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地域に根ざし1世紀 北鹿新聞 創刊100周年 祝賀会で誓い新た

2018-11-11
各界から約200人が出席した祝賀会(ホテルクラウンパレス秋北)
 北鹿新聞社(田中厚社長)は10日、創刊100周年祝賀会を大館市のホテルクラウンパレス秋北で開いた。政治、経済、文化、スポーツなど各界から約200人が出席。1世紀の節目を祝うとともに、地域に根差したローカル紙としてさらなる発展を目指すことを誓い合った。
 1918(大正7)年10月8日の創刊以来、2度の大火による社屋焼失や戦時下の言論統制に伴う廃刊など幾度の辛苦を経験しながらも、多くの読者に支えられてきた。紙齢は11日付で2万9483号に達した。
 新聞販売所や社外協力者らへの感謝状贈呈に続き、田中社長は「インターネット社会の広がりで情報過多の今だからこそ、積み重ねてきた読者の信頼と新聞の力を磨き、発展させる時だ。人口減少は社会のあらゆる面で影響を及ぼすが、知恵を出し合い挑戦する。あらためて創刊の志を胸に刻み、これからも地域情報にこだわり伝え続ける」とあいさつ。
 金田勝年衆院議員、福原淳嗣大館市長、秋田魁新報社の小笠原直樹社長が祝辞を述べ、このうち金田議員は「新聞が地域の活性化を図る原動力になることも求められている。郷土を愛する情熱で今後ますます発展し、チャレンジし続けてほしい」と期待を寄せた。
 中田直文大館商工会議所会頭の音頭で乾杯し、出席者は歩みを振り返りながら新たな時代に向けた門出を祝った。

食と農 楽しく学ぶ 鹿角で地産地消フェス 「みそ玉」作りや餅つき

2018-11-11
みそ玉作りに夢中になる親子(JAかづの会館)
 農業の役割や地域の食文化など「食と農」について楽しく学ぶイベント「地産地消フェスタ」が10日、鹿角市のJAかづの会館で行われた。参加した親子らがゲームや餅つきなどの体験を通して、地産地消と食育の関わりについて知った。
 JAかづの女性部(石川盟子部長)、かづのPTA連合会母親委員会(柳沢美佐緒会長)が毎年開催し、本年度で9回目。市と小坂町から親子ら約200人が参加した。
 偏った栄養摂取や朝食の欠食など、食生活の乱れによる子どもたちの健康を取り巻く環境が深刻化する中、正しい食生活を送るための「食育」をテーマにした内容。野菜や果物を当てるゲーム、臼ときねを使った昔ながらの餅つきなどに取り組んだ。
 また、みそに乾燥わかめやエビ、麩(ふ)など好きな具材を入れて丸める即席みそ汁のもと「みそ玉」作りにも挑戦したほか、女性部の各支部が地場産の食材を調理したメニューを試食した。
 母親と参加した小田嶋幸輝さん(7)は「きねでつくと大きい音がして驚いたが、餅つきが一番楽しかった」とうれしそうだった。

17年度は1800万円の黒字 北秋田市土改区臨時総代会 豪雨復旧に支援検討

2018-11-11
北秋田市土地改良区の臨時総代会(沢口林業センター)
 北秋田市土地改良区(成田光弘理事長)は10日、市沢口林業センターで臨時総代会を開き、2017年度一般会計決算などを承認した。杉山田地区などで5月に発生した豪雨災害の復旧に関する議案の質疑では、農家の負担軽減を求める声が上がり、事務局は19年度に何らかの形で対応したい考えを示した。
 総代60人のうち48人が出席。提出議案は17年度の事業報告と各会計決算、地区の編入、農地・農業用施設小災害支援事業に係る賦課金、18年度の土地改良事業借入金の決定と各会計補正予算など15件。いずれも原案通り承認した。
 17年度一般会計は、収入額5億2137万3002円に対して支出額5億330万6547円で差引1806万6455円の黒字。差引額は18年度会計に繰り越す。
 農地・農業用施設小災害支援事業に係る賦課金は、合川の杉山田、雪田地区で5月に発生した豪雨災害の復旧に関するもので、費用の3分の1にあたる10㌃当たり8506円を農家から徴収する。
 質疑では「この地区は毎年のように被災している。共済の支払いも3割となっており農家の負担が大きい。改良区として支援できないか」との声が上がった。事務局は「農家の負担がなるべく少ない事業で行い、負担をこの額に抑えられた」と理解を求め、「来年度に賦課金の減免などで支援ができないか検討している」とした。
 地区の編入は県営土地改良事業(区画整理)の実施に伴うもので、新規に大沢地区の14・7㌶、高野尻地区の7・7㌶を既存地区に編入する。編入地区の加入金は10㌃1000円。19、20年度に500円ずつ徴収する。

