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外国人利用者が倍増 森吉山阿仁スキー場 個人客への対応拡充を

2018-07-05
森吉山スキー場管理運営協議会(県北秋田地域振興局)
 森吉山スキー場管理運営協議会(会長・渡辺雅人県北秋田地域振興局長)は4日、振興局で総会を開き、海外を含めた誘客策や山岳遭難防止対策の推進などを重点にした2018年度事業計画を決めた。阿仁スキー場の外国人利用客は前年度の2倍近くに増えており、副会長を務める津谷永光市長は増加傾向にある個人客への対応を拡充することが必要と訴えた。
 スキー場の適正な管理運営を図るとともに、関係機関が一丸となった利用促進策を展開し、地域経済の発展につなげることを狙いに県と市、関係機関の代表者らで構成。誘客に向けたPRのほか山岳遭難防止にも取り組んでいる。
 渡辺会長は「森吉山には四季を通して多くの人が訪れている。18年度は樹氷サミットが開催される予定で、森吉山の魅力を広く発信する絶好の機会。関係機関と連携して安全で安心な森吉山観光に取り組んでいきたい」とあいさつした。
 森吉山観光の中心施設となる阿仁スキー場の17年度利用状況は、花の百名山など夏期のゴンドラ運行、スキーや樹氷観賞など冬期のゴンドラ・雪上車運行とも前年度に比べて減少。夏期と冬期を合計した来場者数は前年度より約6000人少ない4万6844人だった。
 このうち、外国人利用者数は2318人で前年度の1231人に比べて倍近くに増えた。県や市が観光客の誘致に力を入れている台湾からの利用者は1452人で利用者の半分以上を占めた。協議会は18年度も台湾の旅行エージェントを対象にしたPRや誘客を行う計画。
 外国人客の増加について津谷市長は「森吉山周辺地域を訪れる外国人観光客は増加している。内陸線阿仁合駅舎改築など団体客の受け入れ体制整備は進んでおり、今後は個人客への対応の拡充について考えていかなければならない」などと述べた。
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