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2021年11月

地域連携ICカード 秋北バスが来春導入へ スイカと相互連携可 みちのく号から利用開始

2021-11-26
来春導入する地域連携ICカードの見本
 秋北バス(本社・大館市、小畑保彦社長)は運賃のキャッシュレス決済が可能な地域連携ICカードを導入し、来年春にサービス提供を開始する。JR東日本のICカード「Suica(スイカ)」と相互利用ができ、地域連携ICカード1枚で列車もバスも乗れるようになる。提供路線は大館盛岡間の高速バス「みちのく号」を皮切りに順次、拡大する予定。
 同社によると、24日にJR東日本とIC乗車サービスの提供について合意した。導入の狙いについて同社は「利用客の利便性向上と、コロナ下のキャッシュレス決済推進」を挙げた。
 カードの名称は「Shuhoku Orange Pass」(秋北オレンジパス)。事前に現金をチャージした上で、バス乗車時と降車時に車内のIC端末にカードをかざすと自動的に運賃計算や決済が済む。
 さらに、JRの乗車券や電子マネーなど「スイカ」が持つ機能も利用可能。「スイカ」の利用エリアは全国の主要な都市に拡大していて、地域連携ICカード1枚で各地の列車にも乗れるようになる。
 東北地方では岩手県などのバス事業者が先行して地域連携ICカードを導入した。本県では、秋北バスと並んで秋田中央交通(秋田市)が来年3月ごろをめどにサービス提供する予定。
 カードは名刺サイズ。表面にオレンジ色のバスが描かれている。「親しみやすく、地域を代表する紅葉の色」(同社)をイメージした。発行場所は大館、鹿角市内の窓口を予定。現金チャージはバス車内で行えるようにする。独自のサービスとして同社はポイント還元などを予定している。
 利用範囲を路線バスに拡大する計画もあり、今後詳細を発表する予定。自動車課の八代和生課長は「地域独自のカードを手に、日本全国で途切れないサービスを利用してほしい」と話した。
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