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鳳鳴4強ならず 追う展開に本塁遠く 秋季全県高校野球

2018-09-19
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4回以降、無失点に抑える力投を見せた鳳鳴の杉原(八橋球場)
 第4日の18日は、秋田市のこまち、八橋両球場で準々決勝を行った。北鹿勢は、4強入りを懸けて鳳鳴が秋田と対戦。先制を許した鳳鳴は最後まで反撃の糸口をつかめず、完封負けを喫した。これで関係勢は姿を消した。
 ◇準々決勝【八橋球場】
大館鳳鳴000000000 0
秋  田10200000× 3

 ▽三塁打=菊池信(秋)▽二塁打=髙嶋(秋)▽併殺=鳳鳴1、秋田1▽暴投=秋田1▽捕逸=鳳鳴1
 好機で一本が出なかった鳳鳴は秋田に完封負け。
 初回、鳳鳴は安打と死球などで2死一、三塁のピンチを迎えると、右前適時打で先制を許した。3回には先頭に三塁打を浴びた後、内野ゴロと適時打で失点し、リードを3点に広げられた。
 攻撃は2回に先頭が安打で出塁するも、バント失敗、けん制死で好機を作れず。3回には1死一塁で併殺を取られた。7回に栗山穣、藤盛柾の連打で無死一、二塁を作るも、後続が断たれ、反撃の糸口をつかめなかった。
 主戦の杉原は4回以降無失点に抑えるが、序盤の失点が響いた。
 鳳鳴・齊藤広樹監督の話 一人一人の対応力がなかった。バントや守備のミスがあり、余裕がないプレーが試合で出てしまった。

県の18年地価調査 商業地は26年連続下落 下落幅は縮小続く 大館市はマイナス2・5

2018-09-19
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 県は18日、2018年の地価調査結果(7月1日現在)を発表した。県内市町村の平均価格(1平方㍍当たり)は大潟村を除き、住宅地、商業地ともに前年度から下落。県全体では住宅地が20年連続、商業地は26年連続の下落となった。ただ、秋田市では回復基調もみられている。下落幅は前年に比べ縮小したものの、いずれも全国最大だった。平均価格は住宅地が13年連続、商業地は14年連続で全国最安となっている。
 調査は、一般の土地取引における取引価格の指標とするなど、適正な地価の形成に寄与することを目的に、各都道府県が毎年実施している。県内の基準地点数は324(住宅地215、宅地見込み3、商業地92、工業地7、林地7)。
 林地を除く県の全用途の平均価格は、1平方㍍当たり1万6500円(前年1万6800円)で、前年からの変動率はマイナス2・5%。下落幅は前年(マイナス3・0%)に比べ0・5?縮小したものの、21年連続の下落となった。平均価格は13年連続で全国最安。
 用途別にみると、住宅地の県平均価格は1平方㍍当たり1万3400円で、前年から100円の下落。平均変動率はマイナス2・4%(前年同2・9%)だった。全体的な住宅需要は弱いものの、秋田市の市街地などで長年の下落による値頃感から地価が上昇・横ばいとなる地点もみられ、下落幅は前年に続き縮小した。
 市町村別では横ばいの大潟村を除き、全ての市町村で下落。大館市や鹿角市、北秋田市など20市町村は下落幅が縮小したものの、4町で拡大した。過疎化の著しい集落地域で下落基調が続いており、地価の二極化が進行している。
 商業地は、県平均価格が1平方㍍当たり2万5100円で、前年に比べ400円の下落。平均変動率はマイナス2・6%と前年(同3・1%)から縮小した。
 継続調査地点のある22市町で下落幅が縮小したのは大館市や鹿角市など13市町で、北秋田市など9市町は拡大した。商業地に対する土地需要は住宅地以上に低迷しているものの、継続的な大幅下落による底値感などから、下落幅縮小の地点が多かった。秋田市では価格上昇の地点も増えていて、市内全般に回復基調がみられる。
 住宅地価格が最も高かったのは、秋田駅東の秋田市手形字西谷地210番2で、1平方㍍当たり6万7400円。商業地は同市千秋久保田町3番37外(コンフォートホテル秋田)で、価格は同9万9000円。いずれも上位10位は秋田市内だった。

