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市街地循環バス運行へ 北秋田市が平日7便 12月1日から通年で

2019-10-09
北秋田市の地域公共交通活性化協議会(市役所)
 北秋田市の地域公共交通活性化協議会(会長・津谷永光市長)は8日、市役所で開き、市が12月1日からの運行開始を計画している「鷹巣市街地循環バス」を承認した。これまでに3度の実証運行を行ってきたもの。平日7便、土曜・日曜・祝日は5便で、通年運行を実施する。
 買い物弱者の足の確保を図るとともに、免許返納者を含めた高齢者の移動手段として活用してもらうことなどを目的としたもの。事業化に向けて市は、2016年12月と、17年6月から11月、18年11月から今年3月までの計3回にわたり実証運行を行ってきた。
 この結果、1便当たりの利用者数が3・96人(18年11月から今年3月の実績)となるなど、市民の需要があると判断。運行便数や時間、経路、運賃などの検討を行いながら、通年運行に向けた準備を進めてきた。
 この日の協議会で、欠席の津谷市長に代わり副会長の河田浩文総務部長は「議会からも多くの質問を受けるなど、関心が高い事業。市民が本当に利用しやすい運行としたい」などとあいさつ。事務局が運行計画を説明した。
 運行経路は、栄中綱の国道105号沿いにあるイオンタウン鷹巣を起点・終点に、高野尻、東中岱、南鷹巣、宮前町の各公営住宅団地を周回。いとく鷹巣SCや鷹巣駅前、市役所前に停留所が置かれるほか、市民ふれあいプラザコムコム前は2回、停車する。
 便数は、平日が午前9時から午後3時までの1時間ごとで計7便、土曜・日曜と祝日は正午と午後3時を運休する5便を設定。運賃は大人100円、小学生と障害者手帳所持者は50円とする。運行開始は12月1日を予定している。
 委員からは「市民に利用してもらうための周知方法」についての質問があり、事務局は「11月の広報やホームページに掲載するほか、市長の定例会見でも発表したい」などと説明。「バスに愛称はつけないのか」との質問には「市として、専用車両の整備を検討しており、その際に考えたい」と述べた。
 協議会ではこのほか、消費税率の改定に伴う市内交通機関の運賃改定についての報告も行われた。
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