教育力、大館から発信 県学力向上フォーラム 県内外から先生1300人

2018-11-10
研究説明で生の声を伝えた花岡小6年生(同校)
 県教委主催の2018年度県学力向上フォーラムが9日、大館市で始まった。市内教職員を含む県内外の約1300人が参加。初日は市内27の小中高校で公開授業や研究協議が行われた。全国トップクラスの学力を支える授業や、地域と共に子どもを育てる活動を発信した。最終日の10日は市民文化会館で基調講演などが行われる。
 「あきたの教育力発信事業」の一環で11回目となり、市立全小中学校と県立中学校、高校が公開されるのは初めて。参加した全国の教職員らは市立の25校と国際情報中、大館鳳鳴高校に分かれて授業視察や研究協議に臨んだ。
 約30人を受け入れた花岡小(伊藤哲朗校長)は三つの学年の算数を公開。基礎を徹底するベーシックと、児童主体で課題解決に導くチャレンジの授業を示した。冒頭の研究概要説明に6年生が登場し、研究主任の永瀬有希子教諭がチャレンジについて質問。児童たちは「みんなと問題解決するのが快感」「時間がかかっても一人一人の考えを平等に扱う」などと生の声を伝えた。
 第一中(小林一彦校長)では、7教科8コマの授業全てで、学校が目指す「全教育活動で追究型学習」を展開。全体会で小林校長は「意見を安心して言い合える環境づくりを基盤に、生徒が『教わる』からの卒業を目指している」と紹介。日常生活や自分の将来につながることを感じさせるような課題設定や振り返りの重要性を説いた。
 約80人が来校。京都府の中学校の男性社会科教諭(46)は「生徒が周りの考えを合わせて自分なりの答えを見付けようとする授業が印象的だった。学力テスト成績上位を支える、授業や教員の関わり方をモデルの一つとして探りたい」と話した。
 このほか小学校で本年度から始まった「特別の教科道徳」、移行期初年度の外国語活動など、新学習指導要領に関わる進ちょくを授業を通して発信した学校や、ふるさとキャリア教育活動を発表する学校もあった。
 最終日の10日は市教委による実践発表と、大学教授や市の教育専門監などによる座談会で、学びや実践の成果を共有する。

北鹿2校など知事表彰 青少年健全育成県大会 地域への貢献評価

2018-11-10
社会貢献青少年の表彰を受ける十和田高ボランティア部(県第2庁舎)
 青少年健全育成県大会が9日、秋田市の県第2庁舎で開かれた。社会貢献青少年や健全育成に功労のあった5団体、3個人の知事表彰が行われ、北鹿では十和田高校ボランティア部(鹿角市)と比内支援学校かづの校高等部(同)が受賞した。
 県と青少年育成秋田県民会議(三浦基会長)の主催。
 大会では表彰に先立ち、県あきた未来創造部の湯元巌部長が「みなさんは秋田に活力を与える素晴らしい活動に取り組んでいる。これからも若い人たちの手本となって、社会貢献に尽力を」とあいさつ。引き続き、各団体の代表に表彰状などを手渡した。
 社会貢献青少年(団体の部)で表彰を受けた十和田高ボランティア部は、1961年に前身のJRC部が発足以来、50年以上にわたり活動し、地域社会福祉の向上に貢献。特に社会福祉施設の慰問や高齢住宅の除雪、市立図書館での児童への読み聞かせ等の活動を継続して行い、感謝の声が寄せられている。
 比内支援学校かづの校高等部は「かづの戦隊リンゴレンジャー」を結成し、地域の幼稚園や学校などで交通事故防止、不審者対応を題材とした寸劇を通して注意を呼び掛け。鹿角警察署から「鹿角ヨクシ隊」の委嘱を受け、街頭で地域住民に犯罪や事故防止を呼び掛ける活動も行うなど、地域貢献活動に取り組んでいる。
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待機児童32人、前年比減 大館市・10月1日現在 補助で託児所利用が増

