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「次代への継承が使命」 大館市9月議会一般質問 成果の一方「道半ば」も

2018-09-04
一般質問が行われた9月定例議会本会議(市役所)
 大館市の9月定例議会は3日、本会議を再開し、6議員が一般質問を行った。任期の終盤へ向かうことの心境を聞かれた福原淳嗣市長は「一定程度の成果を収めたが、道半ばのものも残っている」などと表明。「大館の新たな1㌻を書き記し、次代の『大館びと』へ確実に継承することが使命。残る任期もこれまで同様、全力を傾注していく」と続けた。
 登壇したのは、質問順に日景賢悟議員(平成会)、明石宏康議員(いぶき21)、富樫孝議員(新生クラブ)、笹島愛子議員(共産党)、田村儀光議員(平成会)、相馬ヱミ子議員(新生クラブ)。
 来年4月30日に任期満了を迎える福原市長は、任期終盤へ向かうことへの心境を聞かれ「『ふるさとを絶対に消滅させない』という強い思いを抱き、『日本を前に進める東北の復興のために、ふるさと秋田、わが大館ができること』を常に念頭に置き、わが大館が持つ強みを意識して市政運営に当たってきた」と振り返りながら「国や県、他の自治体との連携を強化し、国内外に広く目を向け、関係性人口、交流人口拡大の施策に全力を注いできた」と述べた。
 これまでの日々を「100㍍ダッシュのようだった」としながら「各施策で一定程度の成果を収めたとも考えているが、まだ道半ばのものもたくさん残っている」と説明。「大館の新たな1㌻を書き記し、次代の『大館びと』へ確実に継承することが使命。残る任期もこれまで同様、全力を傾注していく」とした。
 出張が続くなど「市長の姿が見えないとの批判を、どう受け止めるのか」との質問には「就任後、特に力を注いできたのは海外でのトップセールス、国、県などへの要望活動、政策の方向性を共有する関係性自治体との連携。結果として、県や周辺自治体、関係性自治体、民間の各種機関や組織との連携は格段に深まった」と説明。「大館を離れている間、実務レベルでは副市長をはじめ、部長や各部署の職員の努力に支えられた。今後も職員と共に、市勢発展に全力を尽くす」などと、理解を求めた。
 かづの厚生病院の出産取り扱い機能を大館市立総合病院へ集約することに関連して「医師の確保はできているのか」との質問があり、佐々木睦男管理者は「かづの厚生病院の取り扱い分娩数約200件が集約される。秋田大、岩手医大から各1人ずつ産婦人科医を派遣してもらう予定。助産師の増員も図っている」などと答えた。

 
 
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