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第2期子ども・子育て計画案 切れ目ない支援盛り込む 大館市 21日まで意見公募

2020-02-08
 大館市は第2期子ども・子育て支援事業計画(2020~24年度)案をまとめ、市民意見の募集(パブリックコメント)を始めた。多様な保育サービス提供や放課後の居場所づくり、成長に応じた切れ目のない支援などを盛り込んでいる。市子育て応援サイト「おおだて子育てねっと」や子ども課(総合福祉センター)、比内・田代両総合支所で閲覧できる。21日まで。
 子ども・子育てを取り巻く現状や基本方針、計画の推進体制など5章で構成。基本理念は「子どもを安心して生み、すこやかに育てられるまち キッズデザイン(子ども・子育て視点)のまち」とし、▽高水準の教育・保育環境の整備▽切れ目なく子育てに寄り添う重層的サービスの確保▽あらゆるリスク(障害、疾病、虐待、貧困など)に対応したセーフティネットの構築―の3点を基本方針に掲げた。
 教育・保育の量の見込み(必要利用定員総数)と提供体制の確保策については、1・2歳の待機児童数が20年度に解消される見通しだとして、0歳児の年度途中の待機を含めて解消を検討する。認定保育施設への助成などで人材と受け入れ枠の確保を図る。3歳以上は供給過多となっており、公立保育園の定員調整やへき地保育所の統廃合を検討する。
 国・県と一体で行う「地域子ども・子育て支援事業」は妊産婦健診や乳児家庭全戸訪問、一時預かり、延長保育、病児保育、放課後児童クラブ、物品購入費補助など13事業。妊娠・出産・子育て・就園・就学について一つの窓口で相談できる「子育て版ワンストップサービス」を充実させるほか、屋内の遊び場を視野に入れた専用施設で親子同士が交流する場の提供、保育施設で看護師らによる体調不良児の一時保育などを盛り込んだ。
 屋内の遊び場は女性センターに「木育ひろば」を開設、有浦児童会館「つどいの広場ひよこ」に木のおもちゃを導入しており、既存施設の活用を引き続き検討する。
 保護者に対する経済的支援は保育料・給食費の助成や在宅子育て給付、乳幼児・小中学生医療費助成、住宅リフォーム工事費助成などを掲げている。
 意見は電子メールやファクス、郵送などで受け付ける。パブリックコメントを踏まえて最終案をまとめ、年度内の策定を目指す。問い合わせは子ども課(電話0186・43・7053)。
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