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秋田犬を観光の主役に 秋田市エリアなかいち 常設展示施設オープン

2018-04-16
関係者らによる「秋田犬ステーション」のテープカット(秋田市)
 国内外で人気が高まっている秋田犬の常設展示施設「秋田犬ステーション」が15日、秋田市中通の「エリアなかいち」に開設された。常時2~3匹の秋田犬を展示し記念撮影できるほか、関連グッズも販売する。本場・大館市以外でも秋田犬に出会える観光拠点としての役割が期待されている。
 秋田犬の保存と保護活動を行う一般社団法人「ONE FOR AKITA」(三浦廣巳理事長)が県の委託を受け運営する。
 エリアなかいちのにぎわい交流館で開かれたオープニングセレモニーには関係者30人余りが出席。はじめに三浦理事長が「秋田犬は今、世界中から注目されているが、殺処分が多く、飼育数も激減しているのが現状。こうした課題に取り組みながら、観光客がいつでも会える場所として、県の観光拡大につなげたい」などとあいさつ。
 来賓の佐竹敬久知事は「秋田犬を観光コンテンツの主役として、施設のオープンを契機に盛り上げていきたい」、大館市の福原淳嗣市長も「日本の宝である秋田犬を通じ、ほほ笑みの輪が広がることを期待したい」と述べた。
 展示は毎週火、木、土、日曜の午前11時~午後3時。写真撮影は可能だが、犬へのストレスなどを考慮し、触れることはできない。午前、午後のそれぞれ1回、秋田駅までの約700㍍を散歩する。
 同法人は、秋田犬の飼育数拡大や殺処分ゼロに向け、関連グッズの販売や協賛企業からの収入を秋田犬保存会に寄付し、保存保護活動に役立ててもらうことにしている。
 
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