2018-10-26
待機児童数などの報告を受けた会議(大館市総合福祉センター)
 大館市が10月1日現在でまとめた保育園や認定こども園など認可保育所の待機児童数は32人となり、前年同期と比較し14人減った。市は本年度、認定保育施設(託児所)の利用料を助成する事業を開始し、希望者が託児所利用に移るなどして待機が減ったと分析。24日夜に市総合福祉センターで開かれた市子ども・子育て会議(梅内孝倫会長)で報告を受けた。
 市子ども課によると、希望する認可保育所に本年度入園できなかった待機児童数は4月1日現在20人。10月1日現在は32人で、内訳は0歳児20人、1歳児9人、2歳児2人、3歳児1人だった。0、1歳児が中心で、年度途中の産後休暇や育児休業明けのタイミングで入園を希望しても、すでに空きがなく、待機が増えていく傾向にある。
 待機解消に向け、市は「認定保育施設利用支援事業」を開始。同課によると、保育料の平均は保育園などの約2万円に対し、託児所は約4万円。保育園を利用した場合の保育料との差額分を助成し、保護者の負担軽減を図っている。事業活用が広がり、市内の認定保育施設(託児所)3施設の利用者は40人(10月1日現在)となり、前年度から13人増えた。
 待機児童は前年同期比14人減で、特に1歳児が15人減り、同課は「認定保育施設(託児所)利用者が増加したため」と分析する。また、本年度は0歳児を対象に在宅で6カ月子育てした時点で5万円、1年経過でさらに5万円を現金給付する「在宅子育て支援給付金事業」も開始。今月から申請を受け付けており、月12人程度、本年度は約70人が該当になると見込む。「事業により在宅で子育てする保護者の増加も予想され、待機解消につながったか検証したい」としている。
 一方で、依然として待機は発生している状況で、「保育希望者に対しては、認定保育施設に受け入れ枠があるかどうか確認しながら紹介していきたい」と話した。
 会議では、来年10月から実施予定の幼児教育無償化の説明もあった。基本的に全3~5歳児と、0~2歳児の子を持つ住民税非課税世帯が対象となる予定だが、同課は「内閣府で検討段階で、決まったら会議で協議したい」と説明。委員からは「料金により人の流れが大きく変わり、へき地保育所などから保育園に移動する可能性もある。早めの対応を」との意見が出された。

阿部さんと川又さんに芸術文化章 鹿角市芸文協 11月17日に表彰式

2018-10-26
 鹿角市芸術文化協会(黒澤一夫会長)は、本年度の芸術文化章受賞者を発表した。民話の保存・伝承に貢献した阿部益栄さん(89)=花輪、謡曲の振興に努めた川又節三さん(81)=花輪=の2人。表彰式は11月17日午後6時から、鹿角パークホテルで開かれる。
 阿部さんは教員時代に鹿角地域の方言や伝説・民話を収集し、授業にも活用した。2010年から昨年まで「鹿角民話の会どっとはらぇ」会長を務め、現在も学校や観光施設等で語り部として活動。市芸文協監査を務め運営に貢献した。
 川又さんは1995年に謡曲の花輪宝生会へ入会して以来、23年間にわたって人の和を大事にし、会の活動の要として活動。幹事や副会長兼会長代行を歴任するなど会の代表として対外的な役割を担い、会の発展に貢献した。

旧鷹巣農林高校第5代校長 柘植氏の樺細工棚、北秋田市に 子孫が同窓会経て寄贈

2018-10-26
市に寄贈された柘植氏ゆかりの樺細工の棚(北秋田市役所)
 旧鷹巣農林高校の第5代校長を務めた故・柘植六郎氏ゆかりの樺細工の棚が25日、北秋田市に寄贈された。鷹巣農林高の退職記念に贈られたもので、柘植さんの孫・上野誠さんが今春に同校同窓会に届けた。今後は七日市の長岐邸に展示される予定。
 柘植氏は東京帝国大学農学部を卒業した果樹園芸の先駆者。1930年4月から38年10月まで鷹巣農林高の校長として、数多くの農林加工品の開発を手掛けるなど地域の物産開発に貢献した。校長を務める前は盛岡高等農林学校(現岩手大)に勤務し、詩人の宮沢賢治にも勉学を教えた。
 棚は鷹巣農林高の退職時に贈られた記念品で、底に「職員生徒一同」と記されている。伝統的な技法で作られたヤマザクラの樺細工で、戸棚や引き出し、飾り棚が備えられている。大きさは高さ約50㌢、幅62㌢、奥行き27㌢。柘植氏の死後は福岡県の上野家で管理されていた。
 今年の春に柘植氏の孫で奈良大学教授の上野さんから、鷹巣農林高同窓会の河田弘美事務局長に同校の卒業アルバムと一緒に送られてきた。上野さんは送り状に「六郎にとりまして、(鷹巣農林高の在職時が)一番楽しい時代であったと思っています」と記している。
 事務局長の河田さんが市役所の応接室を訪れ、ゆかりの棚のほか、柘植氏に関する書籍や資料などとともに紹介した。津谷市長は「鷹巣農林高についてあらためて分かり、とても貴重。大事にしながら地域の皆さんにも見てもらいたい」と話していた。
 棚は今後、鷹巣農林高の前身となる北秋田郡立農林学校と縁のある七日市の長岐邸に置く予定。大型連休中など特別公開の時期に来場者に見てもらえるよう検討している。

