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本田(花輪)銀 鹿角スキーインターハイ女子フリー 大舞台で強心臓発揮 クラシカルで頂点狙う

2019-02-10
女子フリーで準優勝した花輪の本田(花輪スキー場)
 第2日の9日は、鹿角市の花輪スキー場で男女4種目を行った。北鹿勢は、女子フリーで本田千佳(花輪2年)が準優勝、4位に田中星那(同3年)、5位に平川歩未(秋田北鷹同)が続く入賞ラッシュ。純飛躍は湯瀬晃成(小坂同)が3位表彰台に立った。男子フリーは木村賢太郎(北鷹同)の17位、女子大回転は栗山優衣(花輪同)の24位が最高で入賞を逃した。公開競技の女子純飛躍では、工藤稀凜(花輪同)が3位に食い込んだ。第3日の10日は複合など3種目を行う。
 地元開催のプレッシャーをはねのけ、本田千佳(花輪2年)が女子フリーで準優勝をもぎ取った。昨年は「運が良かった」3位だったが、今年は「狙った」という優勝争い。頂点に届かなかった悔しさは残したものの、大舞台で成長を示した。
 一度は雰囲気にのまれそうになった。予想以上の大声援を受け、スタート後は「逆に緊張した」と戸惑う場面もあったが、滑りに集中するため、声援を「遮断」。コーチや家族以外の声は必要以上に取り込まず、心の耳をふさいだ。目標の「いつも通りの滑り」に近づけるべく、冷静な対処をする余裕があった。
 「前半の入りが遅い」という課題があり、今季はスピードが出やすく、疲れにくいスーパースケーティングを上りで実践した。女子選手では珍しく、一定の技術とパワーを必要とする滑りを積極的に取り入れ、全国で勝負するための土台を整えてきた。今できる最高の滑りをし「やりきった」と胸を張った。
 昨年のフリーは3位表彰台と、1年生ながら大きな可能性を印象付けた。「前回はちゃっかりした3位。運が良かった」とするも、今年は「日本代表選手と競り合えていたので、優勝を狙っていた」と懸ける思いが違った。だからこその悔しさと、「力不足」という敗因が、準優勝という結果を満足には結び付けなかった。
 次戦のクラシカルにも自信がある。「(フリーで)1位の選手に勝ちたい」。地元の借りは、地元で返す。
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