ケアタウン民営化、承認の方向 施設条例の廃止を可決 北秋田市9月議会・市民福祉委

2018-09-19
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ケアタウンの民営化に関連する施設条例の廃止を賛成多数で可決した市民福祉委(合川庁舎)
 北秋田市の9月定例議会は18日、常任委委員で付託議案を審査。いずれの議案も可決すべきものとして審査を終えた。市民福祉委(佐藤文信委員長)は、議会の反発により先送りされたケアタウンたかのすの民営化に関連する施設条例の廃止を賛成3、反対2の賛成多数で可決。市が進めているケアタウン民営化を議会として承認する方針が示された。
 市在宅複合型施設ケアタウンたかのすの民営化は2018年度当初に実施する計画だったが、運営委託先に施設を無償譲渡することや委託先公募の進め方などを巡って議会が反発、公募の中止を市に申し入れるなどしたため先送りになっていた。
 18年度になって改選で議員構成が変わったことなどを受け、市はあらためて民営化を進める方針を示し、議会に説明した上で委託先の公募などの手続きを進めていた。委託先には施設を指定管理で運営している市社会福祉協議会が選定されている。
 施設条例はケアタウンの設置に関するもので、廃止は民営化を確約する意味合いを持つ。民営化の理由について市は、より安定した運営が可能となり、サービスの拡充が図られることなどを挙げた。施設の無償譲渡については、公益的な事業を行うための取り組みで有償譲渡はなじまないとの考えを示した。
 議案に対する討論は委員長を除く5人が行った。議案に反対の立場は久留嶋範子議員と福岡由巳議員、賛成の立場は中嶋洋子議員、関口正則議員、杉渕一弘議員。
 反対は「施設の無償譲渡に市民の理解は得られない」「民営化の進め方に問題がある」などの理由が挙げられた。賛成の理由は「市が検討を重ねた結果」「施設の円滑な運営、雇用が守られる」などが挙がった。採決は賛成3、反対2で原案を可決すべきものとした。

重要度トップは医療 大館市世論調査 満足度は20位と低迷

2018-09-18
 大館市は、2017年度に実施した世論調査の集計結果をまとめた。行政の取り組みについて「重要度」と「満足度」を5段階で評価してもらう「通信簿方式」で行っている。16年から23年までを期間とする第2次新大館市総合計画の策定後、初めての調査。重要度で1位となった「医療」は、満足度では20位と低迷。満足度の1位は「上下水道」だった。
 世論調査は、市民ニーズを把握した上での事業の見直しや、適正な予算配分などに対応していくための基礎資料にすることがねらい。今回は、18歳以上の市民の中から無作為で抽出した1500人を対象に調査票を郵送。2月1日から3月9日までの期間で実施した。回答は40・67%に当たる610人から寄せられた。
 総合計画に掲げた「まちづくりの目標」である▽まちや暮らしのなかで市民が活躍し、次代を育む〝教育文化都市〟▽健康で、互いのつながりを大切に支え合う〝健康福祉都市〟▽地域の特性を活かし、暮らしを支える活力を興す〝産業創造都市〟▽暮らしやまちのなかに賑わいと交流を生む〝多文化交流都市〟▽豊かな自然とともに快適に暮らせる〝環境共生都市〟▽持続可能なまちづくりを支える〝行財政運営〟―の項目ごとに、推進施策を5段階で評価してもらう方式。重要度の平均は3・829、満足度の平均は3・048だった。
 施策別では、重要度で1位となったのは「医療」(4・287)。2位は「子育て支援」(4・191)、3位は「高齢者福祉」(4・175)だった。ただ、これらの「満足度」をみると、医療は20位(2・954)と平均点も大きく下回ったほか、子育て支援は9位(3・095)、高齢者福祉は8位(3・182)などとなった。
 一方、満足度の上位は、1位が「上下水道」(3・414)、2位は「環境保全・循環型社会」(3・405)、3位は「健康づくり・保健活動」(3・353)など。「行政サービスの満足度」の得点は、平均点を下回る3・018だった。
 基本目標の重要度と満足度は▽教育文化都市=重要度3・740、満足度3・085▽健康福祉都市=重要度3・925、満足度3・080▽産業創造都市=重要度3・958、満足度2・955▽多文化交流都市=重要度3・642、満足度2・982▽環境共生都市=重要度3・886、満足度3・016▽行財政運営=重要度3・567、満足度3・137―という結果に。市は「結果を踏まえ、事務事業の改善に努めたい」としている。