北東北横断道路の整備など要望5項目 県北市議会連絡協 大館市で総会

2018-10-25
県北部市議会連絡協議会の総会(プラザ杉の子)
 県北部市議会連絡協議会(会長・佐藤久勝大館市議会議長)は24日、大館市有浦のプラザ杉の子で総会を開き、各市から提出された5項目の要望事項を原案の通り承認した。構成する4市共通の要望事項は「八戸・能代間、北東北横断道路の整備促進」と「道路整備予算の確保」の2項目。県選出の国会議員へ提出する。
 大館市と鹿角市、北秋田市、能代市の4市議会で構成。共通する地域課題について協議するとともに、相互の親睦と交流を図る目的で設置している。総会は輪番制で開き、会長は開催市の議長が務めている。総会で佐藤会長は「古くから密接な関わりを持つ4市の議会が行政の枠を超えて連携することで、それぞれが抱える課題を解決することができる」などとあいさつした。
 各市の提出案件は▽能代港を活用した地域振興(能代市)▽日本海沿岸東北自動車道の早期完成(大館市、北秋田市、能代市)▽八戸・能代間、北東北横断道路の整備促進(大館市、北秋田市、能代市、鹿角市)▽医師確保と地域への均衡ある医師配置(北秋田市、鹿角市)▽道路整備予算の確保(大館市、北秋田市、能代市、鹿角市)―の5項目。
 このうち、八戸・能代間の北東北横断道路整備促進については「現在32㌔ある国道103号鹿角市大湯から国道104号青森県田子町夏坂間を、一部トンネル化(仮称・世紀越えトンネル)により短絡するルート整備の早期実現」を要望。道路整備予算の確保では「安定的・持続的な予算枠の確保と公共事業関係予算の大幅な増額」や「老朽化対策の推進と地方公共団体への支援」などを求める。
 日本海沿岸東北自動車道の早期完成は「二ツ井今泉道路、鷹巣西道路に加え、能代地区線形改良が進められる二ツ井白神インターチェンジ(IC)も整備の促進を図り、早期の全線開通を要望する」としたほか、「二ツ井白神IC―小繋IC(仮称)間について、道路の速達性や定時性、安全性の確保を可能とする整備を要望する」とした。
 医師確保と地域への均衡ある医師配置では▽医療提供体制の整備について実効性ある制度を創設すること▽地方に対する医師確保対策を講じること―などを求める。能代港を活用した地域振興では、クルーズ船誘致のための環境整備やインバウンドに対応した受け入れ体制整備への支援について要望する。

「無償の愛」花で広げたい 愛知の大学生 圏域産業祭で〝リレー〟企画

2018-10-25
生花店の経営者らと打ち合わせをする黒川さん(右、大館市御成町)
 道行く人に一輪の花を渡し、無償の愛を拡散させませんか―。こんな心温まる企画を愛知県の大学生が考え、28日に大館圏域産業祭が開かれるニプロハチ公ドーム(大館樹海ドーム)で実践することになった。趣旨に賛同した大館市内の生花店が協力。大学生は「人と人のつながりをつくるきっかけを生み出したい」と意気込んでいる。
 企画したのは南山大学4年の黒川遼太郎さん(22)=愛知県尾張旭市。「インターネットのおかげで遠い人が近くなったが、近い人は遠くなってしまったのではないか」とつながりの希薄化を懸念し、積極的な地域交流を実現したいと発案した。学生の成長機会をつくり出す目的で、同大が支援する「南山チャレンジプロジェクト」に採択された。
 大館市のサテライトオフィス(出先拠点)体験事業に知人が参加した縁で、9月から1年間休学して市内に滞在。御成町の共用オフィス「マルーワ」(わっぱビルヂング2階)を拠点に活動する中、「おおだて花いっぱいプロジェクト」を展開する生花店と出会い、内容を詰めてきた。
 弘前大や国際教養大、中京大、岐阜聖徳学園大の学生、大館鳳鳴高の生徒ら18人でグループ「Spreading love(スプレッディング・ラブ=愛の拡散)」を結成し、アバ・フローリスト(御成町)やおおだてフラワー(大町)、カネヤ生花店(比内町扇田)、花の店クローバー(向町)、花ドーム(大田面)の5店が協力する。
 当日は午前11時に集合し、ギフト向けの花200本を用意する。花には「あの人へつなぐ」と書かれたメッセージカードを添え、花を受け取った人は次の「誰か」にその花を渡す。次々とリレーすることで、つながりを生み出すとともに花を身近に感じてもらう狙いがある。形に残らない「体験型」も特徴だ。
 黒川さんは「ネットで発信したら、これまでに8カ国16都市で行われた。自分にとって『あの人』って誰だろうと考える時間は有意義。そんなきっかけになればいい。多くの大学生が大館入りし、終わった後もいろいろな活動を展開していくので、その弾みにしたい」と話している。
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ヒメマス〝里帰り〟 小坂町の十和田湖畔 ふ化場へ元気に遡上

