、山中の天気が雨か曇りで風が吹いていたことから条件がそろわず、確認できなかったとしている。
 風穴研究会の鳥潟会長は「風がなく晴れていれば確認できるはず。今後1年ほどかけて調査したい。確認できれば研究などを行う『風穴サミット』の県内開催にもつなげたい」、田代岳を愛する会の渡部会長は「風穴を確認し、五色の滝周辺の自然の付加価値を高めたい。悪天候で登山できないときなどに有効活用できれば」とそれぞれ期待していた。

 

ハローキティ 8月1日からスタンプラリー 北秋田市

2019-07-30
スタンプラリーの台紙
 北秋田市は8月1日から、市のふるさと大使「ハローキティ」のデザインを使ったスタンプラリーを実施する。スタンプ数に応じて先着順でオリジナルグッズをプレゼントする。10月31日まで。
 台紙は東北地方の道の駅などに置く。スタンプが押せる施設は▽市観光物産協会(松葉町)▽大太鼓の館(綴子)▽伊勢堂岱遺跡縄文館(脇神)▽北欧の杜公園センターハウス(上杉)▽浜辺の歌音楽館(米内沢)▽四季美館(阿仁前田)▽太平湖遊覧船(森吉)▽伝承館・異人館(阿仁銀山)▽森吉山阿仁スキー場山麓駅(阿仁鍵ノ滝)▽くまくま園(阿仁打当)の市内施設。
 それぞれ異なるデザインのスタンプで、3個集めると参加賞としてポストカード(3枚組、先着3000人)、10個でクリアファイル(先着1000人)がもらえる。
 さらに抽選で▽コンプリート賞=ペアグラスと伏影のリンゴジュース(スタンプ10個、3人)▽ふるさと賞=市の特産ギフト(同6個、30人)が当たる。コンプリート賞の抽選にもれた人を対象に、サンリオピューロランドペアチケット(2人)が当たる「ダブルチャンス賞」も用意した。
 各施設には写真撮影に適したスポットを設ける予定。日帰りで楽しめるモデルコースも設定し、観光客らに周遊してもらうという。29日の定例会見で津谷永光市長が発表した。「家族や友人と市内を巡りながらお楽しみいただきたい」などと述べた。
 参加賞の配布や抽選応募の窓口は市観光物産協会、四季美館、阿仁合駅観光案内所。問い合わせは市商工観光課(☎0186・62・5370)。
 

産前・産後の母親支援 自宅訪問し相談相手に 大館市が県内初 孤立防ぐサポーター配置

2019-07-29
 大館市は妊婦や出産直後の母親の孤立を防ごうと、「産前・産後サポーター」を配置し、自宅を訪問して育児の悩みを聞くなど、話し相手となる事業を開始する。県内の市町村では初の取り組み。育児ストレスなどで支援が必要な家庭には、家事代行サービスの利用料を補助する事業も新たに行う。両事業は8月から開始。健康課は「妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を充実させたい」と話す。
 市は、子育て世代包括支援センター「さんまぁる」を2016年、市保健センター内に開設。市健康課の保健師3人と嘱託の助産師、保健師の計5人体制で、相談を受け付けている。出産先の病院への「病棟訪問」、妊娠34週と生後2週に電話をかける「電話訪問」で直接悩みを聞く市独自のプログラムを提供し、継続的な支援につなげている。
 さんまぁるが2018年度に受け付けた相談は、病棟・電話訪問を含め1622件。健康課によると、初妊婦や若年者を中心に「子育てが不安」「転勤で移住し、身近に知り合いがいない」「夫の帰宅が遅く、頼れる家族がいない」などの相談が多く、子育てを1人で背負う母親の姿が浮き彫りになった。「相談体制は整ってきたが、生後2カ月まではつなげる先のサービスが不足している」とし、新規事業を立ち上げた。
 「産前・産後ママサポート事業」は、県子育て支援員の資格を持つ嘱託職員1人を配置。母親の依頼を受け、自宅を訪問して話し相手となり、悩みを傾聴する。子育てサークルに付き添うなど外出のきっかけづくりも行う。市に住所がある妊婦と生後12カ月までの子どもを育てる母親が対象で、1回1~2時間。利用日の1週間前までに連絡する。
 「養育支援訪問事業」は、妊娠期から子どもが産後3カ月までの間の支援を必要とする家庭が対象。家事代行サービス1回1時間(3000円分)の無料利用券を8回分交付し、市の委託業者が食事の準備や洗濯、掃除などを行う。年80人の利用を見込み、申請後、市が審査し、利用決定する。
 健康課は「出産後は体の回復まで2カ月はかかるとされ、家事代行利用で母親の心身の休養を確保し、適切な養育につなげたい。1人で子育てに悩まず、気軽に産前・産後サポートを利用してほしい」と呼び掛けている。
 問い合わせはさんまぁる(電話0186・43・7101)。

鷹南ナイン、雨に泣く 全県少年野球 6回に先制も最終回に逆転喫す

2019-07-29
鷹巣南は6回、暴投の間に三走の竹村が生還し先制(八橋球場)
 第4日の28日は、秋田市の八橋球場で準決勝を行った。北鹿勢は、鷹巣南が秋田北と対戦。5回まで拮抗(きっこう)し、6回に相手のミスを突いて先制するも、最終回に逆転されて初の決勝進出を逃した。これで北鹿勢は姿を消した。
 ◇準決勝【八橋球場】
秋田北 0000009 9
鷹巣南 0000010 1

 ▽二塁打=菅原(秋田北)、戸澤(鷹巣南)▽併殺=秋田北1▽暴投=秋田北2、鷹巣南2
 鷹巣南は終盤に先制点を挙げるも、最終回に投手陣が乱れて逆転負け。
 5回まで両者無得点で試合が動いたのは6回。鷹巣南は先頭の竹村が四球で出塁すると、佐藤聖の犠打で1死二塁に。続く藤島の内野ゴロの間に三進し、暴投で貴重な先制点を挙げた。
 しかし最終回の守りは、1死から四死球や内安打で満塁のピンチを招き、押し出しで同点に。その後2点適時打を浴びてリードを広げられると、投手陣の制球が定まらず、4連続四死球を与えるなど、この回9点を奪われ、力尽きた。
 鷹巣南・佐藤謙吾監督の話 1点勝負を予想していた。今まで取り組んできたミスを突く走塁で大事な1点を取れたが、雨のタイミングが悪すぎた。
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