里山に響くレゲエ かみこあにプロジェクト 棚田舞台でコンサート

2018-09-18
自然の中でコンサートを楽しんだ上小阿仁音楽散歩(八木沢棚田舞台)
 上小阿仁村八木沢集落で17日、「上小阿仁音楽散歩」と銘打ったコンサートが開かれ、県内外で活動する3組のバンドやアーティストが棚田に設けられたステージで演奏を披露した。
 現代アートと郷土芸能、音楽を融合したイベント「かみこあにプロジェクト2018」の一環。今月上旬には旧沖田面小で開催し、第2回は八木沢集落の棚田舞台を会場に行った。
 開演時間が近づくと青空が広がる好天となり、市内外から100人以上の観客が訪れた。自然の音を生かして演奏するサウンドアーティストの松本一哉さん、日本各地の忘れられた楽曲を歌い継ぐ松田美緒さんら3組が出演した。
 県内を拠点に活動する仏教レゲエバンド・英心&The Meditationaliesの演奏で開演。自然が広がる会場に個性豊かなサウンドを響かせ、観客を魅了した。村のPRキャラクター「こあぴょん」がサプライズ出演した曲もあり、演奏に合わせて踊るなどして会場を盛り上げていた。
 同プロジェクトは30日まで。最終日は午後1時から八木沢会場でクロージングイベントが行われる。
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「食と命」大切さ感じて マタギ体験学習会 北秋田市

2018-08-18
鶏の解体など見学したマタギの地恵体験学習会(阿仁前田)
 北秋田市に伝わる狩猟文化「マタギ」を通じて命や食の大切さを学ぶ「マタギの地恵体験学習会」が17日から、森吉山の周辺地域を会場に行われている。市内の小学生18人が参加してきりたんぽ鍋に使う鶏の解体作業などに挑戦、食べることの意義や命の重さなどに理解を深めた。
 市民有志でつくる実行委員会(佐藤慶博委員長)の主催。17日から19日まで2泊3日の日程で、野外調理や星空観察、カヌー体験、阿仁熊牧場の見学など行う予定。初日は前田公民館で結団式を行った後、きりたんぽ鍋の調理に取り組んだ。
 結団式で佐藤委員長は「みんなが毎日口にする食べ物はすべて命あるもの。3日間の体験を通して食べることの大切さ、命の尊さを感じて」と子どもたちに呼び掛けた。
 きりたんぽ鍋づくりは、具材となる鶏の解体作業からスタート。子どもたちは羽をむしる作業を体験。「かわいそう」「気持ち悪い」などと及び腰になる場面も見られたが、子どもたちは「命をいただく」という意味を感じながら真剣な表情で取り組んでいた。

 
 

