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女子クラシカル 田中(花輪)惜しい! 2年連続の準V 鹿角スキーインターハイ

2019-02-11
女子クラシカルで2年連続準優勝した花輪の田中(花輪スキー場)
 第3日の10日は、鹿角市の花輪スキー場で男女3種目を行った。北鹿勢は、女子クラシカルで田中星那(花輪3年)が準優勝、本田千佳(同2年)が3位、平川歩未(秋田北鷹3年)が9位に入り、3人は前日のフリーに続きダブル入賞を果たした。複合は木村幸大(花輪2年)が唯一6位入賞したが、2連覇を逃した。男子大回転は佐藤央一(北陽中―青森・東奥義塾3年)の46位が最高だった。第4日の11日は女子回転と男子クラシカル、最終日の12日は男女リレーと男子回転を行う。
 勝ちに等しい負けだった。女子クラシカルは田中星那(花輪3年)が1位と0・4秒差で2年連続の準優勝。わずかな着差が、悔しさを倍増させた。
 全てが順調だった。「プレッシャーはなく、焦ったわけでもない。いつもと同じ」。前日のフリーで4位入賞した勢いそのままに、前半から快調に飛ばした。5㌔を滑り切り、速報で1位に躍り出ると、祈るように電光掲示板を見つめた。後ろを滑った世界ジュニア選手権代表の祖父江凜(長野・飯山3年)がゴールすると、田中の全身の力が抜けた。「どうせなら、もっと差があったほうが」。涙が、止まらなかった。
 昨年のクラシカルは1位と約20秒の差があった。地元開催での逆転に向け、この1年はクラシカルの精度を徹底的に磨いた。「誰にも譲りたくない。これだけやったという自信を持てるように」と妥協はせず。「これまでは変にレースプランを考え、迷いが出ていたが、今季は自分の持ち味の体力を生かすことができている」と、日本一を目指す過程に後悔はなかった。
 ゴール後「一緒に優勝に向かってくれた」という家族や恩師に温かく迎えられ、「申し訳ない気持ちだった」。支えてくれた人たちへの感謝は、リレーの結果で示す。
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