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ロケ地鹿角のPR効果は? 映画「デイアンドナイト」 市議会決算委で質疑

2019-10-08
開会した鹿角市議会決算特別委(市役所)
 鹿角市議会決算特別委員会(舘花一仁委員長)は7日開会し、2018年度一般・特別各会計決算認定案の審査を開始した。昨年、全国公開された映画「デイアンドナイト」の評価について、当局はロケ地となった鹿角の魅力発信に一定の効果があったとの認識を示したほか、都内でリバイバル上映が決定したことに触れ、さらなる〝デイアンドナイト効果〟に期待を込めた。
 「デイアンドナイト」は、映画の公開に合わせて鹿角市のプロモーションも一緒に進めるという地域開発映画プロジェクトとして取り組んだもの。「人間の善と悪」がテーマで、人気俳優・山田孝之さんがプロデューサー、企画・主演は俳優の阿部進之介さん、監督は藤井道人さん。
 ロケは一昨年11月に実施。市が補助し、地元企業等が協賛する中、市民らでつくる実行委員会が炊き出しやプロモーションなどで支援した。昨年1月に県内で先行上映、その後に全国公開された。
 吉村アイ委員が映画の評価や市のPR効果についてただしたのに対し、政策企画課の阿部卓也主幹は「県内外のメディアに取り上げられ、露出された効果は非常に大きかった。先行上映の来場者アンケートでは映画が本市のPRに効果的と答えた人も約8割いた。全国75会場で上映され、観客動員による効果も大きかったと捉えている」と答えた。
 吉村委員は「私はいい映画だと思う」とした上で「一般受けする内容ではなく、ちょっと怖い映画だという意見も聞かれた」と指摘。これに対し同課の阿部正幸課長は「撮影するにあたって、プロデューサーから社会派的な作品になるとは言われていたが、暗いような深刻な場面の中にも、鹿角の風景がきれいに映し出されている」とした。
 阿部課長は限定リバイバル上映が決定したことにも言及し、「一気に爆発的な興行にはならなかったが、徐々に人気が出ている」と述べた。
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