2018-09-27
里帰りのため、石段を跳びはねるヒメマスの成魚(和井内地区)
 小坂町の十和田湖畔で、赤紫がかった婚姻色の名産ヒメマスが遡上(そじょう)している。和井内の十和田湖増殖漁業協同組合のふ化場に通じる遡上路を、成魚が懸命に跳びはね、古里に戻っている。遡上は10月中旬まで続く。
 ヒメマスのふ化事業は、同組合が1952年から取り組んでいる。毎年9、10月に3年ほど回遊し、産卵のために戻ってきた親魚を地引き網で捕獲するほか、湖岸からふ化場までの遡上路を通って自然遡上したものを捕まえている。成熟したヒメマスから採卵し、卵を人工ふ化させ、翌年6月に稚魚を放流している。
 ヒメマスが魚群を成し、遡上路で流れに逆らって次々と跳びはねる姿や、ふ化場近くの湖岸で漁師たちが地引き網をする光景はこの時期の風物詩。今年の遡上開始は例年同様の今月上旬、5日に確認された。現在、遡上路ではふ化場へ里帰りするヒメマスがひしめき合い、順番に一つ一つの石段を勢いよくジャンプする姿が見られる。
 荻沢道明場長によると、成魚の体長は20~35㌢と平年並みだが、遡上数は「量が少ない」という。近年は大量遡上が続き、昨年は多い時で1日2000匹を超える日もあったが、今年は1日200匹前後にとどまっている。
 26日現在で遡上数は約1万4000匹。平年は4万匹弱だが、このままの状況が続くと下回る見通し。荻沢場長は「春先のエサ不足が影響しているのではないか」と考えているが、「採卵する分は確保できる」としている。
 地引き網は16日から始まり、これまでに4回行われた。遡上に合わせ、採卵も行われている。
 同組合は今年、密漁防止策としてふ化場近くの遡上路に規制線を張っており、見学は遠目からしかできない。

JA支店存続支援 賛成多数で可決 上小阿仁村臨時議会

2018-09-27
JA支店周辺の不動産購入費を盛り込んだ補正予算を賛成多数で可決した村議会(役場)
 上小阿仁村の臨時議会は26日開き、JAあきた北央上小阿仁支店の存続支援を目的に支店周辺の不動産を購入するための費用を盛り込んだ2018年度一般会計補正予算を賛成多数で可決した。
 JAあきた北央は、比内地鶏事業の不振などで金融事業の継続が困難な状態となり、同じ北秋田地域にあるJA鷹巣町に救済を目的にした合併を申し入れた。支店の統廃合は合併条件の一つで、当初は村の支店も廃止される可能性があったが、村の支援を前提に存続することになった。
 不動産購入費は18年度一般会計の当初予算に盛り込まれていたが、使い道のない不動産の購入は負の資産を抱えることになるなどとして議会が反発し、購入費を減額修正。支店存続の見通しが立たなくなり、村と議会の間で断続的に協議が続けられてきた。
 補正予算は、歳出に支店周辺の土地5267・92平方㍍の購入費として464万円、支店と農業低温倉庫の建物2棟の購入費530万3000円、購入に伴う不動産登記事務委託料5万円を追加する内容。歳入では購入した建物と土地を支店としてJAに貸与することに伴う財産貸付収入23万3000円を措置した。
 議案に対する質疑はなかったが、討論では大城戸ツヤ子議員が議案に反対の立場で「購入は村民にとって負の財産になる」などと述べた。採決では賛成6、反対1の賛成多数で議案を可決した。

石田邸 「大館繁栄に役立てて」 遺族が市に寄付 関連資料の展示も

2018-09-26
福原市長に目録を手渡す利光さん㊧(大館市役所)
 大館市の名誉市民第1号で、労働大臣などを務めた石田博英元衆院議員(1914~93)の邸宅と土地の贈呈式が25日、市役所で行われた。次女の利光京子さん(77)=東京都中央区=が福原淳嗣市長に目録を手渡し、「『石田ローズガーデン』の名を残して、父の業績を伝える資料も建物内に展示してほしい」と要望。市長は「約束する」と誓った。
 8月に死去した石田よし夫人の生前からの意向で、利光さんによると博英氏も議員時代から寄付の意思を示していたという。寄付は10月1日付。市は建物の現状を生かす形で改修し、宿泊やカフェを視野に入れた観光施設として利活用したい考え。関連資料は勲章や官記、掛け軸など110点に上り、今のところ市の預かりだが、ゆくゆくは寄付を受ける予定。
 市長から「観光行政推進に寄与する」と感謝状が贈られ、利光さんは「大館がもっと繁栄するよう役に立てればうれしい」と語った。
 同市三ノ丸の邸宅は1957年建築で79年に増築した鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積255・34平方㍍。土地は3255・78平方㍍で、このうち住宅部分を除いたローズガーデン2306平方㍍はこれまで市が借り受けていた。約500種のバラはすでに寄贈されており、95年7月から市管理となっている。
 博英氏は47年の衆院選で旧秋田1区から立候補し初当選。内閣官房長官や労働大臣、運輸大臣などを歴任した。よし夫人は博英氏の死去後もバラ園のある自宅で暮らし、今年8月11日に101歳で亡くなった。
 石田邸は、漢学者で開国論「三策」を執筆した狩野良知(1829~1906年)や、良知の次男で京都帝大文科大学長を務めた狩野亨吉(1865~1942年)の生家跡でもあり、入り口付近に案内標柱が立てられている。
 ローズガーデンでは10月6日から3日間、大館バラまつりシーズン2が開かれる。

