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2021年9月

「市民との対話」を推進 関市長 人口減対策「一番の課題」 鹿角市9月議会一般質問

2021-09-14
関市長の公約などをただした鹿角市9月議会の一般質問(市役所)
 鹿角市の9月定例議会は13日、本会議を再開し、4議員が一般質問を行った。関厚市長は6月の選挙戦で公約に掲げた「市民との対話」について、17日から始める「いつでも市長室」などの取り組みで具体的に推進する考えを強調。「人口減少をどう防ぐのかが一番の課題」と述べ、第7次総合計画の施策に取り組みながら課題の克服を図る考えも示した。
 児玉悦朗議員(鹿真会)、成田哲男議員(誠心会)、戸田芳孝議員(鹿山会)、丸岡孝文議員(無会派)が質問した。関市長は7月に就任し、今定例会初日に所信を表明。これを受け、4人とも市長の公約や政治姿勢などを取り上げた。
 関市長は6月の選挙戦で「市民との対話・交流を盛んに行い、透明で活力ある市政を実現する」とアピール。
 その具体策として8月17日から市役所職員を対象に「職員と語る市長ミーティング」を開始。これまで3回行った。
 「いつでも市長室」は地域で活動する10人以上のグループや団体等を対象に、可能な限り「いつでも」「どこでも」出向いて意見を交わす取り組み。開催希望日の2週間前までに申し込むもので、現時点で日程が確定しているのは2グループ。
 戸田議員は「市民との対話」の取り組みについて「選挙戦で市長は、市民と職員とのプロジェクトチームと、タウンミーティングの2本立てでやるということだったが、公約と違うのでは」と指摘。
 これに対し、関市長は「現時点では『いつでも市長室』と『職員と語る市長ミーティング』の二つに取り組んでいる。それ以外では各種行事等も通じながら意見交換を進めたい」と答えた。
 進め方については「まだ試行錯誤がいるものと考えている。実施しながら必要に応じて修正していきたい」との考えを示した。
 最優先課題としていた産婦人科の再開については「市長就任後、直ちに、かづの厚生病院をはじめ県、岩手医科大、JA秋田厚生連、鹿角市鹿角郡医師会などの関係機関を訪問し懇談したが、8月中旬以降、県境を越える移動ができないため交渉が止まっている」と述べたほか、「厚生労働省出身の友人もいるので、その方の意見も聞きながら対応していく」との考えを示した。
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