花輪ばやしあす開幕 ユネスコ無形文化遺産 祭り一色の2日間

2018-08-18
 鹿角市花輪の街が熱狂の渦に包まれる伝統行事「花輪ばやし」は19、20日の2日間行われる。ユネスコ無形文化遺産登録後初開催となった昨年は、2日間で過去最多の26万人の人出となったが、今年はさらなる盛り上がりに期待されている。
 花輪ばやしは、花輪の産土(うぶすな)神・幸稲荷神社に奉納される祭りばやし。神社の祭典はご神体が里宮・御旅所に移る16日の「神輿渡御(みこしとぎょ)」で始まり、後半の2日間は「花輪ばやし」として豪華絢爛(けんらん)な10台の屋台が登場、華やかなにぎわいを見せる。
19日は正午から「子どもパレード」が行われ、桝形、福祉保健センターからそれぞれ祭典本部(交流プラザ)に向かって園児や小中学生による屋 台運行、はやし、踊りが行われる。
 午後5時半、のろしを合図に各町内が御旅所へ向けて順次出発。6時35分から幸稲荷大神に祭り開始を告げる「御旅所詰」を行い、独特の手打ち式「サンサ」が見られる。かづの銘酒前では子ども演奏コンクール審査が行われる。
 6時55分、御旅所から駅前広場に向けパレード開始。駅前広場では屋台の到着を待つ間に「町踊り」が披露される。
7時50分からは初日のハイライト「駅前行事」。10町内の屋台が勢ぞろいし、エネルギッシュな競演を繰り広げる。駅前サンサも行う。9時から自町内に向けて運行を開始する。
 帰町後に一時休憩を経て、ファン必見の「朝詰」パレードへ。20日午前0時ごろ、組丁から順次出発する。米代川に架かる稲村橋には2時すぎに到着し2時半に出発。
 新田町の桝形には3時すぎに到着。躍動的な運行から一転、厳粛に神事を行い、各町内が奉納曲を演奏、サンサも行う。4時20分に各町内に向かって運行する。
 2日目の20日は正午から自町内で運行。午後7時から駅前に向かってパレードを開始する。屋台到着を前に、駅前広場では8時から郷土芸能「かづのふるさと大太鼓」を披露。8時40分からは駅前行事を行い、9時半から終盤の見どころ「赤鳥居詰」の運行開始。到着後、11時半すぎに組丁の赤鳥居で祭り終了のあいさつをし、サンサを行う。
 各町内への帰途で下5町内は福祉保健センター前、上5町内は御旅所前ではやしの競演や演芸などを行い、21日未明まで完全燃焼する。
 臨時駐車場は鹿角市役所、鹿角地域振興局、かづの商工会、道の駅かづの・あんとらあ。シャトルバスは市役所―あんとらあ間で午後4時40分~10時20分に20分間隔で運行する。料金は100円(小学生以下無料)。2日間とも臨時列車の午後10時13分鹿角花輪駅発秋田駅行きと、同10時45分鹿角花輪駅発大館駅行きを用意している。
 問い合わせは祭典委員会(交流プラザ内、☎0186・30・0500)。
 

