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北限の桃 産地化さらに推進  鹿角市 支援制度を紹介

2018-03-09
北限の桃の栽培希望者を対象に開かれた説明会(かづの果樹センター)
 鹿角特産「かづの北限の桃」の新規栽培希望者を対象にした説明会が8日、鹿角市花輪のかづの果樹センターで開かれた。県、JA、市の担当者が、栽培する上での留意点や販売先の現状、支援制度を紹介した。
 鹿角地域振興局が主催し、市やJAなどで組織する鹿角地域果樹産地協議会(会長、大森誠・市農林課長)が協力。毎年この時期に開いている。
JAかづの北限の桃生産部会の会員は165人で栽培面積は65㌶。微増の状態が続いており、栽培農家を増やすきっかけにするため、説明会を開いている。参加者は10人に満たなかったものの、果樹センター、JA、市の担当者がそれぞれ栽培開始にあたっての留意点や支援事業を紹介した。
 果樹センターの担当者は、年間の作業内容と基礎的な技術を説明し、鹿角で栽培している品種は「川中島白桃」で植え付け2年後での結実を目指していることなどを解説。JAの担当者は、生産出荷グループが設立された2002年からこれまでの経緯を振り返り、出荷・販売状況、出荷までの流れなどを説明した。
 市の担当者が説明した支援事業は、「桃の産地づくり補助金メニュー」として、防風ネット設置、新植・改植に対し、費用の1部を助成することなどを内容とする。
 参加者は、屋内での説明の後、屋外のほ場に移動し、実際にモモの木を見ながら、特徴について理解を深めた。

 
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