本文へ移動

今日のニュース

活動で地域元気に 大館子どもサミット SDGsポスター作りも

2021-01-08
各校の代表児童生徒が意見を交わし合った会議(大館市中央公民館)
大館市内の小中学生が地域のためにできることを話し合う「子どもサミット」が6日、市中央公民館で開かれた。市内25校の本年度後期代表委員約50人がグループ・全体協議を行い、2011年から取り組んでいるペットボトルキャップ回収の継続を決定。子どもの未来とSDGs(持続可能な開発目標)のポスター作り、こでんリサイクルの実施など今後の活動方針を固めた。
 代表会議は地域をよりよくするための意見交換の場として、市教委が08年度から開催。夏と冬の長期休業中に開いている。
 本年度の活動では、市内25校の4350人が協力してキャップ7523㌔を回収。同市花岡の廃棄物処理業・エコリサイクルから報奨品として直径50㌢、高さ1㍍の花鉢5台、消毒液とマスクの提供を受けた。
 花鉢は同市大田面の生花店・花ドームの協力を得て鉢植え作業を行い、市役所、比内支所、田代支所の3カ所に寄贈した。マスクと消毒液は、市社会福祉協議会を通じて、7月初めの記録的な豪雨災害で甚大な被害を受けた熊本県人吉市に寄付。例年続けている岩手県釜石市への花鉢贈呈も継続するが、新型コロナウイルス感染防止の観点から2月の訪問活動は中止にし、オンライン交流会を開く予定としている。
 会議のグループ協議では、5班に分かれて地域や学校を元気にする活動、新型コロナウイルスに負けないために自分たちができることなど、各校で取り組んできたことを紹介し合った。これに基づき全体会で、班の代表者がまとめを発表。今後の課題を出し合い、活動方針を決めた。
 今後の活動は、ペットボトルキャップの回収を継続し、持続可能な世界を実現するため「貧困をなくそう」「海の豊かさを守ろう」など国連サミットで採択された2030年までの国際目標「SDGs」のポスター作りと、小型家電回収「こでんリサイクル」を行う。地域や学校を明るくする活動として、各校で課題を出し合い夏の会議で報告するほか、取り組んでいるあいさつ運動を見直し、工夫して発展させることを決めた。



印刷に関するご案内
ご案内
広告に関するお問い合わせ
お問い合わせ
購読のお申し込み
購読お申し込み
掲載写真のご購入
ご購入お申し込み
後援のお申し込み
資料請求
記事・写真等2次使用について
資料請求
株式会社 北鹿新聞社

〒017-0895
秋田県大館市字長倉79
TEL.0186-49-1255(総務課)
FAX.0186-43-3065(総務課)
 
*日刊新聞発行および一般印刷*
TOPへ戻る