北鹿地方で大雨 土砂崩れや道路決壊 2市36人が避難

2018-08-17
国道105号で発生した土砂崩れ(北秋田市阿仁水無)
大きくえぐられた米代川沿いの堤防(鹿角市八幡平大里)
 東北北部に前線が停滞して大気の状態が不安定になった影響で、北鹿地方は15日から16日にかけ、大雨に見舞われた。秋田地方気象台によると、16日午後5時までの24時間降水量は北秋田市阿仁合で260㍉に達し、観測史上最大を記録。鹿角市と北秋田市が避難準備情報を出し、両市の避難所に計13世帯36人が一時避難した。各地で土砂崩れや堤防・道路の決壊などが相次ぎ、交通機関も乱れた。人的被害はなかった。
 気象台によると、24時間降水量は鹿角市で160・5㍉(午前10時40分まで)、同市湯瀬で141㍉(午後5時まで)、小坂町藤原で127㍉(午前2時40分まで)、大館市で114・5㍉(正午まで)など。湯瀬では8月の観測史上最大を更新した。鹿角と阿仁合では平年の8月1カ月分の降水量を上回った。
 土砂災害や河川氾濫の危険性が高まったため、鹿角市は15日夜から16日未明にかけて急傾斜地・米代川周辺の5881世帯1万8238人に、北秋田市は16日未明、市内全域の1万4109世帯3万2404人に避難準備情報を出した。鹿角市は同日午前9時40分に解除。北秋田市も午後5時までに全ての地区で解除した。
 北鹿5市町村や警察、消防によると、北鹿地方では16日午後4時現在、住家の床下浸水8棟、非住家の浸水8棟が発生。国道や県道、市道での土砂崩れや落石、堤防・道路の損壊は15カ所以上に及んだ。倒木も多数あった。
 この影響で通行止めも相次いだ。北秋田市では、国道105号の阿仁荒瀬―阿仁水無間の約3㌔が約16時間にわたって全面通行止め。上小阿仁村では、八木沢集落に通じる県道が落石の恐れで、緊急車両以外は通行止めとなった。
 鹿角市では、岩手県境にほど近い十和田大湯の国道104号で、約5・1㌔にわたって全面通行止めが続く。このほか、大館市では比内町八木橋字五輪台の鶏舎に水が流れ込み、飼育されていた比内地鶏161羽が溺死した。
 NEXCO東日本十和田管理事務所によると、雨量の基準超過により、東北道の小坂インターチェンジ(IC)―安代IC間の上下線が約9時間にわたって全面通行止めとなった。
 JR秋田支社によると、大雨の影響で奥羽本線、花輪線で特急列車上下6本、普通列車上下26本が運休、普通列車上下30本などが区間運休した。
 停電もあった。東北電力秋田支店によると、午前1時10分ごろ、鹿角市八幡平の延べ131戸で停電が発生した。土砂崩れに伴う倒木で電線が断線したため。約9時間30分後に全戸復旧した。
 気象台によると、県内は17日昼前まで雨や雷雨の所がある見込み。引き続き土砂災害への警戒を呼び掛けている。
 

失敗恐れず挑戦を 鹿角市成人式 260人が大人の決意

2018-08-17
仲間と写真を撮りながら、再会を喜ぶ新成人たち(コモッセ)
 鹿角市の2018年度成人式が16日、コモッセで行われた。スーツやはかま、華やかなドレスを着た新成人258人が出席。旧友との再会を喜び、大人としての責任と自覚を胸に決意を新たにした。
 対象は1997年4月2日から98年4月1日までに生まれた300人(男性153人、女性147人)。式には対象者の86%にあたる258人(男性137人、女性121人)が出席した。テーマは「ふるさとの出会い 二十歳の集い 鹿角市成人式」。
 開会行事で成人式実行委員会(桜庭宝委員長)の委員17人が紹介され、桜庭委員長は「心に残る成人式にしたい」と協力を求めた。児玉一市長は「社会の原動力として、地域に元気を与えるような人材になってほしい。まちづくりにも参画し、みなさんの手で新しい鹿角を築いていってほしい」と式辞を述べた。
 新成人への記念品(たんぽ小町ちゃん珪藻土(けいそうど)コースター)が代表の大岡才華さんに贈呈された後、新成人を代表し金澤勇介さんが「大きな節目を迎え、変化しようとしている。大きなチャンスだが、その裏には不安もある。個性をなくした大人にはなりたくない。自分を主張し、胸を張れる大人になりたい。人生には失敗はつきもの。自分らしさを失わず、常に挑戦していきたい」と決意を述べた。
 式典後は、あきた舞妓による舞の披露、各地区での記念撮影が行われた。新成人たちは大人への仲間入りを互いに喜んだり、近況を話したりしていた。
 

