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コロナ終息に願い込め 枝アメ作り始まる 大館アメッコ市 初日は小中学生ら40人

2021-01-10
ミズキの枝にアメを取り付ける参加者(大館市中央公民館)
 大館アメッコ市(2月13、14日)を前に9日、大館市中央公民館でジャンボ枝アメの飾り付け作業が始まった。同市内の小中学生とその保護者約40人が、新型コロナウイルスの終息など、それぞれ願いを込めながら作業に当たった。
 アメッコ市は天正16(1588)年に始まったとされ、約430年の歴史がある。無病息災を願う伝統行事で、大館の冬の風物詩として親しまれている。新型コロナの感染拡大で今年は開催が危ぶまれたが、規模縮小や入場制限などの対策をして実施する。枝アメは今月中旬にかけて、比内支援学校や矢立小など6団体の協力を得て約20本を用意する。
 初日は、地域や企業などが行う仕事や催しの手伝い、ボランティア体験を行う「子どもハローワーク」の協力で実施した。小学1年生~中学2年生の児童生徒とその保護者らが参加。高さ約4㍍のミズキ3本にピンク、緑色、黄色の3色のアメを1本につき480個を付けた。「商売繁盛」「健康長寿」などと書かれたお札のほか、子どもたちの将来の夢を書いた「子どもハローワーク夢札」も取り付けた。
 参加者は市観光協会の畠山喜満専務理事と若狭広幸事務局長から「枝の分かれ目に付けるとずり落ちにくい。アメの配色バランスを考えながら付けて」と指示を受けながらてきぱきと作業。彩りを考えながら、アメや札を一つ一つ丁寧に取り付けていった。
 参加した松橋昂大さん(北陽中2年)は「地域の伝統行事なのでアメッコ市が開催できることはよかった。一日でも早いコロナの終息を願ってアメを付けた」、庄司望逢(のあ)さん(釈迦内小2年)は「昨年も枝アメ作りに参加し2回目。アメッコ市当日に自分が携わった枝アメを見つけるのが楽しみ」と話していた。
 今回製作したジャンボ枝アメは秋田銀行大館支店前、ハチ公プラザ前などに設置される予定。

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