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コロナワクチン ドームで集団接種 高齢者2万7千人 4月17日以降の土日に 大館市3月議会開会

2021-02-23
行政報告などが行われた本会議(大館市役所)
 大館市の3月定例議会が22日開会し、会期を3月15日まで22日間と決めた後、福原淳嗣市長の行政報告と議案上程を行い散会した。新型コロナウイルスワクチンについて市長は、65歳以上の約2万7000人の接種は4月17日以降の土、日曜日にニプロハチ公ドームで実施する方向で準備を進めていることを明らかにした。1日数千人規模の集団接種方式で進めるほか、会場で接種できない市民の対応も検討している。
 市は今月1日に、専任職員を配置した新型コロナワクチン接種対策室を設置。福原市長は「ワクチンを保管する超低温冷凍庫(ディープフリーザー)を市立総合病院内に設置するなど準備を着々と進め、県や医師会など関係機関との調整に当たっているところで、段階に応じて全庁体制で対応する」と述べた。
 接種のスケジュールは、まず医療従事者や消防救急隊員、保健所職員などを対象に3月中旬から行う予定。
 2021年度に65歳以上に達する約2万7000人については、「4月17日以降の土、日曜日にニプロハチ公ドームで、1日数千人規模の集団接種方式で実施する方向で準備を進めている」とした上で、「会場内に救急救命班を配置するなど安全面に最大限配慮する」とした。
 その後は、高齢者以外で基礎疾患のある人、高齢者施設の従事者、16歳以上の人へと順次、対象範囲を広げる計画。コールセンターでの電話予約で対応する考えを示した。
 高齢者施設入所者や在宅要介護者のほか、集団接種会場で接種できなかった人の対応は、医師会などで構成する市予防接種会議で検討を進めており、「方策が確定し次第、周知を図っていく」と述べた。福原市長は「関係機関と連携を密にしながら、正確な情報発信に努め、接種の円滑な実施に向け、官民一体となって万全を期していく」と強調した。
 現在、福島県南相馬市と「災害時における相互応援に関する協定」の締結に向け、準備を進めていると報告した。
 提出したのは、報告1件、承認3件、条例案16件、単行案5件、補正予算案19件、当初予算案19件の計63件。
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