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コロナワクチン 90歳以上から接種 大館市 今月24、25日総合病院で 「リスク高い市民から」

2021-04-07
 高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種について大館市は、90歳以上の市民から先行して実施する。1回目の接種日程は今月24、25日の2日間で、会場は市立総合病院。対象者には4月12日以降、接種券を郵送し、予約を受け付ける。当初、高齢者の接種は5月以降、ニプロハチ公ドームで行うとしていたがワクチンの入荷が限定的で、市は「重症化のリスクが高い市民から接種を進めたい」と話す。
 歳以上高齢者を対象にした優先接種は、市町村が実施主体となる。県のワクチン配送スケジュールでは、市には今月12日の週に1箱(975回分)、同26日の週に1箱が届く予定で、90歳以上の市民の2回分の接種にあてる。
 対象となるのは、1932年4月1日以前に生まれた90歳以上の市民。1回目の接種が4月24日、25日、2回目が5月15日、16日。会場は市立総合病院正面玄関ホール。接種は総合病院のほか、大館北秋田医師会の協力を得て実施する。送迎は行わない。
 市新型コロナワクチン接種対策室から対象者に今月12日以降、接種券を同封した「予防接種のお知らせ」を郵送。12日以降、コールセンターで予約を受け付ける。対象者は電話をし、希望する日と時間を伝え、予約する。
 90歳以上の市民は約3000人。施設入所者も多く、対策室は接種に訪れるのは1000人程度と見込む。ワクチンの量を超えた予約があった場合は、先着順で打ち切る。対策室は「予約できなかった場合は65歳以上の集団接種会場で接種できるほか、ほかの対応も考えていきたい。高齢者施設入所者は今後、施設を巡回して接種を進める計画」と説明する。
 65歳以上高齢者の接種は、ニプロハチ公ドームで集団接種方式で行う。市は1日数千人規模の接種を想定し、開始は5月以降になるとの見通しを示していた。福原淳嗣市長は6日の定例会見で「ゴールデンウイークが過ぎると相当の量のワクチンが入荷されると思う。潤沢に入荷されれば、できるだけ前倒しで接種できるように頑張る」と話した。
 接種開始に向けて福原市長は「できるだけ早く、一人でも多く接種することで感染拡大を防いでいきたい。接種後もマスクを着けた生活が続くと思われ、引き続き感染予防の徹底をお願いしたい」と呼び掛けた。

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