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地区挙げヒマワリ収穫 大館市釈迦内 食用油に加工し販売へ

2018-09-02
収穫したヒマワリの種を集める児童ら(大館市釈迦内字高館下)
 地域ぐるみでヒマワリを栽培し、6次産業化に取り組む大館市釈迦内地区で1日、収穫作業が行われた。釈迦内小学校の1~6年生253人や地域住民が4カ所の畑に分かれ、重みで下を向いた種の部分を刈り取る作業に汗を流した。乾燥作業などを行い、食用油に加工して販売する。
 8年目を迎える地域活性化を目指した「釈迦内サンフラワープロジェクト」。実行委員会(日景賢悟委員長)を組織し、同校を中心に地区を挙げて活動を展開している。
 5月に種をまき、草取りなどの作業を経て、7月下旬に開花。最も広い約56アールの高館下の畑では、7月28日~8月5日まで「ひまわりフェスティバル」が開かれ、市内外から多くの人が花を観賞に訪れた。
 学年ごとに畑に分かれて作業。高館下の畑では5、6年生と住民100人以上が集まり、大人の背丈ほどに成長したヒマワリを刈り取った。猪又來翔さん(6年)は「昨年に比べ種が鳥に食べられた部分が多いが、いっぱい油をしぼって大館市以外の人にも買ってもらいたい」と話した。
 同校では、今月上旬に花の部分から種を外す「種取り大会」を開催。その後、種を乾燥させ、搾油し食用油を作り、10月の本場大館きりたんぽまつり会場での販売を目指していく。日景委員長は「鳥の食害が年々増え、苦労しているが、今年も住民と交流を深めながら収穫までこぎ着けることができた。この活動を続けていきたい」と話した。
 
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