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鹿角花輪駅前の整備事業が本格化 新観光案内所10月めどに着工 鹿角市

2018-09-14
鹿角花輪駅前広場の整備イメージ図
 鹿角市の玄関口であるJR鹿角花輪駅前の整備事業が本格的に動き出した。実施主体の市によると、現在は土地引き渡しに向けた支障物件となっている運送会社事務所の解体工事が進行中。解体終了後には観光案内所の建築工事に着手、年度内の完成を目指す。広場全体の整備は2020年夏の花輪ばやしまでに完成させたい考え。
 駅前整備の方針は市が08年度に策定したまちづくりビジョンの中で、まちの玄関口としての魅力向上や交通結節点としての利便性、待ち合い環境の向上、花輪ばやしやイベントによるにぎわい創出などを掲げている。
 当初は駅舎改築を含めて広場と一体的に整備する計画だったが、費用負担の課題等もあって広場だけの整備を行う。総事業費は約7億7000万円の見込み。
 市民を含む策定委員会等の意見を反映させながら?年度に策定した整備基本計画と、17年度に策定した基本・実施設計によると、広場の面積は現在の約2400平方㍍から約3400平方㍍に拡大。ロータリーの車道は幅員5・5㍍で現在と同じ一方通行とする。
 観光案内所は広場南側に整備し、付近にバスバース(乗降場)を配置。タクシープール(12台)や一般駐車場(13台)をロータリー内側に配置し、駅舎前にタクシーや一般車両の乗降場所を確保する。現在ロータリー内にある声良鶏の銅像は移設先を選定中。
 観光案内所は木造平屋建て、延べ床面積180平方㍍。観光案内所のほかバス発券所、待合室、トイレを備える。10月着工、年度内の完成を目指す。駅前にある現在の観光案内所の機能を新案内所へ移して来年度にオープンし、現案内所は閉鎖となる予定。
 現在の花輪ばやしの桟敷席は約1100席だが、広場拡大後の桟敷席の在り方や、複合施設となる観光案内所の管理運営の在り方は今後、検討することにしている。
 本年度は観光案内所の建設のほか、融雪設備の実施設計、用地取得3件(運送会社、物流会社、駅前ビル)などを計画。来年度以降はバス会社と、現広場の3分の2を占めるJRの各所有地を取得し、整備工事を進める計画。
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