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秋田米新品種 トップブランド育てたい 戦略本部が初会合

2019-05-10
秋田米新品種ブランド化戦略本部の初会合(秋田キャッスルホテル)
 秋田を代表する「あきたこまち」を上回る新たなブランド米の生産販売について検討する秋田米新品種ブランド化戦略本部の初会合が9日、秋田キャッスルホテルで開かれた。新品種候補に選ばれた「秋系821」の品種特徴などを踏まえて、2022年の本格デビューに向けた生産や流通販売の戦略を年度内に策定する。
 秋系821は、いもち病に強い愛知県育成の「中部132号」と良食味で多収が特徴の県オリジナル品種の「つぶぞろい」を交配した品種。日本穀物検定協会の食味官能試験で、他県産コシヒカリを上回る高い数値を記録。首都圏の卸・小売業者や一般消費者からも高評価を受け、新品種候補に選ばれた。
 戦略本部は佐竹敬久知事を本部長に県と農業、流通販売など関係団体の代表者ら20人で構成。秋田米新品種ブランド化戦略の策定と推進に取り組む。事業の円滑な推進を図るため、生産戦略と流通・販売戦略に関する専門部会を設ける。
 初会合で佐竹知事は「あきたこまちが全国を席巻してから三十数年。秋田のブランド米として県内農業を盛り上げてきた。全国的にブランド米の競争は激化している。新たなブランド米を海外でも評価されるようなトップブランドに育てていきたい」などと述べた。
 協議は戦略の具体的な内容を含むことから非公開で行われた。新品種候補の概要説明と試食のあと、デビューまでのスケジュールを確認。今月から専門部会による戦略素案の検討を開始し、関係機関との調整や意見交換などを経て、11月上旬までに取りまとめ、来年3月に開催予定の本部会議で決定する予定。
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