 

内陸線 「さらなる対策必要」  県の三セク経営評価 赤字目標達成も

2018-09-26
  県は、25%以上出資している第三セクターの2018年度(17年度決算)経営評価を公表した。秋田内陸縦貫鉄道について、庁内各部局の次長級職員などで構成する「第三セクターのあり方に関する検討委員会」は「収入確保とコスト管理による収支改善が求められる」と評価。外部専門家(公認会計士)は「損失の縮小にはさらなる対策が必要」と指摘した。
 経営評価の対象となる法人は、株式会社13、公益法人等16の計29。▽公共的役割▽組織体制▽事業▽財務状況の4項目で、法人による自己評価と所管課評価、専門家の意見、委員会評価をまとめた。
 内陸縦貫鉄道は自己、委員会評価ともに公共的役割と組織体制がA、事業B、財務状況がC。前年度と同様だった。17年度は経常損失が1億9700万円と3年連続で目標の2億円以内を達成したが、前年度から400万円悪化。専門家は営業損失が増加したことなどを指摘しながら「このような状況が続くと厳しい。定期外は増加しているが、定期利用の減少に歯止めがかかっておらず、損失縮小にはさらなる対策が必要」とした。
 北鹿関係ではこのほか、十和田ホテルが自己、委員会のいずれも組織体制と事業がA、公共的役割と財務状況はB。17年度の経常利益は110万円で、委員会は「累積債務は年々減少しており、引き続き、コスト管理により安定した黒字経営が望まれる」とした。
 大館能代空港ターミナルビルは自己、委員会とも公共的役割と事業、財務状況がA、組織体制はB。旅客数が5期連続で増加し、14年度以降は継続的に2000万円以上の当期純利益を計上するなど「財務基盤は安定している」と評価した。
 評価はA~Cの3段階。

鹿角市18年度表彰  功労者に田中氏 文化功労者に故小笠原氏

2018-09-26
 鹿角市は、2018年度の功労者等4個人を発表した。功労者は田中專一氏(70)=花輪、文化功労者は故小笠原武氏(6月死去、享年74歳)=十和田毛馬内、一般表彰は児玉賢一氏(70)=花輪、櫻田守宏氏(79)=八幡平=の2氏が選ばれた。表彰式は10月31日午前11時から、鹿角パークホテルで開かれる。
【功労者】
 ▽田中專一氏(農業の振興) 2003年から09年までJAかづの理事、09年からは代表理事組合長として地域農業の発展に貢献。鹿角のブランド作物「北限の桃」や「淡雪こまち」の作付けと販売の拡大を図ったほか、組合員の所得向上に資する技術研修、JA出資型農業生産法人の設立、産直センターのオープンなどに取り組み、農家が安心して営農できる環境づくりに尽力した。
【文化功労者】
 ▽故小笠原武氏(保健医療の向上) 1987年から小笠原医院長として地域における医療の充実と住民の生活環境の向上に寄与。90年から今年まで十和田中学校の学校医、99年から2016年まで市保健センター運営委員、06年から鹿角市鹿角郡医師会長、11年から県学校保健連合会鹿角学校保健会長を務め、学校保健や地域医療の充実のため尽力した。
【一般表彰】
 ▽児玉賢一氏(社会福祉の向上) 1994年から2016年まで花輪地区主任児童委員として各地区担当の児童委員への援助・協力を行ったほか、関係機関と連携し、子どもや子育て家庭への支援、児童健全育成活動に尽力した。12年に全国民生委員児童委員連合会表彰、14年に県知事表彰を受賞。1995年から保護司を務め、犯罪のない地域づくりにも尽力している。
 ▽櫻田守宏氏(教育文化・社会福祉の向上) 2004年から17年まで市文化財保護審議会委員として文化財の保存・活用に努めるとともに、調査員、主任調査員として文化財調査資料の作成に尽力し、市の文化財保護に貢献。市文化財保護協会長を務めたほか、市老人クラブ連合会長、県老連理事など要職を歴任し、高齢者が活力をもって生活できる地域づくりに尽力した。

8月のニュース

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イノシシ 青森でも目撃や被害 白神地域鳥獣被害防止対策  両県市町村が情報交換

