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新緑のシャワー満喫 小坂町で十和田湖山開き 外輪山登山に57人

2019-06-03
新緑の広葉樹に囲まれて行われた山開き神事(「樹恩の鐘」前)
 国立公園十和田湖の夏山登山シーズン到来を告げる「十和田湖山開き」が2日行われた。参加者が2コースに分かれ、小坂町最高峰の白地山(標高1034㍍)などの外輪山登山を楽しんだ後、湖畔の大川岱にあるモニュメント「樹恩の鐘」の下に集い、今シーズンの安全を祈願した。
 十和田湖の自然保護や心身の健康づくりなどを目的に、小坂町と町教委が毎年実施している。
 53回目の今回は、引率にあたった野外活動クラブや観光案内人協議会、スポーツ推進委員会の関係者を含め、同町、鹿角市、大館市など町内外の57人が参加。年齢層は小学生から80歳代まで。上級者向けの白地コース(約15㌔)に21人、初級者向けのはごろもコース(約6㌔)に36人がそれぞれチャレンジした。
 爽やかな青空の下、参加者は残雪の八甲田の山並みや眼下に広がる小坂町の景色、咲き誇るシラネアオイやツバメオモトといった山野草などを楽しみながら歩を進め、全員が無事に下山。「樹恩の鐘」の下で国、県、町の関係者らとともに神事に臨み、今シーズンの安全を祈願した。
 細越満町長はあいさつの中で、十和田湖の玄関口である和井内地区に観光拠点施設を整備する計画を紹介し「十和田湖は白地山の登山道や西湖畔の遊歩道、樹恩の鐘など魅力がいっぱい。観光客の広域での回遊性向上や町中への誘導を図りたい」と述べた。
 はごろもコースに初挑戦した栗山円さん(小坂小4年)は「上り坂がつらかったけど、タケノコを採ったりして楽しく歩けた。また参加したい」と笑顔を見せていた。
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