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育て、未来の起業家 鹿角市花輪二中と2小学校が新商品開発 フォーラムで中間報告

2018-11-09
新商品の開発計画を発表する生徒たち(花輪二中)
 鹿角市花輪第二中学校と学区内の花輪北、平元の2小学校が連携し、リンゴや北限の桃など地元特産品を活用した新商品の開発に取り組んでいる。文科省の起業体験事業の一環で、8日、起業体験フォーラムを開き商品化計画を発表した。
 起業体験事業は、起業家精神と起業家としての能力を持った人材を育成するのが大きな目的で、3校は本年度「キャリア教育プロジェクト連携協議会」を設置、連携しながら取り組んでいる。
 各校がこれまで積み重ねてきた活動を踏まえ、▽二中=リンゴ、北限の桃、コメ、ブルーベリーの特産4品目を使った商品開発▽北小=コメ、サツマイモの栽培と販売、EMせっけん作りと販売▽平元小=自分たちで収穫したリンゴとコメの販売、アップルパイの開発、販売―を進めている。
 起業する会社の名称を「鹿角農業」(略称「鹿農」=しかのう)に決定。「つながることで、鹿角の未来をつくっていこう」という願いを込め、ロゴマークも作成した。
 フォーラムは二中の体育館で開かれ、3校の児童生徒が参加。北小はEM石けんを作り販売したことを報告し、「環境にやさしいせっけんで鹿角のきれいな自然を守りたい」と訴えた。
 平元小は、以前からアップル活動として、リンゴの栽培、収穫、販売を続けている。アップルパイに新たなアイデアを加え、パッケージの工夫や販売する接客の研修に取り組んだことを報告した。
 二中は、リンゴ、コメ、北限の桃、ブルーベリーの4班に分かれて発表。生と煮たリンゴを2層にしたアップルパイ、シュークリーム、モモと北小が栽培したサツマイモを使ったタルト、ブルーべリーのアイス大福と大福の商品化を進めている。菓子店の協力を得て、試作品を作っており、12月8日の期末PTAで商品の販売を予定している。
 発表の後は、株式会社ウサギ代表取締役の高橋晋平さんが講演した。
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