コムコムに踊りの輪 北秋田市民盆踊り 縁日やクワガタ抽選も

2018-08-17
北秋田市民盆踊り大会(コムコム)
 第62回北秋田市民盆踊り大会が15日夜、市民ふれあいプラザコムコムで行われた。雨のため施設内での開催となったが、地域住民や帰省者など大勢の人が踊りの輪を広げ、故郷の夏を楽しんでいた。
 鷹巣町時代から続く恒例の催し。市観光物産協会(檜森正太会長)主催。以前は商店街通りで実施していたが、参加しやすいようにとコムコムを会場にしている。
 雨が降るあいにくの天候となったが、開始時間に合わせて浴衣姿の家族連れや職場のグループなど多くの人が来場。多目的ホールに踊りの輪を広げた。
 開会式で檜森会長は「盆踊り大会は故郷の夏を楽しむ催し。今後も続けて地域の夏を盛り上げていきたい。きょうは存分に踊り、楽しい思い出をつくって」と呼び掛けた。
 振り付けが分からず遠巻きに踊りの輪を眺めている子どもの姿も見られたが、先導役の商工会女性部のメンバーたちの手ほどきを受けて伸び伸びと踊っていた。
 前半の部終了後には縁日の無料券とクワガタ抽選券をプレゼント。子どもたちは輪投げや型抜き、スーパーボールすくいなどを楽しんでいた。
 
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大館エコフェア&マンモスフリマ 環境活動に理解 ドームできょうまで

2018-07-08
リサイクルに関するクイズに挑戦する親子(ニプロハチ公ドーム)
 大館市エコフェア&マンモスフリーマーケット12(実行委主催、委員長・坂上隆義環境課長)は7日、ニプロハチ公ドームで始まった。8日まで2日間。初日は環境保護などに携わる企業や団体が活動をPRしたほか、約220のフリーマーケットブースが設置され、来場した家族連れなどがエコ活動に理解を深めた。
 フェアには市内を中心に11企業・団体がPRコーナーを設置。自社製品のほか、リサイクル活動に関するパネルやカタログなどを用意し、環境保護を訴えた。使用済み小型家電・電子機器(こでん)の分解や、廃食用油を原料としたバイオディーゼル燃料(BDF)で動くトラクター乗車などの体験企画も充実させた。「はたらく車の展示」として、普段近くで見る機会の少ない消防車両やごみ収集車両なども展示した。
 あきたエコマイスター県北協議会のブースでは、秋田杉の間伐材を使用したストラップ作り体験コーナーを設けた。親子連れが多く訪れ、思い思いの作品作りを楽しんでいた。大館エコプラザは子ども用スキー用品やベビーカーなどの再生品をオークション形式で販売。開店の午前10時から品定めをする人でにぎわっていた。
 リサイクル金属で2020年東京五輪・パラリンピックのメダル製造を目指すこでん回収コーナーも数カ所に設置されている。資源リサイクル事業に取り組むDOWAグループのブースでは小型家電の分解体験会が行われ、来場者がドライバーなどの用具を使って携帯電話の分解を体験。担当者から携帯電話1台当たりおよそ0・03㌘の金が含有されていることや、五輪の金メダルには約6㌘の金が使われていることなどの説明を受けた。娘を連れて訪れた40歳代の女性は「基板から金が取れることを初めて知った。再利用できるなら自宅にある古い端末を役立てたい」などと話していた。
 マンモスフリーマーケットは約220のブースが設けられ、衣類や生活雑貨などが出品された。初の試みとして手作りアートを専門としたクラフトエリアを新設し、ハンドメード作品の展示即売会も開かれた。会場内は掘り出し物を求めて品定めする人でにぎわった。
 このほか、市内外の産直品を販売する「大館マルシェ」、県内のご当地グルメコーナーなどが設けられ、家族連れらで大にぎわいを見せていた。最終日は午前10時から午後3時まで。

