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2021年10月

北秋田 世界遺産で永遠の愛を 伊勢堂岱遺跡 「縄文ウエディング」挙行

2021-10-13
縄文をイメージした参列者の衣装や祭壇を用意して2人を祝福した縄文ウエディング
 北秋田市脇神の伊勢堂岱遺跡で結婚式を行う「縄文ウエディング」が12日に行われた。市などの協力を得て「やってみよう!北秋田」(北秋田地域素材活用推進協議会)が遺跡の新たな活用方法を探ろうと企画した体験型イベント実証事業の一環。約4000年前に作られた環状列石が並ぶ式場で、新郎新婦が末永い愛を誓い合った。
 モニターに応募して結婚式を挙げたのは、同市米内沢に住む岩﨑一弘さん(48)=東京都出身=、一枝さん=千葉県出身=。2人は同じ観光バス会社に務めていた際に出会い、自然豊かな場所に憧れて昨年11月からそれぞれ、北秋田市へ移住した。
 式を当初予定していた5日は阿仁合駅前の「しあわせの鐘」を2人で鳴らした後、秋田縄文号に乗って縄文小ケ田駅へ到着。式直前の大雨で挙行を見送り、12日に延期していた。
 天候に恵まれたこの日は、2人が働く秋田内陸縦貫鉄道の同僚8人が遺跡での人前式に参列。式はセンティール・ラ・セゾン千秋公園(秋田市)が協力し、環状列石や自然をイメージした円形の祭壇、新郎新婦が身につけるコサージュなどの小物を用意した。
 拍手に包まれる中、新郎新婦は環状列石の周辺を歩いて「式場」へ向かった。2人で考えた誓いの言葉を述べ、結婚証明書にサイン。参列者が「おめでとう」などと声を掛けて、結婚を祝福した。
 一弘さんは「世界遺産に登録された遺跡で結婚式ができて感謝している」、一枝さんは「自然が豊かですてきな場所で式を挙げることができて、忘れられない思い出になった」と笑顔で話していた。
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