本文へ移動

今日のニュース

2022年1月

警戒レベル「2」維持 県コロナ対策本部 地域限定で引き上げも検討

2022-01-14
警戒レベルの維持を決定した県新型コロナ対策本部会議(県正庁)
 県新型コロナウイルス感染症対策本部は13日、県正庁で本部会議を開き、県内の感染状況を踏まえた対応について協議した。感染力が強いとされる変異ウイルス「オミクロン株」が疑われるクラスター(感染者集団)が発生するなど、県内の感染者数は急増しているが、拡大が一部の地域に限定されていることから、県独自の感染警戒レベルはこれまでと同様に「2」を維持するとした。
 県内では年明けからオミクロン株の疑いがある感染例が相次いで確認され、能代保健所管内ではクラスターが発生するなど新規感染者は急増傾向にあり、従来のウイルスに比べて感染力が強いことから、さらに増加すると見込まれている。
 感染拡大を踏まえて17日から感染者に対応する病床の確保数を増やす。確保計画の段階(フェーズ)を現状の3(病床数140)から5(同229)に引き上げる。感染のさらなる拡大に備えて、自宅療養を可能とする体制も整備した。
 県独自の感染警戒レベルについては、感染者が急増している地域が限定的で全県規模の感染拡大に至っていないとの判断から、これまでと同じ「2」(注意)を維持するとした。佐竹敬久知事は警戒レベルの引き上げについて、秋田市の状況を基に判断する考えを示した。
 一部地域で感染がさらに拡大した場合には、その地域に対象を限定してレベル引き上げを行うなどの対応も検討するという。
 感染拡大を受けた県民への要請については、まん延防止等重点措置が発令された地域との不要不急の往来を避けるよう求めるとした。感染者が急増している東京都や大阪府との往来についても、慎重に判断するよう呼び掛ける。クラスター発生の要因となっている飲食についても、これまで以上に感染防止対策を行うよう訴えている。
 会議終了後に会見した佐竹知事は「年末年始の帰省や3連休による人流増加の影響が今後、顕在化する可能性がある。オミクロン株は感染力が強いとされており、今まで以上に感染防止対策を徹底して」などと県民に呼び掛けた。
印刷に関するご案内
ご案内
広告に関するお問い合わせ
お問い合わせ
購読のお申し込み
購読お申し込み
掲載写真のご購入
ご購入お申し込み
後援のお申し込み
資料請求
記事・写真等2次使用について
資料請求
株式会社 北鹿新聞社

〒017-0895
秋田県大館市字長倉79
TEL.0186-49-1255(総務課)
FAX.0186-43-3065(総務課)
 
*日刊新聞発行および一般印刷*
TOPへ戻る