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2022年7月

県北が6度目優勝 最終局で逃げ切る 県北支部対抗将棋大会 前回王者・大館は2位

2022-07-04
 北鹿新聞社主催の第44回日本将棋連盟県北支部対抗将棋大会が3日、大館市中央公民館で開かれ、県北支部が3年ぶり6度目の優勝を飾った。大館が準優勝。能代が3位、鹿角が4位となった。
 将棋の普及や発展、アマチュアレベル向上などを目的に、日将連各支部の協力を得て1979年から開催。2021年からは4支部の対抗戦。各支部を代表する14歳から87歳までの16棋士が4組に分かれてリーグ戦を繰り広げた。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため無観客で行われた。
 開会式で、昨年優勝した大館支部がトロフィーを返還。あいさつで大会会長の田中厚北鹿新聞社社長は「本日は将棋を楽しむとともに、各支部の名誉をかけて対局に臨み実力を存分に発揮してほしい」と述べた。
 第2局終了時点で県北と能代が5勝で並び、4勝の大館が追う展開となった。県北は原田和人三段(52)が3戦全勝、櫻庭英隆三段(62)と御所野勝次二段(74)が2勝と続きチーム力が光った。最終局で3勝を挙げて逃げ切り、3年ぶり6度目の優勝を手にした。櫻庭支部長は「第1局から3勝して滑り出しがよかったのが勝因」と喜びを語った。
 準優勝の大館は加賀谷弥四段(24)が全勝と活躍、柴田成仁五段(61)も2勝を挙げた。中盤まで同率首位だった能代は、納谷宗樹四段(62)が全勝したが、最終局に大館に3敗を喫して後退。鹿角は小田島正一二段格(48)が孤軍奮闘し全勝したが及ばなかった。
 得点(全勝で12点)は県北が8点、大館が7点、能代が6点、鹿角が3点だった。閉会式で運営委員長の小畑勝明・大館支部長は「ほぼ全局が熱戦の好局。コロナ禍にあっても皆さんのたゆみない努力を感じさせる戦いだった」と講評した。「続くコロナ禍に負けず来年も元気な姿を見せてほしい」と話した。 
優勝した県北支部(左から高橋さん、櫻庭さん、原田さん、御所野さん)
4支部を代表する16棋士が熱戦を繰り広げた大会(中央公民館)
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