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大湯の黒森山 山頂からの眺望を案内 郷土研究会が方位盤

2020-05-18
方位盤の設置を喜ぶ会員たち(黒森山)
 鹿角市十和田大湯の黒森山山頂に、周囲の山の名称を刻んだ方位盤が、設置された。今まであった木製の案内板が古くなったため、地元大湯郷土研究会(奈良公夫会長)が建立した。17日には会員が現地を訪れ、完成を喜んだ。
 黒森山(545・9㍍)は一帯が自然公園として親しまれている。大湯温泉街に近く、パークゴルフ場も整備されている。豊かな森林が魅力で、市は、森を楽しみながら心と体の健康維持・増進につなげる森林セラピーロードの一つとして、PRしている。
 山頂に立つと、大湯温泉街が眼下に広がり、遠くに目を向ければ、八幡平、焼山、森吉山、太平山、岩手山などが広がる。見事な眺望を楽しめるスポットだ。
 周囲の山々の名称を示す従来の案内板は、木製のため傷みが激しく、郷土研究会が更新を計画。蓄えてきた基金を活用し建立した。
 縦約1㍍、横約1・5㍍の白御影石で、設置費用は50万円。昨年10月に完成した。4月の総会に合わせて、会員にお披露目することにしていたが、天候が悪かったため、延期されていた。
 17日は5月学習会として開かれ、14人が参加。小雨が降るあいにくの天気となり、遠くの山々は眺望できなかったが、山頂では雨が上がり、眼下に大湯温泉街を眺めることができた。
 奈良会長は「計画してから4、5年かかった。ここに来る人たちの参考にしてもらい、素晴らしいところだと思い出の場所にしてほしい」と話した。
 
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