2018-08-31
野生鳥獣の被害対策を情報交換する県や市町村の担当者(大館市比内総合支所)
 白神山地にまたがる秋田、青森両県の自治体がニホンザルやニホンジカ、イノシシの農作物被害の現状や対策を話し合う「白神地域野生鳥獣被害防止対策情報交換会」が30日、大館市比内総合支所で開かれた。イノシシについては、秋田県の最北端の目撃場所が鹿角市だったが、青森県内でも目撃や被害が確認され、生息地域が拡大している状況が示された。
 情報交換会は両県と、白神山地周辺の市町村で組織。北鹿地方は大館市、北秋田市、上小阿仁村が参加している。ニホンザルの被害防止対策強化に向け、2012年度から両県持ち回りで年1回開催。昨年度からはニホンジカ、イノシシについても情報を交換している。35人が参加した。
 ニホンザルの生息状況について秋田県自然保護課は、「07年から県内で調査を実施し、八峰町、能代市、藤里町、大館市比内町で20群、765頭以上を確認した」と報告。大館市田代地区でも10頭程度の群れの目撃情報があり、調査を予定している。秋田県での農作物被害額は減少傾向にあるものの、16年度は約480万円で、クマ、カラスに次いで多い。青森県では昨年度の被害額が約1500万円で、西北や中南地域で多く、衛星利用測位システム(GPS)を活用した行動域調査などを行っているという。
 イノシシについては、秋田県で11年度に湯沢市で目撃されて以降16、17年度は北秋田市や大館市など県北でも目立った。同課は「ほぼ秋田県全域で目撃情報があり、最北端は鹿角市大湯地区」と説明した。能代市の担当者は「本年度畑のイモ類など複数箇所で食害が発生した。市内で生息が定着し、広がっているのでは」と話した。青森県側では深浦町や弘前市、大鰐町、などから目撃や被害が報告された。
 東北農政局の説明では、東北全体の16年度の野生鳥獣による農作物被害は14・5億円。県別では山形が最も多く、秋田が最も少ない5000万円。イノシシの被害分布をみると、16年度は岩手県雫石町まで北上し、「今後は秋田、青森でも被害が発生するおそれがある」とした。ニホンジカも岩手県のほぼ全域で被害が発生し、「秋田、青森もイノシシ同様に警戒が必要」という。
 小型無人飛行機(ドローン)を使った野生鳥獣生息調査についても説明を受けた。

 
 

甲子園準V 金足農に県民栄誉章 「県内外に勇気と感動」

2018-08-31
 県は30日、第100回全国高校野球選手権記念大会で、本県代表として103年ぶりに準優勝を果たした金足農野球部に県民栄誉章を授与すると発表した。顕彰式の日程は今後、学校と調整して決める。
 甲子園では優勝経験のある強豪校などを次々破り、公立校としては2007年(第89回大会)の佐賀北以来、11年ぶりに決勝進出。決勝で大阪桐蔭に敗れたものの、全国的に県や本県農業への注目度を高め、県内外に大きな勇気と感動を与えたことが認められた。
 佐竹敬久知事は同日県正庁で行われた同校の出場報告会で「素晴らしいプレー、努力に対し、県民栄誉章を授与したい。みなさんは秋田の誇り。ぜひ受け取って頂きたい」などと述べた。
 全国大会優勝などの成績を収めている競技は他にもあるが、終了後の取材に対して「議論はあったが、成績だけでなく、県民に感動とやればできるという希望を与えた。これほど盛り上がったことはなく、県民栄誉章にふさわしい」と説明した。
 県民栄誉章は1986年の創設。これまでに大相撲の豪風関(2016年)など17個人と3団体に贈られている。
 

かづの北限の桃 日本一へ「ガンバロー」 本格出荷前に安全祈願

2018-08-31
「ガンバロー」を三唱する参加者たち(JAかづの青果物選果場)
 鹿角市のブランド果樹「かづの北限の桃」の出荷が本格化するのを前に、豊作と作業の安全を祈願する神事が30日、花輪のJAかづの青果物選果場で行われた。生産者など約100人が参加、生産、販売の目標達成に願いを込めた。
 本年度の栽培面積は約65㌶で生産者は160人。出荷は48万8000㌔(昨年37万㌔)を計画し、販売目標額は1億5000万円に設定している。
 JAかづの北限の桃生産部会の中村喜作部会長によると、春先の天候不順などの影響を受け、栽培管理に苦労したが、品質は十分で、昨年並みの出荷を見込んでいる。寒暖の差が大きいという気候特性を生かし、「かづの北限の桃ならではの、ガツンとくる甘さが出ている」と部会長は話している。
 8月中旬から「あかつき」の出荷が始まり、主力品種での「川中島白桃」は9月上旬から。収穫祈願祭は、「川中島白桃」の本格出荷を前に行われた。
 神事の後、菅原俊二組合長が「北限の桃が全国一といわれるように頑張っている。高値で販売していきたいので、良いモモを出荷してほしい」とあいさつ。来賓からは、「北限の桃のファンは全国で心待ちにしている」「鹿角のイメージを向上させるブランド」などとブランド力向上に期待の声が寄せられた。
 中村部会長が「品質向上、生産拡大を目指そう」と呼び掛けながら音頭を取り、参加者全員で「ガンバロー」を三唱した。

