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八幡平に初雪 オオシラビソに霧氷 鹿角

2020-10-16
オオシラビソの枝葉に付いた霧氷と雪(山頂自然探勝路)
 北日本上空に寒気が流れ込んだ15日、鹿角市と岩手県八幡平市にまたがる八幡平(1613㍍)の山頂付近で初雪が降った。オオシラビソ(アオモリトドマツ)の枝葉などには一時的に霧氷が見られ、観光客らの目を楽しませた。
 自然公園財団八幡平支部によると、初雪は山頂レストハウス付近で15日午前9時ごろから30分ほど降り続いた。風に乗って雪が舞っている状態で、道路や駐車場に積もるまでには至らなかったという。
 その後も断続的に降雪があり、山頂付近に群生するオオシラビソをはじめとする草木には一時的に霧氷が付着。山頂自然探勝路では登山者や観光客が盛んに写真を撮る光景が広がった。初雪の時期はほぼ平年並み。
 温泉旅行で訪れた神奈川県横浜市の男性(62)は「すぐ登れると聞いて山頂まで行ってみた。時折、視界が開けると、樹木に付いた霧氷がシルバーに輝いて見えてきれいだった。寒かったが、楽しめた」と話していた。
 両市を結ぶ県道大更八幡平線(通称・八幡平アスピーテライン)は、ふけの湯ゲート~岩手・御在所間が19日から夜間(午後5時~翌午前8時半)通行止めとなる。県鹿角地域振興局では16日以降の通行規制については状況を見て判断することにしている。
 
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