毎週金曜日本紙掲載・協力:大館市北秋田郡医師会

こどもの健康週間について
北秋中央病院 小児科 野口博生


 こどもの健康週間とは、平成2年より日本小児科学会が創設したもので、各県単位で「こどもの健康とは何か」、「健やかな成長とは何か」を問題提起し、将来にわたり社会の人々の関心を高めるために行っているものです。秋田県では、日本小児科学会秋田地方会、秋田小児科医会、秋田県小児保健会の三者により実行委員会を構成し、こどもの健康に関し、広く県民の意識を高め、知識の普及を図り、小児の健康と福祉を増進することを目的として活動しています。
 県北地区、県央地区、県南地区2カ所でそれぞれこどもの健康フォーラム「2005年子どもの健康を考える集い・秋田」と題して講演会などを開催しています。県北地区は能代から鹿角までが輪番で集会を開催していて、昨年は大館市立中央公民館を会場に梅内孝倫先生が「子どもの健康を守る」と題して講演会を行いました。
 今年は新生、北秋田市を会場に「そのとき―小児救急体験会」と題して小児救急をテーマにイベントを行うことになりました。間違って異物を飲み込んだり、むせたり、ヤケドをしたり、ひきつけたり、最悪、呼吸が止まっているときに病院に行ったり、救急車が到着するまでに何をするかを実際に人形を使ったトレーニングで学びます。講師は公立米内沢病院小児科佐藤隆之先生、北秋田市消防署救急救命士、成田悟先生、柴田春樹先生です。10月5日の水曜日、午後1時から2時過ぎまでの予定です。(12時30分開場)。会場は北秋田市保健センター(北秋田市宮前町)。託児も用意しますのでどうぞご参加下さい。託児の申し込みとお問い合わせは北秋中央病院小児科(電話0186・62・1455=代表)までお願いします。(北秋田市)
〈協力・大館市北秋田郡医師会http://www.daihoku−med.jp/〉
(平成17年9月30日掲載)

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