 

花輪北・平元小 統合21年4月に決定 校名など次回から本格協議

2018-08-30
花輪北・平元小再編協議会の第1回会議(市役所)
 鹿角市の花輪北、平元両小学校の再編・統合に向けて両校の保護者や地域の代表らが諸課題を話し合う再編協議会の第1回会議が28日夜、市役所で開かれ、統合時期を2021年4月と決めた。次回からは学校の名称や校歌、校章などについて協議。どちらか一方のものを継続して使うのか、あるいは新規につくるのか協議の行方が注目される。
 市教委は市立学校等再編計画に基づき、小学校が「末広と十和田」「草木と大湯」「花輪北と平元」、中学校が「花輪一と花輪二」の4組、8校の再編を目指している。
 このうち花輪北小と平元小の統合校は、花輪一中との統合に伴い空き建物となる花輪二中の校舎を改造し使用する。
 花輪北小は、卒業生が二つの中学校(花輪一、花輪二)に分かれて進学するという課題があることから、学区の在り方について地域の意見を聞いて検討した結果、統合後も現在と同じ学区にすることを教委が今年1月に決定。この際、地域からはスクールバス運行やクマ対策などに関する要望や提言が出されている。
 再編協議会は、学校の名称、校歌、通学方法といった再編に当たっての諸課題を解決するため対象2校ごとに設置。委員は学校、保護者、地域、教委の代表で構成。「花輪北小と平元小」以外の3組は16年度にすでに開催し、統合に向けた準備を進めている。
 花輪北・平元小の協議会の委員は両校の関係者各9人と教委1人の計19人。畠山義孝教育長は「先行する三つのパターンとはだいぶ異なり、新しい校舎で子どもたちが学ぶことになる。新しい歴史をつくるパターンとなるが、教育委員会も一緒になって参加し、素晴らしい結論を導き出していきたい」と期待した。
 会長に柏﨑勇人・花輪北小校長、副会長に虻川真喜子・平元小校長を選任し、統合時期を21年4月と決定。次回の協議案件を確認した。
 花輪北小は1967(昭和42)年に柴内小と下川原小が統合し今年で創立51年。平元小は1875(明治8)年の設立で長い歴史を持つ。
 柏﨑会長は柴内小時代に平元小と合同で運動会を実施するなど、「兄弟校」のような両校の関係に触れ「子どもたちの夢や願いを大事にし、地域の将来を考えながら、より良い統合、納得のいく統合に向けて協議を進めていきたい」と述べた。
 会議は月1回程度のペースで本年度は計4回の開催を予定。教委は来年9月までを目標に各協議事項の結論をまとめたい考え。

 

大館市 県内トップ切り稲刈り 早場米・五百川 一足早く実りの秋

2018-08-30
早場米「五百川」の稲刈りが行われた(大館市板沢)
 大館市内の田んぼで29日、県内トップを切って2018年産の早場米「五百川」の稲刈りが始まった。JAあきた北が大館産米の占有率拡大を目指す品種。今季は7月から気温の高い日が続いたことで稲の生育が進み、品質は上々の出来栄えという。9月9日前後から県内のスーパーで店頭に並ぶ予定。
 「五百川」は福島県で民間育種されたコシヒカリ系統のわせ種で、さっぱりとした食感とほどよい甘みが特徴。田植えから約100日、早ければ8月下旬に収穫できるため台風被害が少ないという。稲刈り時期の分散による作業の効率化や、適期収穫による品質向上につなげようと、12年から同JAが市内で栽培を推進しており今年で7年目。同JAによると、今年は稲の生育状況がよく、栽培を開始して初めて8月中の収穫ができたという。本年度は1法人、5個人が8㌶で作付けし、約50㌧の販売を見込んでいる。
 このうち、富樫英悦さん(66)=板沢=は約0・9㌶で稲を刈り取った。6月に1週間ほど低温が続いたため、生育に不安を感じていたというが、7月に入って好天が続いたことで生育が進み例年以上の実りとなったという。富樫さんは「粒も大きく品質のいい米ができた。生育が順調な年の米はおいしい」と笑顔を見せた。
 同JAによると、収穫した米は放射性物質検査を経て、県内のいとくやタカヤナギの各店舗で販売される予定。主力品種の「あきたこまち」や「めんこいな」は9月20日前後から収穫が始まる見込みで、店頭に並ぶのは10月上旬とみられる。

 
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