本文へ移動

今日のニュース

鹿角市ホストタウン推進協 ハンガリーと交流推進 初会合で計画を確認

2019-10-10
鹿角市ホストタウン推進協議会の第1回会議(市交流センター)
 来年の東京五輪・パラリンピックに向け、ハンガリーのホストタウンに登録されている鹿角市でホストタウン推進協議会(会長・児玉一市長)が立ち上がった。メンバーは官民の関係者20人。第1回会議が9日、市交流センターで開かれ、交流計画や推進体制を確認した。
 鹿角市は2002年、ハンガリー・ショプロン市と姉妹都市提携を結んだ。以来、隔年で相互訪問するなど交流を推進していることから、東京五輪・パラリンピックを機に交流のさらなる推進や地域活性化を図ろうと、17年にハンガリーのホストタウンに登録。競技はバスケットボール、テニス。
 協議会は交流計画の円滑かつ効果的な推進に向け、体制を強化するため設置した。メンバーは鹿角市、県、各競技、学校、経済、文化の関係機関・団体の代表者で構成。
 会議の初めに児玉市長は「東京で開かれる歴史的行事を、ここ鹿角でも身近に感じ、市民の記憶に残るものにしていきたい」と強調し、「オール鹿角の体制が重要」と協力を呼び掛けた。
 交流計画によると、バスケットの5人制でハンガリーは男女とも五輪出場はかなわなかったが、新種目の3人制(最終予選は来年4月)で出場が決まった場合、鹿角で事前合宿が行われる予定。会場はアルパスを想定。テニスは有力選手がいるが、個人で転戦しており、テニス連盟で事前合宿をすることはない見込み。
 来年度の五輪期間中には、競技中継(パブリックビューイング)とステージイベントを同時開催する「コミュニティライブサイト」を開催する。会場はあんとらあが第1候補。内容は競技体験やハンガリー紹介、子どもたちのポスター展、飲食売店など。
 五輪に合わせてショプロン市から行政訪問団、青少年スポーツ交流団(バスケット)、市民交流団(ハンガリー舞踊やコーラス等のグループ)を受け入れ、日本文化体験、コミュニティライブサイト参加、鹿角の中学生チームとの親善試合などを行う計画。
 このほか、鹿角市内の小中学生によるハンガリー選手への応援の手紙送付、ハンガリーへの理解を深める事業、日本人オリンピアン等との交流、大湯ストーンサークル館で縄文の火をおこすパラリンピック採火式、ハンガリー選手との競技終了後の交流なども計画している。
印刷に関するご案内
ご案内
広告に関するお問い合わせ
お問い合わせ
購読のお申し込み
購読お申し込み
掲載写真のご購入
ご購入お申し込み
後援のお申し込み
資料請求
記事・写真等2次使用について
資料請求
株式会社 北鹿新聞社

〒017-0895
秋田県大館市字長倉79
TEL.0186-49-1255(総務課)
FAX.0186-43-3065(総務課)
 
*日刊新聞発行および一般印刷*
TOPへ戻る