本文へ移動

今日のニュース

5月のニュース

中田村長が初登庁 上小阿仁村 「住民の力を結集」

2019-05-08
花束を贈られる中田村長(村役場)
 先月21日の上小阿仁村長選挙で返り咲きを果たした中田吉穂村長(68)が7日、村役場に初登庁した。職員を前にした訓示では「村民の意見に耳を傾けながら、オール上小阿仁の力を結集して丁寧な行政運営に努めていく」と述べるとともに、「私が先頭に立って汗をかいていく」との決意も表明。臨時議会に出席するなど、早速公務をスタートさせた。
 任期は5月1日からで、「令和」に改元後初めての平日となったこの日が、実質的な仕事始めに。午前8時半ごろ、自家用車を運転して役場へ到着すると、玄関前に並んだ職員の出迎えを受け、女性職員から花束が贈られた。
 4年ぶりとなる村長室へ入り、席に着くと「これからが厳しくなる」と表情を引き締め、「少子高齢化や人口減少が進み、村の活力が失われてきている。移住定住につながる施策を、最初に取り組んでいく」と話した。人事については「まだ、具体的には考えていない」としたほか、議会対応は「丁寧な説明を行うとともに、情報提供を大事にして理解を求めていく」と述べた。
 約50人の職員を前にした訓示では「人生をかけて職責を全うしていく覚悟。皆さんも新たな気持ちで業務に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
 選挙戦で感じた「大切な情報が村民に伝わっていないこと」を紹介しながら、「情報発信力の強化」と「村民目線で日々の仕事にあたること」を指示。「村民に村政へ参画してもらうためには、情報の共有が大事な要素。村が生き残るためには、村民の理解が必要」などと述べた。
 その上で「村を取り巻く状況は歯止めがかからない少子高齢化をはじめ、農林業を取り巻く環境など、大変厳しく課題も多い。村民の意見に耳を傾けながらオール上小阿仁の力を結集し、丁寧な行政運営に努めていく」との決意を表明した。
 このあと、改選後初めてとなる村議会臨時会に出席。議員に向けて「村民の幸せのため、住みよい村創造のため、同じ思いで村の再生を目指していく。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、村民の期待に応えていきたい」などと述べた。
印刷に関するご案内
ご案内
広告に関するお問い合わせ
お問い合わせ
購読のお申し込み
購読お申し込み
掲載写真のご購入
ご購入お申し込み
後援のお申し込み
資料請求
記事・写真等2次使用について
資料請求
株式会社 北鹿新聞社

〒017-0895
秋田県大館市字長倉79
TEL.0186-49-1255(総務課)
FAX.0186-43-3065(総務課)
 
*日刊新聞発行および一般印刷*
TOPへ戻る