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「つながりが財産」 実績と成果問われ市長 大館市12月議会・一般質問

2018-12-05
一般質問を行った12月定例議会(市役所)
 大館市の12月定例議会は4日、前日に引き続いて本会議を開き、6議員が一般質問を行った。「任期中の実績と成果」を聞く質問があり、福原淳嗣市長は「各方面に重層的な連携を築きながら、広域周遊ルートの確立と関係性人口、交流人口の拡大に取り組んできた」などと説明。「培ったさまざまな団体とのつながりは大きな財産」との考えを示した。
 登壇したのは、質問順に明石宏康議員(いぶき21)、吉原正議員(同)、佐藤芳忠議員(無所属)、阿部文男議員(平成会)、笹島愛子議員(共産党)、相馬ヱミ子議員(新生クラブ)。
 これまでの実績と成果を問う質問に市長は「関係性人口、交流人口の拡大を政策の根幹に据え、さまざまな施策に取り組んできた」としながら、「函館、角館とのつながりを強化する3D連携をはじめ、能代市から弘前市、八幡平市にかけての県境を越えた広域周辺エリア、奥州藤原氏を縁とする平泉町など関連自治体とのつながりなど、各方面に重層的な連携を築きながら広域観光周遊ルートの確立と関係性人口、交流人口の拡大に取り組んできた」ことを紹介。「これらで培ったさまざまな団体とのつながりは大きな財産。今後の本市の新たな施策の実現に、有益なもの」との考えを示した。
 さらに、歴史的風致維持向上計画についても「市民が地域の歴史や文化、伝統への理解を深めることで、自らがまちづくりの主役との意識向上に大きく寄与したものと確信している」とし「残る任期も『ふるさと秋田のためにわが大館がなせること』を常に考えながら、施策の実現に全力を尽くす」とした。
 農家の冬期間の収入確保を目指した「複合型周年農業」への積極的な取り組みを求める質問には「市内では花きや山ウド、ホウレンソウなどに取り組む経営体も現れている。県の第3期ふるさと秋田元気創造プランでは、シイタケがエダマメに続く重点振興品目に位置づけられた。県やJAと連携し情報提供を行うほか、研修会なども開催したい」と述べた。
 プール、武道館の建設を求める質問には「旧大館工業高校跡地を広域のスポーツゾーンと位置づけ、施設をリニューアルし総合スポーツ公園として整備を進めている」と答弁。「大館北インターチェンジからのアクセス性が良く、市内外からの利用を期待している」とした。
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