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20年産米 生産目安165㌧増 北秋田市 1万6千㌧、旧町別に配分

2020-01-15
2020年産米の生産目安を了承した臨時総会(北秋田市役所)
 北秋田市農業再生協議会(会長・津谷永光市長)は14日、市役所で臨時総会を開き、2020年産米の生産目安を了承した。算定基準の一つとなる水田台帳面積が転作によって増加したため、市の目安は前年比165㌧増の1万6281㌧となった。
 市や農協、土地改良区などから約30人が参加。国による生産調整廃止から3年目を迎え、津谷会長は冒頭「米価は高値を維持できているが、需要は減少を続けている。米価の安定、安定供給には需要に応じた計画的な生産を継続していくことが非常に重要。農業者が安心して生産に取り組めるように努めていきたい」とあいさつした。
 県内全体の生産目安は40万5000㌧に決定している。これを基に算定した北秋田市の生産目安が事務局の市農林課から示された。算定に必要な市の水田台帳面積が前年に比べ13・6㌶増、平均単収も10㌃当たり5㌔増となり、市の生産目安も前年を上回る形となった。過去2年は減少していた。
 生産目安を旧町別に配分する方針も示された。主に▽鷹巣=8802㌧▽合川=4172㌧▽森吉=2273㌧▽阿仁=883㌧とした。JA秋田たかのすや事業所などの方針作成者を通じて割り振られるが、JA分が市全体の99%を占めている。
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