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ふるさと納税 件数、金額ともに減 鹿角市18年度 PR強化し巻き返しへ

2019-03-20
 鹿角市がまとめた「ふるさと納税」の2018年度実績は、5200件、7323万円で件数、金額ともに2年連続で減少した。返礼品は、特産リンゴが40%と大きく落ち込み、逆に淡雪こまち、比内地鶏、きりたんぽ鍋セットが増加。19年度はインターネットのPRに力を入れるなど巻き返しを図る。
 市は16年度から返礼品を本格的に導入し、同年度は6725件、9215万円で、件数は90倍という大幅な伸びを記録。17年度は、国が還元率を寄付額の3割以下とする目安を設定したのを受け、4割から3割に変更したことから、6168件、8092万円と件数、金額とも減少した。
 18年度は2月末で5200件、7323万3800円。件数、金額ともに減少したが、1件当たり寄付額は1万4083円で、前年度の1万3119円を上回った。
 返礼品は、特産リンゴが2249件で一番多いが、1508件(40・1%)の大幅な落ち込みとなった。作柄に大きな変動はなく、減少の理由について、市政策企画課の担当者は「減少の原因はよく分からない」と首をひねる。全体に占める割合は55・9%と半数を超えていた前年度から36・9%にダウンした。
 逆に大幅に増えたのが、淡雪こまちなどのコメ1061件、比内地鶏、かづの牛、八幡平ポークの肉類802件、きりたんぽ鍋セット540件。コメは38・0%、きりたんぽ鍋セットは36・7%、肉類は16・4%の伸びとなった。
 寄付した人の居住地は東京都25・1%、神奈川県11・0%、愛知県7・2%、大阪府7・1%、埼玉県6・4%。金額は1万円が78%で圧倒的に多い。最高金額は市出身者の78万円だった。
 減少に歯止めをかけるため、新年度は、掲載しているインターネット「ふるさとチョイス」の利用プランを、切り替える。手数料は高くなるが、鹿角の表示は大幅に増加する。新たに、「楽天ふるさと納税」サイトにも掲載。受発注管理業務は、東京都の会社から、湯の駅おおゆを運営する地元の「恋する鹿角カンパニー」に変更する。
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