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イベントでスマホ決済 大館食の祭典協 肉×博から導入目指す

2019-01-11
LINE担当者から決済サービスの内容を聞く杉渕副会長㊧ら(ニプロハチ公ドームパークセンター)

 大館食の祭典協議会は、6月の第5回肉の博覧会(肉×博)からイベントにスマートフォン決済サービスを導入する方向で検討に入った。QRコードを活用し、現金や前売り券に代わってスマホ一つで支払いができることから、出店者の負担も軽減できるとみる。決済手段を多様化し、若年層や訪日外国人の集客拡大につなげたい考えだ。
 検討している決済サービスは、ソフトバンクとヤフーの出資会社が運営する「ペイペイ」と、スマホの無料通信アプリ・LINE(ライン)が提供する「LINEペイ」。店側が紙やタブレット端末で表示するQRコードを、客がスマホのアプリで読み取ったり、逆に客がスマホに表示したQRコードを店側がタブレットなどで読み取ったりして支払いを済ませる仕組みで、大手コンビニなどが取り入れている。利用者は事前にクレジットカードか銀行口座を登録する必要がある。
 協議会は昨年10月の本場大館きりたんぽまつり終了後、各店舗の行列解消策を協議。これまで発行してきた前売り券や現金のやりとりが店側の負担になっているほか、県外客が前売り券を購入しても特典を使えないことも多いとして、キャッシュレス化で利便性向上を探ることにした。
 杉渕孝義副会長らが12月中旬から下旬にかけて両社の担当者を招き、サービスの仕組みなどについて理解を深めた。その上で、ペイペイについては18日午前11時から出店者向け、午後2時から地元企業向けの説明会をニプロハチ公ドームで開く。LINEペイの説明会は2月上旬を予定している。
 第5回肉×博は6月1、2の両日、市がJR大館駅前(御成町)に建設している観光交流施設「秋田犬の里」で開く。杉渕副会長は「決済にかかる時間が短くなれば、店側と顧客の双方にとってメリットがある。現金の取り扱いが減ることで行列ができる店の作業が軽減できる」と話し、説明会への参加を広く呼び掛けている。

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