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過去5年で最多の11万人余 増える外国人客 2日間とも盛況 大館アメッコ市

2019-02-11
記念撮影に応じる丸まげ姿の女性ら(おおまちハチ公通り)
 「大館アメッコ市」は最終日の10日、雪がちらつく時間帯もあったが好天に恵まれ、会場のおおまちハチ公通り(大館市)は大勢の家族連れらでにぎわった。丸まげ行列などのイベントが行われたほか、からみアメサービスや露店には長蛇の列ができた。実行委員会によると、2日間の観客入り込み数(推計)は前年比1万4000人増の11万3000人で、2014年以降では最多となった。
 丸まげ行列は県美容生活衛生同業組合大館支部(佐々木佑子支部長)の企画。大館北秋地域の33歳年祝い行事では丸まげ、黒留め袖が既婚女性の伝統的な装いとされ、風習を守り継ごうと11年から、アメッコ市のイベントとして行っている。
 今回は大館市や鹿角市から30~40歳代の女性10人が集まった。丸まげにかんざしなどを飾り、赤い番傘を手に神殿前から出発。雪がちらつく中、ゆっくりと歩を進めた。華やかな行列が観客の目を引き、カメラを携えた人たちが周りを囲んだ。
 鹿角市八幡平から初参加した小田島里美さん(31)は「人の多さに驚いた。最初は緊張したけど、堂々と歩けたと思う。子どもに丸まげ姿を見せられ、記念になって良かった」と話した。
からみアメに150㍍の列  最終日は青空の広がる時間帯が多く、午前中から大勢の家族連れらが詰めかけた。大館菓子協会の「からみアメサービス」には一時150㍍超の長い列ができ、「過去最高では」とのアナウンスがあるほどの人気ぶり。露店でアメや商品を買い求めたり、ステージイベントを観覧したりする来場者が人だかりを作った。
 実行委によると、今年の観客入り込み数は初日5万人、最終日6万3000人。14年までは11万人台だったが、近年は10万人を割り込むことが多かったため、大きく回復した。
 市観光協会の山城久和会長は「これほど天候に恵まれたことはかつてなく、明確に差が出た。県外客、外国人客も目立ち、露店の売り上げも好調だったようだ」と総括。今後に向け「近隣自治体との連携も進め、長期滞留型の催しも検討していきたい」と話した。
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