小中学生が「地元愛」でバトル 12人がプレゼン 鹿角で青年会議所秋田大会

2018-07-08
県内の小中学生が地元愛をアピールしたメインフォーラム(大湯ストーンサークル館)
 日本青年会議所東北地区秋田ブロック協議会(藤井龍太郎会長)主催の第48回秋田ブロック大会が7日、鹿角市で開かれた。メインフォーラムでは「地元愛プレゼンバトル~僕たち私たちのふるさと自慢~」本選大会が行われ、県内の予選大会を勝ち上がった小中学生12人が「自分たちの住む地域の魅力」をテーマに、郷土への熱い思いをアピールした。
 ブロック大会は県内各地区の持ち回りで開かれ、鹿角市では8年ぶりの開催。テーマは「十八の里に集いし魂たちよ、挑め秋田の変革」。鹿角青年会議所(柳澤康隆理事長)が主管し、各地区の会員、来賓合わせて約250人が参加した。
 メインフォーラムの地元愛プレゼンバトルは「多様化した現代社会の中で、子どもたちに学力だけではなく、応用力を兼ね備えた生きる力を育んでほしい」(藤井会長)と企画した。
 本戦は大湯ストーンサークル館で行われ、中央、県南、県北、鹿角の代表となった小学生7人、中学生5人が出場。鹿角市の阿部一弘副市長ら審査員4人と来場者による投票で順位を決めた。
 持ち時間は小学生3分、中学生5分。小中学生たちは地元の特産品や名物、祭り、自然、名所などを紹介しながら、郷土愛あふれるプレゼンを展開した。
 このうち地元鹿角市の尾崎桜彩さん(草木小5年)は3年前、県外から家族で草木に移住。祖母から聞いて覚えたという秋田弁や、全校で取り組んでいる昔語りを交え、伝説の里とクロスカントリースキーが満喫できる草木の魅力をプレゼンした。
 「八郎太郎伝説」「佐多六とシロ」「錦木塚伝説」の三つの伝説に登場する働き者の若者たちが草木出身であることを紹介。その上で「草木小にも働き者のイケメン男子がたくさんいます。もちろん女子も働き者。働き者の若者の末裔(まつえい)に会いたい方はぜひ草木小に来てみてください。3月で閉校となるので早めに来た方がいいですよ」と「ますます好きになってしまった」という草木を元気にアピールした。
 鹿角パークホテルでは式典が行われたほか、県内各地の青年会議所が取り組んだ事業を表彰する褒賞審査アワードが発表された。

環境問題考えよう 北秋田市で「県民塾」スタート

2018-07-08
第1回講座が始まった環境あきた県民塾(コムコム)
 環境問題を考える県主催の「環境あきた県民塾」が7日、北秋田市民ふれあいプラザコムコムで始まった。初回は受講者31人が秋田を取り巻く環境問題について学んだ。
 県の委託を受け、NPO法人環境あきた県民フォーラムが開催。環境保全に関わる情報を県民に発信するほか、環境保全活動のリーダーとなる人材の育成を目的に、2004年から県内各地で行っている。
 開講にあたって古井正隆・県生活環境部温暖化対策課長が「身近な環境問題から地球規模の環境問題まで勉強し、考えてみてほしい」とあいさつした。
 初回は地球力・ミッショナリー@AKITAの佐藤英明さんが秋田の環境問題について紹介。はじめに参加者が環境から連想する言葉を発表した。佐藤さんは「自分や県、地域など視点によって連想する言葉は異なる」などと話していた。
 今年は北秋田市をメーン会場に、12月まで計9回の開催。大館市のリサイクル施設や、能代市の仁鮒水沢スギ植物群落保護林で体験講座も予定。次回の講座は大気や水質、環境放射能をテーマに、28日午後1時からコムコムで開催する。
 講座で6単位以上を取得した人は環境保全活動に関するアドバイスを行うリーダー「あきたエコマイスター」に登録できる。参加無料で、1回のみの受講や途中参加も可能。申し込み、問い合わせは同フォーラム(電話018・839・8309)。

