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平昌冬季五輪バイアスロン女子 芙由子選手  初戦に挑む 地元住民、公民館から声援

2018-02-12
立崎芙由子選手に声援を送る地元の住民たち(合川公民館)

 バイアスロン競技に日本代表として出場した立崎芙由子選手(自衛隊体育学校・米内沢高出・旧性鈴木)の地元・北秋田市合川地区では10日夜、芙由子選手の家族や友人、地域住民らが公民館に集まって応援する会を開き、平昌に向けてエールを送った。
 テレビ放送がないためインターネット中継と速報サイトを活用して開いた。約80人が集まり、日の丸の小旗を振りながら大舞台で世界の強豪に挑む芙由子選手を応援した。
 画面に映るのはヨーロッパなどの強豪選手が中心で、芙由子選手が映る機会はわずかだったが、「1回目の射撃は全て命中」「暫定10位」などと速報サイトの途中経過が告げられると歓声がわき起こった。
 五輪直前の欧州選手権で3位となったことなどから、入賞の期待が高まる中での本番。得意の射撃で1発のミスがあり位となったものの、住民からは「プレッシャーの中、よくやった」「頑張った」とねぎらう声が上がった。
 母親の美千子さんは「直前に体調を崩した影響もあったと思うが、精いっぱいの力を出して頑張ってくれたと思う。次は少しでも順位を上げて声援に応えてくれれば」と話した。
 中継終了後には競技を終えたばかりの芙由子選手から兄・豊さんの携帯電話にメッセージが届き、会場に披露された。「たくさんの応援ありがとうございます。姿は見えなくても皆さまの応援は心に届いていました」と地元の声援に感謝。「微妙な順位になってふがいない」とした上で「あさっては射撃でグングン順位を上げられるよう、できる限りのことを頑張ります」と活躍を誓っていた。
 応援する会は芙由子選手が出場するレースに合わせて今後も開く予定。

 

 
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