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継続か刷新か 知事選あす投票 4陣営が最後の舌戦 締めくくりは秋田市

2021-04-03
 任期満了に伴う知事選は4日に投開票される。4選を目指す現職に、県政刷新を訴える新人3人が挑む構図で論戦を展開。県政評価や人口減少、新型コロナウイルスへの対応などを争点とした決戦も残り1日。最終日の3日は4候補とも大票田の秋田市で遊説し、17日間の運動を締めくくる。
 立候補したのは届け出順に、新人で県美容生活衛生同業組合前理事長の山本久博候補(69)、新人で元衆院議員の村岡敏英候補(60)、現職の佐竹敬久候補(73)、新人で新日本婦人の会県本部前事務局長の相場未来子候補(50)。各陣営は3月23日から30日の間に北鹿地方を遊説した。
 山本候補は「県民の所得を全国平均以上に増やす」と主張。洋上風力発電の産業化を前面に打ち出し、「子どもたちに活力ある秋田を残すことが大人の責任だ」と訴える。
 村岡候補は「秋田市一極集中で県北、県南が沈み込んでいる。やはり県政を変えなければならない」とし、農林水産加工施設の充実、企業誘致などに取り組むと力を込める。
 佐竹候補は、県内産業の「稼ぐ力」向上や高速道路整備などの実績をアピール。公務もこなしながら遊説し、北鹿地方では「若い人が楽しめる街が必要だ。市町村と連携して取り組む。ぜひ賢明な判断を」と支持を呼び掛けた。
 相場候補は、現県政のコロナ対応が不十分だと訴える。苦境にあえぐ県民を直接支援することで「命と暮らしを守る県政をつくりたい」と強調。医療福祉の充実や女性活躍推進、洋上風力発電の中止などを公約に掲げている。
 運動最終日は各陣営とも秋田市で選車を走らせ、午後8時の終了まで票の上積みを目指して「最後のお願い」に駆け回る。3月25日時点の有権者は84万9510人。

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