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3候補が第一声 衆院選公示 12日間の選挙戦に突入

2017-10-11
 衆院選は10日公示され、北鹿地方を含む秋田2区は届け出順に、自民前職で前法相の金田勝年候補(68)、共産新人で党役員の藤本友里候補(38)、希望新人で党役員の緑川貴士候補(32)の3人が立候補した。野党再編に伴う「政権選択」が大きなテーマの一つ。各候補は22日の投票日に向けて、12日間の選挙戦に走りだした。
 金田候補は午前8時半から能代市中和1丁目の事務所で事務所開きに臨んだあと、支持者約300人の前で出陣式。総括責任者の鈴木洋一県議は「いくつもの法案を成立させた大きな功績が、正しく評価されていない。圧倒的勝利を目指す」と呼び掛けた。
 石井浩郎参院議員らのあいさつに続き金田候補は「未来への責任を果たすことが、政治家として最も大切。地域を誰に託すかを問う戦いだ」と選挙の意義を強調。北朝鮮情勢や社会保障、農業政策の課題を挙げながら「信念に従い、地域の声を受け止めて実績を積み上げる。共に前へ進んでいこう」と訴えた。
 藤本候補は午前9時半から、大館市御成町の事務所前で第一声。支持者ら40人が集まった。選対責任者の藤本金治・党北鹿地区委員長は「戦争法に反対する、憲法9条を守るため、市民と野党が一つになって力を合わせ、安倍政権を少数派に追い込んでいこう」とあいさつした。
 比例東北ブロックへの立候補者からのメッセージが紹介されたあと、藤本候補は「安倍政権の暴走政治をストップさせる」などと決意を表明。憲法9条を守る、消費増税のストップ、秋田の農業を守るとの政策を挙げながら「国民が主人公という当たり前の政治を実現させる」と訴えた。
 緑川候補は午前9時半ごろから、大館市三ノ丸の事務所前で支持者約50人を前に第一声を上げた。総括責任者の虻川信一前県議は「安倍政権の暴走を許すのか、それに変わる政治をつくるのか。皆さんと立ち上がっていきたい」とあいさつした。
 来賓の紹介に続き緑川候補は、少子高齢化といった課題を取り上げながら、地方の現状を「経済の好循環を生み出している状況にない」と指摘。「政治や行政がゆがめられている。富める人が富む、一部の人たちのものになっている。政治刷新が今こそ必要。地方の活性化を図る正しい循環に導いていく」と訴えた。
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