「笑う岩偶」東京、パリの特別展へ 北秋田市が6点貸し出し 

2018-07-07
国内外の特別展に出展する笑う岩偶(提供=市生涯学習課)
伊勢堂岱遺跡から出土したキノコ形土製品(提供=同)
 東京国立博物館で3日から開催中の特別展「縄文―1万年の美の鼓動」に、北秋田市内で出土した県指定有形文化財「笑う岩偶」など計6点が出展されている。岩偶は今後、フランスで行われる特別展にも出展予定。
 笑う岩偶は県埋蔵文化財センターによる発掘調査で同市浦田の白坂遺跡から見つかった。縄文時代晩期のものとみられ、ほほ笑んでいるかのような独特な表情から話題を集めた。普段は伊勢堂岱縄文館に展示されている。
 同市は東京国立博物館からの依頼を受け、笑う岩偶1点と県指定有形文化財「キノコ形土製品」(伊勢堂岱遺跡出土)5点を貸し出した。特別展は全国各地で出土した縄文時代の土器や土偶など200点以上が展示される。9月2日まで。
 博物館での展示終了後、笑う岩偶はフランスのパリ日本文化会館へと送られる。日本文化の源流である縄文の美を広く紹介する「ジャポニズム2018―特別展『縄文』」(10月17日~12月8日)での出展が予定されている。岩偶が国外で展示されるのは今回が初めて。
 現在、縄文館では笑う岩偶のレプリカを代わりに展示している。秋田内陸線の米内沢駅には大きな岩偶のオブジェが設置され、観光駅長として地域を盛り上げている。
 縄文館は来年3月末まで、試験的に入館料を無料としている。市生涯学習課は「国内外での出展により、縄文遺跡群の世界遺産登録実現に弾みをつけたい。遺跡や縄文館を多くの人に見に来てもらえたら」と話している。

みんなが鹿角の広報マン インスタ投稿キャンペーン 新たな誘客へ23日から

2018-07-07
 鹿角市は本年度、日本最大級の旅行予約ウェブサイト、楽天トラベルと連携した観光宣伝PR強化プロモーション事業を昨年度に続いて実施する。新たに写真投稿型のSNS(会員制交流サイト)、インスタグラムによる情報発信を取り入れた投稿キャンペーンを展開。市民や観光業者、観光客らが撮影、投稿した写真を通じて鹿角の魅力を国内外に発信、拡散し、新たな誘客につなげたい考えだ。期間は23日から10月14日。
 市は昨年度、同プロモーション業務を楽天に委託し、旅行予約サイトに鹿角の特集ページを開設(8月28日~11月19日)した。昨年8~10月の市内の宿泊実績は前年に比べ約2割増となり、市ではプロモーション事業の効果を一因に挙げている。
 本年度は特集ページの開設(23日~10月14日)を継続するほか、開設期間に合わせ、新たにインスタグラム投稿キャンペーンを行う。
インスタグラムは若い世代を中心に利用されているSNS。旅行に関する写真投稿が多く、旅行先を検討するためのツールとしても利用されている。
 今回のキャンペーンのコンセプトは「鹿角市民、観光者、観光事業者みんなが、鹿角の広報マンになる!」。キャッチコピーは「鹿角の魅力を世界へ届けよう!あなたが撮影したその1枚が世界を変える」。
 投稿方法は①インスタグラムで鹿角市公式アカウントをフォローする②鹿角市にまつわる写真を撮影する③キャンペーン指定のハッシュタグ「#鹿角いいね」を入力して写真を投稿する―。
 投稿者等の中から抽選で数人に市特産品や宿泊券などをプレゼントする。
今後、ポスター掲示やチラシ、QRコード付きカードの配布などにより参加を呼び掛ける。8月には多数のフォロワーを抱える講師を招き、インスタグラム撮影ワークショップを開く予定。
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